Sony XDS-PD1000 Operation Manual page 9

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PUSH SET つまみを回して、使用するシステム周波数
を選択する。
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使用するシステム周波数を表示させ、SET ファンク
ション（F5）ボタンを押す。
「NOW SAVING...」のメッセージが表示され、設定画
面が消えます。その後、自動的に本機の電源が切れ、再
び自動的に電源が入ります。
設定を保存しないで前の画面に戻るときは
RETURN ファンクション（F1）ボタンを押します。
日付と時刻を設定するには
メンテナンスメニュー項目 M3D: DATE/TIME PRESET
で設定します。
ご注意
メンテナンスメニュー項目 M49: RESET ALL SETUP を実
行すると、タイムゾーンは出荷時の設定にリセットされる
ため、再設定が必要です。年月日と時刻はリセットされま
せん。
前面パネルのチルト機構
本機の前面パネルはチルト機構を採用しているため、使い
やすい角度に引き出して使用できます。
ご注意
記録、再生、またはコピーの実行中はチルト操作を行わな
いでください。内蔵ストレージに衝撃や振動が加わり、正
常に記録、再生、またはコピーできないことがあります。
チルト操作を行うときは、必ず本機を停止状態にしてくだ
さい。
前面パネルを引き出すには
前面パネル両側のロック解除ボタンを押したまま、矢印の
ように引き出します。
ポジション 1（40 度） 、ポジション 2（65 度） 、またはポジ
ション 3（90 度）の位置で固定することができます。
ご注意
いったん、ポジション 3 を超えて戻し位置まで前面パネル
を引き上げると、前面パネルを固定することができません。
戻し位置
ポジション 3（90 度）
ポジション 2（65 度）
ポジション 1（40 度）
ポジション 0
9
準備