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Hilti NURON NPU 100-22 Original Operating Instructions page 88

Hole punch
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注意
負傷の危険! 先端工具は熱くなっていること、および/またはエッジが鋭くなっていることがあります。
▶ 先端工具を交換する際には保護手袋を着用してください。
▶ 熱くなっている先端工具は可燃物の上に置かないでください。
外気温が低いときは油圧オイルの粘度が上昇し、押抜きを遅らせることがあります。空の押抜きを
5...10 回行って、押抜き工具をウォーミングアップしてください。
1. 穴の正確な位置を決定し、テンションボルト用開口部を予備穿孔します。
予備穿孔には、テンションボルトの直径よりわずかに大きな直径のドリルビットを使用します。
2. ピストンが完全に戻るまでリセットスイッチを押し続けます。
3. テンションボルトを押抜きヘッドのチャックにねじ締めします。
4. ダイをテンションボルトに挿入します。
5. テンションボルトを予備穿孔した開口部に入れます。
6. 切れ刃をシートメタルに向けて、パンチがシートメタルに接触するまでパンチをテンションボルトにね
じ締めます。
7. 押抜きが自動的に終了するまでコントロールスイッチを押し続けます。
パンチとダイを取り外し、シートメタル残渣がある場合は取り除きます。
7
手入れと保守
警告
バッテリーを装着した状態における負傷の危険 !
▶ 手入れや保守作業の前に必ずバッテリーを取り外してください!
製品の手入れ
付着した汚れを慎重に除去してください。
汚れが付着している場合は、通気溝を乾いた柔らかいブラシを使用して慎重に掃除してください。
必ず少し湿した布でハウジングを拭いてください。シリコンを含んだ磨き粉はプラスチック部品をいた
める可能性があるので使用しないでください。
本製品の電気接点を清掃するには、清潔な乾いた布を使用してください。
Li-Ion バッテリーの手入れ
通気溝が詰まっているバッテリーは決して使用しないでください。通気溝を乾いた柔らかいブラシを使
用して慎重に掃除してください。
バッテリーを不必要に粉じんや汚れに曝さないようにしてください。バッテリーは、決して高い湿度に
曝さないでください(例:水中に沈める、あるいは雨中に放置する) 。
水分が浸入したバッテリーは、損傷したものとして取り扱ってください。そのようなバッテリーは不燃
性の容器に隔離し、Hilti サービスセンターにご連絡ください。
バッテリーには、本製品に使用しているのではないオイルやグリスが付着しないようにしてください。
バッテリーに不必要な粉じんあるいは汚れが堆積しないようにしてください。バッテリーは、乾いた柔
らかいブラシまたは乾いた布で清掃してください。シリコンを含んだ磨き粉はプラスチック部品をいた
める可能性があるので使用しないでください。
バッテリーの電気接点に手を触れないでください、また、工場出荷時に塗布されているグリスを電気接
点からぬぐい取らないでください。
必ず少し湿した布でハウジングを拭いてください。シリコンを含んだ磨き粉はプラスチック部品をいた
める可能性があるので使用しないでください。
保守
目視確認可能なすべての部品については損傷の有無を、操作エレメントについては問題なく機能するこ
とを定期的に点検してください。
損傷および/または機能に問題のある場合は、本製品を使用しないでください。速やかにHilti サービス
センターに本製品の修理を依頼してください。
手入れおよび保守作業の後は、すべての安全機構を取り付けて、それらが問題なく作動するか点検して
ください。
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