TM13VG-J-U-1206
このたびは、タムロン
レンズをお買上げいただきありがとうございます。
CCTV
ご使用の前に、この取扱説明書をよくお読みいただき、正しいお取扱いをお願い申し上げます。
レンズマウントについて
タムロン
レンズの採用しているマウントは、下表の通りです。ご使用のカメラのマウントをご確認下さい。
CCTV
レンズの取付けについて
レンズを時計方向にネジ込み、カメラに取付けます。このレンズには、スリッ プ機構が付いていますので、レンズを容易に正しい位置に取付けることが可能です。
レンズを完全にネジ込んだ後さらに時計方向に回し正位置にして下さい。レンズをカメラからはずす場合は、反時計方向に回して下さい。
配 線
接続される機器 (カメラ、レンズコントローラー等) の取扱い説明書を十分にご確認の上、下記に従ってご使用下さい。
アイリスについて
ご使用のカメラのオートアイリス機能に、
長くご使用いただくために
(
)レンズ面についたゴミや汚れは、ブロアーでふきとばすか柔らかい刷毛で取り除く程度にし、直接指で触れないようにして下さい。
1
(
)レンズ面に指紋や油がついたときは、市販のレンズクリーニングペーパーやよく洗った木綿の布に、レンズクリーニング液をしみこませて、レンズ面の中心部から軽く
2
拭き取って下さい。ボディー部はシリコンクロスなどで拭きます。ベンジンやシンナーなどの有機溶剤の使用は絶対に避けて下さい。
仕 様
機 種
イメージャーサイズ
焦点距離
絞り範囲
画 角
フィルターサイズ
マウント
DC
オートアイリス 制動コイル抵抗値
タムロンレンズ安全上のご注意
この説明書では、次のような絵表示を使用しています。
△
は、 注意が必要な内容があることを示します。
図の中に描かれているのは注意の内容です。
(左図は感電注意)
この説明書では、危険を、その内容、程度に応じ、次の
この指示に従わないで誤った取扱いをすると、人が死亡または重傷を負う可能性
警 告
があります。
■分解したり、異物を入れないで下さい。ケースを開けて内部を分解したり、金属や
燃えやすいものなどを入れないで下さい。火災・感電の原因となります。
■水が入ったりぬれたりしないようにして下さい。万一内部に水が入った場合はご使
用を中止して下さい。そのまま使用すると、火災・感電の原因となります。
■発火や引火の危険性がある場所に設置しないで下さい。ガスなどが充満した場所
に設置すると、火災の原因となります。
■接続コードを傷つけたり、無理に曲げたり、ねじったり、引っ張ったり、加熱した
りしないで下さい。コードが破損して火災・感電の原因となります。
この指示に従わないで誤った取扱いをすると、人が傷害を負う可能性があります。
注 意
または物的損害が発生する可能性があります。
■極端に高温(または低温)のところに設置しないで下さい。
−
℃以下の寒い所でご使用にならないで下さい。画質の低下や、故障の原因と
10
なることがあります。
■太陽や強烈な光に向けない様にして下さい。カメラの映像素子が焼き付いて、撮
影できなくなる場合があります。
■衝撃を与えないで下さい。ぶつけたり、落したりすると、故障の原因になることが
あります。
■接続コードを熱器具に近付けない様にして下さい。コードの被覆が溶けて、火災・
感電の原因となることがあります。
■ぬれた手で接続コードのプラグを抜き差ししない様にして下さい。感電の原因とな
ることがあります。
特機営業部 〒
CCTV/ IP
角
コネクタ (
に準拠)
− − − −制動
4 P
1
JEITA
※駆動
に正電圧を加えたとき、開く方向に動作します。
(+)
/
の切換がある場合は
VIDEO
DC
オートアイリスタイプ
水 平
垂 直
適用機種
駆動コイル抵抗値
最大定格電圧
安全のため、 御使用前に必ずこの 「タムロンレンズ安全上のご注意」 をお読みください。 お読みになったあとは、 いつでも必要な時に
取り出せるように、 所定の場所に保管してください。
△
は、 注意が必要な内容があることを示します。
図の中に描かれているのは注意の内容です。
(左図は発火注意)
種類に分けています。
2
℃以上の暑い所や、
60
埼玉県さいたま市見沼区蓮沼
337 - 8556
レンズ 取扱説明書
M13VG850IR
マウント
CS
M 13 VG 850 IR
M 13 VG 850 IR
− − − −制動
− − − −駆動
(-)
2
(+)
3
側を選択して下さい。
DC
M13VG850IR
型
1/3
8-50mm
1.6-360
(TELE) 5.6º
(TELE) 4.2º
−−−
CS
M13VG850IR
190±10% (20ºC)
700±10% (20ºC)
6V
仕様及び外観は予告なく変更される事があります。
は、禁止を示します。
の中に描かれているのは禁止の内容です。
(左図は分解禁止)
■接続コードが傷んだら交換をして下さい。接続コードの芯線が露出したり、断線し
たときは、交換をご依頼下さい。そのまま使用すると火災 ・ 感電の原因となります。
■改造をしないで下さい。火災・感電の原因となります。
■異常なときは使わないで下さい。煙が出ている、変な臭いがするときは使わないで
下さい。そのまま使用すると、火災・感電の原因となります。
■レンズで直接太陽をのぞかないでください。失明の原因となります。
■レンズは乳幼児の手の届くところに置かないでください。落ちたり、倒れたりして
怪我をするおそれがあります。
■レンズを着脱する際は、レンズをしっかり持ち、カメラへの取付け手順に従って慎
重に着脱して下さい。着脱中に落下するおそれがあります。
■保管中のレンズは、日光が直接当たる所に置かないで下さい。レンズによって近く
の物に集光し、火災の恐れがあります。
■湿気やほこりの多い場所に設置しないで下さい。火災・感電の原因となることが
あります。
■油煙や湯気が当る場所に設置しないで下さい。調理台や加湿器のそばに設置しな
いで下さい。火災・感電の原因となることがあります。
■他の機器と接続する際には、必ず接続する機器の取扱い説明書をお読みになり、
悪影響がないことを事前にご確認下さい。
■三脚座が付いたレンズをご使用の際、そのレンズの重量を超えるような重いカメ
ラを使用される場合は、必ずカメラ側の三脚座を使用してください。レンズを破
損し、取付け場所より落下する恐れがあります。
1385 TEL. 048 - 684 - 9129 FAX. 048 - 683 - 8594 http://www.tamron.co.jp
− − − −駆動
(+)
4
(-)
(WIDE) 33.5º
(WIDE) 25.1º
●は、指示を示します。
●の中に描かれているのは指示の内容です。
(左図は注意する旨の指示)