Snow Peak CK-80 Instruction Manual

この度は、 ス ノ ー ピーク製品をお買い上げいただ き、 誠にあ り がと う ご ざいます。 本製品は、 野外で使用するためのテー ブルです。 安全にご使用いただ く ためにも下記の取扱説明書を よ く 読んでか ら ご使用く だ さ い。 ま た、 読
み終わっ た後も大切に保管 して く だ さ い。 説明内容で理解出来ない点及び製品に不具合が確認さ れた際には直ちに使用を中止 し ご購入いただ き ま した販売店様も し く は弊社ユーザーサー ビス ま でお問い合わせ く だ さ い。
レールに取り付けられるオプシ ョ ンは、 マルチフ ァンクシ ョ ンテーブル竹 （CK-116TR） 及びマルチフ ァンクシ ョ ンテーブルロング竹 （CK-117TR） のみです。 その他のオプシ ョ ンをレールに取り付ける と転倒の恐
れがあるため使用できません。 予めご了承く ださい。
3ユニ ッ トがセ ッ ティ ング可能
※セ ッ ティ ングユニ ッ トが1ユニ ッ トの場合
危険
明らかに生命に関わる重大な事故が予測される行為を示します。
●本製品にユニ ッ トアイ テムを組み込む際は、 ご使用の前に各ユニ ッ トアイ テムの取扱説明書を よ く 読んでか らお使い く だ さ い。 ●屋外専用のユニ ッ トアイ テムを組み込む際は、 本製品を屋内で使用 しないで く だ さ い。 ●燃焼機器
のガスカー ト リ ッ ジ交換及び給油をする際は、 周囲に火気がない事を確認 してか ら行って く だ さ い。
警告
取扱いを誤った場合、 使用者が死亡または重症を負う可能性がある こ と を示します。
●ご使用の前に、 本製品を点検 し各部に異常がないこ と を確認 して く だ さ い。 異常が発見さ れた場合は、 直ちに使用
を中止 しお買い求めいただいた販売店様、 ま たは弊社ユーザーサー ビス係に点検ま たは修理を依頼 して く だ さ い。
●脚に変形がない事を確認 して く だ さ い。
●ユニ ッ ト交換及びレイアウ ト変更をする際は、 本体及びユニ ッ トアイ テムが十分に冷めている事を確認 してか ら
行って く だ さ い。 火傷の原因と な り ます。
●ユニ ッ トアイ テム使用中は絶対に移動さ せないで く だ さ い。 移動の際は必ずユニ ッ ト を取り外 して く だ さ い。
●炎天下な らびに使用するユニッ トアイテムによっては本体や周囲が高温になる場合があ り ます。 火傷には十
分に注意 して く だ さ い。
注意
ケガや本体破損、 物品破損と して拡大被害の原因と なる行為を示します。
●本製品はテー ブル並びに調理機具のフ レームと して設計さ れています。 それ以外の使用は しないで く だ さ い。
●熱源を持つ製品ユニッ ト （炭火のBBQボ ッ クスやガス を使うバーナー等） は木製の天板 （付属の天板や竹製
の天板等） と隣同士にな ら ないよ う にレイアウ ト して く だ さ い。 熱による影響で製品の破損や火傷の恐れがあ り
ます。 隣り合わないよ う に必ず当社製品のステン レス製天板をお使い く だ さ い。
●地盤の しっかり した平坦な場所を選び、 凹凸のある場所や傾斜地で使用 しないで く だ さ い。
●金属や硬いもの尖った ものな ど で本体を擦ら ないで く だ さ い。 傷、 塗装の剥離な どの原因にな り ます。
●無理な取扱いは怪我や火傷、 製品の破損につながる恐れがあ り ますのでご注意く だ さ い。
●本製品を転倒さ せた り、 落下さ せた り、 ぶつけた り しないで く だ さ い。 強い衝撃を加え る と破損の原因にな り ま す。
●脚を しっかり と固定 していて も、 脚の しな りによ り多少の揺れがあ り ます。
●本製品はテーブルな らびに調理器具のフ レームと して設計さ れたアイアング リルテーブル （以下IGT） 用に設計さ れています。 安全には十分配慮さ れていますが、 間違った使い方をする と転倒、 火災、 火傷な どの事故になる こ と があ
り ます。 十分にご理解の上、 お使いは じめ く だ さ い。 ●当社のIGTユニ ッ トサイ ズの製品がテー ブルフ レーム内に組み込めます。 基本ユニ ッ トサイ ズは （1ユニ ッ ト=S） 250×360mm、 （ 2ユニ ッ ト=W） 500×360mmの設定です。 様々
なユニ ッ ト を選択 し、 組み合わせ、 自由な レイアウ ト をお楽 しみいただけます。 ●同梱の木製天板を4枚並べる とユニ ッ トアイ テムを組み込ま な く て もテー ブルと して機能 し ます。
□セッティングと収納
（収納の際はユニ ッ ト を取り外 し、 本体を裏返 してか ら逆の手順で行います。 ）
①
脚部を立ち上げる ため、 本体を裏返 し ま す。
●長期間ご使用 しなかった製品を再度お使いになる際は、 本製品を点検 し各部に異常がないこ と を確認 して く だ
さい。 異常が発見された場合は、 直ちに使用を中止しお買い求めいただいた販売店様、 または弊社ユーザー
サー ビス係に点検ま たは修理を依頼 して く だ さ い。
●水分や塩分な ど が付着 した場合は、 速やかに拭き取り、 十分に乾燥さ せて く だ さ い。
お買い求めいただき ま した製品は万全を期 していますが、 万一不備な点がご ざいま した ら、 お買い求めいただいた販売店様も し く は弊社または各製品に記載さ れた連絡先にご相談く だ さ い。 製造上の欠陥が原因の場合は無償で修
理ま たは交換さ せていただき ます。 その他の場合は適切な価格で修理さ せていただき ます。 修理、 交換の判断は弊社の裁量による ものと さ せていただき ます。 ま た、 以下の場合は修理できない場合もあ り ますので予めご了承く だ さ い。
1.素材の経年劣化による損害な ど商品の寿命
2.改造および粗雑な取扱いによる故障
3.取扱説明書で禁止さ れている取扱いによる故障
4.不測の事故による商品の故障
●本格的な修理が必要な場合は、 お買い求めになった販売店様または弊社ユーザーサービス までお問い合わせ く だ さ い。 ●修理を依頼さ れる場合は、 必ず十分に乾燥さ せ、 汚れを きれいに落と して く だ さ い。 ●修理品には修理箇所
がはっ き り と解るよ う に、 必ずメ モま たは荷札を付けて く だ さ い。 ま た破損時の状況をでき るだけ詳 し く 書いた メ モ を添えて く だ さ い。 ●修理品の運賃並びに修理費については以下のよ う に規定さ せていただき ます。 1.保証対象の場合 ：
往復運賃並びに修理費は弊社にて負担いた し ます。 / 2.保証対象以外の場合 ： 往復運賃並びに修理費は、 お客様のご負担と さ せていただき ます。
不明な点やお気付きの点がございま し た ら、
販売店様または弊社ユーザーサービスまで
お問い合わせ く だ さい。
取扱説明書 ： Ver 1.01
CK-080
エントリーIGT
セッ ト内容 （各部の名称）
本体フ レーム
レール
脚
本体
安全上の注意事項 ご使用の前によ く 読んで予測さ れる事故を回避 し安全にご使用く だ さ い。
②
脚部を矢印方向へ回転させながら起こ します。 反対側
の脚部も同様です。
注意 ： 脚は補強バーが届く範囲まで しか開きませ
ん。 無理に開く と製品が破損する恐れがあり ますので
お止め く だ さ い。
5.その他製造上の欠陥以外による製品の故障
6.ゴ ミ やさ びによる故障
7.分解 したこ とによる不具合の発生ま たは破損
8.落下やその他の衝撃による部品の変形や破損による不具合
スノーピークユーザーサービス
0120-010-660
（9 ： 00〜17 ： 00）
Email:userservice@snowpeak.co.jp
天板 （１ ユニ ッ ト） × ２
取扱説明書
（本書）
天板 （ハーフユニ ッ ト） × ２
●本製品を使用する場合は2本の脚に均等に荷重がかかる様に し、 30kg以下でご使用く だ さ い。
●お子様が触れない様、 常に注意 して く だ さ い。
●天面に手をついて立ち上がっ た り、 テー ブルの上に腰かけた り しないで く だ さ い。 怪我や破損の原因にな り ま す。
●火気を使用するユニ ッ トアイ テムを組み込む際は、 燃えやすいもの （テン トやタープ、 乾いた草の上な ど） の下及
び近く で使用 しないで く だ さ い。
●確実に脚が補強バーで固定さ れている事を確認 してご使用く だ さ い。 （ セ ッ ティ ングと収納の項を参照） また使
用中は脚が左右に正 し く き ちんと開いている事を確認 して く だ さ い。
●商品の改造は絶対に しないで く だ さ い。 機能を損なった り強度が低下 し ます。
●本製品の天板は、 ご使用状況や保管状況によ り反りや歪み、 割れが発生する事があ り ます。 暖房の熱が直接
伝わる場所や長時間直射日光に当たる場所、 夏場の車内では保管 した り使用 しないで く だ さ い。
●本製品の天板の上で直接モ ノ を切っ た り しないで く だ さ い。 傷の原因と な り ま す。
●本製品の天板をぶつける な ど して塗膜が破損する と湿気を吸収 しやす く な り、 染みや変色、 反り や狂いの原因にな る事があ り ま す。
●本製品の天板は、 ご使用によ り天板表面が退色 した り変色する こ と があ り ま す。 ま た、 局所的に温度が上がる と、
退色や変色が進行する こ と があ り ま す。
●本製品の天板の上に火を かけた直後の熱い鍋等を置き ま す と、 焦げの原因にな り ま す。
●本製品の天板は、 天然の木を加工、 集成 した ものです。 色の濃淡や風合いは個々の特性です。 天然の色や風
合いをお楽 しみ く だ さ い。
使用方法
③
補強バー
上図の補強バー をセ ッ ト し ます。 （ 4箇所）
メンテナンスについて
●軸受の周囲やロ ッ クの切欠きに当たる箇所、 地面との設置点等は、 と き ど き潤滑油等を塗布 しスムーズな摺動
と錆を防いで く だ さ い。 その際、 木部に油が付着 しないよ う に十分に注意 して く だ さ い。
●脚の取り付け部分及び補強バーは常に清潔に保って く だ さ い。 砂やホコ リ、 汚れが付着 したま ま脚を開閉する
と、 固着やガタ、 破損の原因と な り ます。
●使用後は、 汚れを よ く 拭き取り、 通気性の良い場所に保管 して く だ さ い。
品質保証について
9.摩擦によるパーツの変化及びそれによる故障
10.他社製品との組み合わせによる故障
修理について
株式会社スノ ーピーク
〒955-0147 新潟県三条市中野原456
Tel.0256-46-5858 / Fax.0256-46-5860
www.snowpeak.co.jp
スペック
●セ ッ ト内容 ： 本体、 天板 （1ユニ ッ ト × ２、 ハーフユニ ッ ト × ２）
●材質 ： 集成材、 アルミ ニウム合金、 スチール （クロームメ ッ キ） 、 ポリ
プロ ピレン
●サイ ズ ： 865×440×400 （ ｈ ） ｍｍ
●収納サイ ズ ： 832×440×50 （ ｈ ） ｍｍ
●重量 ： 6.5 ｋ ｇ
④
しっかり嵌める
全体を裏返 して設置 し ます。 お好きな レイアウ トに合
わせて天板やIGTユニ ッ トアイ テム を上か ら載せま す。
MADE IN CHINA