Lenovo ThinkPad T420i User Manual page 223

(japanese) user guide
Hide thumbs Also See for ThinkPad T420i:
Table of Contents

Advertisement

制御できます。ユーザーが必要な更新パッケージを選択した後、System Update プログラムは、ユーザーの
介入なしに自動的に更新をダウンロードし、インストールします。
System Update プログラムは、お使いの ThinkPad にプリインストールされていて、いつでも実行できま
す。前提条件はアクティブなインターネット接続があることのみです。このプログラムは手動で開始でき
ます。または、スケジュール機能を使用して、指定された間隔で自動的にプログラムが更新を検索できる
ようにすることもできます。また、更新のスケジュールを重大度別 (重要な更新、重要な更新と推奨
更新、またはすべての更新) に検索するように事前定義して、選択する元のリストにお客様が必要と
する更新タイプのみを含めることができます。
ThinkVantage System Update の使用方法について詳しくは、23 ページの 『System Update』を参照して
ください。
ThinkPad
ThinkPad
ThinkPad の の の 取 取 取 り り り 扱 扱 扱 い い い
ThinkPad は、通常の使用環境で正常に機能するように設計されていますが、取り扱いには注意が必要
です。ここに記載されている「重要なヒント」に従っていただければ、 ご使用の ThinkPad を快適に
ご活用いただけます。
ThinkPad の の の 使 使 使 用 用 用 環 環 環 境 境 境 と と と 使 使 使 用 用 用 方 方 方 法 法 法 に に に 注 注 注 意 意 意 す す す る る る
ThinkPad
ThinkPad
• ビニール袋による窒息事故を防止するために、梱包材はお子様の手の届くところに置かないでくだ
さい。
• ThinkPad は、磁石、通話中の携帯電話、電化製品、またはスピーカーなどのそば (13 cm 以内) に置
かないでください。
• ThinkPad を極端な温度 (5°C 以下 または 35°C 以上) にさらさないでください。
• マイナス・イオン発生器 (マイナス・イオン卓上ファン、マイナス・イオン空気清浄機等) をご使用の
際、コンピューター等、送風先に置かれたものが帯電することがあります。長時間こうした環境におか
れ、帯電してしまった場合、蓄積された静電気は、お客様がコンピューターをご利用になる際に、お
客様の手や、I/O 機器のコネクタ等を通じて放電されることになります。これは人体、衣服に帯電
した静電気がコンピューターに向けて放電 (ESD) される場合とは逆ですが、コンピューターが誤動
作したり故障してしまう可能性は同様です。
ご使用の ThinkPad は静電気の影響は最小となるよう設計、製造しておりますが帯電する静電気が
増加し、ある限界を超えた場合はこうした現象が起きる可能性が高くなりますので、ご利用に際し注
意が必要です。そのため、ThinkPad の側でマイナス・イオン発生器をお使いになる場合は以下の様な
ご配慮をお願い致します。
• マイナス・イオン発生器からの送風が直接 ThinkPad に当たらないようにする。
• マイナス・イオン発生器と ThinkPad や周辺機器をできるだけ離す。
• 可能な場合は、ThinkPad を接地して安全に静電気を放電できるようにする。
注 注 注 : : : すべてのマイナス・イオン発生器が著しい静電気の放電を起こすわけではありません。
ThinkPad
ThinkPad
ThinkPad を を を 丁 丁 丁 寧 寧 寧 に に に 扱 扱 扱 う う う
• ディスプレイとキーボードの間やパームレストには、何も置かないでください。紙をはさんでもい
けません。
• 液晶ディスプレイは、90 度より少し大きい角度に開いて使用するように 設計されています。LCD を 180
度以上に開くと、ThinkPad のちょうつがいが壊れる恐れが あるので、そのように開かないでください。
• AC 電源アダプターを差し込んだままで、ThinkPad を裏返さないでください。アダプター・プラグが破
損する可能性があります。
205
第 9 章 . 問 題 の 回 避

Advertisement

Table of Contents
loading

This manual is also suitable for:

Thinkpad t420

Table of Contents