MSI MS-7298 Instruction Manual page 86

Msi ms-7298 motherboard: instruction manual
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バックパネル
バックパネルの構成は下図の通りです。
ハードウェアセットアップ
本章では各コネクターとハードウェアの取り付けについて解説します。パーツの取り付けに際しては、
パーツの取り扱いおよび取り付け手順に細心の注意を払ってください。誤った方法でパーツを取り付け
ると、パーツに回復不能な損傷をもたらしたり、あるいはシステムの動作が不安定になる場合がありま
す。組み立てに際して以下の注意事項を守ってください。
( 最 新 の CPU 対 応 表 は 下 記 の ホ ー ム ペ ー ジ か ら ご 参 考 く だ さ い 。
http://www.msi.com.tw/program/products/mainboard/mbd/pro_mbd_cpu_support.php)
Central Processing Unit: CPU
本製品は AMD® Athlon64 X2 / Athlon64 / Sempron プロセッサで動作します。本製品は Socket
AM2(940-pin)というソケットを使用しているため CPU のインストールが大変簡単です。Socket AM2
CPU の取り付け手順
1. 取り付けの作業を始める前にコンセントから電源ケーブルを抜いてくだ
さい。
2. 固定レバーを横にずらし、90 度まで引き上げます。レバーの引き上げ
が甘いと CPU の取り付けが不十分になり動作不良やショートの原因
になるのでご注意ください。
3. CPU 上の金色の三角印(取り付け目印)と、ソケット上の三角印を合わ
せて CPU を装置します。
4. CPU が正しく装着された状態では、ピンがソケットにぴったりと差し込まれています。横から見てピ
ンが浮いているような状態であれば、向きを確認して取り付けをやり直してください。間違った CPU
の装着は CPU やマザーボードに重大な損傷を与えてしまいますので、くれぐれもご注意ください。
5. CPU を指でソケットにぐっと押し付けながら、固定レバーを倒して CPU を固定します。レバーで固
定する際は CPU が押し戻される傾向があるので、レバーが固定されるまで CPU を抑える指を離さ
ないでください。
CPU はその性能向上に伴って非常に大きな熱を持つようになっており、適切な放熱が行われない場
合には、その熱によって CPU やマザーボードが破損してしまう場合があります。ハードウェアの破損を
未然に防ぐために以下の事項を必ず守ってください。
・ヒートシンクと CPU ファンを適切に装着する。
・CPU ファンの電源コネクタを必ず接続し、初回の起動時に動作を確認する。
・オーバークロックはしない。
■注意事項■
80
Corr ect CPU
placeme nt
Gold ar row

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This manual is also suitable for:

K9ng neo-v

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