本機を設置する
周囲に十分な余裕がある、 しっかりした机や台の上などに設置してください。
投映するスクリーンに対して次のように設置すると、 最適な映像を得ることができます。
上から見た図
スクリーン
本機の投映レンズの中心とスクリーンの左右方向の
中央位置が一致するように設置します。
本機は投映レンズを上げるか下げる向きには、 ±30度の範囲での設置が可能です。
この範囲以上に傾けてご使用になると、 光源ユニットの寿命を縮めたり、 故障の原因となりますの
で、 ご注意ください。
なお、 投映レンズを左右方向に傾けての設置については、 特に制限はありません。
本機の自動台形補正の補正可能範囲は0~+30度です。 水平方向より下へ投映する場合は、 手動で台形
補正を行ってください (J-21ページ) 。
空気が薄い高地 (海抜1,500m~3,000m) でご使用になるときは、 設定メニューの 「機器設定2→
高地モード」 をオンにしてください。 詳しくは、 付属のCD-ROMに収録されている取扱説明書 (活用編)
をご覧ください。
本機は天井から吊して設置することが可能です。 付属のCD-ROMに収録されている取扱説明書 (活用
編) の 「本機を天井から吊して設置する」 をお読みになった上で、 販売店にお問い合わせください。
本機はリアプロジェクション (スクリーン背面からの投映) が可能です。 詳しくは、 付属のCD-ROMに収
録されている取扱説明書 (活用編) をご覧ください。
使用前の準備
(XJ-A130V/XJ-A135V/XJ-A140V/
XJ-A145V/XJ-A150V/XJ-A155V)
本機とスクリーンが直角に
なるように設置します。
(XJ-A240V/XJ-A245V/XJ-A250V/XJ-A255V)
本機のレンズ側をテーブル
の端近くに寄せて設置して
ください。
J-14
横から見た図
スクリーン
横から見た図
スクリーン