Yamaha P-120 Service Manual page 34

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P-120/P-120S
21
(21: パネル LED 全点灯
チェック
31
(31: ソフトペダルチェック [AUX PEDAL] 端子にペダルを接続します。
PE1
33
(33: ダンパーペダル
チェック
PE3
37
(37: MIDI チェック
38
(38: To HOST チェック
41
(41: ROM チェック 2
(42: RAM チェック 2
42
43
(43: Wave ROM チェック 2
46
(46: RAM バックアップ
チェック
47
(47: ファクトリーセット テストを実行すると、すべての RAM が工場出荷時の状態に初期化されます。
FAC
48
注: 0dBm = 0.775V
34
7 セグ LED と、ドット LED がすべて点灯することを確認します。
ペダルを踏むと、7 セグ LED に "Str" と表示され、C3 の音程が発音されるこ
とを確認します。
ペダルを放すと、7 セグ LED に "PAS" と表示され、C4 の音程が発音されるこ
とを確認します。
[SUSTAIN PEDAL] 端子にペダルを接続します。
ペダルを踏むと、7 セグ LED に "Str" と表示され、C3 の音程が発音されるこ
とを確認します。
ペダルを放すと、7 セグ LED に "PAS" と表示され、C4 の音程が発音されるこ
とを確認します。
テストを実行する前に、 [MIDI IN] 端子と [MIDI OUT] 端子を MIDI ケーブルで接
続しておきます。
テストを実行すると 7 セグ LED に "Snd" と表示され、続いて以下の判定結果
が表示されます。
OK のとき: PAS
NG のとき: nG
[TO HOST] 端子に、3 ピンと 5 ピン、6 ピンと 8 ピンをそれぞれ短絡したケー
ブルを接続しておきます。
テストを実行し、 [HOST SELECT] スイッチの位置に応じて、下記の音程が発音
されることを確認します。
MAC: C5
PC1: C3
PC2: C4
[HOST SELECT] スイッチを MAC にしたとき、 [TO HOST] 端子の 1 ピンの波形
をオシロスコープで測定し、1MHz のクロックが出力されることを確認します。
ROM の全アドレスに対して、データチェックが行われます。
7 セグ LED に下記のような判定結果が表示されます。
OK のとき: PAS
NG のとき: nG
RAM の全アドレスに対して、データの読み書きチェックが行われます。
7 セグ LED に下記のような判定結果が表示されます。
OK のとき: PAS
NG のとき: nG
Wave ROM の全アドレスに対して、データチェックが行われます。
7 セグ LED に下記のような判定結果が表示されます。
OK のとき: PAS
NG のとき: nG
1 回目のテスト実行で 7 セグ LED に "nG" と表示されますので、 [STANDBY/ON]
スイッチを OFF にします。
再度テストプログラムを起動し、このテストを実行すると、7 セグ LED に下記
のような判定結果が表示されます。
OK のとき: PAS
NG のとき: nG
テスト終了
実行するとテストプログラムを終了し、プレイモードに入ります。

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