Gateway DX4200-JB001A Hardware Reference Manual
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8513181 - gateway japan hardware reference guide (with erecovery)
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  • Page 1 リファレンスガイド ®...
  • Page 3: Table Of Contents

    目次 第1章: はじめに ........1 本書について...
  • Page 4 目次 第4章 : コンピュータのアップグレード ....33 静電気の放電防止 ............34 コンピュータのケースを開く...
  • Page 5 www.jp.gateway.com ネットワーク ............76 電源...
  • Page 6 目次...
  • Page 7 第 章 はじめに 本書について 『ユーザーズガイド』の利用について Gateway へのお問い合わせに必要な情報 Microsoft Certificate of Authenticity...
  • Page 8: 第1章: はじめに

    第 1 章 : はじめに 本書について 本書では、ご購入いただきましたGatewayコンピュータに関する 情報および保守手順について説明します。コンピュータのオプ ションとコネクタの場所はモデルによって異なるため、このガイ ドの写真がお使いのコンピュータとは異なることがあります。コ ンピュータに関するその他の情報については、製品にインストー ルされた画面上の『ユーザーズガイド』を参照してください。 詳細について お使いのコンピュータに関する詳細は、GatewayのWebサイト (www.jp.gateway.com)またはコンピュータのラベルに記載された Webアドレスのサイトをご覧ください。 『ユーザーズガイド』の利用について 本書以外に、ハードディスクには、 『ユーザーズガイド』がイン ストールされています。画面上の『ユーザーズガイド』は詳細な 内容の読みやすいマニュアルで、次のトピックについて説明して います。 ヘルプとテクニカルサポート • • Windowsなどのソフトウェアの使用とカスタマイズ オーディオおよびビデオ設定のコントロール • インターネットの使用 • ファイルの保護 • メディアの再生と録音 • ネットワーク • 画面上の『ユーザーズガイド』を利用するには: • (スタート)、 [すべてのプログラム]、 [Gateway Documentation] の順にクリックします。...
  • Page 9: Microsoft Certificate Of Authenticity

    www.jp.gateway.com Microsoft Certificate of Authenticity コンピュータの背面または側面に貼られたMicrosoft Certificate of Authenticityラベルには、オペレーティングシステムのプロダクト キーコードが記載されています。インストールDVDからWindows を再インストールする場合、アクティベートするためにこのコー ドを入力する必要があります。...
  • Page 10 第 1 章 : はじめに...
  • Page 11 第 章 各部の名称と機能 正面 背面...
  • Page 12: 第2章: 各部の名称と機能

    第 2 章 : 各部の名称と機能 正面 重要 お使いのコンピュータのハードウェアオプション、コネクタの場所、および インジケータは、次の写真とは異なる場合があります。 メディアマネージャ USBポート コピーボタン 光学ドライブ ビデオ入力コネクタ 光学ドライブ (オプション) (オプション) オーディオ入力L コネクタ(オプション) オーディオ入力R コネクタ(オプション) 電源ボタン IEEE 1394ポート マイクロフォンコネクタ ヘッドフォンコネクタ IRセンサー IR学習インジケータ(赤色) 無線ネットワーク接続インジケータ(緑色) Bluetoothアクティビティインジケータ(青色)
  • Page 13 www.jp.gateway.com コンポーネント アイコン 説明 メディアマネージャ このスロットにデジタルカメラ、MP3 プレイ ヤー、PDA、携帯電話などのメディアカードを挿 入します。 光学ドライブ このドライブは、オーディオCDの再生、ゲーム やプログラムのインストール、DVDの鑑賞に使 用、またはドライブタイプによっては、書き込 み可能ディスクに大容量のファイルを保存する ために使用します。CD、書き込み対応CD、DVD、 書き込み対応DVD、 ブルーレイドライブのいずれ かが搭載されています。ドライブの詳細につい ては、23ページの「ドライブの種類の確認」を 参照してください。 ビデオ、オーディオL、 これらのコネクタにビデオカメラを接続します。 オーディオRコネクタ (オプション) この6ピンIEEE 1394ポートに、デジタルビデオカ IEEE 1394ポート メラなどのIEEE 1394 (別名Firewire ® )デバイスを接 続します。 マイクロフォン このコネクタにマイクロフォンを接続します。 コネクタ ヘッドフォン こ のコ ネ クタ に ア ナロ グ のフ ロ ント ス ピ ー コネクタ...
  • Page 14 第 2 章 : 各部の名称と機能 背面 重要 お使いのコンピュータのハードウェアオプションおよびコネクタの場所は、 次の写真とは異なる場合があります。 電圧切り替え スイッチ ケースカバーのネジ 電源コネクタ PS/2マウスコネクタ PS/2キーボード コネクタ ディスプレイ(VGA) コネクタ HDMIコネクタ イーサネット(ネット (オプション) ワーク)コネクタ IEEE 1394ポート リアサラウンド スピーカーコネクタ センター /サブ USBポート ウーファーコネクタ オーディオ入力/サイド S/PDIFコネクタ スピーカーコネクタ マイクロフォンコネクタ ケースカバーのネジ ヘッドフォン/フロント スピーカーコネクタ ビデオカード (オプション) DVIコネクタ (オプション) TVチューナーカード...
  • Page 15 www.jp.gateway.com コンポーネント アイコン 説明 HDMIコネクタ HDMIケーブルの一方の端をこのコネクタに 接続し、もう一方の端をテレビまたは他のA/V デバイスのHDMI入力コネクタに接続します。 HDMIでは、高品質のデジタルビデオとデジタ ルオーディオ信号が送信されます。 この6ピンIEEE 1394ポートにデジタルビデオ IEEE 1394ポート カメラなどのIEEE 1394 (別名Firewire ® )デバイス を接続します。詳細については、30ページの 「プリンタ、スキャナ、またはその他のデバイ スの接続」を参照してください。 このポートにUSBプリンタ、スキャナ、カメ USBポート ラ、キーボード、またはマウスなどのUSBデバ イスを接続します。詳細については、30ペー ジの「プリンタ、スキャナ、またはその他の デバイスの接続」を参照してください。 このコネクタにアンプの光学ケーブルまたは S/PDIFコネクタ エンターテイメントシステムを接続して、デ ジタルサウンドを楽しめます。 マイクロフォン このコネクタにマイクロフォンを接続します。 コネクタ(ピンク色) ヘッドフォン/ このコネクタは次のいずれかに設定できます。 アナログスピーカー ヘッドフォン: ヘッドフォンまたはアンプ付 コネクタ(緑色) きスピーカーのコネクタとして使用(デフォ...
  • Page 16 第 2 章 : 各部の名称と機能 コンポーネント アイコン 説明 イーサネット(ネット このコネクタにイーサネットネットワーク ワーク)コネクタ ケーブルまたはデバイス(ブロードバンド接続 用のADSLモデムやケーブルモデムなど)を接 続します。詳細については、画面上の『ユー ザーズガイド』で「インターネットについて」 を参照してください。 リアスピーカー このコネクタに左右のリアスピーカーを接続 コネクタ(黒色) します。詳細については、30ページの「オー ディオコネクタの設定」を参照してください。 (オプション) センター /サブウー このコネクタにセンタースピーカーとサブ ファーコネクタ ウーファーを接続します。 詳細については、 ページの「オーディオコネクタの設定」を参 (オレンジ色) 照してください。 (オプション) オーディオ入力 このコネクタは次のいずれかに設定できます。 コネクタ(LINE IN) ステレオ入力: ステレオなどの外部オーディ オ入力ソースのコネクタとして使用。それに (青色) または...
  • Page 17 第 章 設定と起動 安全で快適に作業するために 電源の接続について ブロードバンドモデムまたはネットワークへの 接続 ダイヤルアップモデムの接続 コンピュータの起動 コンピュータの電源を切る コンピュータの再起動 キーボードの使用 マウスの使用 光学ドライブの使用 メディアマネージャの使用 音量の調節 オーディオコネクタの設定 プリンタ、スキャナ、またはその他のデバイス の接続...
  • Page 18: 第3章: 設定と起動

    第 3 章 : 設定と起動 安全で快適に作業するために コンピュータを使用する前に、安全で快適な作業環境を整え、不 快感やけがを防ぐために、次の一般的なガイドラインをよくお読 みください。 手と前腕は床と平行に保ちます。 • 視野に対して垂直になるように画面を調整し、ディスプレ • イの最上部が目の位置よりも下になるようにします。 両足を床またはフットレストにしっかり着くように置き • ます。 排気口をふさがないようにします。 • 画面の上部を目の位置よりも 高くしない 画面は視野と垂直の 位置に置く 手と前腕は 床と平行にする 両足が床にしっかりと着くように置く...
  • Page 19: 目の疲れを軽減する

    www.jp.gateway.com 目の疲れを軽減する 太陽の光や室内の明るい照明が、ディスプレイに反射したり目に 直接入らないようにします。 コンピュータの作業机とディスプレイは、太陽の光や照明 • が直接当たらないように配置します。窓に日除けやカーテ ンをかけるか、ディスプレイにフィルタを取り付けて、画 面のちらつきを軽減します。 作業環境には柔らかい間接照明を使います。暗い部屋でコ • ンピュータを使用しないでください。 原稿ホルダーは、ディスプレイの高さに揃え、ディスプレ • イと同じ距離に設定します。 コンピュータの画面を長時間見続けないようにしてくだ • さい。10分から15分おきに、部屋の中を見回し、遠くの 物に目の焦点をあわせるようにします。 作業机とイスの調節 作業机とイスを設定するときには、机を適切な高さにして、良い 姿勢を保てるようなイスの位置に調節します。 作業机は平らな床面に置きます。 • 作業机の高さを調節して、キーボードとタッチパッドを使 • うときに、手と前腕が床と平行になるようにします。作業 机の高さが調節できなかったり、高すぎる場合は、調節可 能なイスを使い、前腕がキーボードよりも高い位置にくる ようにします。 体重が均等にかかり、身体をリラックスした位置に保てる • ように、調節可能で快適なイスを使用します。 キーボードが肘の高さと同じか多少低くなるようにイス • の高さを調節します。この位置でタイプすると、肩に力が 入りません。 イスの高さを調節し、座席部分を前に傾けるかフットレス • トを使って体重がイスに均等に分散されるようにし、太腿 の裏に圧力がかからないようにします。...
  • Page 20: コンピュータに向かう姿勢

    第 3 章 : 設定と起動 コンピュータに向かう姿勢 手首を曲げないようにします。キーボードでタイプすると • きに、手首をリラックスした位置に保てるようにします。 体を前や後に傾けないようにします。背筋をまっすぐにし • て座ります。それにより、作業中に膝、臀部、肘が正しい 角度に保たれます。 休憩をとり、立ち上がって足をストレッチします。 • 上体や首をねじらないようにします。 • 反復性過労から起こる不快感とけがの防止 作業に変化をもたせて、過剰な反復運動を避けます。 • 休憩をとって、姿勢を変え、体をストレッチして、目を休 • ませます。 作業日の日程を分割して、さまざまな作業を行うように • 工夫します。 電源の接続について 電源に関わる問題の防止 警告 コンピュータには、電源コードおよびモデムを通じて高電圧が流れているた め、 サージプロテクタを使ってコンピュータを保護します。モデムを電話回線に接 続する場合、モデム接続コネクタが付いたサージプロテクタを使用してください。 また、ケーブルモデムを接続する場合、アンテナ/ケーブルテレビ用のコネクタが付 いたサージプロテクタを使用してください。雷の際は、サージプロテクタおよびモ デムの両方を外してください。 電源サージが発生した場合、コンピュータに流れる電力が正常の 電圧をはるかに超えるため、データの消失または本体の破損につ ながる場合があります。コンピュータとその周辺機器は、サージ プロテクタに接続して保護してください。サージプロテクタによ り電源サージが吸収されコンピュータまで達することを防ぐこ...
  • Page 21: 電圧の切り替えを確認

    www.jp.gateway.com 電圧の切り替えを確認 注意 電圧を正しく設定しないと、コンピュータが故障します。コンピュータの電 源を入れる前に、切り替えスイッチがお使いの場所の電圧に正しく設定されている ことを確認します。日本では、電気は100Vで供給されています。日本国内でコン ピュータを使用する場合、電源は常に115Vの設定にしておきます。ヨーロッパなど の国々では、電力は50 Hzで230ボルトで供給されています。そのような環境でコン ピュータを使用する場合、電圧を230Vに切り替える必要があります。 電源はコンピュータに内蔵されており、システムボード、アドイ ンカード、周辺機器に電力を供給します。電圧は、出荷時に、コ ンピュータをお使いになる地域にあわせて正しく設定されてい ます。ただし、別の国に滞在する場合など、滞在地域にあわせて 電圧の設定を変更することができます。コンピュータの背面にあ る電圧切り替えスイッチを使って、 電圧を115Vと230Vの間で切り 替えます。 電圧切り替えスイッチを設定するには: コンピュータの電源コードを外します。 まっすぐに伸ばしたペーパークリップなどを使って、電圧 切り替えスイッチを正しい電圧に設定します。スイッチ は、コンピュータの背面の電源コードコネクタの近くにあ ります。場所を確認するには、8ページの「背面」を参照 してください。 ブロードバンドモデムまたはネット ワークへの接続 重要 お使いのコンピュータにはイーサネット(ネットワーク)コネクタが搭載され ている場合があります。 有線または無線のLAN設定については、 画面上の 『ユーザー ズガイド』を参照してください。 お使いのコンピュータは、ケーブルモデムやADSLモデム、または 有線LANに接続できます。 ブロードバンドモデムまたはLANに接続するには: ネットワークケーブルの一方の端をコンピュータの背面 にあるネットワークコネクタ に接続します。 もう一方の端をケーブルモデム、ADSLモデム、またはネッ...
  • Page 22: ダイヤルアップモデムの接続

    第 3 章 : 設定と起動 ダイヤルアップモデムの接続 警告 火災の危険性を抑えるため、AWG No. 26以上の太さの通信回線コードを使用 してください。 お使いのコンピュータには56Kモデムが内蔵されている場合があ り、標準の電話線を使ってインターネットに接続したり、ドキュ メントをファックスすることができます。 モデムを接続するには: モデムケーブルの一方の端をコンピュータの背面にある モデムコネクタ に接続します。 もう一方の端をモジュラージャックに接続します (モデム はデジタル回線またはPBX電話回線では使用できません)。 必要であれば、コンピュータの背面にあるモデムの電話コ ネクタに電話を接続することができます。 コンピュータの起動 コンピュータを起動するには: 電源、ネットワーク、マウス、キーボードのそれぞれの ケーブルをセットアップポスターに従ってコンピュータ に接続します。 コンピュータの正面にある電源ボタンを押します。コン ピュータの電源が入らない場合は、電源コードの接続を確 認してください。 重要 お使いのコンピュータには変速ファンが内蔵されています。 さらに、 熱を発生する強力なプロセッサーのための冷却ファンも搭載されていま す。システムファンとプロセッサーファンは、時に応じて異なる速度で作 動し、適切な冷却機能を提供します。ファンが高速で作動していると雑音 が増え、正常の速度になると雑音が減ることに気付く場合があります。 はじめてコンピュータを起動した場合、画面の指示に従っ て、言語とタイムゾーンを選択し、最初のユーザーアカウ ントを作成します。...
  • Page 23: スリープモードからの復帰

    www.jp.gateway.com コンピュータの[スタート]メニューを開くには、 (スター ト)をクリックします。 このメニューからプログラムを実行 しファイルを検索することができます。コンピュータでの メニューの使用方法については、画面上の『ユーザーズガ イド』で「Windowsの使用」および「Windowsのカスタマ イズ」を参照してください。 スリープモードからの復帰 ヒント 電源ボタンモードの変更方法については、画面上の『ユーザーズガイド』で 「Windowsのカスタマイズ」を参照してください。 コンピュータを数分間使用しないと、 「スリープ」という省電力 モードになることがあります。スリープモードになると、電源ボ タンのランプが点滅します。 スリープモードになっているコンピュータは、キーボードのキー を押すか、または電源ボタンを押して復帰させることができま す。スリープモードが続いている場合は、電源ボタンを押してく ださい。 コンピュータの電源を切る 警告 コンピュータの電源を切っても、電源とシステムボードのコンポーネントは 通電されています。 コンピュータの電源を完全に切るには、 電源コードとモデムケー ブルを電源コンセントから外します。長時間コンピュータを使用しない場合は、電 源コードとモデムケーブルを外しておくことをお勧めします。 重要 Windowsの[シャットダウン]オプションを使ってコンピュータの電源を切れ ない場合は、電源ボタンを約5秒間押し続けてから放してください。 電力を節約できる最も簡単な方法は、コンピュータをスリープ モードにすることです。このモードは、コンピュータの電源を完 全に切るわけではなく、システムのほとんどの稼動を終了するか 抑えることで節電します。デスクトップの状態が保存されるた め、電源を入れるとプログラムは終了時と同じ状態に戻ります。 スリープモードからの復帰は、完全に電源を切ってからコン ピュータを起動する場合よりも、かなり早く実行されます。...
  • Page 24: コンピュータの再起動

    第 3 章 : 設定と起動 コンピュータをスリープモードにするには: (スタート)、 (電源)の順にクリックします。実行 中のセッションが保存され、節電のために一部の電源が切 れます。 コンピュータを復帰させるには、キーボードのキーを押す か、電源ボタンを押します。スリープモードが続いている 場合は、電源ボタンを押してください。 コンピュータの電源を切るには: (スタート)をクリックし、ロックアイコンの横にある矢 印をクリックして、 [シャットダウン]をクリックします。 コ ンピュータの電源が切れます。 内部コンポーネントを修理する場合など、すべての電源を 完全に切るには、電源コードも外します。 コンピュータの再起動 トラブルシューティングの手順として、場合によっては、お使い のコンピュータを再起動する必要があります。 コンピュータを再起動するには: (スタート)をクリックし、ロックアイコンの横にある矢 印をクリックして、 [再起動]をクリックします。 コンピュー タの電源が切れて、再起動します。 または を2回押します。 ELETE...
  • Page 25: キーボードの使用

    www.jp.gateway.com コンピュータの電源が切れない場合、切れるまで電源ボタ ンを約5秒間押し続け、もう一度電源ボタンを押してコン ピュータの電源を入れます。 キーボードの使用 キーボードにはさまざまな種類のキーとボタンがあります。キー ボードにはステータスランプも付いており、キーボードの機能が アクティブになっているかどうかを示します。 オーディオ再生キー ファンクションキー Windows キー Fn キー アプリケーション カーソル移動 テンキー キー キー パッド 機能 アイコン 説明 ファンクション これらのキーを押すと、プログラムの操作を開始 キー できます。プログラムによってファンクション キーに割り当てられた機能が異なります。ファン クションキーについては、各プログラムの説明書 を参照してください。 オーディオ再生 これらのキーを押すと、オーディオファイルの再 キー 生や音量の調節ができます。 このキーを押すと、Windowsの[スタート]メニュー Windowsキー が開きます。このキーと他のキーを組み合わせて 使い、さまざまなユーティリティを開くこともで きます。例えば、 「F」で検索、 「R」で実行、 「E」 でコンピュータウィンドウが開きます。...
  • Page 26: マウスの使用

    第 3 章 : 設定と起動 機能 アイコン 説明 アプリケーション このキーを押すと、Windowsのショートカットメ キー ニューやヘルプアシスタントにアクセスできます。 カーソル移動キー これらのキーを押すと、カーソルの移動、項目の コピー、カット、貼り付けなどができます。 テンキーパッド テンキーパッド(N )がオンになっていると きにこれらのキーを押すと、 数字を入力できます。 マウスの使用 スクロールホイール 右ボタン 左ボタン マウスはコンピュータの画面上でポインタの動きをコントロール するデバイスです。上の写真は、標準的なマウスを示しています。...
  • Page 27 www.jp.gateway.com マウスを動かすと、ディスプレイ上のポインタ(矢印)が同じ方向 に移動します。 マウスの左ボタンまたは右ボタンを使って、ディスプレイ上の項 目を選択します。 スクロールホイールを使うと、ドキュメントを上下にスクロール することができます。この機能がないプログラムもあります。 目的 操作 ディスプレイ上の マウスを動かします。マウスがマ ポインタを動かす ウスパッドの端に達し、さらに動 かす必要がある場合は、マウスを 少し持ち上げて、マウスパッドの 中央に戻し、そこからまた動かし ます。 ディスプレイ上の 項目の上にポインタを置きます。 項目を選択する マウスの左ボタンを押してすぐ 放します。 この動作を 「クリック」 と言います。 プログラムの起動 項目の上にポインタを置きます。 またはファイル / マウスの左ボタンを2回押してす フォルダを開く ぐ放します。この動作を「ダブル クリック」と言います。...
  • Page 28 第 3 章 : 設定と起動 目的 操作 ショートカットメ 項目の上にポインタを置きます。 ニューにアクセス マウスの右ボタンを1回押してす する、またはディ ぐ放します。この動作を「右ク スプレイ上の項目 リック」と言います。 に関する詳細を表 示する ディスプレイ上の 項目の上にポインタを置きます。 項目を移動する マウスの左ボタンを押したまま、 ディスプレイの任意の場所に項 目をドラッグ(移動)します。目的 の場所に項目を移動したら、ボタ ンを放します。この動作を「ド ラッグ」と言います。 ダブルクリックの速度、ポインタの動く速さ、右利きまたは左利 きの設定、他のマウス設定については、画面上の『ユーザーズガ イド』で「Windowsのカスタマイズ」を参照してください。マウ スのお手入れ方法については、55ページの「マウスの お手入れ」 を参照してください。...
  • Page 29: 光学ドライブの使用

    www.jp.gateway.com 光学ドライブの使用 機能 光学ドライブには次のような基本的なコンポーネントがあり ます。 ドア 取り出しボタン 光学ディスクのセット 光学ディスクをセットするには: 光学ドライブの取り出しボタンを押します。 重要 片面ディスクをトレイにセットする場合は、ラベル面を上にしてく ださい。ディスクが両面再生できる場合は、再生したい面を下に向けます。 ラベル面を上に向けて、ディスクをトレイに置きます。 取り出しボタンを押して、トレイを閉じます。 ドライブの種類の確認 コンピュータには、次のいずれかのドライブが搭載されていま す。お使いのコンピュータに搭載されているドライブの種類は、 ドライブの取り出しボタンを押して、ドライブのディスクトレイ の前面に記載されたロゴを確認してください。 光学ドライブに記された ドライブの種類 用途 ロゴ CD ドライブ プログラムのインストール、 オー ディオCDの再生、データのアク セス CD-RW ドライブ プログラムのインストール、 オー ディオCDの再生、データのアク セス、CDの作成...
  • Page 30 第 3 章 : 設定と起動 光学ドライブに記された ドライブの種類 用途 ロゴ DVD/CD-RW プログラムのインストール、 オー ディオCDの再生、データのアク ドライブ セス、CDの作成、DVDの再生 DVD ドライブ プログラムのインストール、 オー ディオCDやDVDの再生、 データの アクセス DVD+RW プログラムのインストール、 オー ディオCDやDVDの再生、データ ドライブ のアクセス、ビデオやデータを CD/DVD+R/DVD+RW ディスクに 記録 DVD R/RW プログラムのインストール、 オー ディオCDやDVDの再生、 データの ドライブ アクセス、ビデオやデータをCD/ DVD+R/DVD+RW/DVD-R/DVD-RW ディスクに記録...
  • Page 31: ディスクの再生

    www.jp.gateway.com ディスクの再生 CD の再生 重要 音楽CDの中には、コピープロテクションがかかっているものがあります。こ れらのCDはコンピュータで再生できない場合があります。 標準のCDにはデジタル音楽のアルバム全体を収録することがで き、CDプレイヤーまたはコンピュータのCDドライブで再生する ことができます。 コンピュータにインストールされた音楽プログラムやWindows Media Playerを使って、次の操作ができます。 音楽CDの再生 • 音楽CDからMP3音楽ファイルの作成 • 音楽トラック情報の編集 • 自分の音楽ファイルを使った音楽ライブラリの作成 • CDの再生については、画面上の『ユーザーズガイド』を参照して ください。 DVD の再生 DVDは機能的には標準のCDと同様ですが、 データ容量が大幅に大 きくなっています。この大容量のおかげで、完全版の映画、複数 の音楽アルバム、または数ギガバイトのデータを1枚のディスク に収録することができます。DVDは、DVDプレイヤーやDVDドラ イブを搭載したコンピュータで再生できます。DVDの再生につい ては、画面上の『ユーザーズガイド』を参照してください。 ブルーレイディスクの再生 ブルーレイディスクは、DVDに比べて大量のデータを保存できる 大容量光学ディスクです。ブルーレイの2層ディスクは、50 GBの 容量のファイル、標準画質の映像なら約23時間、ハイデフィニ ション映像なら約9時間の保存が可能です。ブルーレイディスク は、ブルーレイ対応のプレイヤーまたはブルーレイドライブを搭 載したコンピュータで再生できます。ブルーレイディスクの再生 については、...
  • Page 32: ディスクの作成

    第 3 章 : 設定と起動 ディスクの作成 光学ディスクへの記録 お使いのコンピュータでディスクの書き込みプログラムを使っ て、音楽CDのトラックをハードディスクにコピー、ディスクの データをコピーまたは作成、音楽CDの作成、ビデオDVDの作成な どを行えます。CDおよびDVDの作成については、画面上の『ユー ザーズガイド』を参照してください。 オーディオファイルとビデオファイルの作成 オーディオファイルや音楽ファイルをはじめから作成するか、ま たは音楽CDから作成することができます。 ホームビデオからビデ オファイルを作成することもできます。詳細については、画面上 の『ユーザーズガイド』を参照してください。 光学ディスクのコピー 光学ディスクをコピーして、データのバックアップを作成できま す。詳細については、画面上の『ユーザーズガイド』を参照して ください。 メディアマネージャの使用 オプションのメディアマネージャを使って、デジタルカメラから コンピュータに画像を転送することができます。メディアマネー ジャを使うと、PDA、MP3プレイヤー、携帯電話などのメディア カードを使うデバイスとコンピュータの間でデータを転送する こともできます SMC/XD メモリースロット SD/MMC シリアルスロット CF I/II/MD スロット MS シリアルスロット USB ポート ワンタッチ コピーボタン...
  • Page 33: メディアカードの種類

    www.jp.gateway.com メディアカードの種類 メディアマネージャは何種類かのカードに対応しています。お使 いのメディアマネージャがサポートしているカードの種類と使 用するスロットを判断するには、メディアマネージャの前面の表 示を確認してください。各スロットには異なるドライブ文字(例、 「E:」や 「F:」 ドライブ)が割り当てられているため、データを1枚 のメディアカードから別のメディアカードに転送することがで きます。 メディアカードの使用 注意 メディアカードをスロットに挿入する前に、スロットが空になっていること を確認してください。メディアカードが挿入されたメディアマネージャに新たに カードを挿入すると、メディアマネージャを破損する可能性があります。 メディアカードを挿入するには: メディアカードを適切なメディアマネージャスロットに 挿入します。 メディアカードのファイルにアクセスするには、 (スター ト)、[コンピュータ]の順にクリックします。ドライブ文字 (例えば、 E: )をダブルクリックし、 次にファイル名をダブル クリックします。 メディアカードを取り出すには: スロットからメモリーカードを取り出します。 • 注意 メディアカードはコンピュータの電源を切る前に取り出します。 重要 メディアカードを取り出すために、タスクバーの[ハードウェアの取 り出し]アイコンを使用しないでください。このアイコンを使うと、コン ピュータを再起動してメディアマネージャを再度有効にしなければなりま せん。...
  • Page 34: 音量の調節

    第 3 章 : 設定と起動 音量の調節 スピーカーのコントロールまたはWindowsの音量コントロールを 使って、音量を調節できます。また、コンピュータの特定のサウ ンド機器の音量を調節することもできます。 ハードウェアの音量コントロールで全般的な音量を調 節するには: 外付けスピーカーを使用している場合は、スピーカーの前 • 面にある音量調節つまみを回します。 または キーボードのミュートボタンと音量コントロールボタン を使用します。詳細については、19ページの「キーボード の使用」を参照してください。 Windowsの音量コントロールで音量を調節するには: タスクバーの (音量)をクリックします。 音量コントロー ルスライダが開きます。 スライダをドラッグして、音量を上げたり下げたりします。 音量をミュートするには、 (ミュート)をクリックします。 音量を元に戻すには、もう1回クリックします。...
  • Page 35 www.jp.gateway.com デバイスの音量を調節するには、[ ミキサ ] をクリックしま す。[音量ミキサ]ダイアログボックスが開きます。スライ ダをドラッグして個々のデバイスの音量を調節できます。 ヒント Windowsのサウンドスライダでは、システムサウンドの音量を一般 の音量(音楽やゲームの音量)とは別に調節できます。 ウィンドウの右上にある[X]をクリックして閉じます。 ヘルプ 音量の調節については、 [スタート]、 [ヘルプとサポート]の順にクリッ クします。[ヘルプの検索]ボックスに「音量の調節」と入力し、E キー NTER を押します。...
  • Page 36: オーディオコネクタの設定

    第 3 章 : 設定と起動 オーディオコネクタの設定 コンピュータの背面にオーディオコネクタが5個あれば、それら はユニバーサルコネクタです。これらのコネクタは、複数の用途 に使用できます。例えば、青色のコネクタはステレオの入力コネ クタまたは出力コネクタとして使用できます。デフォルトのオー ディオデバイス以外の用途にオーディオコネクタを使用するに は、オーディオコネクタを設定する必要があります。 オーディオコネクタを設定するには ショートカット スタート コントロールパネル ハードウェアとサウンド 詳細 オーディオデバイスをコンピュータのオーディオコネク タに接続します。 (スタート)、[コントロールパネル]の順にクリックしま す。[コントロールパネル]ウィンドウが開きます。 [ハードウェアとサウンド]、[サウンド]、[再生]タブの順に クリックし、[構成]をクリックします。 または お使いのコンピュータにRealtek Sound Effect Managerが インストールされていれば、タスクバーのSound Effect をクリックします。 [Realtek]ダイア Managerアイコン ログボックスが開きます。 画面の指示に従って、スピーカーのオーディオコネクタを 設定します。 プリンタ、スキャナ、またはその他の デバイスの接続 重要 プリンタ、スキャナ、またはその他のデバイスを接続する前に、デバイスの...
  • Page 37 www.jp.gateway.com IEEE 1394ポートとUSBポートは、 プラグ&プレイとホットスワップ に対応しています。これは、適切なポートにデバイスを接続する と、コンピュータが通常デバイスを認識する機能です。IEEE 1394 デバイスまたはUSBデバイスをはじめて使用すると、デバイスに 必要なソフトウェアをインストールするよう指示されます。ソフ トウェアをインストールしたら、いつでもデバイスの取り付け、 取り外しができます。 ヘルプ 周辺機器の接続については、[スタート]、[ヘルプとサポート]の順にクリック します。[ヘルプの検索]ボックスに「デバイスの接続」と入力し、E キーを押し NTER ます。 パラレルデバイスおよびシリアルデバイスは、プラグ&プレイで はありません。詳細および接続手順については、デバイスに付属 の説明書を参照してください。...
  • Page 38 第 3 章 : 設定と起動...
  • Page 39 第 章 コンピュータのアップグレード 静電気の放電防止 コンピュータのケースを開く コンピュータのケースを閉じる カラーパネルの交換 メモリーの取り付け 光学ディスクドライブの取り付け または交換 メディアマネージャの交換 ハードドライブの取り付けまたは交換 拡張カードの取り付けまたは交換...
  • Page 40: 第4章 : コンピュータのアップグレード

    第 4 章 : コンピュータのアップグレード 静電気の放電防止 警告 危険な電圧と可動部品への接触を避けるため、ケースを開く前に、コン ピュータの電源を切り、電源コード、モデムケーブル、ネットワークケーブルを外 してください。 感電の危険性を防ぐため、電源の通気孔に異物を挿入しないでください。 コンピュータの内部は、 静電気放電(ESD)とも言われる静電気に対 し極度に弱い部品で構成されています。 コンピュータのケースを開く前に、次のガイドラインを実行し ます。 リスト接地ストラップ ( たいていの電気店で販売 ) を着用 • し、それをコンピュータの塗装されていない金属部分に接 続します。 コンピュータの電源を切ります。 • コンピュータの背面の塗装されていない金属面に触れます。 • 電源コード、モデムケーブル、およびネットワークケー • ブルをコンセントから外します。 注意 静電気放電は、コンピュータ内部の静電気に弱い部分に修復不可能な破損を 起こすことがあります。コンピュータのケースを開く場合は、静電気放電に関する ガイドラインを実行して静電気放電による破損を防ぎます。 コンピュータのコンポーネントを取り扱う前に、次のガイドライ ンを実行します。 カーペット、プラスチック、梱包用の発泡樹脂製品など、 • 静電気を起こす表面で作業しないようにします。 使用する直前まで部品を帯電防止用の袋から取り出さな...
  • Page 41: コンピュータのケースを開く

    www.jp.gateway.com コンピュータのケースを開く コンピュータのケースは、内部のコンポーネントに容易にアクセ スできるようになっています。 左サイドパネルの取り外し 警告 危険な電圧と可動部品への接触を避けるため、ケースを開く前に、コン ピュータの電源を切り、電源コード、モデムケーブルを外してください。 左サイドパネルを外すには: 34ページの「静電気の放電防止」の指示を実行します。 コンピュータの電源を切り、 電源コード、 モデムケーブル、 ネットワークケーブル、周辺機器のケーブルをすべて外し ます。 電源ボタンを10秒間押して、コンピュータに残っている電 気を放電します。 左サイドパネルの背面側の端にある 2 本の蝶ネジを外し ます。 蝶ネジ 蝶ネジ コンピュータの後方に向かってサイドパネルを引き、パネ ルを外します。...
  • Page 42: 右サイドパネルの取り外し

    第 4 章 : コンピュータのアップグレード 右サイドパネルの取り外し 警告 危険な電圧と可動部品への接触を避けるため、ケースを開く前に、コン ピュータの電源を切り、電源コード、モデムケーブルを外してください。 右サイドパネルを取り外すには: 35ページの「左サイドパネルの取り外し」の手順に従って 左サイドパネルを外してから、この作業を開始します。 右サイドパネルの背面側の端にある 2 本のプラスネジを外 します。 プラスネジ プラスネジ コンピュータの後方に向かってサイドパネルを引き、パネ ルを外します。...
  • Page 43: フロントベゼルの取り外し

    www.jp.gateway.com フロントベゼルの取り外し ヒント ベゼルは、光学ドライブのフェイスとブランドロゴがある最前面の「フェイ ス」部分です。アップグレードなどの作業を行う際に取り外します。 フロントベゼルを取り外すには: 35ページの「左サイドパネルの取り外し」および36ページ の「右サイドパネルの取り外し」の手順に従って、サイド パネルを外します。 コンピュータの左側にある 3 つのベゼルリリースタブを押 し、コンピュータからベゼルの左側を多少手前に引きます。 ベゼルリリース タブ...
  • Page 44: コンピュータのケースを閉じる

    第 4 章 : コンピュータのアップグレード コンピュータの右側にある 3 つのベゼルリリースタブを外 側に向かって押し、ベゼルが外れたら、コンピュータから ベゼルを手前に引いて外します。 注意 タブを正しく押すと、ベゼルは容易に外れるはずです。そうでない 場合は、ベゼルが外れるまでタブを十分に押してください。 ベゼルリリース タブ コンピュータのケースを閉じる フロントベゼルを元に戻す フロントベゼルを元に戻すには: ベゼルのタブをコンピュータの前面にあるスロットにあ わせ、所定の場所にカチッといって収まるまで押します。 ページの「サイドパネルを元に戻す」の手順に従って、 取り外しておいた両方のサイドパネルを元に戻します。...
  • Page 45: サイドパネルを元に戻す

    www.jp.gateway.com サイドパネルを元に戻す サイドパネルを元に戻すには: 内部のすべてのケーブルがコンピュータ内にきちんと収 まっていて、コンピュータを閉じたときに挟まれないこと を確認します。 サイドパネルの背面側がコンピュータの背面側と揃うま で、サイドパネルをコンピュータの前方に向かってスライ ドさせます。 取り外しておいた 2 本のプラスネジで右サイドパネルを固 定し、次に2本の蝶ネジで左サイドパネルを固定します。 ケーブルと電源コードを再接続します。...
  • Page 46: カラーパネルの交換

    第 4 章 : コンピュータのアップグレード カラーパネルの交換 フロントベゼルのカラーパネルを交換するには: 37ページの 「フロントベゼルの取り外し」 の手順に従って、 フロントベゼルを外します。 下のパネルリリースタブを上方向に押し、上のパネルリ リースタブを奥に向かって押します。カラーパネルは容易 に外れるはずです。 タブ タブ...
  • Page 47: メモリーの取り付け

    www.jp.gateway.com 新しいカラーパネルを取り付け、カチッといって所定の位 置に収まるまでフロントベゼルに向かってしっかりと押 します。 38ページの 「フロントベゼルを元に戻す」 の手順に従って、 フロントベゼルを元に戻します。 メモリーの取り付け コンピュータのメモリーを増設するときは、コンピュータに正し い種類のメモリーモジュールを取り付けるようにします。お使い のコンピュータにはDIMMメモリーが使用されています。 メモリーモジュールを取り付けるまたは交換するには: 35ページの 「左サイドパネルの取り外し」 の手順に従って、 左サイドパネルを外します。 コンピュータを安定させるために、側面を下に向けて置き ます。ケースに傷が付かないように、タオルなどの柔らか いものの上に置きます。...
  • Page 48 第 4 章 : コンピュータのアップグレード システムボードでメモリースロットの場所を確認します。 メモリースロットからメモリーモジュールを外す場合、メ モリースロットの端からプラスチックのタブを外側に向 かってそっと引き、メモリーモジュールを外します。 または メモリースロットにメモリーモジュールを取り付ける場 合、メモリースロットの端からプラスチックのタブを外 側に向かってそっと引きます。 新しいモジュールの切り欠き部分とメモリースロットの 切り欠き部分を揃え、メモリーモジュールをしっかりとス ロットに押して入れます。メモリースロットの端のタブに よりメモリーモジュールが自動的に固定されます。 ページの「サイドパネルを元に戻す」の手順に従って、 サイドパネルを元に戻します。 コンピュータを正常の向きに戻します。 ケーブルと電源コードを再接続します。 コンピュータの電源を入れます。 Windowsが起動し、 Windows デスクトップが表示されます。 (スタート)をクリックし、[コンピュータ]を右クリック したら、[プロパティ ]をクリックします。コンピュータに 取り付けられたメモリーの容量が示されます。...
  • Page 49: 光学ディスクドライブの取り付けまたは交換

    www.jp.gateway.com 光学ディスクドライブの取り付け または交換 ツール 光学ドライブを取り付けるまたは交換するには、プラスのドライバが必要 です。 光学ドライブを取り付けるまたは交換するには: 37ページの 「フロントベゼルの取り外し」 の手順に従って、 フロントベゼルを外します。 古いドライブの交換ではなく、新しいドライブを取り付け る場合は、ドライブベイの2本のネジを外して、手順7に進 みます。ネジの場所は、手順5の写真を参照してください。 重要 交換するドライブのフロントカバーの色や形は、元のドライブとは 異なる場合があります。 すでに取り付けられているドライブを交換する場合、ケー ブルの場所と向きを書き留めて、ドライブからケーブルを 外します。新しいドライブを取り付けたら、ケーブルを再 接続します。 ドライブデータケーブル ドライブ電源ケーブル これまでのドライブのジャンパー設定を書き留めておき、 新しいドライブのジャンパーを同じ設定にします。...
  • Page 50 第 4 章 : コンピュータのアップグレード ドライブの2本のネジを外します。 ネジ ドライブを前方に引いてドライブベイから取り出します。 新しいドライブをベイにスライドさせて入れ、ベイのネジ 穴とドライブのネジ穴を揃えたら、2本のネジを締めてド ライブを固定します。 重要 光学ドライブのネジ穴がドライブベイの正しいネジ穴に揃っている ことを確認します。ドライブのネジが間違ったネジ穴に取り付けられると、 ドライブの前面がケースから飛び出し、フロントベゼルの取り付けの妨げ になります。 手順3のメモを参考にして、または製造元の指示に従って、 ドライブケーブルを再接続します。 38ページの 「フロントベゼルを元に戻す」 の手順に従って、 フロントベゼルを元に戻します。 ページの「サイドパネルを元に戻す」の手順に従って、 両方のサイドパネルを元に戻します。...
  • Page 51: メディアマネージャの交換

    www.jp.gateway.com メディアマネージャの交換 ツール メディアマネージャを交換するには、プラスのドライバが必要です。 メディアマネージャを交換するには: 37ページの 「フロントベゼルの取り外し」 の手順に従って、 フロントベゼルを外します。 トップベゼルリリースタブをしっかりと押します。 リリース タブは、ケース上部の電源と光学ドライブの間にあります。 ヒント 「トップベゼル」は、コンピュータケースの上部を形成するプラス チックの部品です。メディアマネージャを保守・交換するには、トップベ ゼルを取り外す必要があります。 トップベゼルリリースタブ トップベゼルを約2 cmほど後方に引いて、コンピュータか ら取り外します。 メディアマネージャに接続されているケーブルを外し、 ケーブルを固定しているクリップから外します。ケーブル の場所を書き留めておきます。...
  • Page 52 第 4 章 : コンピュータのアップグレード メディアマネージャをコンピュータに固定しているネジ を外し、メディアマネージャを取り外します。 ネジ 新しいメディアマネージャを所定の場所に取り付け、外し ておいた2本のネジを使って固定します。 メディアマネージャに適切なケーブルを再接続します。 コンピュータの上にトップベゼルを置き、所定の位置にカ チッといって収まるまで前方に向かって押します。 38ページの 「フロントベゼルを元に戻す」 の手順に従って、 フロントベゼルを元に戻します。 ページの「サイドパネルを元に戻す」の手順に従って、 両方のサイドパネルを元に戻します。...
  • Page 53: ハードドライブの取り付けまたは交換

    www.jp.gateway.com ハードドライブの取り付けまたは交換 ハードドライブを取り付けるまたは交換するには: ツール ハードドライブを取り付けたり交換するには、プラスのドライバが必要です。 35ページの 「左サイドパネルの取り外し」 の手順に従って、 左サイドパネルを外します。 ハードドライブのケーブルの場所と向きを書き留めて、 ケーブルにラベルを付け、ケーブルを外します (新しいド ライブを取り付けたら、ケーブルを再接続します)。 ドライブデータケーブル ドライブ電源ケーブル ハードドライブを交換している場合、ハードドライブを ハードドライブケージに固定しているネジを外し、ケージ から古いハードドライブを取り出します。 ハードドライブネジ...
  • Page 54: 拡張カードの取り付けまたは交換

    第 4 章 : コンピュータのアップグレード ハードドライブを交換している場合、これまでのドライブ のジャンパー設定を書き留めておき、新しいドライブの ジャンパーを同じ設定にします。 または 新しいハードドライブを取り付けている場合、ドライブ の説明書に従ってジャンパーを設定します。 新しいハードドライブをケージに入れ、外しておいた 2 本 のネジを使うか、新しいドライブに付属のネジを使って、 ドライブをケージに固定します。 ハードドライブのケーブルを接続します。ハードドライブ を交換している場合は、手順2のメモを参考にします。 ページの「サイドパネルを元に戻す」の手順に従って、 左サイドパネルを元に戻します。 外部ケーブルと電源コードを再接続します。 コンピュータの電源を入れます。 新しいハードディスクをプライマリドライブとして使用 する場合、コンピュータに付属のオペレーティングシステ ムDVDを使ってWindowsをインストールします。システム の復元については、88ページの「システムの復元」を参照 してください。 拡張カードの取り付けまたは交換 拡張カードを取り付けるまたは交換するには: 35ページの 「左サイドパネルの取り外し」 の手順に従って、 左サイドパネルを外します。 拡張カードを交換する場合、カードに接続されているケー ブルを外し、 場所と向きを書き留めておきます (新しいカー ドを取り付けたら、ケーブルを再接続します)。 金属製のスロットカバーまたはこれまでの拡張カードを 固定しているプラスネジを外します。...
  • Page 55 www.jp.gateway.com 拡張カードを交換する場合、古いカードを取り外します。 カードを緩めて外すために、両端を多少前後に動かしま す。ただし、折り曲げないようにしてください。 注意 拡張カードの裏面の接触部分に触れないでください。接触部分に触 れると、静電気によりカードが破損する可能性があります。 拡張スロットに新しいカードを取り付けます。カードを取 り付けるために、両端を多少前後に動かします。ただし、 折り曲げないようにしてください。 拡張カードを交換した場合、ケーブルがあれば、手順 2 の メモを参考にしてケーブルを再接続します。新しいカード を追加した場合、カードに付属の説明書に従ってケーブル を接続します。 外しておいたネジを締めて、新しい拡張カードをケースに 固定します。 ページの「サイドパネルを元に戻す」の手順に従って、 左サイドパネルを元に戻します。...
  • Page 56 第 4 章 : コンピュータのアップグレード...
  • Page 57 第 章 コンピュータの保守 保守スケジュールの設定 コンピュータに関する注意事項 コンピュータのお手入れ Windows の更新 BigFix の使用 ハードディスクの空き容量の管理 保守作業のスケジュール設定 これまで使っていたコンピュータからデータを 移動...
  • Page 58: 第5章 : コンピュータの保守

    第 5 章 : コンピュータの保守 保守スケジュールの設定 定期保守スケジュールを設定するには、次の表を参考にしてくだ さい。 保守作業 毎週 毎月 必要時 システムのリカバリディスク できる限り早く 作成 (1度だけ) ウィルスのチェック Windows Updateの実行 ハードディスクの空き容量の 管理 ハードディスクのクリーン アップ ハードディスクエラーの スキャン ハードディスクの最適化 ファイルのバックアップ コンピュータケースと周辺 機器のお手入れ システムのリカバリディスク作成 システムのリカバリディスクはできる限り早く作成する必要が あります。詳細については、89ページの「リカバリディスクの作 成」を参照してください。...
  • Page 59: コンピュータに関する注意事項

    www.jp.gateway.com コンピュータに関する注意事項 コンピュータを長く快適に使用するには、次の点に注意します。 コンピュータをぶつけたり落としたりしないようにしま • す。また、コンピュータの上にものを置かないようにしま す。ケースは堅牢ですが、余分な重量を支えるようにはで きていません。 コンピュータを移動する際は、元の梱包材を使って梱包す • ることをお勧めします。 コンピュータを磁気が発生する場所に近づけないように • します。磁気によってハードディスクのデータが消去され ることがあります。 ドライブランプが点灯しているときに決してコンピュー • タの電源を切らないようにしてください。これを行うと、 ハードディスクのデータが失われたり破損する可能性が あります。 温度変化の激しい環境にコンピュータを置かないように • します。ケースは低温になると壊れやすくなり、高温にな ると溶けたり歪んだりすることがあります。極端な温度変 化による破損は、保証の対象となりません。一般的に、お 客様が快適だと感じられる温度が保たれた環境でコン ピュータを使用することが最も安全です。 あらゆる液体類をコンピュータのそばに置かないように • します。コンピュータの部品に液体がこぼれると、たいて いの場合、標準保証の対象にならない高額な修理代がかか ります。 作業環境にはほこりや汚れがたまらないようにします。 • ほこりと汚れは内部のメカニズムにも入り込み、コン ピュータに修復不可能な破損が起こります。 排気口をふさがないでください。排気口がふさがれると、 • コンピュータが高温になることがあり、突然シャットダウ ンしたり、修復不可能な破損が起こる可能性があります。 コンピュータを長期間保管しておく場合は、AC電源を外...
  • Page 60: コンピュータのお手入れ

    第 5 章 : コンピュータの保守 コンピュータのお手入れ コンピュータは清潔にして、排気口にほこりが入らないように し、常に最良の状態に保つようにします。次のものを揃えて、コ ンピュータクリーニングキットとして準備しておくといいで しょう。 糸くずのでない柔らかい布 • 細いチューブが付いたエアダスター • 綿棒 • 光学ディスクドライブ・クリーニングキット • 外装のお手入れ 警告 コンピュータをシャットダウンし、電源を切っても、コンピュータは通電さ れています。感電によるけがを避けるために、電源コード、モデムケーブル、ネッ トワークケーブルをコンセントから外してください。 コンポーネントをお手入れする前に、必ずコンピュータ • と周辺機器の電源を切るようにしてください。 糸くずのでない湿った布を使って、コンピュータとその • 他の部分を拭きます。研磨剤や溶剤の入った家庭用ク リーナーはコンポーネントの表面に傷を付けるため、使 用しないでください。 コンピュータは、ケースの排気口から循環される空気に • よって冷却されているため、排気口にほこりが入らない ようにします。コンピュータの電源を切り、電源コード をコンセントから外した状態で、湿った布を使って排気 口のほこりを取り除きます。排気口に水滴を落とさない ように気を付けます。...
  • Page 61: キーボードのお手入れ

    www.jp.gateway.com キーボードのお手入れ キーボードをときどきお手入れして、キーの下にたまっているほ こりを取り除く必要があります。 キーボードをお手入れするには: 細いチューブの付いたエアダスターを使って、キーの下に たまっているほこりを取り除きます。 キーボードに液体をこぼしたら、コンピュータの電源を 切ってキーボードを裏返します。液体を除去し、キーボー ドを乾かしてから使用します。乾燥しても作動しないキー ボードは取り替えなければならない場合もあります。 ディスプレイのお手入れ 注意 液晶ディスプレイには、特殊コーティングされたガラスが使用されており、 研磨剤やアンモニアの入ったガラスクリーナーを使うと傷が付いたり破損します。 ディスプレイをお手入れするには: 液晶ディスプレイを掃除するには、柔らかい布を使って、 • 画面を水拭きします。布を濡らして画面を拭き、画面に水 を直接かけないようにしてください。 CRTディスプレイを掃除するには、 柔らかい布とガラスク • リーナーを使用します。布に多少のクリーナーを含ませ て画面を拭き、画面にガラスクリーナーを直接かけない ようにしてください。 マウスの お手入れ マウスポインタがコンピュータ画面で正常に動かなかったり、正 確にコントロールするのが困難になったら、マウスをお手入れす ると改善されることがあります。 マウスをお手入れするには: マウスの裏面を糸くずのでない湿った布で拭きます。 •...
  • Page 62: 光学ディスクのクリーニング

    第 5 章 : コンピュータの保守 光学ディスクのクリーニング 光学ディスク(CD、DVD、ブルーレイ)は、頻繁に取り扱うことで 汚れが付きます。 光学ディスクをクリーニングするには: CDまたはDVDクリーニング専用の製品を使って、中央から 端に向かって拭きます。ディスクに添って拭かないように してください。 Windowsの更新 Windows Update は、コンピュータを最新の状態に保ちます。 Windows Updateでコンピュータのオペレーティングシステム、ソ フトウェア、ハードウェアを更新します。新情報はWebサイトに 定期的に掲載されるため、コンピュータを保護して円滑に動作さ せる最新の更新と修正が常に入手できます。Windows Updateはコ ンピュータをスキャンして、お使いのコンピュータのソフトウェ アとハードウェアに適した更新のみが提供されます。 Windows Updateの実行については、 画面上の 『ユーザーズガイド』 で「Windows Update」を参照してください。Windows Updateは、 Windowsセキュリティセンターからも管理できます。詳細につい ては、画面上の『ユーザーズガイド』で「コンピュータの保護」 を参照してください。 ヘルプ Windows Updateの詳細については、[スタート]、[ヘルプとサポート]の順にク リックします。[ヘルプの検索]ボックスに「Windowsの更新」と入力し、E キー NTER を押します。...
  • Page 63: Bigfixの使用

    www.jp.gateway.com BigFixの使用 BigFixでは、コンピュータの問題や競合などを監視し、 最新のバ グ、セキュリティ警告、BigFixサイトからの更新などについて自 動的に情報を収集します。 BigFixが問題を検出すると、 タスクバー の青いアイコンが点滅して警告を発します。問題を解決するに は、アイコンをクリックしてBigFixを開きます。 BigFixを起動するには: (スタート)、[すべてのプログラム]、[アクセサリ]、[シ ステムツール]、[BigFix]の順にクリックします。 BigFixの詳細については、 [ヘルプ]、 [チュートリアル]の順に クリックします。...
  • Page 64: ハードディスクの空き容量の管理

    第 5 章 : コンピュータの保守 ハードディスクの空き容量の管理 Windowsには、ハードディスクの空き容量の確認、不要なファイ ルの削除、ファイルの最適化、ファイルのバックアップなどを行 うためのユーティリティがいくつかあります。 ハードディスクの空き容量の確認 ハードディスクの空き容量を確認するには: ショートカット スタート コンピュータ ドライブの右クリック プロパティ (スタート)、[コンピュータ]の順にクリックします。[コ ンピュータ]ウィンドウが開きます。...
  • Page 65: 不要なファイルの削除

    www.jp.gateway.com 空き容量を確認するドライブを右クリックし、[プロパティ ] をクリックします。ドライブの空き容量情報が表示され ます。 不要なファイルの削除 ハードディスクの空き容量を確保するために、 Windowsの一時ファ イルやごみ箱のファイルなど、不要なファイルを削除します。 不要なファイルを削除するには: ショートカット スタート コンピュータ ドライブの右クリック プロパティ ディ スククリーンアップ (スタート)、[すべてのプログラム]、[アクセサリ]、[シス テムツール]、[ディスククリーンアップ]の順にクリックし ます。[ディスクのクリーンアップ]ダイアログボックスが 開きます。...
  • Page 66: ハードディスクエラーのチェック

    第 5 章 : コンピュータの保守 次のいずれかのオプションをクリックします。 自分のファイルのみ-現在ログインしているユーザー • のフォルダのみをクリーンアップします。 このコンピュータの全ユーザーのファイル-すべての • フォルダをクリーンアップします。 削除するファイルの種類をクリックして選択し、[OK] をク リックします。指定した種類のファイルが削除されます。 ヘルプ ハードディスクから不要なファイルを削除する方法については、[ス タート]、[ヘルプとサポート]の順にクリックします。[ヘルプの検索]ボック スに「ディスククリーンアップ」と入力し、E キーを押します。 NTER ハードディスクエラーのチェック エラーのチェックプログラムは、ハードディスクの物理的な欠陥 およびファイルやフォルダの問題を調べます。このプログラムは ファイルとフォルダの問題を修復し、ハードディスクの欠陥部分 をマークしてWindowsで使用されないようにします。 毎日コンピュータを数時間使用する場合、週に一度はエラー チェックを実行してください。あまり頻繁に使用しない場合は、 月に一度で十分です。ハードディスクに問題が起きた場合も、エ ラーチェックを使用してください。 ハードディスクエラーをチェックするには: (スタート)、[コンピュータ]の順にクリックします。[コ ンピュータ]ウィンドウが開きます。 エラーをチェックするドライブを右クリックし、 [プロパティ]、 [ツール]タブの順にクリックします。...
  • Page 67: ハードディスクの最適化

    www.jp.gateway.com [チェックする]、[開始]の順にクリックします。ハードディ スクのエラーがチェックされます。このプロセスは数分か かることがあります。 重要 ドライブが使用中の場合、エラーチェックのスキャンが実行されな いため、 ハードディスクのエラーをチェックしようとすると、後で(コン ピュータを再起動後)ハードディスクをスキャンするかどうか尋ねられま す。このメッセージが表示されたら、[はい]をクリックします。 ハードディスクエラーの確認が終わると、見つかった問 題の要約が表示されます。 画面の指示に従って、問題を修復します。 [OK]をクリックします。 ヘルプ ハードディスクエラーのチェックについては、[スタート]、[ヘルプ とサポート]の順にクリックします。[ヘルプの検索]ボックスに「ディスク エラーのチェック」と入力し、E キーを押します。 NTER ハードディスクの最適化 ファイルを操作していると、Windowsではファイル情報が細分化 されて、ハードディスクの異なる場所に保存されることがありま す。これは「断片化」と言って、通常に起こることです。コン ピュータでファイルを使用すると、Windowsではファイルの断片 が検索され、すべてを元に戻すという作業が必要になります。 このプロセスによりハードディスクのパフォーマンスが低下し ます。 ハードディスクの最適化ではディスクのデータが整理されるた め、データはディスクのさまざまな場所に分割された複数の断片 ではなく、1つのまとまったファイルとして保存されます。ハー ドディスクに保存された情報を最適化することで、ディスクのパ フォーマンスが向上します。 ディスクの最適化を実行中は、キーボードまたはマウスを使用し ないでください。これらを使用すると、最適化プロセスが停止・ 再開を繰り返すことがあります。さらに、ネットワークに接続し ている場合は、ディスクの最適化を開始する前にログオフしてく ださい。ネットワーク通信は、最適化プロセスを停止する可能性 があり、最初からやり直さなければならないことがあります。 ヒント ディスクの最適化は、ディスクの容量によっては数時間かかることがありま...
  • Page 68: ファイルのバックアップ

    第 5 章 : コンピュータの保守 ハードディスクを最適化するには: ネットワーク接続からコンピュータを切断します。 (スタート)、[すべてのプログラム]、[アクセサリ]、[シス テムツール]、[ディスクデフラグ]の順にクリックします。 [ディスクデフラグツール]ダイアログボックスが開きます。 [ 今すぐ最適化 ] をクリックします。このプロセスは、ディ スクの容量によっては数時間かかることがあります。 ヘルプ ハードディスクの最適化については、[スタート]、[ヘルプとサポー ト]の順にクリックします。[ヘルプの検索]ボックスに「最適化」と入力し、 キーを押します。 NTER ファイルのバックアップ ファイルをバックアップしハードディスクから削除すると、ハー ドディスクに空き容量が増えて新しいファイルを追加すること ができます。また、ハードディスクに障害が起きたり、誤って ファイルを削除した場合などに、重要な情報が失われることを防 ぎます。 書き込み対応ドライブがある場合は、書き込み可能な光学ディス クにファイルのバックアップを定期的に行います。ハードディス クを完全にバックアップするには、書き込み対応ドライブなどの バックアップデバイスを使用してください。...
  • Page 69 www.jp.gateway.com ファイルをバックアップするには: (スタート)、[コンピュータ]の順にクリックします。[コ ンピュータ]ウィンドウが開きます。 バックアップするドライブを右クリックし、 [プロパティ ]、 [ツール]タブの順にクリックします。 [ バックアップする ]、[ ファイルのバックアップ ] の順にク リックします。 画面の指示に従って、バックアップの保存先とバックアッ プするファイルとフォルダを選択します。 ヘルプ ファイルのバックアップについては、[スタート]、[ヘルプとサポー ト]の順にクリックします。[ヘルプの検索]ボックスに「バックアップ」と 入力し、E キーを押します。 NTER...
  • Page 70: 保守作業のスケジュール設定

    第 5 章 : コンピュータの保守 保守作業のスケジュール設定 タスクスケジューラにより、ディスクの最適化やエラーチェック など、保守作業のスケジュールを設定することができます。 重要 タスクの実行中は、コンピュータが起動していなければなりません。コン ピュータの電源が入っていないと、タスクが実行されません。 タスクスケジューラを実行するには: (スタート)、[すべてのプログラム]、[アクセサリ]、[シス テムツール]、 [タスクスケジューラ]の順にクリックします。 [タスクスケジューラ]ダイアログボックスが開きます。 一般的なタスクには[基本タスクの作成]を、複雑なタスク には[タスクの作成]をクリックし、画面の指示に従ってタ スクのスケジュール設定を完了します。 ヘルプ タスクのスケジュール設定については、 [スタート]、 [ヘルプとサポー ト]の順にクリックします。 [ヘルプの検索]ボックスに 「タスクのスケジュー ラ」と入力し、E キーを押します。 NTER...
  • Page 71: これまで使っていたコンピュータからデータを移動

    www.jp.gateway.com これまで使っていたコンピュータから データを移動 ファイルと設定の移動 これまで使っていたコンピュータにWindows XPまたはWindows Vistaがインストールされている場合、Windows転送ツールを使っ て、ファイル、フォルダ、ソフトウェア設定、ユーザーアカウン ト設定(ディスプレイ、インターネット、電子メール設定など)を 新しいコンピュータに移動することができます。 Windows転送ツールの実行中は、コンピュータで別のタスクを実 行することはできません。 重要 これまで使っていたコンピュータにWindows XPまたはWindows Vistaがインス トールされていない場合、書き込み可能ディスク、フラッシュドライブ、外付けの ハードディスクを使って、手動でデータを移動しなければなりません。 これまで使っていたコンピュータからファイルと設定 を移動するには: 新しいコンピュータにプログラム設定を移動する場合、 Windows転送ツールを実行する前に、新しいコンピュータ にそのプログラムをインストールします。Windows転送 ツールでは、ソフトウェア設定のみがコピーされ、ソフト ウェア自体はインストールされません。 (スタート)、[すべてのプログラム]、[アクセサリ]、[シ ステムツール]、[Windows転送ツール]の順にクリックしま す。[Windows転送ツール]ダイアログボックスが開きます。 [次へ]、[新しい転送を開始する]の順にクリックし、画面の 指示に従ってデータを移動します。 ヘルプ ファイルの移動については、[スタート]、[ヘルプとサポート]の順に クリックします。[ヘルプの検索]ボックスに「ファイルの転送」と入力し、 キーを押します。 NTER...
  • Page 72: 手動によるファイルと設定の転送

    第 5 章 : コンピュータの保守 手動によるファイルと設定の転送 個人のデータファイルは、書き込み可能ディスクや外付けハード ディスク、ネットワーク、フラッシュドライブなどのリムーバブ ルメディアにコピーして、手動で移動することができます。 ファイルの検索 多数のプログラムでは、個人のデータファイルは[ドキュメント] または[マイドキュメント]フォルダに保存されます。これまで 使っていたコンピュータのドキュメントフォルダで個人のデー タファイルを探してください。 ドキュメントフォルダのファイルを探すには: Windows Vistaでは、 (スタート]、[ドキュメント]の順にク リックします。[ドキュメント]フォルダが開き、保存され ている個人のデータファイルが表示されます。手順4に進 みます。 または Windows XPでは、[スタート]、[マイドキュメント]の順に クリックします。[マイドキュメント]ウィンドウが開き、 保存されている個人のデータファイルが表示されます。 手順4に進みます。 または Windows 98、Windows Me、またはWindows 2000では、デ スクトップの[マイコンピュータ]アイコンをクリックし ます。次の手順に進みます。 C:\ドライブのアイコンをダブルクリックします。 [ドキュメント ]または[ マイドキュメント] フォルダをダブ ルクリックします。[マイドキュメント]ウィンドウが開き、 保存されている個人のデータファイルが表示されます。...
  • Page 73 www.jp.gateway.com その他のファイルの検索 他の個人データファイルを探すために、Windowsの検索機能を使 用することができます。詳細については、画面上の『ユーザーズ ガイド』で「Windowsの使用」を参照してください。 ファイルの拡張子(ファイル名の最後のピリオドの後にある部分) を確認することで、データファイルの種類を見極めることができ ます。例えば、ドキュメントファイルには.DOC、スプレッドシー トには.XLSのような拡張子が付いています。 ファイルの種類 拡張子 ドキュメント .DOC、.TXT、.RTF、.HTM、.HTML、.DOT スプレッドシート .XLS、.XLT、.TXT 画像 .JPG、.BMP、.GIF、.PDF、.PCT、.TIF、.PNG、.EPS 動画 .MPEG、.MPG、.AVI、.GIF、.MOV 音声と音楽 .WAV、.CDA、.MP3、.MID、.MIDI、.WMA 検索機能を使ってファイルを検索するには: Windows Vistaでは、 (スタート]、[検索]の順にクリックし ます。[検索結果]ウィンドウが開きます。 または Windows XPでは、[スタート]、[検索]の順にクリックしま す。[検索結果]ウィンドウが開きます。 または Windows 98、Windows Me、またはWindows 2000 では、 [スタート]、[検索]、[ファイルやフォルダ]の順にクリック します。[検索結果]ウィンドウが開きます。 検索するファイル名を入力して、 E キーを押します。...
  • Page 74 第 5 章 : コンピュータの保守...
  • Page 75 第 章 トラブルシューティング 安全ガイドライン 最初に試すステップ エラーメッセージ インターネットとネットワーク 電源 ディスプレイ 印刷 光学ディスク メディアマネージャ マウス キーボード ファイル メモリー オーディオ パスワード 拡張カード Media Center デバイスの問題の確認 システムの復元 テクニカルサポート...
  • Page 76: 第6章 : トラブルシューティング

    第 6 章 : トラブルシューティング 安全ガイドライン コンピュータのトラブルを解決しようとするときは、次の安全ガ イドラインに従ってください。 警告 けがを防ぐために、次の場合はコンピュータのトラブルを自分で解決しよう としないでください。 • 電源コードやプラグが破損した場合 • コンピュータに液体をこぼした場合 • コンピュータを落とした場合 • ケースが破損した場合 コンピュータの電源コードを電源コンセントから外して、資格を持つコンピュータ 修理技師に連絡してください。 警告 コンピュータの電源が入っている間、およびモデムケーブル、ネットワーク ケーブル、電源コードが接続されている間は、決してコンピュータのケースを開か ないでください。 警告 内部部品を取り扱う前に、正しく接地されているかどうかを確認します。静 電気による故障を防ぐ方法については、34ページの「静電気の放電防止」を参照し てください。 最初に試すステップ コンピュータにトラブルが起きたら、まず次のことを試してみて ください。 警告 けがを防ぐために、次の場合はコンピュータのトラブルを自分で解 決しようとしないでください。 • 電源コードやプラグが破損した場合 • コンピュータに液体をこぼした場合 • コンピュータを落とした場合 •...
  • Page 77: エラーメッセージ

    www.jp.gateway.com ヘルプ トラブルシューティングについては、[スタート]、[ヘルプとサポー ト]の順にクリックします。 [ヘルプの検索]ボックスに 「トラブルシューティ ング」と入力し、E キーを押します。 NTER エラーメッセージ エラーメッセージ 参照セクション 「ディスク容量が不足 81ページの「 「ディスク容量が不足していま しています」 す」というエラーメッセージが表示される」 を参照してください。 「データエラー」 82ページの「「データエラー」というメッ セージが表示される」を参照してください。 「ドライブ(C:)読み取 82ページの「ハードディスクにアクセスで りの一般エラー」 きないか、またはドライブ(C:)を読み込むと きに一般エラーが発生したことを知らせる メッセージが表示される」を参照してくだ さい。 「オペレーティングシ 82ページの「 「オペレーティングシステムが ステムが見つかりま 見つかりません」というエラーメッセージ せん」 が表示される」を参照してください。 「ホストが見つかりま 72ページの「 「ホストが見つかりません」と せん」 いうメッセージが表示され、インターネッ トを閲覧できない」を参照してください。...
  • Page 78: インターネットとネットワーク

    第 6 章 : トラブルシューティング インターネットとネットワーク インターネット このセクションで解決策が見つからない場合、トラブルはネット ワークに関係している可能性があります。詳細については、76 ページの「ネットワーク」を参照してください。 インターネットに接続できない ケーブル /ADSL モデムを使用している場合、モデムケーブ • ルが、イーサネットコネクタにしっかり接続されているこ とを確認します。さらに詳細なトラブルシューティングに ついては、73ページの「モデム(ケーブルまたはADSL)」を 参照してください。 または ダイヤルアップモデムを使用している場合、モデムケーブ ルが、イーサネットコネクタではなく、モデムコネクタに 接続されていることを確認します。さらに詳細なトラブル シューティングについては、73ページの「モデム(ダイヤル アップ)」を参照してください。 インターネットサービスプロバイダのアカウントが正し • く設定されていることを確認します。詳細については、プ ロバイダのテクニカルサポートにお問い合わせください。 お使いのプロバイダに接続の問題が起きている可能性が • あります。プロバイダのテクニカルサポートに、インター ネットの停止が広範に発生しており、対応中の問題である かどうかを問い合わせます。 ヘルプ インターネット接続のトラブルシューティングについては、[スター ト]、[ヘルプとサポート]の順にクリックします。[ヘルプの検索]ボックスに 「接続のトラブルシューティング」と入力し、E キーを押します。 NTER 「ホストが見つかりません」というメッセージが表示され、...
  • Page 79: モデム(ケーブルまたは Adsl)

    www.jp.gateway.com お使いのプロバイダに接続の問題が起きている場合があ • ります。プロバイダのテクニカルサポートに、インター ネットの停止が広範に発生しており、対応中の問題である かどうかを問い合わせます。 電子メールが送られてきているはずなのに、 全く受信しない 電子メールプログラムの[受信]ボタンまたは[送受信]ボタ • ンをクリックします。これにより、メールサーバーで受信 メールが確認されます。 インターネットサービスプロバイダのアカウントが正し • く設定されていることを確認します。詳細については、プ ロバイダのテクニカルサポートにお問い合わせください。 送信したメールが「配信不能」として返される 送信先メールアドレスのスペルを確認します。有効なメー • ルアドレスは、ユーザー名、@マーク、およびユーザーの 「ホスト」 に当たるインターネットサービスプロバイダ(ISP) または会社/組織のインターネットドメイン名で構成され ています。メールアドレスにはスペースを含みませんし、 大文字・小文字を区別しません。 可能であれば、別の方法を使って受信者に連絡を取り、 • メールアドレスを確認します。 モデム ( ケーブルまたは ADSL) インターネットに接続できない モデムがネットワークコネクタに接続されていることを • 確認します。 その他のトラブルシューティングについては、お使いのモ • デムに付属の説明書を参照してください。 テクニカルサポートについては、モデムメーカーにお問い •...
  • Page 80 第 6 章 : トラブルシューティング 電話回線に回線スプリッタやサージプロテクタが取り付 • けられている場合は外し、電話をモジュラージャックに挿 し込んで発信音を確認します。 モデムを使う前に、キャッチホン機能を無効にしておきま • す。サービスを一時的に無効にするための正しいコード を、電話会社に問い合わせください。 モデムのダイヤルプロパティが正しく設定されているか • どうかを確認します。 ダイヤルプロパティをチェックするには: (スタート)をクリックし、 「モデム」 と入力して、 E NTER キーを押します。 [所在地情報]ダイアログボックスが開いたら、 自分の地 域情報を入力し、[OK]をクリックします。 [ダイヤル情報]タブをクリックして、 ダイヤルしている 場所をクリックしたら、[編集]をクリックします。 すべての設定が正しいことを確認します。 ヘルプ ダイヤルのプロパティについては、[スタート]、[ヘルプとサポート] の順にクリックします。[ヘルプの検索]ボックスに「ダイヤル」と入力し、 キーを押します。 NTER 何かを引っかくような音、パチパチといった音、またはは • じけるような音がするかどうか、回線のノイズをチェック します。これらのノイズは、モデムの接続速度の低下、ダ ウンロードの中断、または切断などの原因となる一般的な 問題です。また、電話会社に連絡して、ノイズもしくは回...
  • Page 81 www.jp.gateway.com 56Kモデムが56Kで接続されない 現行のFCC規則では、公衆電話回線を介した実際のデータ転送速 度を53Kに制限しています。回線ノイズ、電話会社の設備、プロ バイダの限界なども、速度がさらに遅くなる要因となります。 コンピュータでモデムが認識されない コンピュータに付属のモデムケーブルを使用します。モデ • ムケーブルの中には、ケーブル規格要件を満たしていない ために、モデムの接続障害を起こすものがあります。 コンピュータを再起動します。 • • Windowsのモデム診断を実行します。 モデム診断を実行するには: (スタート)をクリックし、 「 モデム」 と入力して、 E NTER キーを押します。 [モデム]タブをクリックし、[プロパティ ]をクリックし ます。 [診断]タブをクリックし、[モデムの照会]をクリックし ます。 モデムに関する情報が表示された場合、 モデムに は異常がありません。 モデムの情報が全く表示されな い場合、データのない白い画面が表示された場合、ま たは「ポートは既に開いています」や「モデムが応答 しません」などのエラーが表示された場合、モデムに 問題があります。 ヘルプ モデムのトラブルシューティングについては、[スタート]、[ヘルプ とサポート]の順にクリックします。[ヘルプの検索]ボックスに「モデムの トラブルシューティング」と入力し、E キーを押します。 NTER モデムのダイヤル時や接続時にノイズが多い...
  • Page 82: ネットワーク

    第 6 章 : トラブルシューティング ネットワーク ネットワーク上の他のコンピュータを見ることができない ネットワークケーブルがコンピュータに接続されている • 場合、もう一方の端がネットワークルーター、スイッチ、 ハブ、または他のネットワークデバイスに接続されている ことを確認します。 他のコンピュータの電源が入っていることを確認します。 • ルーターを使用している場合、ルーターの電源が入ってい • ることを確認します。ほとんどの機種のルーターでは動作 確認ができるランプが点灯しています。詳細については、 お使いのルーターに付属の説明書を参照してください。 ルーターを使用している場合、5 秒間電源を切り、再起動 • してください。 ネットワークのすべてのコンピュータに同じワークグ • ループ名とサブネットマスクが設定されていることを確 認します。 IP アドレスをコンピュータに割り当てた場合、すべてのコ • ンピュータに異なるIPアドレスが割り当てられていること を確認します。ホームネットワークの場合、IPアドレスは 192.168.N.Nでなければなりません。 には、0から254の番 号が割り当てられていなければなりません。最初の は、 ネットワーク上のすべてのコンピュータで同じ番号で、2 番目の は異なる番号に設定されている必要があります。 通信中の無線LANが予期していた速度よりも遅い LAN が予期していた速度よりも遅い場合、各イーサネット...
  • Page 83: ディスプレイ

    www.jp.gateway.com 電源 コンピュータの電源が入らない 電源コードがコンピュータとAC電源に接続されており、コ • ンピュータの電源が入っていることを確認します。電源 コードがOAタップに接続されている場合、 その電源が入っ ていることを確認します。 照明など、動作することがわかっている機器を接続して、 • 電源コンセントをテストします。 電源コードが破損していないことを確認し、破損している • 場合は交換します。 ディスプレイ 画面の解像度が正しくない Windows で画面の解像度を変更します。手順については、 • 画面上の『ユーザーズガイド』を参照してください。 コンピュータの電源が入っているが、画像が表示されない コンピュータがスタンバイ(省電力)モードになっていない • ことを確認します。 ディスプレイが電源コンセントとコンピュータのビデオ • コネクタに接続されていること、さらにディスプレイの電 源が入っていることを確認します。ディスプレイの電源が 入っていると、電源ランプが点灯するはずです。 ディスプレイの輝度とコントラストを調整します。 詳細につ • いては、ディスプレイに付属の説明書を参照してください。 ビデオケーブルをチェックして、ピンが曲がっていたり、 • 破損していないかを確認します。 動作することがわかっているディスプレイ(別のコンピュー • タのディスプレイなど)をお使いのコンピュータに接続し ます。そのディスプレイが動作する場合、最初のディスプ...
  • Page 84 第 6 章 : トラブルシューティング 画面上の文字が暗いまたは読みにくい 輝度とコントラストを調整します。 • 画面の設定を変更します。 手順については、 画面上の 『ユー • ザーズガイド』を参照してください。 ディスプレイ種類の詳細については、ディスプレイおよび • ビデオカードに付属の説明書を参照してください。 ヘルプ 画像の解像度の変更については、[スタート]、[ヘルプとサポート]の順にク リックします。[ヘルプの検索]ボックスに「画面の解像度」と入力し、E キーを NTER 押します。 印刷 プリンタの電源が入らない 電源コードが電源コンセントに接続されていることを確 • 認します。 プリンタに電源が入っているが印刷されない [印刷]ダイアログボックスで[ファイルへ出力] が選択され • ていなことを確認します。 デフォルト以外のプリンタを使って印刷する場合は、プリ • ンタの設定でそのプリンタが選択されていることを確認 します。 デフォルトのプリンタを設定するには: キー (スタート)、 [プリンタ]の順にクリックし、 E NTER を押します。...
  • Page 85: 光学ディスク

    www.jp.gateway.com ヘルプ プリンタのトラブルシューティングについては、 [スタート]、 [ヘルプとサポー ト]の順にクリックします。[ヘルプの検索]ボックスに「プリンタのトラブルシュー ティング」と入力し、E キーを押します。 NTER 光学ディスク 光学ディスクには、 CD、 DVD、 ブルーレイディスクなどがあります。 コンピュータでディスクまたは光学ドライブが認識され ない ディスクのラベル面が上を向いていること、ディスクが汚 • れておらず、大きな傷などがないことを確認します。ディ スクのクリーニングについては、56ページの「光学ディス クのクリーニング」を参照してください。 デバイスドライバを更新します。詳細については、87ペー • ジの「デバイスの問題の確認」を参照してください。 コンピュータでメモリーの一時的な不具合が起きている • かもしれません。コンピュータを再起動します。 オーディオディスクから音が出ない Windows の音量コントロールが十分に上がっている ( ミュー • トされていない)こと、 外付けのスピーカーが正しく接続さ れており、電源が入っていることを確認します。 ディスクのラベル面が上を向いていること、ディスクが汚 • れておらず、大きな傷などがないことを確認します。ディ スクのクリーニングについては、56ページの「光学ディス クのクリーニング」を参照してください。...
  • Page 86: メディアマネージャ

    第 6 章 : トラブルシューティング コンピュータでメモリーの一時的な不具合が起きている • かもしれません。コンピュータを再起動します。 メディアマネージャ [コンピュータ]ウィンドウに、メディアカードスロットの ドライブ文字が表示されない システムトレイの [ ハードウェアの取り外し ] アイコンを • 使ったことで、メディアマネージャが一時的に切断されて いる可能性があります。コンピュータを再起動すると、メ ディアマネージャが再度認識されます。 マウス マウスが作動しない マウスのケーブルが正しく接続されているかどうかを確 • 認します。 コンピュータを再起動します。 • 動作しているマウスを使用して、マウスポートが機能する • かどうかを確認します。 マウスが不安定な場合 糸くずのでない湿った布でマウスを拭きます。光学セン • サーに汚れやごみが残っていないことを確認します。 透明な表面、反射する表面、金属性の表面、光沢のある表 • 面でマウスをお使いの場合、 マウスにはこれらの表面では 正常に動作しない光学センサーが使用されています。マウ スパッドまたは布のような光沢のない面でマウスを使用 してください。...
  • Page 87: ファイル

    www.jp.gateway.com 細いチューブの付いたエアダスターを使って、キーの下に • たまっているほこりを取り除き、キーボードをきれいにし ます。 別のキーボードを接続してキーボードコネクタが動作す • るかどうかを確認します。 キーボードに液体をこぼした コンピュータの電源を切り、キーボードを外します。キー • ボードの液体を布で拭き取り、エアスプレーなどを使って 内部を乾燥させ、残りの液体がすべて乾くまで、キーボー ドを下に向けておきます。数時間そのままにし、乾いてか ら使用します。乾燥しても動作しないキーボードは取り替 えなければならない場合もあります。 ファイル 「ディスク容量が不足しています」というエラーメッセー ジが表示される ディスククリーンアップを実行して、ハードディスクから • 不要なファイルを削除します。詳細については、59ページ の「不要なファイルの削除」を参照してください。 ヘルプ ファイル管理については、[スタート]、[ヘルプとサポート]の順にク リックします。 [ヘルプの検索]ボックスに 「ファイル管理」 と入力し、 E NTER キーを押します。 • [ごみ箱]のアイコンを右クリックして、[ごみ箱を空にする] をクリックし、ごみ箱を空にします。 注意 ごみ箱を空にしたときに削除されたファイルは元に戻せません。 ファイルを別のドライブに保存します。ハードディスクに • 空き容量がない場合、頻繁に使わないファイルをバック アップ用のメディアにコピーし、ハードディスクから削除...
  • Page 88 第 6 章 : トラブルシューティング 元に戻すファイルを右クリックし、 [元に戻す]をクリッ クします。 ファイルは削除される前に保存されていた 場所に戻されます。 ヘルプ 削除したファイルの復元については、[スタート]、[ヘルプとサポー ト]の順にをクリックします。[ヘルプの検索]ボックスに「システムの復元」 と入力し、E キーを押します。 NTER 「データエラー」というメッセージが表示される これは、ハードディスクの破損領域が原因となっている可 • 能性があります。ハードディスクのトラブルを解決するに は、エラーチェックプログラムを実行します。ハードディ スクの問題の解決方法については、83ページの「ハード ディスクエラーのチェック」を参照してください。 ハードディスクにアクセスできないか、 またはドライブ(C:) を読み込むときに一般エラーが発生したことを知らせる メッセージが表示される コンピュータが静電気や衝撃にさらされた場合、オペレー • ティングシステムの再インストールが必要になることが あります。88ページの「システムの復元」を参照してくだ さい。 「オペレーティングシステムが見つかりません」というエ ラーメッセージが表示される お使いのコンピュータでハードディスクが検出されませ • ん。ケーブル接続を確認します。コンピュータのケースを 開く方法については、35ページの「コンピュータのケース を開く」を参照してください。 USB フラッシュドライブまたは USB ポータブルミュージッ •...
  • Page 89: メモリー

    www.jp.gateway.com ハードディスクエラーのチェック ハードディスクに問題が起きた場合は、エラーチェックを使用し てください。エラーチェックでは、ハードディスクをチェックし てファイルとフォルダの問題を調べ、見つかったデータの問題が 修復されます。 ハードディスクエラーをチェックするには: (スタート)、[コンピュータ]の順にクリックします。[コ ンピュータ]ウィンドウが開きます。 エラーをチェックするドライブを右クリックし、[プロパ ティ ]、[ツール]タブの順にクリックします。 [チェックする]、[開始]の順にクリックします。ハードディ スクのエラーがチェックされます。このプロセスは数分か かることがあります。 重要 ドライブが使用中の場合、エラーチェックのスキャンが実行されな いため、 ハードディスクのエラーをチェックしようとすると、後で(コン ピュータを再起動後)ハードディスクをスキャンするかどうか尋ねられま す。このメッセージが表示されたら、[はい]をクリックします。 ハードディスクエラーの確認が終わると、見つかった問題 の要約が表示されます。 画面の指示に従って、問題を修復します。 [OK]をクリックします。 ヘルプ ハードディスクエラーのチェックについては、[スタート]、[ヘルプ とサポート]の順にクリックします。[ヘルプの検索]ボックスに「ディスク エラーのチェック」と入力し、E キーを押します。 NTER メモリー ヘルプ メモリーエラーのトラブルシューティングについては、[スタート]、[ヘルプ とサポート]の順にクリックします。[ヘルプの検索]ボックスに「メモリーエラー」 と入力し、E キーを押します。 NTER 「メモリーエラー」というメッセージが表示される メモリー診断ツールを実行します。 •...
  • Page 90: オーディオ

    第 6 章 : トラブルシューティング 「メモリー容量が不足しています」というエラーメッセー ジが表示される すべてのプログラムを閉じ、コンピュータを再起動します。 • このエラーメッセージが引き続き表示されるようであれ • ば、コンピュータにメモリーを増設するよう推奨します。 オーディオ スピーカーから音が出ない 音量コントロールが十分上がっていて、ミュートされてい • ないことを確認します。詳細については、28ページの「音 量の調節」を参照してください。 外付けスピーカーを使用している場合: • スピーカーの電源が入っていることとスピーカーの接 • 続を確認します。 さらに詳細なトラブルシューティング については、 スピーカーに付属の説明書を参照してくだ さい。 コンピュータのユニバーサルコネクタが正しく設定さ • れていることを確認します。詳細については、30ページ の「オーディオコネクタの設定」を参照してください。 オーディオディスクを再生しようとしている場合は、79 • ページの「光学ディスク」を参照してください。 ヘルプ 音声のトラブルシューティングについては、[スタート]、[ヘルプとサポート] の順にクリックします。[ヘルプの検索]ボックスに「音声のトラブルシューティン グ」と入力し、E キーを押します。 NTER パスワード...
  • Page 91: 拡張カード

    www.jp.gateway.com 拡張カード コンピュータで拡張カードが認識されない コンピュータを再起動します。 • 必要なソフトウェアがインストールされていることを確 • 認します。詳細については、お使いの拡張カードに付属の 説明書を参照してください。 コンピュータの拡張スロットからカードを一旦取り出し、 • 再度取り付けます。 Media Center このセクションは、Media Centerモードに関連するトラブルにつ いて説明します。Media Center モードは、Windows Vista Home PremiumおよびUltimateバージョンのみに搭載されています。 ヘルプ Windows Media Centerの詳細については、[スタート]、[ヘルプとサポート]の 順にクリックします。[ヘルプの検索]ボックスに「Media Center」と入力し、E NTER キーを押します。 テレビでMedia Centerの映像がきれいに再生されない 映像の品質は次のように多くの要因に影響されます。 ケーブル接続-ケーブルがしっかり接続されていないと、 • 映像の質が低下します。ケーブル接続を確認します。 ディスプレイの種類-Media Centerは、 コンピュータのディ • スプレイを使うと最良の状態で観ることができます。テレ...
  • Page 92 第 6 章 : トラブルシューティング 画面の解像度-多くのテレビではコンピュータのビデオ • 信号で使用される高解像度の表示ができないため、画像が シフト、スクランブル、またはスクロールされることがあ ります。テレビでより良質の映像を再現するには、コン ピュータの画面の解像度を800 x 600または640 x 480に変更 する必要がある場合があります。画面の解像度を変更する 方法については、画面上の『ユーザーズガイド』を参照し てください。 テレビの年式-新しいテレビの方が通常高度な機能が搭載 • されており、良質な映像を提供し、高解像度に対応します。 テレビのタイプ • • CRTテレビには多少ちらつきがある場合があります。 プラズマテレビは、 長期間使用すると画像の焼付けが起 • こることがあります。 液晶テレビには、 コンピュータのフラットパネルディス • プレイと同じ技術が採用されています。 テレビまたはDVDの画質を良くするためにディスプレイ 設定を変更したい ディスプレイの輝度、コントラスト、色調、彩度を調整し • ます。詳細については、ディスプレイに付属の説明書を参 照してください。 コンピュータで録画した番組をMedia Centerを使ってDVD に書き込む必要がある...
  • Page 93: デバイスの問題の確認

    www.jp.gateway.com Media Centerが番組ガイドを更新しようとすると、 「ダウン ロードエラー」メッセージが表示される 番組ガイドを更新するには、インターネットに接続してい • る必要があります。インターネットに接続していることを 確認します。 番組ガイドの手動での更新については、 Media Centerのヘルプを参照してください。 デバイスの問題の確認 不具合のあるデバイスまたは破損したデバイスドライバは、コン ピュータでさまざまな問題を引き起こします。システムデバイス とそれらのドライバの状態を確認することで、問題を特定するこ とができます。 デバイスの問題を確認するには: (スタート)をクリックし、 「デバイスマネージャ」と入 力したら、E キーを押します。[デバイスマネージャ ] NTER ウィンドウが開きます。 コンピュータデバイスのタイプをチェックします。 問題のあ るデバイスタイプには黄色の三角または赤い八角形が表示 され、問題または機能不全が起きていることを示します。 デバイスタイプの左側にある + 記号をクリックし、デバイ スリストを拡張します。不具合のあるデバイスは、黄色(問 題)または赤色(機能不全)のアイコンで示されます。 デバイスドライバを更新するには ( デバイスの多くの問題 に対する一般的な解決策)、デバイスを右クリックし、[ド ライバソフトウェアの更新]、[自動的に更新されたドライ バソフトウェアを検索します]の順にクリックし、 画面の指 示に従います。...
  • Page 94: システムの復元

    第 6 章 : トラブルシューティング システムの復元 コンピュータに関するトラブルの大部分は、 69ページの 「トラ ブルシューティング」の「顧客サポート」に掲載された情報を 使って解決できます。トラブルの解決には、コンピュータにイン ストールされたソフトウェアの一部またはすべてを再インス トールする必要がある場合があります(この作業はシステムのリ カバリまたは復元とも呼ばれます)。Gatewayは、ほとんどの状態 におけるシステムの復元に必要なものを提供しています。 注意 お使いのコンピュータに対して追加のリカバリオプションを準備しておく には、購入後できる限り早いうちにドライバのリカバリディスクを作成します。リ カバリディスクの作成には多少の時間がかかりますが、 今後のために早めに作成し ておくことをお勧めします。詳細については、89ページの「リカバリディスクの 作成」を参照してください。 システムを復元するには: できる限り早いうちにリカバリディスクを作成します。 ハードウェアとソフトウェアに深刻なトラブルが起きた 場合、このディスクを使ってシステムを復元することがで きます。詳細については、89ページの「リカバリディスク の作成」を参照してください。 軽度のトラブルを修復します。 ソフトウェアまたはハードウェアの1つか2つのコンポー ネントが正常に動作しなくなったら、そのソフトウェアま たはデバイスドライバを再インストールすることで解決 する場合があります。工場出荷時にインストールされたソ フトウェアとドライバを復元する方法は、91ページの「あ らかじめインストールされたソフトウェアとドライバの リカバリ」を参照してください。あらかじめインストール されていないソフトウェアとドライバを再インストール する方法は、製品に付属の説明書またはWebサイトのサ ポートページを参照してください。 システムの以前の状態に戻します。 ソフトウェアまたはドライバを再インストールしてもト...
  • Page 95: リカバリディスクの作成

    www.jp.gateway.com リカバリディスクの作成 いくつかの方法でトラブルが解決できない場合、Windowsのオペ レーティングシステムおよび工場出荷時にインストールされた ソフトウェアとドライバを再インストールする必要があります。 ディスクを使って再インストールするには、それ以前にリカバリ ディスクを作成しておく必要があります。 リカバリディスクを作成するには: (スタート)、 [すべてのプログラム]、 [Gateway]、 [Gateway Recovery Management] の順にクリックします。[Gateway Recovery Management]画面が開きます。 Windows Vistaおよび工場出荷時にインストールされたソフ トウェアとドライバを含む、ハードドライブ全体のリカ バリディスクを作成するには、[デフォルトディスクを作 成]をクリックします。 または 工場出荷時にインストールされたソフトウェアとドライ バのみのリカバリディスクを作成するには、 [ドライバとア プリケーションのバックアップディスクを作成]をクリッ クします。 重要 各タイプのリカバリディスクをできる限り早いうちに作成するよ うお勧めします。...
  • Page 96 第 6 章 : トラブルシューティング [バックアップ画像の作成]ダイアログボックスが開きます。 このダイアログボックスには、リカバリディスクの作成に 必要な空のディスクの枚数が示されます。次に進む前に、 必要な数のディスクを準備するようにしてください。 [書き込み先]リストに示されたドライブに空のディスクを挿 入し、[次へ]をクリックします。最初のディスクの記録が 開始し、画面で進行状況を確認できます。 ディスクの記録が終了すると、ディスクがイジェクトされ ます。 ドライブからディスクを取り出し、マーカーで必要事項を 記入しておきます。 重要 各ディスクには、 「Windowsリカバリディスク 1 / 2」または「アプリ ケーション/ドライバディスク」 のようにわかりやすい名前を記入しておき ます。 複数のディスクが必要な場合、指示に従って新しいディス クを挿入し、[OK]をクリックします。プロセスがすべて終 了するまで、ディスクの記録を続けます。...
  • Page 97: あらかじめインストールされたソフトウェアとドライバのリカバリ

    www.jp.gateway.com あらかじめインストールされたソフトウェアと ドライバのリカバリ トラブルシューティングの手順として、場合によっては、工場出 荷時にインストールされたソフトウェアとデバイスドライバを 再インストールする必要があります。ハードドライブまたは自分 で作成したバックアップディスクを使ってリカバリできます。 新しいソフトウェア-出荷時にお使いのコンピュータに • インストールされていないソフトウェアの復元が必要な 場合は、各ソフトウェアのインストール手順を実行してく ださい。 新しいデバイスドライバ-出荷時にお使いのコンピュー • タにインストールされていないデバイスドライバの復元 が必要な場合は、 87ページの「デバイスの問題の確認」に 示されたドライバの更新手順を実行してください。 あらかじめインストールされたソフトウェアとドライ バを復元するには: (スタート)、 [すべてのプログラム]、 [Gateway]、 [Gateway Recovery Management ]の順にクリックします。[Gateway Recovery Management]画面が開きます。 または ドライバおよびアプリケーションのリカバリディスクか ら復元する場合、そのディ スクをドライブに挿入し、 Gateway Application Recovery (Gatewayアプリケーションの リカバリ) のメインメニューが開いたら、 手順3に進みます。 [復元]タブをクリックし、[Reinstall applications/ drivers ( アプリケーション/ドライバの再インストール)]をクリック...
  • Page 98: 以前の状態に復元

    第 6 章 : トラブルシューティング [Contents (リスト)]をクリックします。ソフトウェアとデバ イスドライバのリストが表示されます。 インストールする項目のインストールアイコン をク リックし、画面の指示に従って、インストールを完了し ます。インストールする項目すべてにこの手順を繰り返 します。 以前の状態に復元 Microsoftシステム復元機能では、システム設定のスナップショッ トが定期的にとられ、 「復元ポイント」 として保存されます。 解決 の難しいソフトウェアトラブルの多くの場合、この復元ポイント に戻ることによりシステムを再起動させることができます。 復元ポイントは、Windowsにより毎日およびソフトウェアやデバ イスドライバをインストールするたびに自動的に作成されます。 ヘルプ Microsoftのシステム復元機能の詳細については、[スタート]、[ヘルプとサ ポート]の順にクリックします。 [ヘルプの検索]ボックスに「Windowsのシステム復 元」と入力し、E キーを押します。 NTER...
  • Page 99 www.jp.gateway.com 復元ポイントに戻すには: (スタート)、[コントロールパネル]、[システムとメンテ ナンス]、[バックアップと復元センター ]の順にクリックし ます。 [バックアップと復元センター ]が開きます。 ウィンドウの左側で [ システムの復元を使って Windows を 修復]をクリックし、[次へ]をクリックします。 [復元ポイン トの選択]ダイアログボックスが開きます。 復元ポイントをクリックして、[次へ]、[完了]の順にクリッ クします。 確認のメッセージボックスが表示されます。 [はい]をクリックします。 これで、 指定した復元ポイントを 使ってお使いのシステムが復元されます。 この処理は数分 かかり、コンピュータが再起動することがあります。...
  • Page 100: 工場出荷時の状態に復元

    第 6 章 : トラブルシューティング 工場出荷時の状態に復元 他の方法で復元できないトラブルが起きた場合、すべてのファイ ルを再インストールして、工場出荷時の状態に戻す必要がありま す。 ハードドライブまたは自分で作成したリカバリディスクを 使って再インストールできます。 注意 この完全なリカバリでは、ハードドライブの内容がすべて削除されるため、 Windowsおよびお使いのシステムにインストールされていたすべてのソフトウェ アとドライバを再インストールする必要があります。 ハードディスク上の重要な ファイルにアクセスできる場合は、今のうちにバックアップをとっておきます。 • Windows Vistaをまだ実行できる場合は、94ページの「Windows Vistaからの復元」を参照してください。 • Windows Vistaが動作しなくても、ハードドライブがまだ動 作する場合は、95ページの「起動時にハードドライブか ら復元」を参照してください。 Windows Vistaが動作せず、 ハードドライブを完全に再フォー • マットした場合または新しいハードドライブを取り付けた 場合は、96ページの「リカバリディスクからの復元」を 参照してください。 Windows Vista からの復元 Windows Vista およびあらかじめインストールされて いたソフトウェアとドライバをすべて再インストール するには: (スタート)、...
  • Page 101 www.jp.gateway.com 注意 このプロセスを続行すると、ハードドライブのすべてのファイルが 削除されます。 [OK]をクリックします。 コンピュータを再起動するとリカバ リプロセスが開始し、 ハードドライブにファイルがコピーさ れます。このプロセスはしばらくかかりますが、Gateway Recovery Managementに進行状況が表示されます。 リカバリが終了すると、コンピュータを再起動するように 指示されます。 [OK]をクリックします。コンピュータが再起動します。 画面に表示される指示に従って、システムの最初のセット アップを実行します。 起動時にハードドライブから復元 Windows Vista およびあらかじめインストールされて いたソフトウェアとドライバをすべて再インストール するには: コンピュータの電源を切り、起動時に A +F10 を押します。 [Gateway Recovery Management]画面が開きます。 [Restore system from factory default (工場出荷時設定からシ ステムの復元)]をクリックします。 注意 このプロセスを続行すると、ハードドライブのすべてのファイルが 削除されます。 [ 次へ ] をクリックして続行します。工場出荷時の内容が ハードドライブに復元されます。...
  • Page 102 第 6 章 : トラブルシューティング リカバリディスクからの復元 Windows Vista およびあらかじめインストールされて いたソフトウェアとドライバをすべて再インストール するには: コンピュータの電源を切り、システムリカバリディスクを 光学ディスクドライブに挿入し、コンピュータを再起動し ます。 注意 このプロセスを続行すると、ハードドライブのすべてのファイルが 削除されます。 起動時に、 F10を押して、 ブートメニューを開きます。 ブー トメニューでは、ハードドライブや光学ドライブなど、ど のデバイスから起動するかを選択することができます。 矢印キーを使って、[CDROM/DVD]を強調表示し、E キー NTER を押します。 リカバリディスクからWindowsがインストー ルされます。 指示に従い 2 枚目のリカバリディスクを挿入し、画面に表 示される指示に従って、リカバリを完了します。...
  • Page 103: テクニカルサポート

    www.jp.gateway.com テクニカルサポート Gateway の顧客サポートにご連絡になる前に コンピュータに技術的な問題が起きたら、Gatewayの顧客サポー トに連絡する前に次のことを試してみてください。 コンピュータが、電源を供給している電源コンセントに正 • しく接続されていることを確認します。サージプロテクタ やOAタップを使用している場合は、 電源が入っているかど うかを確認します。 キーボードやマウスなどの周辺機器が作動していないと • 思われる場合は、ケーブル類がすべて確実に接続されてい ることを確認します。 最近ハードウェアやソフトウェアのインストールを行っ • た場合は、付属の説明書に従ってインストールしたかどう かを確認します。Gateway以外からハードウェアまたはソ フトウェアを購入した場合は、 購入したメーカーの説明書や テクニカルサポートなどのリソースを参照してください。 プログラムの使用方法に関する質問は、次を参照してくだ • さい。 ヘルプ • 印刷された説明書 • メーカーのWebサイト • 本章のトラブルシューティングのセクションを参照して • ください。 顧客ID、シリアル番号、および注文番号、表示された正確 • なエラーメッセージとお客様のとられた処置を含め問題 の詳細を用意してください。 電話をおかけになる際には、お使いのコンピュータを必ず •...
  • Page 104 第 6 章 : トラブルシューティング...
  • Page 105 付録 法律に関する情報 安全上の重要なご注意 規制適合宣言 環境について お知らせ...
  • Page 106: 付録 A: 法律に関する情報

    付録 A: 法律に関する情報 安全上の重要なご注意 警告 けがをしたり Gateway システムを破損しないようにするため、必ずここに記 載された指示に従ってください。 Gateway システムは、情報技術装置の安全性に関する最新基準に適合するように設計・検査されてい ます。ただし、本製品を安全にご利用いただくために、本製品および説明書に記載された安全性に関 する指示に従うことは大切です。 システムのセットアップ • 本製品をご利用になる前に、 本製品や説明書に記載されたすべての指示をお読みになり実行 してください。 今後のご利用に備えて、 安全性や操作上の説明書はすべて保存しておいてく ださい。 • 水や熱源(ヒーターなど)の近くで本製品を使用しないでください。 • 安定した作業面で本製品をセットアップしてください。 • 本製品の作動には、定格ラベルに記載された電源タイプのみを使用してください。 • 本製品に電圧切り替えスイッチがある場合は、 お使いの地域に適した位置になっているかどう かを確認してください。電圧切り替えスイッチは、出荷時に適切な電圧に設定されています。 • 本製品のケースにある開口部は換気用です。 これらの開口部をふさいだり覆い隠したりしな いでください。作業場所を設定する際には、製品周辺に最低でも15 cmのスペースを確保す るようにしてください。本製品の開口部にはいかなるものも絶対に挿入しないでください。 • 製品によっては3ピン電源コードが付属しているものがあるため、その製品を使用する際に は適切に接地してください。 このタイプのコードのプラグは、 接地付きタイプのコンセント にのみ使用できます。...
  • Page 107: 規制適合宣言

    www.jp.gateway.com 使用時の注意 警告 危険な場所とされている区域では Gateway 製品を使用しないでください。こ れらの場所には、医療施設や歯科施設での患者をケアする場所、大量の酸素が充満 する環境、または工場などがあります。 警告 火災の危険性を抑えるため、ダイヤルアップモデム接続には、AWG No. 26 以 上の太さ ( 例えば、 AWG No. 24) で、 UL 規格または CSA 規格認定の通信回線コードを 使用してください。 • 電源コードを踏んだり、コードの上にものを置かないようにしてください。 • 本製品に液体をこぼさないでください。 そのための最善策は、 本製品の周辺で飲食しないよ うにすることです。 • 製品によっては、 マザーボード上に交換式のCMOSバッテリが搭載されています。 CMOSバッ テリを適切に交換しないと破裂する危険性があります。 交換するバッテリは、 製造元が推奨 するものかそれに相当するタイプのものを使用してください。バッテリを廃棄する場合は、 製造元の指示に従ってください。...
  • Page 108: Fcc Declaration Of Conformity

    付録 A: 法律に関する情報 • Reorient or relocate the receiving antenna • Increase the separation between the equipment and receiver • Connect the equipment to an outlet on a different circuit from that to which the receiver is connected • Consult the dealer or an experienced radio/TV technician for help. Compliance accessories: The accessories associated with this equipment are: shielded video cable when an external monitor is connected.
  • Page 109: Canada

    www.jp.gateway.com When programming or making test calls to emergency numbers: • Remain on the line and briefly explain to the dispatcher the reason for the call. • Perform such activities in the off-peak hours such as early morning or late evenings. The United States Telephone Consumer Protection Act of 1991 makes it unlawful for any person to use a computer or other electronic device to send any message via a telephone fax machine unless such message clearly contains, in a margin at the top or bottom of each transmitted page or on the first page of the...
  • Page 110: レーザーの安全性に関する声明

    付録 A: 法律に関する情報 レーザーの安全性に関する声明 警告 本ガイドで説明された以外の手段で制御、調節、性能を使用すると、有害な 放射線にさらされる恐れがあります。 レーザー光線への曝露を防ぐために、CD また は DVD ドライブのケースを開かないようにしてください。 CDまたはDVDドライブが搭載されたGatewayシステムのすべては、IEC第825項を含む、適切な安全性 基準に適合しています。こういったコンポーネントのレーザー機器は、アメリカ保健社会福祉省 (DHHS)のRadiation Performance Standard(放射線動作基準)によりクラス1レーザー製品として分類され ています。本製品の修理が必要な場合は、認定された修理業者にお問い合せください。 テレビのアンテナコネクタ保護 ( テレビ / ケーブル TV チューナカード搭載の場合 ) 外部テレビアンテナの接地 重要 ここでの指示はシステムにケーブルを取り付ける人のためのものです。 Gateway では、その人がコンピュータ機器を修理するための資格があり、そういっ た製品に感電の危険性のあることを認識するよう訓練を受けているものと想定して います。 外部アンテナまたはケーブルシステムをGateway PCに接続する場合、アンテナまたはケーブルシステ ムが接地され、電源サージおよび静電気に対して保護されていることを確認します。 米国電気工事規定810項のANSI/NFPSA 70では、柱およびサポート構造の接地、アンテナ放電ユニット に通じる引込み線の接地、接地線の太さ、アンテナ放電ユニットの場所、接地極への接続、接地極へ の要件に関する情報を提供しています。 ケーブルの配線は、ANSI/NFPA 70、米国電気工事規定(NEC)に従って接地される必要があります。特に...
  • Page 111 www.jp.gateway.com 電線 警告 外部アンテナの取り付け・取り外しの際は、電線や回路に触れないように特 に注意する必要があります。電線や回路に触れると死亡する恐れがあります。 アンテナを電灯や電力回路のそば、または電線や電力回路に触れる恐れのある場所に設置しないよう にしてください。 アンテナと衛星の接地 上図の番号 接地コンポーネント 電気作業ボックス 接地極システム (NEC 250 項、第 H 部 ) 接地クランプ 接地線 (NEC セクション 810-21) アンテナ放電ユニット (NEC セクション 810-20) 接地クランプ アンテナ引込み線...
  • Page 112: 環境について

    付録 A: 法律に関する情報 環境について ご購入いただいた本製品には、製造過程で使用された抽出天然資源が含まれています。 また、環境や 人間の健康に有害な物質が含まれている場合があります。 有害物質を環境に放出するのを防ぎ、天然資源を最大限に活用するために、 「耐用年数を経た」製品の 大部分を責任もって再生し再使用できる方法を次に示します。 電気・電子機器廃棄物リサイクル指令(通常WEEEとして知られる)製品は、絶対に公営ゴ ミ処理場(家庭ごみ収集)に捨てないでください。 本製品に付いている「ゴミ箱にバツ印」 ラベルは、 「耐用年数を経た」製品の正しい廃棄を促進するものです。 ガラス、プラスチック、ある種の化学化合物などは、非常に回収、再生、再使用がしや すい物質です。 次の簡単な処置を行うだけで、環境保護の一端を担うことができます。 • 電気・電子機器が使えなくなった時は、リサイクルできるよう市町村、または地域のゴミ収 集事務所に「返し」ます。 • 場合によっては、 「耐用年数を経た」製品を新しいGateway機器購入の割引として「下取り」 に出すことができます。 お客様の地域でこのプログラムが実施されているかどうかは Gatewayにお問い合わせください。 • 「耐用年数を経た」製品の再生、再使用、下取りに関して、さらに援助が必要な場合は、製 品のユーザーズガイドに記載された顧客サポートまでお電話ください。 お客様の尽力に喜ん でお力添えいたします。 最後に、上記以外にも、本製品の省エネルギー機能を理解して活用し ( 該当する場合 )、本製品配送時 の梱包の内装や外装(搬送容器を含めて)をリサイクルし、使用済みバッテリの正しい廃棄やリサイク ルを行うなど、環境保護に努められるようお願いします。 お客様のご協力により、電気・電子機器生産に必要とされる天然資源の量を削減し、 「耐用年数を経 た」製品の廃棄のために使用する埋め立て地を最小限にとどめることができます。有害の可能性があ...
  • Page 113 www.jp.gateway.com 商標について Gatewayと白黒のまだら模様は、米国およびその他の国におけるGateway, Incの商標または登録商標で す。Intel、Intel Insideロゴ、Pentiumは、Intel Corporationの登録商標で、MMXは商標です。Microsoft、 MS、MS-DOS、およびWindowsは、Microsoft Corporationの商標または登録商標です。本書に記載され たその他の製品名は、製品の識別目的のみに使用されています。そういった製品名は各社の商標また は登録商標である場合があります。 Macrovision に関する声明 お使いのコンピュータにDVD対応ドライブおよびアナロ グのTV出力ポートが搭載されている場合、 下記の説明が適 用されます。 本製品には、 Macrovision Corporationおよびその他の権利所有者が所有する特定の米国特許およびその 他の知的所有権のクレームで保護されている著作権保護技術が採用されています。この著作権保護技 術を使用するには、Macrovision Corporation の許可を受ける必要があります。Macrovision Corporation からその他の許可を得ない限り、著作権保護技術の使用は、家庭および他の制限された視聴のみを目 的としています。逆エンジニアリングまたは逆アセンブリは禁止されています。...
  • Page 114 付録 A: 法律に関する情報...
  • Page 115 索引 「光学ドライブ」も参照 識別する AC電源コネクタ 追加する ADSLモデム トラブルシューティング 接続する トラブルシューティング Firewireポート Fnキー BigFix Gateway お問い合わせ オーディオを再生する サポート お手入れする シリアル番号 記録する モデル番号 コピーする Gateway Recovery Center 挿入する ソフトウェアを再インストール トラブルシューティング する CDドライブ ドライバを再インストールする 交換する 「光学ドライブ」も参照 プログラムを再インストール 識別する する 追加する トラブルシューティング ドライブの場所を確認する HDMI Certificate of Authenticity CRT画面...
  • Page 116 索引 移動する PS/2コネクタ キーボード これまで使っていたコンピュータ マウス の設定 これまで使っていたコンピュータ のファイル ポインタ 「メモリー」を参照 インターネット トラブルシューティング 動かす 画面上の項目 S/PDIF出力 ポインタ エラーチェック TVチューナーカード エルゴノミクス オーディオ HDMIコネクタ LINE INコネクタ USBポート LINE OUTコネクタ S/PDIFコネクタ アナログスピーカーコネクタ オーディオ入力コネクタ Windows 記録する プロダクトキーコード コネクタを設定する Windows Update サイドスピーカーコネクタ Windowsキー サブウーファーコネクタ Windows転送ツール センタースピーカーコネクタ...
  • Page 117 www.jp.gateway.com 音声 移動する コントロール オーディオ再生 調節する テンキー ミュートする ファンクション マウス 音声をミュートする キーボード 音量 コントロール PS/2コネクタ ダイヤルアップモデムを調整 USBポート 機能 する クリーニングする 調節する トラブルシューティング ミュートする ボタン か 起動する コンピュータ カーソル移動キー プログラム カード 休止モード TVチューナー アドインカードのトラブル 記録する シューティング オーディオファイル 拡張カードのトラブルシュー 光学ディスク ティング クリックする 拡張カードを交換する...
  • Page 118 索引 コピーする スピーカーコネクタ アナログ CDとDVD サイド コピーボタン センター コンピュータの電源を入れる リア コンピュータの電源を切る スリープモード コンピュータを再起動する 使用する コンピュータを再設定する 静電気 コンピュータを終了する 静電気放電(ESD) コンピュータをスリープモードから 設定 復帰させる 転送する コンピュータをリブートする 設定する 安全性に関する注意 さ オーディオコネクタ サージプロテクタ スピーカー 再インストールする 接続 Gateway Recovery Centerの使用 ADSLモデム Firewire Windows i.Link Windowsのシステム復元の使用 IEEE 1394 LINE IN ソフトウェア...
  • Page 119 www.jp.gateway.com マイクロフォン デジタルカメラ マウス USBポートの場所を確認する モデム ユニバーサルオーディオ デジタルビデオカメラ リアスピーカー IEEE 1394ポートの場所を確認 接続する する ADSLモデム デフォルトプリンタ LANへ 設定する PS/2キーボード 電圧 PS/2マウス 切り替えスイッチ インターネットへ 切り替えを確認する ケーブルモデム 電源 ダイヤルアップモデム 休止モード ネットワークへ コネクタ 説明書 コンピュータの電源を入れる ユーザーズガイド ソフトウェア コンピュータの電源を切る 再インストールする スリープ/復帰 電源に関わる問題 た トラブルシューティング タスクスケジューラ ボタン...
  • Page 120 索引 ダイヤルアップモデム速度 エラーをスキャンする テクニカルサポート エラーをチェックする ディスプレイ 最適化する 電源 トラブルシューティング 電話サポート ファイルとフォルダを削除する ネットワーク ハードディスク ファイルをバックアップする パスワード ファイル ハードディスクを最適化する プリンタ ハードドライブ マウス 交換する メディアマネージャ 追加する メモリー パスワード 取り付ける トラブルシューティング サイドパネル パラレルポート 周辺機器 開く スキャナ コンピュータのケース デジタルカメラ ショートカットメニュー デジタルビデオカメラ ファイル デバイス フォルダ フロントベゼル フロントベゼル...
  • Page 121 www.jp.gateway.com ごみ箱からファイルを元に戻す コンピュータのディスプレイを お手入れする システム 最適化する ソフトウェア タスクスケジューラを使用する デフォルト ドライバ ディスクエラーをチェックする プログラム ディスプレイをお手入れする 復帰モード フロントベゼル ハードディスクの空き容量を確認 取り外す する 元に戻す ファイルを削除する ブルーレイ ファイルをバックアップする 記録する 再生する マウスをお手入れする ブルーレイドライブ 予定 ドライブの場所を確認する ホットスワップ ブロードバンド ポインタ 接続 移動する モデム 動かす ブロードバンド接続 接続する ま プラグ&プレイデバイス マイクロフォンコネクタ IEEE 1394対応...
  • Page 122 索引 右クリックする 無停電電源装置(UPS) メディアマネージャ カードを挿入する カードを取り出す 交換する 使用する 対応するメディアカードの種類 場所を確認する メディアリーダー 「メディアマネージャ」を参照 メモリー 交換する 追加する トラブルシューティング 取り付ける モデム ADSL ケーブル コネクタ 接続する ダイヤルアップ モデムコネクタ モデル番号 や 有線LAN トラブルシューティング ら ラベル Microsoft Certificate of Authenticity シリアル番号 モデル番号...
  • Page 124 8513181 - MAN GW3.0 eREC HW REF JP R0 05/08...

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