Nikon Speedlight SB-30 Instruction Manual page 30

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カメラから離れた位置から補助灯の光を当てて撮影するには
カメラから離れた位置にSB-30などの補助灯を設置
して増灯撮影を行うと、 立体感を演出したり、 画面全体
に光が回った写真を撮ることができます。SB-30をワ
イヤレス・スレーブ A (オート) にセッ トすると、 ワイヤ
レスでTTLモードや外部自動調光モードを使った増灯
撮影が行えます。
・C O O L P I X 9 0 0 や 、内 蔵 ス ピ ード ラ イト が 2 回 発 光 す る
COOLPIX2500、 700系、 800系でも使用できます。
・補助灯には、 SB-30、 SB-80DX、 SB-50DX等のワイヤレス
増灯機能内蔵のスピードライ ト、 またはスレーブフラッシュコ
ントローラー SU-4に装着したTTLモード可能スピードライ ト
が使用できます。
・ワイヤレス・スレーブ A (オート) 時、 主灯の発光開始と発光停
止を感知できる距離は、 直線で約5m以内です。
・補助灯のワイヤレス・スレーブセンサー窓には、 主灯の光のみ
が当たるように設置してください。補助灯の反射光を含め主
灯以外の光が当たるとワイヤレス・スレーブ A (オート) 機能
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が正常に動作しない場合があります。
主要被写体
補助灯1 :
SB-30
カメラ:すべての一眼レフカメラ、 デジタルカメラ
主灯:内蔵スピードライトまたはカメラ装着
スピードライト
スレーブフラッシュコントローラーSU-4を装着した
*
TTLモード可能なスピードライト
*
補助灯2

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