JPN
5.
清掃
危険
感電による生命への危険
消毒、清掃の前に 電源装置の電源を切り、意図
►
しないスイッチオンに対して保護します。
注意
間違った清掃による物損
清掃には、ランプの機能に影響を及ぼさない薬剤の
►
みをご使用ください。
消毒清掃に、溶剤、塩素系、または研磨剤を含む洗
►
剤を使用しないでください。これらの洗剤は特に人
工樹脂部品を損傷する場合があります。
使用する薬剤は、PC、PMMA、PA および ABS
►
のような人工樹脂への使用を許可されている必
要があります。
濃縮消毒剤によるライトの損傷。
►
液剤の濃度や効果が発揮されるまでの時間につ
►
いては、使用する液剤の記載内容を参照してく
ださい。
不適切な布によるひっかき傷。
►
推奨される消毒剤
►
Mikrozid AF Liquid
►
Dismozon Plus
►
Lysoformin
►
Hexaquart plus
Sagrotan 迅速消毒クリーナー
►
注意
ほこりは輝度を弱めます
カバーを定期的に清掃して清潔に保ってください
►
拭き取りによる清掃のみを行ってください
►
PMMA カバーガラスを適切なクリーニングクロス
►
および洗剤で清掃してください
62
注意
.
病気の感染リスクを最小限に抑えるため、この使用説明
書に加えて、国内の衛生・消毒関連機関による労働衛生
規定および要件に従ってください。
6.
安全技術上の 点検
危険
感電による生命への危険
プラグを電源から外し、スイッチをオフにします。
►
接続ケーブルは少なくとも年 1 回は損傷がないか点
►
検してください。
注意
メンテナンスおよび修理は、資格を持つ専門家のみ
►
が行うことができます。
対象ユーザーについては 1 章「安全上の注意事項」
►
に記載されています。
毎年の点検:
接続ケーブルに損傷がないか点検し、場合により交
►
換します。
プラスチック部品の塗装損傷/亀裂を点検してください
►
耐荷重部分の変形や損傷を点検してください
►
部品のゆるみを点検してください
►
7.
分解
危険
感電による生命への危険
取り外しの前に 電源装置の電源を切り、意図し
►
ないスイッチオンに対して保護します。
7.1
廃棄
ランプを家庭ごみと一緒に処分しないでくださ
い。ランプは使用地の規則に従い廃棄処分場に出
すか、関連サービス業者に処分させてください。
ケーブルをハウジングの直近で切断します。
上記の製品は 95%以上が再利用可能です。この製
品の耐用期間後も使用素材の大部分が再び素材と
してまたはエネルギー源として使用可能となるよ
うに、ランプは再利用しやすい設計になっていま
す。ランプには危険物質や監視を要するような素
材は使用されていません。