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Hilti SF BT 22­A Original Operating Instructions page 197

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▶ バッテリーは高温、 直射日光および火気を避けて保管してください。
▶ バッテリーを分解したり、 挟んだり、 80 °C 以上に加熱したり、 燃やしたりしないでください。
▶ 損傷しているバッテリーは、 充電することもそのまま使用し続けることもできません。
▶ バッテリーがつかむことのできないほどに熱くなっている場合は、 故障している可能性があります。
本体を監視可能な火気のない場所に可燃性の資材から十分に距離をとって置き、 冷ましてください。
バッテリーを冷ました後、 Hilti サービスセンターにご連絡ください。
3 製品の説明
3.1 製品概要
1
クイックリリースチャック
@
モーター冷却空気吸入口
;
グリップ
=
スイッチオンロックスイッチ
%
無段変速スイッチ (回転数電子制御式)
&
3.2 正しい使用
本書で説明されている製品は、 Hilti のX­BT スタッドピンの打鋲の前提となるHilti のTX­BT... ステップ
ビットによる鋼材への止まり穴の穿孔のための手持ち式の充電式ドリルです。
▶ 本製品には、 必ずHilti の B 22 シリーズの Li-Ion バッテリーを使用してください。
▶ これらのバッテリーには、 必ずHilti の C4/36 シリーズの充電器を使用してください。
3.3 スイッチオンロック
本体にはスイッチオンロックスイッチが装備されていて、 ドリルが意図せず始動することを防止するため
にこのスイッチでコントロールスイッチをブロックすることができます。
スイッチ位置
スイッチオンロックスイッチがドリルの縦方向位置にある場合は、 コントロールスイッチはブロックさ
れています (スイッチオンロック作動) 。
スイッチオンロックスイッチがドリルの作業方向から見て左にある場合は、 コントロールスイッチを操
作することができます (スイッチオンロック非作動) 。
3.4 過負荷保護機構および過熱保護機構
本体には電子過負荷保護機構および過熱保護機構が装備されています。 過負荷あるいは過熱の際、 本体
は自動的にオフになります。 コントロールスイッチを放して押し直すと、 オンになるまでに時間がかか
る場合があります (本体の冷却段階) 。
注意事項
バッテリーインジケーターの 4 個の LED がすべて点滅することで自動スイッチオフの作動を知らせ
ます。
3.5 Li-Ion バッテリーのインジケーター
Li-Ion バッテリーの充電状況および本体の不具合は、 Li-Ion バッテリーのインジケーターにより表示されま
す。 Li-Ion バッテリーの充電状態は、 2 つのバッテリーリリースボタンのいずれかを押すと表示されます。
状態
4 個の LED が点灯。
3 個の LED が点灯。
2 個の LED が点灯。
1 個の LED が点灯。
1 個の LED が点滅、 本体は作動可能状態。
1 個の LED が点滅、 本体は作動不能状態。
4 個の LED が点滅、 本体は作動不能状態。
Printed: 19.10.2016 | Doc-Nr: PUB / 5252274 / 000 / 01
2
ベルトフック
(
バッテリー
)
排気部
+
バッテリーリリースボタン
§
バッテリーインジケーター
/
意味
充電状態 : 75 %...100 %
充電状態 : 50 %...75 %
充電状態 : 25 %...50 %
充電状態 : 10 %...25 %
充電状態 : < 10 %
バッテリーが過熱あるいは完全に放電してい
る。
本体の過負荷あるいは過熱。
日本語
191

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