ピッチベンド・ホイール; モジュレーション・ホイール; ボリューム・スライダー; サスティーン・ペダル入力端子 - M-Audio KeyStudio MID0127GM Product Manual

M-audio keystudio product manual
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ピッチベンド・ホイール
その名の通り、ピッチベンド・ホイールはキーボードで演奏されるノートを上下に操作します。これによりギターのリフを含む通常はキーボードで演奏され
ないようなフレーズを演奏することができます。ノートをどれだけ上下に操作するかはサウンドのソースに依存します。通常は
ターブまで上下させることができます。
モジュレーション・ホイール
モジュレーション・ホイールは通常、演奏しているサウンドにモジュレーション(変調)効果を加えるために使用します。このリアルタイムのコントローラは
元来、電子キーボードに搭載されたもので、アコースティックのインストゥルメントを演奏する時のようにビブラートを加える等のオプションを提供したも
KeyStudio
のです。
のモジュレーション・ホイールは、その他多くのパラメータをコントロールするように割当てることができます(「編集モードにおける
KeyStudio
の高度な機能」のセクションを参照して下さい)。
ボリューム・スライダー
ボリューム・スライダーは、演奏しているノートのボリュームをコントロールする
では、パン(バランス)、アタック、リバーブ、コーラス等の様々なパラメータをコントロールするよう
KeyStudio
ける
の高度な機能」のセクションを参照して下さい)。
サスティーン・ペダル入力端子
KeyStudio
のリアパネルにあるサスティーン・ペダル端子には、モーメンタリー・コンタクト・フット・ペダル(別売)を接続することができます。
KeyStudio
の電源を入れると正しい極性が自動的に検知されます。極性を逆にするには、ペダルを踏み込んだまま
フットペダルは通常、キーを指で押さえ続けずに演奏しているサウンドをサスティーン(持続)させるために使用します。アコースティック・ピアノのサス
ティーン・ペダルの機能と同様です。
Edit Mode
フロントパネル左にある「
Edit Mode
ドは
(編集モード)になり、キーボードの鍵盤を使用して機能を選択して
Edit Mode
(編集モード)ボタンの上の
択してから白鍵を使用してデータ入力やチャンネル選択が可能です。
Edit Mode
(編集モード)を解除するには、別の機能を選択するか
トを演奏することができます。選択できる機能にはデータ入力が必要ないものもあり、その場合、機能を選択するとキーボードは自動的に編集モードを解除し
て演奏モードに戻ります。
注意:音楽ソフトウエアによっては
説明書を参照して受信可能なメッセージを確認して下さい。
KeyStudio
」と書かれたボタンを使用してキーボードの高度な機能にアクセスすることができます。このボタンを押すとキーボー
LED
はキーボードが編集モードであるかどうかを示すものです。編集モードでキーボードの黒鍵を使用して機能を選
Cancel
KeyStudio
が送出することのできる
ユーザーガイド
MIDI
メッセージを送出することができます。またボリューム・スライダー
編集モードにおける
MIDI
データを入力することができます。
Enter
または
の鍵盤を押します。編集モードの上の
MIDI
メッセージの全てのタイプを処理できないものもあります。ソフトウエアの取扱
2
セミトーンですが最大
MIDI
を割当てることもできます(「編集モードにお
KeyStudio
の電源を入れます。
KeyStudio
の高度な機能
LED
が消えキーボードで再びノー
6
2
オク
8

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