お手入れについて; 性能と型式について; 防水性能について; バンドについて - Seiko S252 Instructions Manual

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お手入れについて
●日ごろからこまめにお手入れしてください
  ・   水分や汗、汚れはこまめに柔らかい布でふき取るように心がけてください。
  ・   海水につけた後は、必ず真水でよく洗ってからふき取ってください。
    その際、直接蛇口から水をかけることは避け、容器に水をためるなどしてから洗ってください。
   ※  「非防水」 、 「日常生活用防水」の場合は、おやめください。
      → 性能と型式について P.44 防水性能について P.45
性能と型式について
時計の裏ぶたで性能と型式の確認ができます。
10
WATER RESISTANT
BAR
S252-00A0 A0 T51
MADE IN CHINA
0 0 0 0 0 0
※上の図は例であ り、 お買い上げいただいた時計と は異なる場合があ り ます。
44
水滴がかかったり、汗を多くかく場合には、使用しないで下さい。
   日常生活での「水がかかる」程度
   の環境であれば使用できます。
水泳などのスポーツに使用できます。
空気ボンベを使用しないスキンダイビングに使用できます。
46
防水性能
P.45
を参照ください
型式番号
お客様の時計の
種類を示す番号
お取扱方法
警告
警告
水泳には使用しないで下さい。
防水性能について
お買い上げいただいた時計の防水性能を
下記の表でご確認の上ご使用ください。
(「P.44」をご覧ください)
裏ぶた表示
防水性能表示なし
 非防水です。
WATER RESISTANT
 日常生活用防水です。 
WATER RESISTANT
 日常生活用強化防水で 5 気圧防水です。
5 BAR
WATER RESISTANT 
 日常生活用強化防水で 10(20)気圧防水です。
10(20)BAR
バンドについて
バンドは直接肌に触れ、汗やほこりで汚れます。そのため、お手入れが悪いと
バンドが早く傷んだり、肌のかぶれ・そで口の汚れなどの原因になります。
長くお使いになるためには、こまめなお手入れが必要です。
●金属バンド
  ・   ステンレスバンドも水や汗・汚れをそのままにしておくと、さびやすくなります。
  ・   手入れが悪いと、かぶれやワイシャツのそで口が黄色や金色に汚れる原因になります。
  ・   水や汗・汚れは、早めに柔らかな布でふき取ってください。
  ・   バンドのすき間の汚れは、水で洗い、柔らかな歯ブラシなどで取り除いてください。
    (時計本体は水にぬれないように、台所用ラップなどで保護してください。 )
   
残った水分は柔らかな布でふき取ってください。
  ・     チ タンバンドでも、ピン類には強度に優れたステンレスが使用されているものがあり、ステンレスからさび
が発生することがあります。
  ・     さ びが進行すると、ピンの飛び出しや抜けが発生し、時計を脱落させてしまうことがあります。また、逆に
中留が外れなくなることがあります。
  ・     万 が一、ピンが飛び出している場合は、けがをするおそれがありますので、ただちに使用をやめて修理をご
依頼ください。
防水性能
45
47

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