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Dell CMC Technical Specification page 22

Secure digital (sd) card

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コンポーネント
サーバーモジュール BIOS
PowerEdge
M600/M605 LAN on
motherboard(LOM)
iDRAC
CMC
FlexAddress 機能を正しく導入するには、BIOS とファームウェアを以下の順
序でアップデートしてください。
1 メザニンカードのファームウェアと BIOS をすべてアップデートします。
2 サーバーモジュールの BIOS をアップデートします。
3 サーバーモジュールの iDRAC ファームウェアをアップデートします。
4 シャーシ内の CMC ファームウェアをすべてアップデートします。冗長
CMC がある場合は、必ず両方をアップデートしてください。
5 冗長 CMC モジュールシステムではパッシブモジュールに、冗長なしのシ
ステムでは CMC モジュール 1 つに SD カードを挿入します。
FlexAddress SD カードの CMC への取り付け
冗長 CMC モジュールシステムの場合は、パッシブモジュールに FlexAddress
SD カードを取り付けます。パッシブモジュールでは、青色の LED がアク
ティブになっていません。
メモ: SD カードの内容は LCD コントロールパネルに格納されています。CMC を
交換した場合も、SD カードを再び取り付ける必要はありません。
メモ: SD カードを CMC モジュールに取り付ける前に、書き込み保護ラッチが
「アンロック」の位置になっていることを確認してください。 SD カードが書込
み保護されていると、FlexAddress 機能をアクティブにできません。
1 ハンドルに付いている CMC リリースラッチのハンドルを押し、ハンドル
を回してモジュールの前面パネルから離します。CMC モジュールをエン
クロージャから引き出します。
メモ: 静電気放出(ESD)によって装置内部の電子部品が損傷するおそれがあり
ます。その状況によっては、ESD は人体や物体に蓄積され、CMC などの別の物
体に放出されることがあります。ESD による損傷を防ぐには、装置内部の電子
部品に触れる前に、静電気を身体から逃がしてください。
最低必要バージョン
M600)BIOS 2.02 以降
(PowerEdge
M605) BIOS 2.03 以降
(PowerEdge
ブートコードファームウェア 4.4.1 以降
iSCSI ブートファームウェア 2.7.11 以降
バージョン 1.11 以降
バージョン 1.10 以降

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