Roland BASS & DRUMS M-BD 1 Owner's Manual page 7

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使用上のご注意
4 〜 5 ページに記載されている「安全上のご注意」以外に、次の
ことに注意してください。
■電源について.........................................................................
● 雑音を発生する装置(モーター、調光器など)や消費電力の
大きな機器とは、別のコンセントを使用してください。
● 接続するときは、誤動作やスピーカーなどの破損を防ぐため、
必ずすべての機器の電源を切ってください。
■設置について.........................................................................
● この機器の近くにパワー・アンプなどの大型トランスを持つ
機器があると、ハム(うなり)を誘導することがあります。
この場合は、この機器との間隔や方向を変えてください。
● テレビやラジオの近くでこの機器を動作させると、テレビ画
面に色ムラが出たり、ラジオから雑音が出ることがあります。
この場合は、この機器を遠ざけて使用してください。
■お手入れについて..................................................................
● 通常のお手入れは、柔らかい布で乾拭きするか、堅く絞った
布で汚れを拭き取ってください。汚れが激しいときは、中性
洗剤を含んだ布で汚れを拭き取ってから、柔らかい布で乾拭
きしてください。
● 変色や変形の原因となるベンジン、シンナーおよびアルコー
ル類は、使用しないでください。
■修理について.........................................................................
● お客様がこの機器を分解、改造された場合、以後の性能につ
いて保証できなくなります。また、修理をお断りする場合も
あります。
● 修理に出される場合、記憶した内容が失われることがありま
す。大切な記憶内容は、他の MIDI 機器(シーケンサーなど)
に保存するか、記憶内容をメモしておいてください。修理す
るときには記憶内容の保存に細心の注意を払っておりますが、
メモリー部の故障などで記憶内容が復元できない場合もあり
ます。失われた記録内容の修復に関しましては、補償も含め
ご容赦願います。
■メモリー・バックアップについて ........................................
● 本体内には、電源を切った後も記憶した内容を保持するため
の電池を装備しています。電池が消耗してくると、ディスプ
レイに次のように表示されます。電池が消耗すると記憶した
内容が失われますので、早めに交換してください。交換する
ときは、必ずローランド・サービスに相談してください。
■その他の注意について ..........................................................
● 記憶した内容は、機器の故障や誤った操作などにより、失わ
れることがあります。失っても困らないように、大切な記憶
内容はバックアップとして他の MIDI 機器(シーケンサーなど)
に保存しておいてください。
● 本体メモリーの失われた記憶内容の修復に関しましては、補
償を含めご容赦願います。
● 故障の原因になりますので、ボタン、つまみ、入出力端子な
どに過度の力を加えないでください。
● ディスプレイを強く押したり、叩いたりしないでください。
● ディスプレイから多少音がすることがありますが、故障では
ありません。
● ケーブルの抜き差しは、ショートや断線を防ぐため、プラグ
を持ってください。
● この機器は多少発熱することがありますが、故障ではありま
せん。
● 音楽をお楽しみになる場合、隣近所に迷惑がかからないよう
に、特に夜間は、音量に十分注意してください。ヘッドホン
を使用すれば、気がねなくお楽しみいただけます。
● 輸送や引っ越しをするときは、この機器が入っていたダンボ
ール箱と緩衝材、または同等品で梱包してください。
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