Nikon Speedlight SB-30 Instruction Manual page 27

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2つのワイヤレス・スレーブ撮影方法
SB-30はセレクタダイヤルにより、 2つのワイヤレス・スレーブ撮影が可能です。
ワイヤレス・スレーブA (オート) :
・主灯の発光開始と発光停止に連動して、 SB-30も発光開始と発光停止をワイヤレスで
行います。
・主灯の発光開始と発光停止を感知できる距離は、 直線で約5m以内です。
ワイヤレス・スレーブM (マニュアル) :
・主灯の発光開始に連動して、 SB-30がワイヤレスでM1/1発光します。
・主灯の発光を感知できる距離は、 直線で約40m以内です。
ワイヤレス・スレーブ撮影時のご注意
・補助灯のSB-30は、 主灯の光がワイヤレス・スレーブセンサー窓に入るように配置します。特に、 手持ちで撮影する場合、
主灯の光が確実にワイヤレス・スレーブセンサー窓に入るように注意してください。
・ワイヤレス・スレーブ撮影では、 主灯がモニター発光を行うと適正な露出が得られません。以下の方法で、 モニター発光
を止めてください。COOLPIXカメラが行う連続的な2回発光は問題ありません。
F80シリーズ、 F70Dカメラ
F5、 F100、 F90xシリーズ、
F90シリーズカメラ
D1シリーズカメラ
カメラの露出モードをMマニュアルにセッ トする。
カメラに取り付けたスピードライ トがモニター発光しないようにセッ トする。
カメラに取り付けたスピードライ トを外部自動調光またはマニュアル発光に
セッ トする。
J
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