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Page 2 DXD/LTC User Manual (rev 2.10) Table of Content 1. Introduction ..........................2. Installation ..........................3. BNC Outputs Menus ........................3.1 SIGNAL ......................3.2 SOURCE ......................3.3 RISE/FALL TIME ..................... 4. Time Code Menus ........................4.1 SMPTE 2059 Setup (Menu 8.1) ..................
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このファームウェアは、2つの異なるフォーマットのタイムコードを同時に生成することができます。各ストリームは、タイムオブデイ・タイム コード・ジェネレーターとして、または現在選択されているリファレンスにロックされたシンプルなラン/ストップ/キュー・ジェネレーターとして 設定できます。 DXD/LTCは、SMPTE ST2059プロファイルが有効なPTPポートで、SMPTE 2059-2"Synchronization Metadata"マネジメントメッセージ を送信します。 2. Installation DXD/LTCをご使用になる前に、必ずDXD本体をBrainstorm社のウェブサイトで公開されている最新のファームウェアにアップデートしてく ださい。2.10より古いファームウェアでは、DXD/LTCは動作しません。 DXD / LTCオプションを購入すると、ピリオドで区切られた一連の4つの数字である一意の認証キーを受け取ります。 このキーは、注文 時に使用したモデルとシリアル番号にのみ有効です。 メインのUTILITYメニューの下にあるFEATURE KEYSメニュー(DXD-8では10.5、DXD-16では11.5)で入力します。DXD-8の場合は、 必ずTIME CODEの行に入力してください。 認証キーを入力すると、フィーチャーキーの設定を確認するメッセージが表示され、その後、フィーチャーキーの設定が完了したことを示 すメッセージが表示されます。この認証手順は、その後のファームウェアのアップデートでも一度だけ必要です。フィーチャーキーメニュー で誤って変更してしまった時の為に、このキーは手元に置いておいてください。 機能キーが正しく入力されると、タイムコードメニューなどのいくつかの新しいメニューにアクセスできるようになります。 他のメニューも影 響を受けます。 3. BNC Outputs Menus 3.1 SIGNAL BNC出力のメニューでは、SIGNAL : Time Codeが新たに選択できるようになりました。 The BNC Outputs menus have a new choice for SIGNAL: Time Code.
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Page 4 DXD/LTC User Manual (rev 2.10) 4. Time Code Menus 4.1 SMPTE 2059 Setup (Menu 8.1) 4.1.1 DAILY JAM TIME: デイリージャムとは、タイムコード・ジェネレーターがエポック(1970年1月1日午前0時)に正確に合わ せていくプロセスです。このプロセスは、DAILY JAM TIMEフィールドで設定された通りに、毎日同じ 時間に行われます。 DAILY JAM TIMEフィールドに入力された値は、毎日のジャムが発生する現地時間の深夜0時以降 の時間です。 調整は10分単位で行うことができます。初期値は01時間00分、つまり現地時間の午前1時00分です。 4.1.2 JAM TIMES RECALCULATE: "Press Enter to Jam "が選択されている状態でENTERキーを押すと、DXDは前回のデイリージャムの時間と次回のデイリージャムの 時間の両方を再計算します。...
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