各部の名前と機能を確かめる (本体編); リアパネル - Steinberg ur 824 Operation Manual

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各部の名前と機能を確かめる
(本体編)
リアパネル
1 DC IN 16V
電源アダプターをつなぎます。
2 アース用ネジ
アース線をつなぎます。
本体の出力音にハムなどのノイズが生じる場合は、このネ
ジからアース接続してください。ノイズが解消されること
があります。
3 USB2.0 (USB端子)
コンピューターまたはiPadをつなぎます。iPadと本体
の接続には、Apple社のApple iPad Camera
Connection KitまたはLightning - USBカメラアダプ
タが別途必要となります。
USB端子ご使用時の注意
[USB 2.0]端子でコンピューターと接続するときは、
以下のことを行なってください。以下のことを行な
わないと、コンピューターや本体が停止(ハングアッ
プ)して、データが壊れたり、失われたりするおそれ
があります。コンピューターや本体が停止したとき
は、アプリケーションやコンピューターを再起動し
てください。
• [USB 2.0]端子とコンピューターを接続する前に、
コンピューターの省電力(サスペンド/スリープ/ス
タンバイ/休止)モードを解除してください。
• 本体の電源をオンする前に、[USB 2.0]端子とコン
ピューターを接続してください。
• 本体の電源のオン/オフやUSBケーブルの抜き差し
をする前に、すべてのアプリケーションを終了して
ください。
• USBケーブルを[USB 2.0]端子から抜き差しする
場合は、[OUTPUT]ノブなどの出力コントロール
を最小にしておいてください。
• USBケーブルの抜き差しは、6秒以上間隔を空けて
行なってください。
4 WCLKスイッチ
上側のWCLKのIN/OUTを切り替えます。
5 WCLK IN (OUT)/OUT (BNC端子)
ワードクロック信号を送信する機器や受信する機器をつな
ぎます。
各部の名前と機能を確かめる (本体編)
6 OPTICAL A/B IN/OUT (オプティカル)
デジタルオーディオ機器などをつなぎます。
OPTICAL A/Bは、ADATフォーマットまたはS/PDIF
フォーマットで使うことができます。フォーマットは、
「dspMixFx UR824」の「セットアップ画面」(12ページ)
または「Cubaseシリーズの専用画面」の「Settings画
面」(17ページ)で切り替えます。
OPTICAL A/B OUTは、出力信号を切り替えることがで
きます。出力信号は、 「dspMixFx UR824」の「セット
アップ画面」(12ページ)または「Cubaseシリーズの専用
画面」の「Output Routing画面」(17ページ)で切り替え
ます。
7 LINE OUTPUT 1∼8 (フォーンタイプ、バランス/
アンバランス)
モニタースピーカーなどをつなぎます。モニタースピー
カーがバランス入力のときは、バランスのケーブルでつな
ぎます。
LINE OUTPUT 1∼8は、出力信号を切り替えることがで
きます。出力信号は、 「dspMixFx UR824」の「セット
アップ画面」(12ページ)または「Cubaseシリーズの専用
画面」の「Output Routing画面」(17ページ)で切り替え
ます。
8 MIC/LINE INPUT 3∼8 (XLR/フォーンタイプ、
バランス/アンバランス)
マイクや電子楽器などをつなぎます。
UR824 オペレーションマニュアル
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