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1. 添付品を確認する
梱包箱を開け、添付品がそろっていることを確認してください。
１
2
3
4
6
5
2. 本体装置への取り付け
本体装置機器等への設置方法例を以下に示します。
デバイス増設ユニットへ実装する場合は、
・レールは取り付ける本体装置に添付されているものを使ってください。
デバイス増設ユニット側のユーザーズガ
・レールは本製品に添付されているネジを使って固定してください。
イドも参照してください。本製品を取り付
・ただし、本体側で指示がある場合は、本体側の指示に従ってください。
ける前に、取り付ける装置の電源をOFF
本製品に添付のネジは、ミリネジ（長さ4mm ,
にして、電源コードと背面に接続している
ネジ頭より下の長さ 3.5mm）です。添付のネ
すべてのインターフェースケーブルを取り外
ジより長いものを使用すると装置内部の機構
を破損し、故障の原因となることがあります。
してください。
(1)レールを取り付ける場合は下図のように取り付けます。
レール取付の有無については、本体装置の取扱説明書を参照願います。
(3)下図のように装置にSASケーブルとDCケーブル(システム側)を接続してください。
※SASケーブルを逆につけない
接続するケーブルのコネクタ向きに注意
(4) SASケーブル接続後、ケーブルはファンや他の機器に干渉しないよう束ねてください。
(5) 本体装置にカバーを取り付けて、電源コードをコンセントに接続する。
(6) 本体装置の電源をONにする。
本製品に電源が投入され約1分間のセルフテストが始まります。
セルフテスト完了後はReady LEDが緑色に点灯し、1文字ディスプレイには何も表示されません。
品名
個数
N8151-128 内蔵LTO
1
1
2
CD
1
(ユーザーズガイド/ドライバー)
クリーニングカートリッジ
3
1
保証書
4
1
スタートアップガイド(本書)
5
1
ネジ
6
4
本体装置によっては、レールを使用するものもあります。設置方法に
ついては、本体装置の取扱説明書も参照してください。
(2)下図のように本体装置に挿入します。
・DCケーブルはSASケーブル側のコネクタ
に接続してください。
・ケーブルを接続する際は、コネクタの向き
をよく確かめてから接続してください。
SASケーブル
システム側のDC
ケーブルと接続
３. 各部の名称と機能
③ ④
①
②
②イジェクトボタン
③Ready LED (グリーン)
④Encrypt LED (ホワイト)
⑤Error LED(アンバー)
⑤
⑥
⑥1文字ディスプレイ(SCD)
４. カートリッジの挿入
(1)本製品のLEDが点滅していないことを確認してください。
(2)データカートリッジのプロテクトスイッチが正しくセットされて
(3) ライトプロテクトスイッチが手前に向くように、データカートリッ
(4)カートリッジ挿入口にデータカートリッジをゆっくりと挿入して
５. カートリッジの取り出し
(1) LEDが点滅していないことを確認してください。
(2) イジェクトボタンを押すと、テープの巻き戻しが始まります。
(3) データカートリッジの一部が排出されたら、データカート
①カートリッジ挿入口
カートリッジをセットするスロット
カートリッジを本製品から取り出すときに押す
装置の状態に関する情報を示す
暗号化機能に関する情報を示す
エラーに関する情報を示す
装置の情報を1文字のコードで通知するディスプレイ
いることを確認してください。
ジを持ってください。
ください。
途中まで挿入すると自動的にカートリッジを引き込みます。
データカートリッジを挿入した状態でライトプロテクトスイッチの
設定を変更しないでください。データカートリッジを挿入したまま、
設定を変更するとエラーの原因となるおそれがあります。
データカートリッジがすでに排出位置にあり、そのデータカート
リッジを再度挿入したい場合は、データカートリッジをいったん
取り外してからもう一度挿入します 。
（巻き戻しに数分かかる場合があります）
リッジを引き出して取り出してください。
本製品はバックアップソフトからのカートリッジ排出操作に対
しては、カートリッジの排出準備（テープの巻き取り）を行うだ
けで、カートリッジを排出しない仕様になっています。
排出準備完了（Ready LEDの2回点滅繰り返し）を確認後、イ
ジェクトボタンを押してカートリッジを排出させてください。
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