クイックスタートガイド
Livox Mid-360
フレームレート
データポート
データの同期
干渉防止機能
誤警報率 (@100 klx)
[6]
IMU
動作環境温度
保管環境温度
IP 等級
出力
[8]
電源電圧範囲
サイズ
重量
[1] 内蔵レーザーの広がりは、25.2° ( 水平 ) × 8°(垂直 ) であり、半値全幅で測定されました。内臓レーザーの最大ピー
ク出力は 70 W を超える場合があります。レーザーによる損傷を防ぐため、Livox Mid-360 を分解しないでください。
[2] Livox Mid-360 から 0.1 〜 0.2 m 以内の対象物を検出し、点群データを記録できます。ただし、検知精度は保証できな
いため、データはあくまでも参考値として使用してください。
[3] 検知範囲内で異なった反射率の対象物を検知するため、ごく一部の位置の点群データの精度は若干低下することがあ
ります。
[4] 反射率 80% の対象物を使用して、25℃の温度環境で、Livox Mid-360 から 10 メートル離してテストした測定値です。
[5] 反射率 80% の対象物を使用して、25℃の温度環境で、Livox Mid-360 から 0.2 メートル離してテストした測定値です。
Livox Mid-360 から 0.1 〜 1 m 以内の範囲にある対象物については、その対象物が低反射率であるか、または薄く小さ
い場合、検知効果は保証できません。このような対象物には、気泡を含む黒色の発泡体、水面、磨かれた物体、マッ
トな質感の物体、極細の線などがありますが、これに限定されません。
[6] ノイズの誤警報率は、25℃の温度で、100 klx のテスト環境で迷光により発生したものです。
[7] Livox Mid-360 の性能は、低温や高温の環境、強い振動の伴う環境や濃霧などの過酷な状況では若干低下することがあ
ります。さらに、長時間の高温での操作は、パフォーマンスに悪影響を及ぼしたり、製品に恒久的な損傷をもたらし
たりする可能性があります。シェルの温度が 80℃を超えないようにするために、追加の放熱対策を適用することをお
勧めします。高温になると高温保護メカニズムがトリガーされ、Livox Mid-360 は高温警告を発します。温度が高すぎ
ると、Livox Mid-360 は自動的に動作を停止します。
[8] どのような環境でも安定した電力とピーク電力を供給できるようにするため、ユーザーマニュアルを参照し最適な電
源環境を確保してください。
24
10 Hz ( 標準 )
100 BASE-TX イーサネット
IEEE 1588-2008 (PTP v2) 、GPS
利用可能
< 0.01%
Built-in IMU Model: ICM40609
-20°C 〜 55°C
[7]
-40° 〜 70℃ (-40° 〜 158°F)
IP67
6.5 W(周囲温度 25℃)
9 〜 27 V DC
65 ( 幅 ) × 65 ( 奥行 ) × 60 ( 高さ ) mm
約 265 g
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