Yamaha NHB32-C Service Manual page 45

QQ
3 7 63 1515 0
4.2 検査方法
テストプログラム起動画面にて、 "2.NHB32-C MAIN SHEET"を選択すると、以下の検査項目の順に、自動的に実施される。
1 ＦＬＡ： ＦＬＡＳＨ ＲＯＭのＲＥＡＤ／ＷＲＩＴＥテスト
2 ＲＡＭ：ＤＲＡＭのＲＥＡＤ／ＷＲＩＴＥテスト
3 ＥＥＰ：ＥＥＰＲＯＭのＲＥＡＤ／ＷＲＩＴＥテスト
4 ＤＳＰ：ＤＳＰ５のレジスタＲＥＡＤ／ＷＲＩＴＥテスト
5 ＣＭ１：ＣＭ−１ ＨＭＩのＲＥＡＤ／ＷＲＩＴＥテスト
6 ＣＯＢ：ＣＭ−１ シリアルＬＯＯＰＢＡＣＫテスト
7 ＵＳＢ：ＵＳＢテスト
8 ＤＩＯ：ＡＥＳ／ＥＢＵテスト
9 ＣＯＭ：ＣＯＭ ＬＯＯＰＢＡＣＫテスト
10 ＭＩＤ：ＭＩＤＩ ＬＯＯＰＢＡＣＫテスト
11 ＷＣＫ：ワードクロックテスト
12 ＲＯＴ：ＵＮＩＴ ＩＤ切り替えＳＷテスト
MAIN シートの SW201 を、PC 画面の指示のとおり、時計回り方向に回します。
以下の検査項目は、キーボードから"ENTER"キーを押すことにより順次、次の検査が実施されます。
13 ＳＷＩ ：ＳＷＩＴＣＨ入力テスト
画面の指示に従い、PN-LED シートの SW を SW201 → SW202 → SW203 → SW204 の順に押します。
14 ＬＥＤ ：ＬＥＤ点灯テスト
1.PN-LED シートの LED が、以下の順に点灯することを確認します。
LD216 → LD224 → LD201 → LD202 → LD203 → LD214 → LD204 → LD205 → LD206 → LD217 → LD215 → LD218 →
TE
L 13942296513
LD223 → LD213 → LD212 → LD211 → LD220 → LD209 → LD208 → LD207 → LD226 → LD221
2. PN-LED シートの LD210（7seg. LED）が 1 桁づつ"0、1、2、3、4、5、6、7、8、9、 ． "の順に点灯することを確認
します。
3. 最後に LED が全て点灯することを確認します。
5. AES シート検査
5.1 接続方法
www
・MAIN シートの CN308 と、PC の USB 端子を、USB ケーブルで接続します。
・AES-AES1 シートの CN504 と、PC のシリアル端子をシリアルケーブル（クロス）で接続します。
・MAIN シートの SW201 は、 "0"に設定します。
・PN-JACK シートの JK306 に、ＢＮＣケーブルを接続します。 （WORD CLOCK IN-OUT）
.
・PN-JACK シートの JK303 に、ＭＩＤＩケーブルを接続します。 （MIDI IN-OUT）
・AES-AES1 シートの CN301、CN401 及び AES-AES2 シートの CN701、CN801 に"折り返し治具 B"を接続します。
・AES-AES2 シートの CN901 に"折り返し治具 A"を接続します。 （COM）
http://www.xiaoyu163.com
A : 折り返し治具 A
B B A
B : 折り返し治具 B
CN701 CN801 CN901
被検査
AES-AES2シート
(V9051000)
CN604 CN603 CN605
RS-232C cable
(cross)
Windows
PC
x ao u163
y
i
http://www.xiaoyu163.com
2 9
8
自動判定
自動判定
自動判定
自動判定
自動判定
自動判定
自動判定
自動判定
自動判定
自動判定
自動判定
自動判定
自動判定
Q Q
3 6 7 1 3
B B
JK306
PN-JACK (V9050300)
CN301
CN301 CN401 CN504
被検査
AES-AES1シート
(V9050900)
CM-1 (V9811200)
CN201 CN202 CN203
CN501 CN502 CN503
CN601 CN305 CN602
CN403 CN402
CN303
CN308
MAINシート (V9061800)
USB cable
CN201
PN-LED (V9050200)
.
9 4 2 8
1 5 0 5 8 2 9 9 4
JK303
POWER
SUPPLY
(V9702900)
CN51
m
co
（AES/EBU 1 ∼ 4)
NHB32-C
9 9
2 8 9 9
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