Yamaha MLA8 Servise Manual page 25

Mic line amplifier
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QQ
3 7 63 1515 0
検査
1.
測定条件
1) 電源電圧:100 V
2) 測定器:低周波発振器、アナログ波形測定器、交流電圧計
(測定器の入力インピーダンスは1 MΩ以上)
2.
電気的特性
2-1. 準備
出力端子の負荷抵抗は下記に従ってください。
Output: 10 kΩ
2-2. 特に指定のない場合、ツマミ類は以下のように設定します。
GAIN control:
switch:
80
26 dB switch:
+48 V (PHANTOM) switch: OFF
2-3. 特に指定のない場合、入力信号は1 kHzサイン波とします。
2-4. 信号インピーダンスは150Ωとします。
2-5. パワーインジケータの検査
電源ONの時、POWER Indicatorが点灯することを確認します。
2-6. GAIN(利得)
2-1∼2-4の状態で各出力端子には[Table 2-6]の範囲内の出力レベルが得られることを確認します。
Table 2-6
TE
L 13942296513
Input Level
q
-60 dBu
w
-16 dBu
e
+10 dBu
*入力チャンネル間のレベル差は 2 dB以下とします。
2-7. 周波数特性
2-6qwの状態で、印加信号周波数を 20 Hzと20 kHzとした時、各出力端子の出力レベルは1 kHzを基準として、
q +0.5/-2.0 dB、w +0.5/-1.0 dBの範囲内にあることを確認します。
2-8.
(ハイパスフィルター)
80
2-6wの状態で入力周波数を80 Hzとし、
であることを確認します。
2-9. チャンネルセパレーション
全CHの設定は2-6eとします。隣接CHの出力端子を150 Ωで短絡します。
信号を印加するCHの出力レベルを10 kHz+18 dBuとしたとき、隣接CHの出力レベルは-52 dBu以下とします。
(22 kHz L ・ P ・ F使用)
2-10. PEAKとSIGNALのLED点灯レベル
2-6qの状態でInput levelが-70 ±3 dBuでSIGNAL LED、-43±2 dBuでPEAK LEDが点灯することを確認します。
2-11. 歪み
2-6wの状態で出力端子に+14 dBuのレベルが得られた時の歪率は0.01 %以下とします。
www
2-12. 最大出力
2-6wの状態で出力端子に出力レベル+24 dBu、歪率0.1 %以下の出力が得られることを確認します。
2-13. 入力換算雑音
.
入力端子を150 Ωで短絡します。
2-6qの状態で出力端子で得られるノイズレベルは-64 dBu(入力換算雑音 -128 dBu)以下とします。
2-6wの状態で出力端子で得られるノイズレベルは-88 dBu(入力換算雑音 -108 dBu)以下とします。
(ノイズ測定時は、12.7 kHzローパスフィルタを使用して下さい。)
http://www.xiaoyu163.com
MAX (-60 dBu)
OFF
OFF
CH INPUT (1-8)
Gain
26 dB (PAD)
Output Level
Max
OFF
+4.0
Min
OFF
+4.0
Min
ON
+4.0
switchをONしたとき、出力レベルはOFF時を基準として-3 ±1.5 dBの範囲内
80
x
ao
u163
y
i
http://www.xiaoyu163.com
2 9
8
Q Q
3
6 7
1 3
1 5
1.5 dBu
±
1.5 dBu
±
1.5 dBu
±
co
.
9 4
2 8
0 5
8
2 9
9 4
2 8
m
MLA8
9 9
9 9
25

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