Tiger PDU-A30W User Manual page 64

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お手入れの仕方
クエン酸洗浄のしかた
内容器のクエン酸洗浄をするときは、
下記の内容を必ず守る。泡立ってお湯
がふきこぼれたり、やけどのおそれ。
● お 湯は入れない。 必ず水から洗浄を行う。
● 「満水目盛」 以上の水を入れない。
洗浄中は、 ふたを開けない。
●
洗浄中は、 沸とうするので蒸気に注
●
意する。
※クエン酸での洗浄中は、 他の操作や機能は使えません。
クエン酸は、お求めのタイガー製品販売店で、品番
：PKS-0120「電気ポット内容器洗浄用クエン酸
（約30g ×4 包入り）」 とご指定のうえ、お買い求
めください。
※クエン酸は食品添加物として使用されており、食
品衛生上無害です。
■ ＜90分のクエン酸洗浄
軟水の場合
（2〜3ヶ月に1回の目安で行う）
内容器にメッシュフィルターがセットされていることを
確認する。
❷
内容器の満水目盛まで水を入れる。
❸
PKS-0120クエン酸1包(30g/大さじ2〜3杯)を
内容器に入れて混ぜる。
❹
ふたを閉めプラグを差し込み、
キーと
Re-Boil／Timer
キーを
Temp. Set
同時に約3 秒間押し続ける。
洗浄が開始されます。 洗浄中は沸とうランプと保温ラン
プが交互に点滅、表示部が下図のように移動して知らせ
ます。 その後洗浄の残時間の表示に切り替わります。
〈洗浄時間は約1 時間30 分 〉
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＞
（クイック洗浄機能）
同時に
約3 秒間押す
＊
＊
水温により異なる。
交互に
点滅
点滅
❺
洗浄が終わると、沸とうランプと保温ランプが点灯し
ます。表示部は下図のようになります。
点灯
点灯
❻
電 動給湯してお湯(クエン酸の液)を、 全部、 注ぎ口から出す。
❼
プラグをはずしてお湯をすてる。
合はスポンジでこすり落とし、 水で充分すすぐ。
※汚れが落ちにくい場合は、水ですすいだ後、再度ク
エン酸と水を入れて同じ操作を行ってください。
❽
クエン酸の残り水を取るため、水だけで通常通りにわ
かし、 約半量を電動給湯してから、 残りのお湯をすてる。
クエン酸洗浄を途中で解除するとき
は、プラグをはずす。 通常どおりお湯
をわかすときは、必ずお湯（クエン酸
の液）をすててから使う。
■ ＜98 保温の状態での8時間クエン酸洗浄＞
硬水の場合
クイック洗浄機能は使わないでください。
（15日〜30日に1回の目安で行う）
内容器にメッシュフィルターがセットされていること
を確認する。
内容器の満水目盛まで水を入れる。
PKS-0120クエン酸1包(30g/大さじ2〜3杯)を
内容器に入れて混ぜる。
ふ た を 閉 め 、 プ ラ グ を 差 し 込 ん で 、 沸 と う さ せ
98保温の状態にする。
8時間または一晩、 放置する。
給湯レバーを押して、三分の一のお湯 （クエン酸の
液） を注ぎ口から出す。
プラグをはずし、 ふたを取って、 残りのお湯をすてる。
（お湯のすてかたについては、 の図を参照）
※熱湯をすてる場合は注意してください。 やけどを
するおそれがあります。
内容器をすすいだ後、 柔らかいスポンジ/布/紙タオ
ルで拭き取る。 内容器は高温のため拭き取る際は冷
ましてから行うこと。
※ミネラル成分が付着して取れない場合は、 洗浄を
繰り返してください。
クエン酸の残り水を取るため、 水だけで通常どおり
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にわかし、 約半量を注ぎ口から給湯してから、 残り
のお湯をすてる。
長期間ご使用にならないときは
❶
の要領で各部のお手入れをし、 乾いた布でふく。
P. 62
❷
各部を自然乾燥させる。 （特に内容器は充分に乾燥さ
せる。 ）
❸
ポリ袋などで密封して保管する。
保管するときは、ポリ袋などで密封して
虫やほこりなどが入らないようにする。
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汚れが残っている場
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