Yamaha T6N Service Manual page 51

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3 7 63 1515 0
5-3-3. 自動検査
1. TEST 10検査 （STANDBY、PROTECT）
Windows PCのキーボードより00の文字を入力します。 （半角文字）
PROTECTION LEDが点灯し、POWER LEDが橙色に点灯します。
（POWER LEDは約2秒間、橙色に点灯し、その後、緑色に変わります。）
モニタ画面が次の文字を表示し、自動で判定を行います。
>>00:ALL TEST
>>10:POWER TEST
Waiting for PROTECTION=NONE...
PROTECTION:NONE--<OK>
POWER:STANDBY
Wait 2sec..
PROTECTION:ON--<OK>
POWER:ON
---------<TEST10:OK>
TEST 10がOKの場合は "---------＜TEST10：OK＞" が表示されます。
TEST 10終了後自動でTEST 20に進みます。
2. TEST 20検査 （PHASE A ch/B ch）
モニタ画面が次の文字を表示します。
A chの入力信号とA chの出力信号の位相が180° ずれていることを確認し、リターンを入力します。
>>20:PHASE TEST
Waiting for PROTECTION=NONE...
CH A:PHASE INVERTED
TE
リターン入力後、モニタ画面が下記の文字を表示します。
L 13942296513
B chの入力信号とB chの出力信号の位相が180° ずれていることを確認し、リターンを入力します。
CH B:PHASE INVERTED
_
TEST 20がOKの場合は "CH A/B：PHASE NORMAL ---------＜TEST20：OK＞" が表示されます。
TEST 20終了後自動でTEST 30に進みます。
3. TEST 30検査 （REMOTE）
モニタ画面が次の文字を表示します。
REMOTE LEDが消灯していることを確認し、リターンを入力します。
>>30:REMOTE TEST
REMOTE:OFF
_
REST 30がOKの場合は "REMOTE：ON ---------＜TEST30：OK＞" が表示されます。
TEST 30終了後自動でTEST 40に進みます。
4. TEST 40検査 （ATT）
モニタ画面が次の文字を表示し、自動で判定を行います。
>>40:ATT TEST
ATT=-6dB
www
VSP(CH A):15.43V-<OK>
VSP(CH B):15.33V-<OK>
---------<TEST40:OK>
.
TEST 40がOKの場合は "---------＜TEST40：OK＞" が表示されます。
TEST 40終了後自動でTEST 50に進みます。
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