Table of Contents
Advertisement
ジを送信する前に両方のバンク・チェンジのメッセージを送信する必要がない場合があります。こちらのバンク・チェンジのメッセージを使用するかについて
はご使用になるシンセサイザーやソフトウエアの取扱説明書を参照して下さい。
MIDI
ほとんどの
機器がプログラム・チェンジ・メッセージに対応し、また多くは
ごとに同じ方法でサウンドが整理されています。ピアノのサウンドはこの場所、ストリングスのサウンドはあの場所、ドラムは、、、という風に続きます。全
GM
DAW
ての
機器（ハードウエアと
GM
MIDI
す。
機器が
プログラム・チェンジを受信すると、
ログラム・チェンジを受信するとメモリからユニークなサウンドを呼び出します。
使用するサウンドがメモリ・ローケーションのどこにあるかを確認しておく必要があります。
VST
の多くの
インストゥルメントは、
KeyStudio
からは、プログラムチェンジ、バンク
度な機能」のセクションを参照して下さい。
NRPN/RPN
ノン・レジスタード・パラメータ番号（
MIDI
きます。
の仕様でパラメータ番号を定義して、各メーカーが独自のコントローラを自由に利用できるように設計されています。パラメータ番号の中で共
MMA
通性が高いものは、米国
（
RPN
ド・パラメータ番号
と呼ばれています）。詳細は「付録
127
トにはそれぞれ
までのバリューが使用できます。（
RPN
NRPN
両者を合わせて
または
MID CC
98
99
の
と
は、それぞれ
MIDI
コントロールリストを参照して下さい）。
/
す。また、コース
ファイン・セッティングを指定する場合は、そのコントロール番号と設定値を送信する必要があります。コースセッティング（きめの粗い
設定）を選択する場合はコントロール番号
Entry LSB
）を指定します。
NRPN
対応の機器は、取扱説明書に
れに関してはご使用の機器の取扱説明書を参照して下さい。
の音源モジュール両方）はそのように明確に分類され、
GM
サウンドセットから予想通りのサウンドを呼び出します。
GM
機器ではありません。
LSB/
MSB
バンク
NRPN
）は、各機種固有のメッセージで
MIDI Manufacturer s Association
B
」を参照して下さい。各
RPN
または
のコマンドを構成します。）合計で
NRPN
LSB
MSB
の
と
を表しています。また、
NRPN/RPN
を送信する場合は、ユーザーが設定した値と一緒にこれらのコントロールメッセージを送信しま
6
Data Entry
（
）を、ファインセッティング（きめの細かい設定）を選択する場合はコントロール番号
NRPN
のデータシートが付属しています。
KeyStudio
ユーザーガイド
GM
規格のリストに従って分類されています。一般的に
GM
GM
機器でない機器のサウンドは規格通りの順番で配列されていないため、
Native Instruments
メッセージを直接送出することができます。前述の「編集モードにおける
MIDI
を利用してシンセサイザや音源モジュールをコントロールすることがで
）で登録されていて、標準的な
NRPN/RPN
NRPN
2
メッセージは
つの部分で構成されます。
16,384
のバリューが可能です。
100
101
と
NRPN MSB
と
規格のリストに従いいかに順序良く並んでいるかがわかりま
GM
機器でない機器は全て、
FM7
Reason
の
や
MIDI
規格の一部となっています（このため、レジスター
2
には関連する
バイトの数値で構成されています。
1
MSB
つは
RPN
LSB
MSB
はそれぞれ
の
と
LSB
メッセージは必ず同時に送信される必要があります。こ
13
GM
機器では、機器
MIDI
プ
のシンセ・モジュール等
KeyStudio
の高
2
バイ
1
LSB
でもう
つは
です。この
B
を表しています（付録
の
38
Data
（
Advertisement
Table of Contents
