Casio XJ-A130V SERIES User Manual

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DATA PROJECTOR
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XJ-A130V / XJ-A135V
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Summary of Contents for Casio XJ-A130V SERIES

  • Page 1 JEGFSISwChK Z DATA PROJECTOR DATA PROJECTOR XJ-A130V / XJ-A135V XJ-A130V / XJ-A135V XJ-A140V / XJ-A145V User’s Guide (Basic Operations) XJ-A140V / XJ-A145V Be sure to keep all user documentation handy for future reference. XJ-A150V / XJ-A155V XJ-A150V / XJ-A155V XJ-A230V / XJ-A235V Bedienungsanleitung XJ-A230V / XJ-A235V (Grundbedienung)
  • Page 2 この装置は、 クラスB情報技術装置です。 この装置は、 家庭環境で使用することを目的としています が、 この装置がラジオやテレビジョン受信機に近接して使用されると、 受信障害を引き起こすこと があります。 取扱説明書に従って正しい取り扱いをしてください。 VCCI-B この装置は、 高調波電流規格JIS C 61000-3-2に適合しています。...
  • Page 3: Table Of Contents

    取扱説明書 (基本編)  本機をお使いになる前に、 必ず 「安全上のご注意」 ( J-2ページ) と 「使用上のご注意」 ( J-7ページ) をお読 みください。  本書は、 本機の設置方法、 パソコンやビデオ機器との接続、 基本的な操作について説明しています。 より詳しい説明は、 付属のCD-ROMに収録されている取扱説明書 (活用編) をご覧ください。 目 次 安全上のご注意............. J-2 設置角度の調整................J-16 パソコンとの接続..............J-16 使用上のご注意............. J-7 一般的なビデオ機器との接続........J-17 光源ユニットについて .............J-7 電源を入れる ..................J-17 無線使用に関するご注意 電源を切る..................J-19 (無線アダプター付属の機種をご使用の場合) J-7 投映の基本操作...
  • Page 4: 安全上のご注意

    安全上のご注意 このたびは本製品をお買い上げいただきまして、 誠にありがとうございます。 ご使用の前に 「安全上のご注意」 をよくお読みの上、 正しくお使いください。 本書は、 お読みになった後も大切に保管してください。 絵表示について この取扱説明書および製品での表示では、 製品を安全に正しくお使いいただ き、 あなたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するため、 いろい ろな絵表示をしています。 その表示と意味は次のようになっています。 この表示を無視して誤った取り扱いをすると、 人が死亡または 危険 重傷を負う危険が差し迫って生じることが想定される内容を 示しています。 この表示を無視して誤った取り扱いをすると、 人が死亡または 警告 重傷を負う危険が想定される内容を示しています。 この表示を無視して誤った取り扱いをすると、 人が傷害を負う 注意 危険が想定される内容および物的損害のみの発生が想定され る内容を示しています。 絵表示の例 ’ / 記号は 「気を付けるべきこと」 を意味しています。 (左の例は感電注意) - 記号は 「してはいけないこと」 を意味しています。 (左の例は分解禁止)...
  • Page 5 安全上のご注意 ● 電源コードについて ● 分解 ・ 改造しない 電源コードは使い方を誤ると、 本機を分解 ・ 改造しないでくだ 火災 ・ 感電の原因となります。 次 さい。 内部には高圧部分が数多 のことは必ずお守りください。 くあり、 感電 ・ やけど ・ けがをす • 電源は、 指定された電源電圧 (日本国 る原因となります。 また、 本機を 内では交流100V) のコンセントを 分解 ・ 改造した場合は、 保証およ 使用する び修理の対象外になります。 • 1つのコンセントにいくつもの電気 内部の点検...
  • Page 6 安全上のご注意 ● 吸気口、 排気口をふさがない ● 次の場所での使用はしない 吸気口、 排気口をふさぐと本機 火災 ・ 感電の原因となります。 の内部に熱がこもり、 火災 ・ 故 • 振動の多い場所 障の原因となります。 また、 使 • 湿気やほこりの多い場所 用中に触れるとやけどの原因 • 調理台のそばなど油煙が当たるよう となります。 次のことは必ずお な場所 守りください。 • 暖房器具の近く、 ホットカーペット • 壁から30cm以上離して設置する の上、 直射日光があたる場所 • 風通しの悪い場所に押し込まない • その他、 高温や低温の所 •...
  • Page 7 安全上のご注意 ● 無線アダプターの電波について 注意 (一部の機種に付属または内蔵) ● 電源コードについて 航空機内や病院など、 使用を禁 電源コードは使い方を誤ると、 止された場所では絶対に使用し 火災 ・ 感電の原因となることが ないでください。 電子機器や医 あります。 次のことは必ずお守 用電気機器に影響を与え、 事故 りください。 の原因となる恐れがあります。 • ストーブなどの熱器具に近づけない 高精度な電子機器または微弱 • 電源プラグを抜くときは、 電源コー な信号を取り扱う電子機器の ドを引っ張らない (必ず電源プラグ 近くでは、 使用しないでくださ を持って抜く) い。 電子機器が誤作動するなど • 電源プラグはコンセントの奥まで確 の影響を与え、 事故の原因とな 実に差し込む...
  • Page 8 安全上のご注意 電池について レンズカバーについて 警告 警告 電池は使い方を誤ると液もれによる周 本機のレンズカバーは、 磁石を 囲の汚損や、 破裂による火災 ・ けがの原 使用して装着しております。 因となります。 次のことは必ずお守り ペースメーカー、 その他医療用 ください。 電気機器を使用されている方 は、 機器から離して使用してく • 分解しない、 ショートさせ ださい。 万一異常を感じたら、 た ない だちにレンズカバーを体より離 • 加熱しない、 火の中に投入し し、 医師に相談してください。 ない • 新しい電池と古い電池を混ぜて使 注意 用しない • 種類の違う電池を混ぜて使用しない レンズカバーをフロッピー...
  • Page 9: 使用上のご注意

    使用上のご注意 光源ユニットについて  本機の光源ユニットには、 レーザーおよびLEDを使用しております。  光源ユニットの寿命 (目安) は、 約20,000時間です (光源ユニットの個体差や使用条件、 設定メニューの 各設定状態などによって差があります) 。  光源ユニットの保証期間は、 保証書記載の製品保証期間または6,000時間のどちらか早い方です。  光源ユニットが点灯しなくなった場合や、 光源ユニットの明るさが著しく暗くなった場合は光源 ユニットの寿命です。 お買い上げの販売店またはカシオテクノお客様修理相談センターに交換をご依 頼ください。 無線使用に関するご注意 (無線アダプター付属の機種をご使用の場合)  2.4GHz帯使用の無線機器について  本機は2.4GHz帯を使用し、 変調方式はDS-SSおよびOFDMです。 また、 想定される与干渉距離は約40mです。 2. 4DS/OF4  本機の使用周波数帯 (2.4GHz) では、 電子レンジ等の産業 ・ 科学 ・ 医療 用機器のほか、...
  • Page 10: その他のご注意

    使用上のご注意 その他のご注意 本機は精密な電子部品で構成されています。 データが正常に保持できなくなったり、 故障の原因になりま すので、 以下のことに注意してください。  次のような場所での使用や保管は避けてください。 本機の故障 ・ 破損 の原因になります。  静電気が発生しやすいところ  極端に高温または低温のところ  湿度の高いところ  急激な温度変化が起こるところ  ほこりの多いところ  ぐらついたところや傾いた不安定な場所  水に濡れるような場所  次のような使用方法は避けてください。 本機の故障 ・ 破損の原因にな ります。  低温や高温の環境では使用しないでください (5℃~35℃の環境 でご使用ください) 。  本機の上に重い物をのせたり、 本機の上にのらないでください。 ...
  • Page 11 使用上のご注意 本体の移動時の注意 動作中および電源を切った直後は、 排気口およびその周辺が高温 になっております。 本機を移動する際は、 図のように必ずプロジェ クターの両側面を持つようご注意ください。 キャリングバッグへの収納について 本体が冷えてからキャリングバッグに収納してください。...
  • Page 12: 内容物のご確認

    内容物のご確認 パッケージには以下の内容物が含まれていますので、 ご確認ください。 データプロジェクター リモコン (YT-100) 試用乾電池 (単四×2本) 電源コード 専用AVケーブル ミニD-Subケーブル • キャリングバッグ USB端子付きのモデルの場合 • CD-ROM • 注意シール (2.4GHz帯使用の無線機器について) • 取扱説明書 (基本編) ( 本書) • 無線アダプター (付属または本体内蔵) •「ご使用前にお読みください」 • 保証書 CD-ROMの使い方 付属のCD-ROMの使い方は、 ご使用の機種によって異なります。 XJ-A130V/XJ-A140V/XJ-A150V/XJ-A240V/ XJ-A250Vに付属のCD-ROMの使い方 付属のCD-ROMには、 より詳しい操作方法を解説した 「取扱説明書 (活用編) 」 がPDFファイル形式で収録 されています。...
  • Page 13: Cd-Romの使い方

    Wireless Connection 3 プロジェクターとパソコンをワイヤレスで ワイヤレス機能ガイド 接続するためのソフトウェアです。 (WirelessGuide_Japanese.pdf) EZ-Converter FA PowerPointファイルをECAファイルに変換 USB拡張機能ガイド するためのソフトウェアです。 (USB_Guide_Japanese.pdf) ArcSoft MediaConverter 3 動画ファイルを変換するためのソフトウェ for CASIO Projector アです。 マルチプロジェクション マルチプロジェクションカメラYC-400/ カメラ更新ソフトウェア YC-470のファームウェアを更新するための ソフトウェアです。  付属のCD-ROMに収録されているパソコン用ソフトウェアは、 最新版がウェブサイトに公開されて おります。 最新版を下記のウェブサイトよりダウンロードしてご使用ください。 http://casio.jp/support/projector/ [ ホーム ー サポート ー プロジェクター ー 各種サポート情報 ] J-11...
  • Page 14: Xj-A135V/Xj-A145V/Xj-A155V

    各部の名称 【前面/上面/側面】 クラス1レーザー製品 [P] (電源) キー 無線アダプターカバー ※ キー ・ インジケーター部 (XJ-A135V/XJ-A145V/XJ-A155V/ XJ-A245V/XJ-A255Vのみ) 吸気口 吸気口 レンズカバー 投映レンズ (磁石で装着されています) 排気口 リモコン受光部 ※ 無線アダプターカバー内には、 付属品の無線アダプターYW-3を接続するための専用端子があります。 無線アダプターの着脱のしかたについては、 付属のCD-ROMに収録されている 「ワイヤレス機能ガイ ド」 をご覧ください。 【底面】 リリースボタン 角度調節ノブ 左右傾き調節ノブ 【背面】 COMPUTER端子 シリアル端子 ※ スピーカー AV端子 リモコン受光部 HDMI端子 吸気口...
  • Page 15: リモコンについて - 準備

    各部の名称 リモコンについて - 準備 リモコンには、 乾電池が装着されていません。 ご使用の前に付属の乾電池2本を装着してください。 リモコン発光部 [P] (電源) キー カーソルキー (e/r//) リモコンに乾電池を入れる  必ずアルカリ電池をご使用ください。 電池は間違ったタイプに交換すると、 破裂の危険があります。 注意 使用済みの電池は、 取扱説明書に従って廃棄してください。 乾電池は使い方を誤ると、 液漏れによる周囲の汚損や、 破裂による火災、 けがの原因 となることがあります。 次のことは必ずお守りください。  極性 (+/-の向き) に注意して正しく入れてください。 注意  新しい乾電池と古い乾電池を混ぜて使わないでください。  種類の違う乾電池を混ぜて使わないでください。  本機で指定されている乾電池以外は絶対に使用しないでください。 リモコン背面の電池ブタを開く。 新しい乾電池を+/-の向きに注意し ながら取り付ける。...
  • Page 16: 使用前の準備

    使用前の準備 本機を設置する 周囲に十分な余裕がある、 しっかりした机や台の上などに設置してください。  投映するスクリーンに対して次のように設置すると、 最適な映像を得ることができます。 横から見た図 上から見た図 (XJ-A130V/XJ-A135V/XJ-A140V/ XJ-A145V/XJ-A150V/XJ-A155V) スクリーン スクリーン 本機とスクリーンが直角に なるように設置します。 横から見た図 (XJ-A240V/XJ-A245V/XJ-A250V/XJ-A255V) スクリーン 本機の投映レンズの中心とスクリーンの左右方向の 中央位置が一致するように設置します。 本機のレンズ側をテーブル の端近くに寄せて設置して ください。  本機は投映レンズを上げるか下げる向きには、 ±30度の範囲での設置が可能です。 この範囲以上に傾けてご使用になると、 光源ユニットの寿命を縮めたり、 故障の原因となりますの で、 ご注意ください。 なお、 投映レンズを左右方向に傾けての設置については、 特に制限はありません。  本機の自動台形補正の補正可能範囲は0~+30度です。 水平方向より下へ投映する場合は、 手動で台形 補正を行ってください (J-21ページ) 。 ...
  • Page 17: 設置場所に関するご注意

    使用前の準備 設置場所に関するご注意 本機の性能は, 設置する環境によって影響を受けることがあります。 設置場所が次の条件に合っているこ とをご確認ください。  いつでも電源プラグが抜けるよう、 電源プラグに手が届く場所でお使いください。  下図に示す範囲には物を置かないでください。 特に吸気口や排気口の30cm以内に障害物や物を置かな いでください。 スペースを空け、 吸気口や 排気口をふさがない 吸気口 吸気口 排気口 30cm 吸気口  投映中は排気口部が高温になりますので、 触れないでください。 また、 排気口部の近くは高温になりま すので、 プラスチック等の高温に弱い物をそばに置いたり、 下に敷いたりしないでください。 変形や変 色の原因となります。  不安定な場所や振動しやすいところは避けてください。 また、 絨毯や布団、 タオルなど柔らかい物の上 に置かないでください。  直射日光の当たる場所での使用は避けてください。  ほこりの多い場所や多湿な場所での使用は避けてください。 ...
  • Page 18: 設置角度の調整

    使用前の準備 設置角度の調整 本機の設置角度 (投映レンズの仰角=投映角度) を、 0度 (水平) ~20度の範囲内で調整することができま す。 また、 必要に応じて左右の傾きを微調整することもできます。 本機の設置角度を調整するには 本体の手前を持ち上げた状態で、 前面の リリースボタン①を押す。  角度調節ノブ②が引き出されます。  角度調節ノブは、 リリースボタンを押してから 引き出してください。 リリースボタンを押さず に引き出すと、 故障の原因となります。 角度調節ノブの高さを大まかに決めて、 リリースボタンを離す。  リリースボタンを離した位置で、 角度調節ノブ が固定されます。 左右傾き調節ノブ③を回して、 本機の仰 角と左右の傾きを微調整する。  左右傾き調節ノブは微調整用のため、 回し過ぎないでください。 ノブが外れたり、 締め過ぎにより 回せなくなるおそれがあります。  角度調節ノブをしまう時は、 リリースボタンを押してからノブを押し込んでください。 リリースボタ ンを押さずに無理に押し込まないでください。...
  • Page 19: 一般的なビデオ機器との接続

    使用前の準備 一般的なビデオ機器との接続 ビデオデッキやテレビ、 ビデオカメラなど各種ビデオ機器からの映像を、 本機で投映することができます。  本機とビデオ機器の電源を切った状態で接続してください。 <ビデオ機器> <本機> AV端子 VIDEO出力端子へ AUDIO出力端子へ 黄色 赤 白 付属の専用AVケーブル  付属の専用AVケーブルを使って、 ピンジャック (RCA) タイプのVIDEO出力端子と接続することができ ます。 ビデオカメラなど、 特殊な形状のビデオ出力端子を備えたビデオ機器と接続する場合は、 ビデオ 機器に付属の専用ケーブルなどを利用して接続してください。 詳しくは、 接続するビデオ機器の取扱説 明書を参照してください。 次の接続方法については、 付属のCD-ROMに収録されている取扱説明書 (活用編) をご覧ください。  ビデオ機器のコンポーネントビデオ出力と本機の接続  ビデオ機器やパソコンのHDMI出力と本機の接続 電源を入れる 以下の操作を行う前に、 あらかじめ本機の設置およびパソコンやビデオ機器との接続を行ってください。 電源コードについてのご注意...
  • Page 20 使用前の準備 電源を入れるには 付属の電源コードを使って、 本機をコンセ 電源コネクター ントに接続する。  コンセントに接続した時点では、 本機上面の3つ のインジケーターすべてがオレンジ色に点灯し ます。 しばらくするとPOWER/STANDBYイン 付属の電源コード ジケーターだけがオレンジ色に点灯した状態と プラグの形状は、 ご使用の なり、 その他のインジケーターは消灯します (ス 地域によって異なります。 タンバイ状態) 。  本機がスタンバイ状態になるまでは、 [P] (電源) キーを押しても本機の電源は入りません。 本機と接続したパソコンやビデオ機器の電源を入れる。 本機にレンズカバーが装着されている場合は、 取り外す。 [P] (電源) キーを押す。  POWER/STANDBYインジケーターが緑色に点滅します。  数秒後、 POWER/STANDBYインジケーターが緑色の点灯に変わり、 接続機器からの映像が投映さ れます。 ...
  • Page 21: 電源を切る

    使用前の準備 電源を切る  電源を切った後しばらくは、 本機は熱を帯びています。 移動などのために本機に触れる場合は、 取り扱 いにご注意ください。 「 本体の移動時の注意」 ( J-9ページ) もご覧ください。  本機をしまう場合は、 冷えてから行ってください。 電源を切るには [P] (電源) キーを押す。 「電源をオフしますか?」 という確認メッセージが投映画面の中央に表示されます。  電源を切らない場合は、 約10秒間放置してください。 確認メッセージが消え、 投映が継続されます。 [ESC]キーを押した場合も、 確認メッセージは消えます。 メッセージの表示中に[P] (電源) キーを押して電源を切る。  本機の光源ユニットが消灯し、 投映映像が消えます。 POWER/STANDBYインジケーターがオレンジ色の点滅から点灯に変わったのを 確認し、 電源プラグをコンセントから抜く。  POWER/STANDBYインジケーターが消灯します。 パソコンやビデオ機器の電源を切り、...
  • Page 22: 投映の基本操作

    投映の基本操作 入力ソースを選択する 本機の電源を入れた直後は、 前回電源をオフにしたときに選択されていた入力ソースが自動的に選択さ れます。 他の入力ソースに切り替えるには、 次の操作を行います。 [INPUT]キーを押す。  入力ソースの選択画面が表示されます。 []キーまたは[]キーを使って希望する入力ソース名を選び、 [ENTER]キーを押 す。  選択された入力ソースの名前が数秒間、 投映画面の右上に表示されます。  入力信号が検出できなかった場合、 「 入力信号がありません」 というメッセージが表示されます。  解像度について プロジェクターのビデオ解像度は、 機種によってXGA (1024×768ピクセル) またはWXGA (1280×800ピクセル) に固定されています。 パソコンからの入力信号が、 プロジェクターのビデオ 解像度と一致していない場合、 画像が粗くなったり、 文字などが見えにくくなったり、 格子状の干渉 縞 (モアレ) が現れたりすることがあります。 このような場合は、 次の操作をお試しください。 ...
  • Page 23: 台形歪みを補正する (Keystone

    投映の基本操作 RGB入力の映像の自動調整について 本機の電源を入れたり、 入力ソースを切り替えたりして、 RGB信号の投映が開始されると、 投映映像の垂 直/水平位置、 周波数、 位相が自動調整されます。 また、 RGB信号の投映中は、 [AUTO]キーを押して自動調 整を実行することができます。  手動で調整した値を保持したい場合は、 設定メニューの 「機器設定1→自動調整」 をオフにしてください。  自動調整中は画像が乱れることがあります。  自動調整を行っても、 位置がずれていたり映像が乱れる場合は、 設定メニューを使って手動で調整を 行ってください。 台形歪みを補正する (KEYSTONE) 本機と投映するスクリーンの角度によって、 投映映像が歪み、 長方形にならない場合があります。 本機は この 「台形歪み」 を、 自動または手動で補正する機能を備えています。  台形補正が行われた投映画面は、 スクリーンに対する投映角度によって小さくなったり、 画質が乱れ ることがあります。 投映画面が見づらい場合は、 スクリーンに対する本機の設置位置を、 可能な限り 「本機を設置する」...
  • Page 24: 設定メニューについて

    設定メニューについて [MENU]キーを押すと投映される 「設定メニュー」 を使って、 本機のさまざまな基本設定を行うことができ ます。 カーソルキー ([][][][]) と[ENTER]キーを使って、 項目の選択や設定を行います。  各設定項目の詳細や、 設定の操作については、 付属のCD-ROMに収録されている取扱説明書 (活用編) を 参照してください。  メインメニュー項目の 「USB」 については 「USB拡張機能ガイド」 を、 「 ワイヤレス」 については 「ワイヤレ ス機能ガイド」 をご覧ください (いずれも付属のCD-ROMに収録) 。 設定メニュー一覧 メインメニュー サブメニュー メインメニュー サブメニュー 映像調整1 明るさ 機器設定1 自動台形補正 コントラスト...
  • Page 25: メンテナンスについて

    メンテナンスについて クリーニングについて 本機外部/レンズ/吸気口/排気口は、 定期的にクリーニングしてご使用ください。 吸気口/排気口のクリーニング 吸気口にはゴミやほこりがたまりやすいので、 電気掃除機を使い、 時々ていねいに吸い取ってください。  吸気口にほこりがたまったままで本機をご使用になると、 本機内部の温度が過度に上昇し、 故障の原 因となります。  ご使用の環境によっては、 排気口にもほこりやゴミがたまることがあります。 このような場合は、 吸気 口と同様にクリーニングしてください。 光源ユニットについて 光源ユニットが点灯しなくなった場合は、 お買い上げの販売店またはカシオテクノお客様修理相談セン ターに交換をご依頼ください。 本機を分解 ・ 改造した場合は、 保証および修理の対象外になります。 J-23...
  • Page 26: 故障かな?と思ったら

    故障かな?と思ったら インジケーター表示について 本機の状態を、 上面の各インジケーターの色や点灯/点滅状態によって判別することができます。 正常時 のインジケーター表示は下表のとおりです。 インジケーター表示 本機の状態 POWER : オレンジ点灯 本機の電源コードをコンセントに接続した直後です。 スタンバイ状態 (下記参照) になるまでは、 本機の電源を入れることはできません。 TEMP : オレンジ点灯 LIGHT : オレンジ点灯 POWER : オレンジ点灯 本機の電源コードがコンセントに接続されており、 スタンバイ (待機) 状態 です。 POWER : 緑点滅 本機の電源を入れた直後のウォームアップ中です。 POWER : 緑点灯 本機の電源が入り、 使用可能な状態です。 POWER : オレンジ点滅 本機の電源を切った直後の内部処理中です。...
  • Page 27 故障かな?と思ったら 現象 原因と対処 参照先 RGB/コンポーネント選 設定メニューの 「入力設定→COMPUTER端子」 の設定と 取扱説明書 択時に、 投映された映像 して、 誤って 「コンポーネント」 または 「RGB」 が選択され (活用編) の色や表示が極端にずれ ていることが考えられます。 本機のCOMPUTER端子とパ ている ソコンのRGB出力端子を接続しているときに 「コンポー ネント」 が選択されているか、 本機のCOMPUTER端子と ビデオ機器のコンポーネントビデオ出力端子を接続して いるときに 「RGB」 が選択されている場合は、 映像が正し く表示されません。 ➔ 設定メニューの 「入力設定→COMPUTER端子」 を 「自動」 に切り替えてください。 メッセージやメニューが 次の操作で、...
  • Page 28 故障かな?と思ったら 現象 原因と対処 参照先 投映される映像の色がお 入力信号と本機の設定が合わないことが考えられます。 取扱説明書 かしい 次の操作をお試しください。 (活用編) ➔ [BRIGHT]キーを押して、 明るさを調節する。 ➔ [COLOR MODE]キーを押して、 カラーモードを変更 する。 ➔ 設定メニューの 「映像調整1→カラーバランス」 を使っ て映像のカラーバランスを調整する。 投映画面上の文字がぼや 焦点が合っていないことが考えられます。 J-20ページ ける ➔ リモコンの[FOCUS ]キーまたは[FOCUS ]キー を押して、 焦点を合わせてください。 焦点が合っているのに文字がぼやける場合は、 周波数や J-21ページ 位相の設定が入力信号と合わないことが考えられます (入力ソースがRGB信号の場合のみ) 。 取扱説明書 (活用編)...
  • Page 29: 製品仕様

    製品仕様 モデル名 A130V A135V A140V A145V A240V A245V A150V A155V A250V A255V 明るさ (ANSI 2000 2500 3000 ルーメン) ※1 投映方式 DLP方式 サイズ : 0.55型 サイズ : 0.65型 サイズ : 0.55型 サイズ : 0.65型 DLPチップ 画素数 : XGA 画素数 : WXGA 画素数...
  • Page 30: Laser Precautions

    レーザーに関するご注意 Precauzioni per il laser  本機は、 IEC 60825-1に適合したクラス1レーザー  Questo proiettore è un dispositivo laser di classe 1 che è conforme a IEC 60825-1. 製品です。  Questo proiettore è dotato di un modulo laser  本機はレーザーモジュールを内蔵しています。 分解 ・ incorporato. Lo smontaggio o la modifica è molto 改造は危険ですので行わないでください。...
  • Page 31 Batterij niet weggooien, maar inlevern als KCA Manufacturer: CASIO COMPUTER CO.,LTD. 6-2, Hon-machi 1-chome, Shibuya-ku, Tokyo 151-8543, Japan Responsible within the European Union: CASIO EUROPE GmbH Casio-Platz 1, 22848 Norderstedt, Germany...
  • Page 32 Printed in China Imprimé au Chine MA1008-A RJA521342-007...

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