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Hilti SF BT 22­A Original Operating Instructions page 200

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  • ENGLISH, page 15
6 手入れと保守
警告
電流による危険。 電気部品の誤った修理は重傷事故の原因となることがあります。
▶ 電気部品の修理は、 必ず専門の知識を有する電気技術者に依頼してください。
注意事項
安全な作動のために、必ず純正のスペアパーツと消耗品を使用してください。 本製品向けに弊社が承
認したスペアパーツ、 消耗品およびアクセサリーは、 最寄りのHilti センター、 またはwww.hilti.com
でご確認ください。
▶ 本体、 特にグリップ表面を乾燥させ、 清潔に保ち、 オイルやグリスが付着していないようにしてくだ
さい。
▶ 洗剤、 磨き粉等のシリコンを含んだ清掃用具は使用しないでください。
▶ 通気溝が覆われた状態で本体を使用しないでください。 通気溝を乾いたブラシを使用して注意深く掃
除してください。 本体内部に異物が入らないようにしてください。
▶ 定期的に、 少し湿したウエスで本体表面を拭いてください。 スプレーやスチームあるいは流水などに
よる清掃は避けてください。 電気関連の安全面に悪影響が出る可能性があります。
7 搬送および保管
警告
火災の危険。 短絡による危険。
▶ Li-Ion バッテリーは決して保護せず梱包していない状態で保管あるいは搬送しないでください。
▶ 搬送および保管の際には、 バッテリーをドリルから取り外します。
▶ バッテリーをトラック、 鉄道、 船舶あるいは航空機により輸送する際は、 輸送に関する各国および国
際的な規定に注意してください。
8 故障時のヒント
この表に記載されていない、 あるいはご自身で解消することのできない故障が発生した場合には、 弊社営
業担当またはHilti 代理店 ・ 販売店にご連絡ください。
故障
バッテリーが 「カチッカ
チッ」 と音がするまでロック
されない。
コントロールスイッチが押せ
ない、 あるいは動かない。
本体が作動しない。
本体が作動せず、 LED が
1 個点滅する。
作動中に本体のスイッチがオ
フになり、 バッテリーインジ
ケーターの 4 個の LED が点
滅する。
バッテリーの消耗が通常より
も早い。
本体あるいはバッテリーが
熱くなる。
194
日本語
Printed: 19.10.2016 | Doc-Nr: PUB / 5252274 / 000 / 01
考えられる原因
バッテリーのロックノッチが汚れ
ている。
スイッチオンロック作動。
バッテリーが完全に装着されてい
ない。
バッテリーが放電している。
過熱保護装置が作動。
過熱保護装置が作動。
周囲温度が低すぎる。
本体に負荷がかかり過ぎている
(適用基準を超えている) 。
解決策
▶ ロックノッチを清掃してバッテ
リーをロックする。 問題が再
発する場合はHilti サービスセン
ターに連絡する。
▶ スイッチオンロックスイッチ
を側方へ押す (作業方向から見
て左) 。
▶ バッテリーを 「カチッ」 と音が
するまでロックする。
▶ バッテリーを交換し、 空のバッ
テリーを充電する。
▶ コントロールスイッチから指を
放し、 改めてコントロールス
イッチを操作する。
▶ 本体を冷ます。 通気溝を清
掃する。
▶ バッテリーをゆっくり室温まで
暖める。
▶ 作業前に製品の仕様について確
認する。 製品仕様を参照。

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