Hilti TE 7-C Operating Instruction page 192

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新しい防じんカバーを取り付けます。 カバーがロック
されるまで強く押してください。
8.4 保守
警告事項
本体の電気系統部分の修理は訓練された修理スペシャリ
ストのみができます。
9 故障かな? と思った時
症状
本体が始動しない。
打撃がない。
本体機能がフルに発揮されな
い。
ドリルビットが回転しない。
ドリルビットをチャックから取
り出せない。
ドリルビットが切削しない。
10 廃棄
本体の大部分の部品はリサイクル可能です。 リサイクル前にそれぞれの部品は分別して回収されなければなりませ
ん。 多くの国でヒルティは、 古い電動工具をリサイクルのために回収しています。 詳細については弊社営業担当ま
たはヒルティ代理店 ・ 販売店にお尋ねください。
本体の全ての表面パーツに損傷がないか、 また全ての装
置が支障なく作動するか確認してください。 パーツが損
傷していたり、 装置が正しく作動しない場合は、 本体
を使用しないでください。 修理が必要な際は、 弊社営
業担当またはヒルティ代理店 ・ 販売店にご連絡くださ
い。
8.5 手入れと保守を行った後の点検
手入れ、 保守の作業を済ませた後は、 全ての安全機構
が装着され、 正常に作動していることを確認しなければ
なりません。
考えられる原因
主電源が供給されていない。
電源コードあるいはプラグの故障。
その他の電気的故障
カーボンブラシの摩耗
本体温度が低すぎる。
機能切替スイッチが「回転のみ」に設
定されている。
本体が逆回転にセットされている。
延長コードの導体断面積が不十分。
コントロールスイッチの握り込みが不
十分。
機能切替スイッチがロックされていな
い、 または 「チゼル」 位置か 「チゼ
ル角度調整」 位置になっている。
チャックが完全に開いていない。
本体が逆回転にセットされている。
処置
別の電動工具をつなぎ、 作動するか確
認する。
修理スペシャリストに点検を依頼し、
必要な場合には交換する。
修理スペシャリストに点検を依頼す
る。
修理スペシャリストに点検を依頼し、
必要な場合には交換する。
本体を最低運転温度まで暖める。
以下の章を参照してください : 7.2.1
低温での作業
機能切替スイッチを 「回転+打撃」
に設定する。
電動工具を正回転に切り換える。
十分な導体断面積を持つ延長コード
を使用する。( 「製品の説明」 を参
照)
コントロールスイッチを一杯に握り込
む。
停止時に機能切替スイッチを 「回転の
み」 位置または 「回転+打撃」 位
置にする。
チャックロックスリーブを後ろに十分
引きながら先端工具を抜く。
電動工具を正回転に切り換える。
ja
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