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Yamaha P1000S Service Manual page 32

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P1000S/P2500S/P3500S
QQ
3 7 63 1515 0
3.10 安定度
負荷抵抗 4 Ωに並列に 10 pF ∼ 0.47 μF の容量を接続します。
10 kHz, -10 dBu の、矩形波を入力した時、以下の条件を満足することを確認します。
オーバーシュート
リンギング
次に、負荷を純容量 10 pF ∼ 0.47 μF のみとした時、発振せずに以下の条
件を満足することを確認します。
オーバーシュート
リンギング
3.11 プロテクション回路
出力端子から負荷抵抗の接続をはずします。
10 Hz、+9.0 dBu の信号を入力し、PROTECTION LED が点灯しないことを確認します。
1 Hz, 5.0 dBu の信号を入力した時、LED が 2 秒以内に点灯することを確認します。
入力信号を切ってから 10 秒以内に LED が消灯することを確認します。
3.12 効率
(1) 1 kHz, -6.6 dBu の信号を入力して、一次電力を測定し下表の範囲内であることを確認します。
P1000S
130 +/- 20 W
(2) 入力端子を 600 Ωでシャントして、一次電力を測定し下表の範囲内であることを確認します。
TE
L 13942296513
P1000S
15 +/- 10 W
3.13 VI リミッター及びコンプ
出力端子に負荷として1Ω(± 5 %)を接続し、1 kHz, -1.5 dBu の信号を入力します。
出力電圧は下表の範囲であること、また歪率は 5 % 以下であり、CLIP LED が点灯することを確認します。
この検査は 30 秒以内に終了してください。
P1000S
6.5 +/- 3 V
3.14 SIGNAL LED
1 kHz, -23 dBu の正弦波を入力し、SIGNAL LED が点灯することを確認します。
www
.
32
http://www.xiaoyu163.com
Vp/Vo < 1.8
5 波以内
Vp/Vo < 2.5
7 波以内に収束し、発振などを生じないこと
を確認します。
P2500S
P3500S
130 +/- 20 W
130 +/- 20 W
P2500S
P3500S
20 +/- 10 W
25 +/- 10 W
P2500S
P3500S
13 +/- 3 V
16 +/- 4 V
x
ao
u163
y
i
http://www.xiaoyu163.com
2 9
8
Vp
Q Q
3
6 7
1 3
1 5
co
.
9 4
2 8
Vo
0 5
8
2 9
9 4
2 8
m
9 9
9 9

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