Epson SC-S30600 Series Setup Manual page 4

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安全上のご注意
JA
濡れた手で電源プラグを抜き差ししないでください。
感電のおそれがあります。
漏電事故防止のため、接地接続(アース)を行ってください。
アース線 (接地線) を取り付けない状態で使用すると、 感電 ・ 火災のおそれがあります。 電源コー
ドのアースを以下のいずれかに取り付けてください。
電源コンセントのアース端子
銅片などを 65cm 以上地中に埋めた物
接地工事(D 種)を行っている接地端子
アース線の取り付け / 取り外しは、 電源プラグをコンセントから抜いた状態で行ってください。
ご使用になる電源コンセントのアースを確認してください。アースが取れないときは、販売
店にご相談ください。
次のような場所にアース線を接続しないでください。
ガス管(引火や爆発の危険があります)
電話線用アース線および避雷針(落雷時に大量の電気が流れる可能性があるため危険です)
水道管や蛇口(配管の途中がプラスチックになっているとアースの役目を果たしません)
AC100V 以外の電源は使用しないでください。
感電・火災のおそれがあります。
電源プラグは、ホコリなどの異物が付着した状態で使用しないでください。
感電・火災のおそれがあります。
付属の電源コード以外は使用しないでください。また、付属の電源コードを他の機器に使用
しないでください。
感電・火災のおそれがあります。
破損した電源コードを使用しないでください。
感電・火災のおそれがあります。電源コードが破損したときは、エプソンの修理窓口にご相
談ください。また、電源コードを破損させないために、以下の点を守ってください。
電源コードを加工しない
電源コードに重いものを載せない
無理に曲げたり、ねじったり、引っ張ったりしない
熱器具の近くに配線しない
電源コードのたこ足配線はしないでください。
発熱して火災になるおそれがあります。家庭用電源コンセント(AC100V)から直接電源を
取ってください。
長期間ご使用にならないときは、安全のため電源プラグをコンセントから抜いてください。
A
B
消耗品(インク、メディアなど) 、廃インクに関するご注意
インクカートリッジ、クリーニングカートリッジ、インククリーナーは消耗品(別売)です。
インクカートリッジ、クリーニングカートリッジ、インククリーナー、キャリッジ副軸用グリ
ス、 廃インクを取り扱う前には、 製品安全データシートをお読みください。製品安全データシー
トは、エプソンのホームページ(http://www.epson.jp)からダウンロードできます。
火気のある場所では使用 ・ 保管しないでください。
インクカートリッジ、廃インク、インククリーナー、クリーニングカートリッジは、引火に
よる火災のおそれがあります。
メンテナンス作業をするときは、保護メガネ、手袋、マスクなどを着用してください。
インクや廃インク、インククリーナー、キャリッジ副軸用グリスが皮膚に付着したときや目
や口に入ったときは、以下の処置をしてください。
皮膚に付着したときは、多量の石けん水で洗い流してください。皮膚に刺激を感じたり変
化があるときは、医師の診断を受けてください。
目に入ったときは、すぐに水で洗い流してください。そのまま放置すると目の充血や軽い
炎症を起こすおそれがあります。異常があるときは、医師の診断を受けてください。
口に入ったときは、速やかに医師に相談してください。
飲み込んだときは、 無理に吐かせずに速やかに医師に相談してください。 無理に吐かせると、
吐いたものが気管に入ることがあり危険です。
インクカートリッジ、クリーニングカートリッジ、インククリーナー、キャリッジ副軸用グ
リス、廃インクは、子どもの手の届かない場所に保管してください。
廃インクボトルの交換やインククリーナーを使った作業の後は、手洗いとうがいを十分に行っ
てください。
メディアを切る際は、カッターなどの刃物で手や指を切らないように注意してください。
インクカートリッジやクリーニングカートリッジは強く振らないでください。
強く振ったり振り回したりすると、カートリッジからインクまたはクリーニング液が漏れる
おそれがあります。
メディアの端を手でこすらないでください。
メディアの側面は薄く鋭利なため、けがをするおそれがあります。
メディアは重いので、1 人で運ばないでください。
40kg 以上のメディアは、リフターの使用をお勧めします。
インクカートリッジやクリーニングカートリッジを分解しないでください。
分解するとインクまたはクリーニング液が目に入ったり皮膚に付着するおそれがあります。
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A
B

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