歩数計測機能について; まず最初に ●個人データを入力しましょう - Seiko S252 Instructions Manual

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●歩数計測機能について
歩数計測のしくみ
本商品は「TIME 時刻表示」と「WALK 歩数計測表示」のときにのみ、歩数を計測・表示します。
両足を交互に踏み込みながら歩くことで起こる上下振動をセンサーで感知し、歩数として計測・表示します。本商
品が地面に対して完全に水平方向になっている場合などを除けば、ほぼどのような姿勢でも歩行の振動を感知し計
測・表示できます。
●  本 商品はウオーキング専用です。走っているときや極端に遅い速度で歩く場合には正しく計測できません。
●  座 って作業する、立ち止まって本商品を装着した
手だけを動かす、などの場合は手の動きを歩数で
あると認識して計測・表示する場合があります。
このような場合には「TIME 時刻表示」と「WALK 
歩数計測表示」のときにDボタンを 2 秒以上押し
つづけて計測機能を「OFF(オフ) 」にしてくだ
さい。歩数の表示部分に「OFF(オフ) 」と表示
されます。歩くときだけ計測機能を働かせること
でほぼ正しく歩数を計測できます。 「OFF (オフ) 」
状態からまた計測を再開させるときは D ボタンを
2 秒以上押し続けてください。
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 まず最初に ●個人データを入力しましょう
歩いた距離、速度、消費カロリーなどを表示するために必要なので、必ずご入力ください。入力方法は以下のとお
りです。イラストに沿って操作してください。
表示のイラストで薄くなっている箇所は、点滅表示していることをあらわしています。
点滅表示している箇所が入力設定できる箇所になります。
2秒後
INPUT
個人データ入力表示
前回個人データを入力した
日付が表示されます。
最初に行うときは、 2004年
1月1日になっています。
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Dボタン長押し
(2秒以上)
*表示例は
「WALK 歩数計測表示」
です。
Bボタン長押し
(2秒以上)
1秒周期で切替わる
●  歩 き始めからしばらくの間は、動きが歩行であるかどうかを本商品が見極めている段階なので歩数を表示しませ
ん。しばらく歩きつづけるとその間の歩数を一気にまとめて表示し、その後は歩きにあわせて一歩ずつプラスで
表示していきます。
●  左 手に装着したときに正しく計測できるように設計してありますので、右手に装着された場合は正しく歩数を計
測・表示しない場合があります。
●  本 商品を左手に正しく装着しているにもかかわらず、歩数を正しく計測・表示できない場合としては以下のよう
な状況が想定されます。いずれも一歩一歩の歩行による上下振動が本商品に正しく伝わりにくい場合の例です。
   ※サンダル、草履などを履いている場合
   ※ステッキ、杖などをついて歩いている場合
   ※傘をさして歩いている場合
   ※スーパーの買い物カート、乳母車などを押しながら歩いている場合
   ※角度が急な坂道を登り降りしている場合
   ※階段を複数段とばして昇り降りしている場合
① A ボタンを押して、 「INPUT 個人データ入力表示」にします。
②   B ボタンを 2 秒以上押し続けて「KG 体重(キログラム) 」の入力可能状態にします。
③   A ボタンで設定する項目表示を選び、C ボタン (数値が増える) と D ボタン(数値が減る)で設定する値を決定
します。
④  す べての項目の入力が終わったら B ボタンを押して入力可能状態を終了させ
します。
Aボタン
体重の設定
各設定表示でCボタンまた
はDボタンを押すと、 点滅部
の数値の加算や減算、 文字を
修正できます。
Bボタン
「INPUT  個人データ入力表示」
Aボタン
歩幅の設定
年齢の設定
Aボタン
Aボタン
歩行レベルの設定
性別の設定
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に戻
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