Korg MICROPIANO Owner's Manual page 13

Table of Contents

Advertisement

各部の名称
電池カバー
演奏するための準備
1. 電源の接続
付属のACアダプターのD Cプラグを裏面
のDC9V端子に接続します。
そのあとで、 コンセントにACアダプター
本体を接続します。
ACアダプターのコードをコード・ フッ
クに引っかけてください。
コードをフックから外すときは、 無理
に引っ張らないでください。
ACアダプターは必ず付属のものをお使いください。
他のACアダプターを使用した場合、 故障などの原因とな
ります。
電源は必ずAC100Vを使用してください。
2. 電源を入れます
○ 反響板を開けて、 支え棒で固定します。
反響板の開閉時に、 手や指を挟まないよう十分注意し
てください。
○ 上面の右前側の電源スイッチを押して、電源を入れます。
電源を入れると、 電源LEDが点灯します。
○ 電源を切るときは、 電源スイッチを再度押します。 電源、
電源が切れて、 LEDが電源消灯します。
本機の音響特性を最大限に発揮するため、 通常は反響板を
開けてご使用することをお薦めします。
3. 音量を調節します
○ 音量ツマミを右側に回すと音量が大きくなり、 左側に回す
と音量が小さくなります。
実際に弾きながら適度な音量に調節してください。
音量ツマミは、 本体のスピーカーとヘッドホン端子から出力
される音量をコントロールします。
■ ヘッドホンを使うときは
ヘッドホンを差し込むと、 本体のスピーカーからは音が出
なくなります。 夜間などの周囲へ伝わる音量が気になると
きは、 ヘッドホンをお使いください。
裏面にあるヘッドホン端子に、 ステレオ ・ヘッドホンのプラ
グを差し込みます。
標準→ミニの変換プラグのついたヘッドホンをご使用の
場合、 プラグの抜き差しは変換プラグを持って行ってくだ
さい。
ヘッドホンを使用する際は、 耳の保護のために大きな
音量のまま長い時間聞かないでください。
反響板
上面
支え棒
上面
DC
プラグ
ACアダプター
AC100Vへ
コード ・ フック
ヘッ ドホン端子
DC9V端子
ダンパー端子
SOUNDスイッチ SONGスイッチ
音量ツマミ
■ ダンパー ・ペダルを使うときは
別売りのペダル (コルグPS-1やPS-3) を、 本体裏面のダン
パー端子に接続して、 ダンパー ・ペダルとして使うことがで
きます。
ペダルを踏んでいる間は音が長く伸び、 余韻のある豊かな
響きになります。
別売のDS -1Hダンパー ・ペダルを使用することもできま
す。 なお、 ハー フ・ダンプ機能はグランド・ピア ノの音色の
み対応しています。
■ オーディオ機器と接続するときは
本機のヘッドホン端子は、オーディオ機器やアンプ付ス
ピーカーを接続するライン・アウト端子として使用できま
す。 接続する機器に合わせて、 市販の接続コードを使って
接続してください。
接続するときは、 本機や接続する機器の電源を切った
状態で行ってください。 電源を入れたまま接続すると、
本機や接続した機器等を破損したり、 誤動作の原因と
なる場合があります。
■ 電池で使用するには
上面中央の電池カバーを外して、 単3形アルカリ乾電池(ま
たはニッケル水素充電池)6本を、 図に従って電池の向きを
間違えないように入れます。
電池を入れるときや交換は、 ACアダプターの D Cプラ
グを抜いた状態で行ってください。
電池は付属していません。 別途お買い求めください。
新しい電池と1度使用した電池や、 違う種類の電池を
混ぜて使用しないでください。
電池カバーを取り付けるときは、 この部分を押して
カチッと音がすることを確認してください。
電池カバー
電池の交換について
電源のLEDが点滅をはじめたら、 電池の残量がほとんど
ありません。 新しい電池に交換してください。
電池の残量が少なくなると、 ノイズが出ることがあり
ます。
使えなくなった電池は、 すぐに取り出してください。 そ
のままにしておくと、 故障の原因 (電池の液もれ等) と
なります。 また、 長時間使用しない場合も、 電池を取
り外してください。
電源L E D
電源スイッチ
11

Hide quick links:

Advertisement

Table of Contents
loading

Table of Contents