Gateway MT6228j Reference Manual

Gateway MT6228j Reference Manual

8512189 - gateway notebook reference guide r1
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ノートブック PC
リファレンスガイド
®

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Summary of Contents for Gateway MT6228j

  • Page 1 ノートブック PC リファレンスガイド ®...
  • Page 2: Table Of Contents

    『ユーザーズガイド』の利用について ........2 Gateway へのお問い合わせに必要な情報 ........3 Gateway モデル番号とシリアル番号...
  • Page 3 目次 第4章 : ドライブとアクセサリの使用....35 CD またはDVDドライブの使用 ..........36 ドライブの種類の確認...
  • Page 4 第 7章 : ノートブック PC の保守 ..... . .65 ノートブックPC に関する注意事項 ......... 66 ノートブックPC の掃除...
  • Page 5 電話サポート ............. . 121 Gateway の顧客サポートにご連絡になる前に ......121 付録A: 法律に関する情報.
  • Page 6 第 章 はじめに 本書について 『ユーザーズガイド』の利用について Gateway へのお問い合わせに必要な情報 Microsoft Certificate of Authenticity 詳細情報...
  • Page 7: 第1章: はじめに

    第 1 章 : はじめに 本書について 本書では、お買い求めいただきましたGatewayノートブックPC に関する情報および保守手順について説明します。 ノートブッ クPCに関するその他の情報については、 製品にインストールさ れた画面上の『ユーザーズガイド』を参照してください。 『ユーザーズガイド』の利用について 本書以外に、ハードディスクには、 『ユーザーズガイド』がイ ンストールされています。 画面上の『ユーザーズガイド』は詳 細な内容の読みやすいマニュアルで、次のトピックについて説 明しています。 ヘルプとテクニカルサポート • • Windowsなどのソフトウェアの使用とカスタマイズ インターネットの使用 • ファイルの保護 • メディアの再生と録音 • ネットワーク • 画面上の『ユーザーズガイド』を利用するには: • (スタート)、 [すべてのプログラム]、 [Gateway Documentation] の順にクリックします。...
  • Page 8: Gateway へのお問い合わせに必要な情報

    Gateway へのお問い合わせに必要な情報 重要 このセクションに示されているラベルは、実際のラベルに記載される内容 を例として挙げているだけです。ラベルの情報は、注文されたモデルや機能、場 所によって異なります。 Gateway モデル番号とシリアル番号 お使いのノートブック PC の底面に貼られたラベルに、ノート ブック PC の実際のモデル番号とシリアル番号が記載されてい ます。Gateway 顧客サポートにお電話いただく場合に、この情 報が必要となります。 Microsoft Certificate of Authenticity ノートブック PC の底面に貼られた Microsoft Certificate of Authenticity ラベルには、オペレーティングシステムのプロダクトキーコード が記載されています。 詳細情報 お使いのノートブックPCに関する詳細は、GatewayのWebサイ ト (www.jp.gateway.com) またはノートブックPC のラベルに記載 されたWebアドレスのサイトをご覧ください。...
  • Page 9 第 1 章 : はじめに...
  • Page 10 第 章 各部の名称と機能 正面 左側面 右側面 背面 底面 キーボード...
  • Page 11: 第2章: 各部の名称と機能

    第 2 章 : 各部の名称と機能 正面 ディスプレイ開閉ラッチ ヘッドフォンコネク スピーカー バッテリランプ スピーカー マイクロフォンコネクタ 電源ランプ コンポーネント アイコン 説明 ディスプレイ 開閉ラッチを押すと、ディスプレイが開きます。 開閉ラッチ スピーカー ヘッドフォンやアンプ付きスピーカーが接続され ていないときに、音声が出力します。 バッテリランプ 青色-完全に充電されています。 ■ 紫色-充電中です。 ■ 赤色が点滅-残量が大変少なくなっています。 ■ 赤色が点灯-バッテリが正常に動作していま ■ せん。 重要: このランプは、 ノートブックPCがAC電源に接 続されているか、 バッテリの残量が少ないときにの み点灯します。 電源ランプ 点灯-電源が入っています。 ■...
  • Page 12: 左側面

    左側面 排気口 光学ドライブ S ビデオ Kensington 出力端子 ロックスロット コンポーネント アイコン 説明 Kensington™ このスロットにKensingtonケーブルを接続し、ノー ロックスロット トブック PC を何かに固定することで、盗難を防止 することができます。 この端子にテレビなどの S ビデオ機器を接続しま Sビデオ出力端子 す。詳細については、45 ページの「テレビでディ スプレイの表示」を参照してください。 排気口 内部コンポーネントが冷却されます。 警告 : ノートブック PC をひざにのせて使用しない でください。 排気口がふさがれると、 ノートブック PC が高温になることがあり、火傷などの原因とな ります。 注意: 排気口をふさいだり、ものを挿入しないでく...
  • Page 13: 右側面

    第 2 章 : 各部の名称と機能 右側面 USB ポート USB ポート モデムコネクタ PC カード IEEE 1394 メディアマネージャ スロット ポート イーサネットコネクタ コンポーネント アイコン 説明 これらのポートにUSBデバイス(フロッピードライ USBポート ブ、フラッシュドライブ、プリンタ、スキャナ、 カメラ、キーボード、マウスなど)を接続します。 このスロットにタイプ II のカードを 1 枚挿入しま PCカードスロット す。詳細については、39ページの「PCカードの挿 入と取り出し」を参照してください。 この4ピンIEEE 1394ポートに、デジタルビデオカメ IEEE 1394ポート ラまたは MP3 プレイヤーなどの IEEE 1394 ( 別名 Firewire®またはi.Link®)デバイスを接続します。...
  • Page 14: 背面

    背面 電源コネクタ モニターコネクタ コンポーネント アイコン 説明 電源コネクタ このコネクタにACアダプタを接続します。 モニターコネクタ このコネクタにアナログ VGA モニターまたはプロ ジェクタを接続します。詳細については、42ペー ジの 「モニターまたはプロジェクタでディスプレ イの表示」を参照してください。...
  • Page 15: 底面

    Tech Support Phone: Hours: Model: ラベル S/No: ハードディスク ベイ コンポーネント アイコン 説明 ハードディスク ハードディスクはこのベイに取り付けられていま ベイ す。詳細については、89ページの「ハードディス クの交換」を参照してください。 顧客サポート 顧客サポートへの問い合わせ情報が記載されてい ラベル ます。詳細については、3ページの「Gatewayへの お問い合わせに必要な情報」 を参照してください。 メモリーベイ メモリーモジュールはこのベイに取り付けられて います。詳細については、85 ページの「メモリー モジュールの取り付けまたは交換」を参照してく ださい。 バッテリ このボタンをスライドさせると、バッテリが取り リリースボタン 外せます。詳細については、49 ページの「バッテ リの交換」を参照してください。 バッテリ ノートブックPCがACアダプタに接続されていない 場合に、電源を供給します。 バッテリロック このボタンをスライドさせると、バッテリのロッ...
  • Page 16: キーボード

    キーボード 電源 ボタン キーボード タッチパッド ステータスランプ コンポーネント アイコン 説明 キーボード フルサイズのコンピュータキーボードの全機能を 備えています。 詳細については、 24ページの 「キー ボードの使用」を参照してください。 電源ボタン このボタンを押して、 電源を入れたり切ったりしま す。スリープ/復帰モードに使うようにも設定でき ます。 電源ボタンモードの設定については、 56ペー ジの「詳細設定の変更」を参照してください。 タッチパッド マウスの全機能を備えています。詳細については、 28ページの「EZ Padタッチパッドの使用」を参照 してください。 ステータス ドライブが使用中であったり、 キーボードの使用に ランプ 関係するボタンが押されているときに、 それを知ら せます。詳細については、23 ページの「ステータ スランプの使用」を参照してください。...
  • Page 17 第 2 章 : 各部の名称と機能...
  • Page 18 第 章 設定と起動 安全で快適に作業するために AC アダプタの接続 ダイヤルアップモデムの接続 ブロードバンドモデムまたは ネットワークへの接続 ノートブック PC の起動 ノートブック PC の電源を切る ノートブック PC の再起動 ステータスランプの使用 キーボードの使用 EZ Pad タッチパッドの使用 輝度の調整 音量の調節 無線通信をオンまたはオフにする...
  • Page 19: 第3章: 設定と起動

    第 3 章 : 設定と起動 安全で快適に作業するために ノートブック PC を使用する前に、安全で快適な作業環境を整え、 不快感やけがを防ぐために、次の一般的な指針をよくお読みくだ さい。 手と前腕は床と平行に保ちます。 • 視野に対して垂直になるように画面を調節します。 • 両足を床またはフットレストにしっかり着くように置き • ます。 ノートブックPCはラップトップコンピュータと呼ばれる • こともありますが、保護されていないひざの上で使用し ないでください。 ノートブック PC の稼動温度はかなり高 くなるため、足に火傷を負う恐れがあります。足を保護 するために、机の上でご使用ください。 ひざ、毛布、カーペット、ソファなど柔らかい表面上で • ノートブック PC を使用しないでください。 柔らかい表面 により排気口がふさがれると、ノートブック PC が過熱 し、修復不可能な破損が起きたり、火事が発生する危険 性があります。 ノートブック PC はしっかりとした硬い表 面に起き、両側にある排気口から常に換気が行われるよ...
  • Page 20: 作業机とイスの調節

    作業机とイスの調節 作業机とイスを設定するときには、机を適切な高さにして、良い 姿勢を保てるようなイスの位置に調節します。 作業机は平らな床面に置きます。 • 作業机の高さを調節して、キーボードとマウスを使うと • きに、手と前腕が床と平行になるようにします。作業机 の高さが調節できなかったり、高すぎる場合は、調節可 能なイスを使い、前腕がキーボードよりも高い位置にく るようにします。 体重が均等にかかり、身体をリラックスした位置に保て • るように、調節可能で快適なイスを使用します。 キーボードが肘の高さと同じか多少低くなるようにイス • の高さを調節します。この位置でタイプすると、肩に力 が入りません。 イスの高さを調節し、座席部分を前に傾けるかフットレ • ストを使って体重がイスに均等に分散されるようにし、 太腿の裏に圧力がかからないようにします。 腰のカーブが支えられるように、イスの背もたれを調節 • します。 背中を支えるために、 背もたれと背中の間にクッ ションを使うこともできます。 ノートブック PC に向かう姿勢 手首を曲げないようにします。 キーボードでタイプすると • きに、手首をリラックスした位置に保てるようにします。 体を前や後に傾けないようにします。背筋をまっすぐに • して座ります。それにより、作業中に膝、臀部、肘が正 しい角度に保たれます。...
  • Page 21: Acアダプタの接続

    第 3 章 : 設定と起動 AC アダプタの接続 ノートブック PC は、AC アダプタまたは付属のバッテリで作動し ます。バッテリはあらかじめ多少充電して出荷されますが、はじ めてご使用になる場合は、 ACアダプタを使って完全に充電するよ うにしてください。完全に充電されるまで3時間かかります。 警告 ACアダプタを分解しないようにしてください。 内部にはお客様が自分で交換 または修理できるような部品はありません。AC アダプタ内部の高圧部分に触れる と、重傷を負ったり死亡する恐れがあります。不具合のあるACアダプタの返品につ いては、Gatewayまでお問い合わせください。 注意 ACアダプタは、 お使いのノートブックPCに付属のもの、 またはそれと同じタ イプで弊社より購入されたものを必ず使用してください。電源コードが破損した場 合は、交換してください。交換する電源コードは、お使いのノートブックPCに付属 していたコードと同じ種類で同じ定格電圧のものを使用する必要があります。そう でない場合、お使いのノートブックPCが破損する可能性があります。 重要 ノートブック PC のバッテリをはじめて使う前にバッテリが完全に充電され ていないと、 バッテリの消耗が予想外に早くなることがあります。 3時間充電しても バッテリの消耗が早いようであれば、バッテリを再較正する必要がある場合があり ます。バッテリの再較正については、50ページの「バッテリの再較正」を参照して ください。...
  • Page 22: 電源に関わる問題の防止

    面」を参照)。バッテリランプが点灯しない場合は、点灯す るまで次の手順を実行してください。 ノートブックPCからACアダプタを取り外し、再度取 り付けます。 +F1 を押して、ステータスランプのオン / オフを切 り替えます。 はじめてノートブックPCを使用したとき、 使い終わったら 電源を切り、 バッテリランプが青色に変わるまでAC電源を 接続したままにしておきます。 重要 3 時間充電してもバッテリランプが青色にならない場合、 「顧客サ ポート」ラベルに記載された連絡先に連絡してください。詳細については、 3ページの 「Gatewayへのお問い合わせに必要な情報」 を参照してください。 電源に関わる問題の防止 電源サージが発生した場合、 ノートブックPCに流れる電力が正常 の電圧をはるかに超えるため、データの損失または本体の破損に つながる場合があります。ノートブック PC とその周辺機器は、 サージプロテクタに接続して保護してください。サージプロテク タにより電源サージが吸収されノートブック PC まで達すること を防ぐことができます。 警告 ノートブック PC には、電源コードおよびモデムを通じて高電圧が流れます。 ノートブックPCの破損および感電を防ぐには、サージプロテクタを使用してくださ い。モデムを電話回線に接続する場合、モデム接続コネクタが付いたサージプロテ...
  • Page 23: ダイヤルアップモデムの接続

    第 3 章 : 設定と起動 ダイヤルアップモデムの接続 お使いのノートブックPCには56Kモデムが内蔵されており、標準 の電話回線に接続して使用できます。 警告 火災の危険性を抑えるため、ダイヤルアップモデム接続には、AWG No. 26以 上の太さ(例えば、AWG No. 24)で、UL規格またはCSA規格認定の通信回線コードを使 用してください。 モデムを接続するには: モジュラーケーブルの一方の端をノートブック PC のモデ ムコネクタ に接続します。 もう一方の端を壁のモジュラージャックに接続します。 重要 モデムはデジタル回線またはPBX電話回線では使用できません。...
  • Page 24: ブロードバンドモデムまたはネットワークへの接続

    ブロードバンドモデムまたはネット ワークへの接続 お使いのノートブック PC にはネットワークコネクタが付いてお り、ケーブルモデムやADSLモデム、または有線LANに接続するた めに使用できます。 ケーブル/ADSLモデムや有線LANに接続するには: ネットワークケーブルの一方の端をノートブック PC のネッ トワークコネクタ に接続します。 もう一方の端をケーブルモデム、ADSLモデム、またはイー サネットネットワークコネクタに接続します。...
  • Page 25: ノートブックPcの起動

    第 3 章 : 設定と起動 ノートブック PC の起動 警告 ノートブックPCをひざにのせて使用しないでください。 排気口がふさがれる と、ノートブックPCが高温になることがあり、火傷などの原因となります。 注意 ノートブックPCの周辺に適度な空間を保ち、 排気口をふさがないようにして ください。ベッド、ソファ、カーペット、またはそれらに類似するものの上でノー トブックPCを使用しないでください。 ノートブックPCを起動するには: ノートブック PC の正面にあるディスプレイ開閉ラッチを スライドさせて解除し、ディスプレイを開きます。 キーボードの奥にある電源ボタンを押します。 ヒント 電源ボタンモードの切り替えについては、56ページの「詳細設定の 変更」を参照してください。 はじめてノートブック PC を起動した場合、画面の指示に 従って、言語とタイムゾーンを選択し、最初のユーザーア カウントを作成します。 プリンタ、スキャナ、スピーカーなど、周辺機器を接続し て電源を入れます。 ヒント 周辺機器の接続については、 40ページの「プリンタまたはその他の 周辺機器の接続」を参照してください。 ヒント 設定方法については、それぞれの機器に付属の説明書を参照してく ださい。...
  • Page 26: スリープモードからの復帰

    メインメニューを開くには、 (スタート)をクリックしま す。このメニューからプログラムを実行しファイルを検索 することができます。 Windows の使用方法については、画 面上の『ユーザーズガイド』で「Windows の使用」および 「Windowsのカスタマイズ」を参照してください。 スリープモードからの復帰 ノートブックPCを数分間使用しなかったり、 電源を切らずにディ スプレイを閉じると、 「スリープモード」という節電モードにな ることがあります。スリープモードになると、電源ランプが点滅 します。スリープモードになっているノートブックPCは、電源ボ タンを押して復帰させることができます。 ヒント スリープモードの詳細については、53 ページの「電源モードの変更」を参 照してください。 ノートブック PC の電源を切る ノートブックPCをスリープモードにすることが、 電力を節約で きる最も簡単な方法です。 これはノートブックPCの電源を完全 に切るわけではなく、システムのほとんどの稼動を終了するか 抑えることで節電します。スリープモードではデスクトップの 状態が保存されるため、電源を入れるとプログラムは終了時と 同じ状態に戻ります。スリープモードからの復帰は、完全に電 源を切ってからノートブックPCを起動する場合よりも、 かなり 早く実行されます。 休止モードはスリープモードの代わりのモードです。休止モード では、ノートブック PC の電源は完全に切れます。ただし、休止...
  • Page 27: ノートブックPcの再起動

    第 3 章 : 設定と起動 ヒント スリープモードは、標準のスリープモード(デフォルト)からハイブリッドス リープモードに変更することができます。 スリープモードの詳細については、53 ページの「電源モードの変更」を参照してください。 ノートブックPCを休止モードにするには: • (スタート)をクリックし、ロックアイコンの横にある 矢印をクリックして、[ 休止状態 ] をクリックします。実 行中のセッションが保存され、節電のために電源が切れ ます。 ノートブックPCの電源を切るには: • (スタート)をクリックし、ロックアイコンの横にある 矢印をクリックして、[ シャットダウン ] をクリックしま す。ノートブックPCの電源が切れます。 重要 何らかの原因で Windows の [ シャットダウン ] オプションを使って ノートブックPCの電源を切れない場合は、 電源ボタンを約5秒間押し続けて から放してください。 ノートブック PC の再起動 ノートブックPCがキーボード、タッチパッド、またはマウスの入...
  • Page 28: ステータスランプの使用

    ノートブックPCを再起動するには: • (スタート)をクリックし、ロックアイコンの横にある 矢印をクリックして、[ 再起動 ] をクリックします。ノー トブックPCの電源が切れて、再起動します。 重要 ノートブックPCの電源が直ちに切れない場合は、電源が切れるまで 次の手順を繰り返してください。 1. 電源ボタンを約5秒間押し続けてから放します。 2. 電源コードを抜いて、バッテリを10秒間以上外します。 ステータスランプの使用 重要 ランプがどれも点灯していない場合は、F +F1 を押して、ステータスランプ をオンにしてください。 ステータスランプは、ドライブが使用中であったり、キーボード の使用に関するボタンが押されているときに、それを知らせま す。ステータスランプはタッチパッドの手前にあります。 無線 LAN ハードドライブ Caps lock 光学ドライブ Num lock ランプ アイコン 説明 無線LAN 点灯- IEEE 802.11 無線 LAN がオンになってい...
  • Page 29: キーボードの使用

    第 3 章 : 設定と起動 ランプ アイコン 説明 光学ドライブ 点灯-ドライブが使用中です。 ■ 消灯-ドライブは使用されていません。 ■ ハードドライブ 点滅-ハードドライブにアクセス中です。 ■ 消灯-ハードドライブにアクセスしていま ■ せん。 キーボードの使用 お使いのノートブック PC には、デスクトップ型コンピュータの キーボードと同じように動作するフルサイズのキーボードが搭 載されています。多くのキーには、Windows のショートカット キー、特定のシステム操作用のキー、テンキーパッド用の Num Lockキーなど、複数の機能が割り当てられています。 ファンクション キー / システム キー カーソル テンキー 移動キー パッド キー 矢印キー アプリケーションキー...
  • Page 30: キーの種類

    キーの種類 キーボードにはさまざまなタイプのキーがあり、単独で押すとあ る操作が実行され、別のキーと同時に押すことで別の操作が実行 されるキーがあります。 キーの種類 アイコン 説明 ファンクション F1からF12と記されたキーを押すと、 特定の操作を キー 行えます。例えば、F1 キーを押すとヘルプが開き ます。 プログラムによってファンクションキーに割り当 てられた機能が異なります。ファンクションキー については、各プログラムの説明書を参照してく ださい。 システムキー この色付きのキーを F キーと同時に押すと、特定 の操作が行えます。詳細については、26 ページの 「システムキーの組み合わせ」 を参照してください。 テンキーパッド テンキーパッドがオンになっているときにこれら のキーを押すと、数字を入力できます。テンキー パッドをオンにするには、F を押します。 キー キーと色付きのキーを同時に押すと、特定の操 作が行えます。 このキーを押すと、Windowsの[スタート]メニュー Windowsキー が開きます。 このキーと他のキーを組み合わせて使 い、 さまざまなユーティリティを開くこともできま...
  • Page 31: システムキーの組み合わせ

    第 3 章 : 設定と起動 システムキーの組み合わせ システムキーと同時にF キーを押すと、キー上の文字やアイコ ンで示された操作が行えます。 キーと以下のシ 実行される操作 ステムキーを組み 合わせて押すと ... ステータスランプの点灯と消灯が切り替わります。詳細につ いては、23ページの「ステータスランプの使用」を参照して ください。 オプションの IEEE 802.11 無線 LAN がオンまたはオフになりま す。 詳細については、画面上の『ユーザーズガイド』で「無線 LAN」を参照してください。 警告 : 無線周波数による通信は民間旅客機の装置の操作を妨 害する場合があります。現行の航空規制では飛行中に無線機 器の電源を切ることが義務付けられています。 IEEE 802.11通信 機器は、無線通信を提供する機器の一例です。 スリープモードまたはハイブリッドスリープモードになりま す。電源ボタンを押すとスリープモードが終了します。詳細 については、54 ページの「ノートブック PC の電源設定の変 更」を参照してください。...
  • Page 32 キーと以下のシ 実行される操作 ステムキーを組み 合わせて押すと ... このキーの組み合わせを1回押すと、ディスプレイの輝度が標 準設定よりも上がります。これは、野外の陽の当たるところ など、明るいライティング環境で役立ちます。 2回押すと、輝度は標準の最低設定よりも下がります。これは 薄暗いライティング環境で役立ちます。 3回押すと、標準の設定に戻ります。 重要 : この機能の使用はバッテリのパフォーマンスに影響し ます。 CDやDVDが再生または一時停止します。 CDまたはDVDの再生が停止します。 CDまたはDVDの前のトラックが再生されます。 CDまたはDVDの次のトラックが再生されます。 ディスプレイの明るさが上がります。 ディスプレイの明るさが下がります。 音声がミュートされます。 このキーの組み合わせをもう1回押 すと音声が出力されます。詳細については、31ページの「音 量の調節」を参照してください。...
  • Page 33: Ez Pad タッチパッドの使用

    第 3 章 : 設定と起動 キーと以下のシ 実行される操作 ステムキーを組み 合わせて押すと ... 音量が上がります。詳細については、31ページの「音量の調 節」を参照してください。 音量が下がります。詳細については、31ページの「音量の調 節」を参照してください。 EZ Pad タッチパッドの使用 EZ Pad™ は、タッチパッド、2個のボタン、スクロール領域で構成 されています。 タッチパッド スクロール 領域 左ボタン 右ボタン...
  • Page 34 タッチパッドの上で指を動かすと、画面上のポインタ(矢印)が同 じ方向に動きます。スクロール領域を利用して、ドキュメントを スクロールできます。スクロール領域の大きさは、プログラムに よって異なります。 タッチパッドの左と右のボタンを使って、項目を選択で ™ EZ Pad きます。 ヒント USB ポートを使ってノートブック PC にマウスを取り付けることができます。 USBマウスを取り付けるためにノートブックPCの電源を切る必要はありません。 ヒント ダブルクリックの速度、ポインタの動く速さ、右利きまたは左利きの設定、 タッチパッドの設定などについては、画面上の『ユーザーズガイド』で「マウス、 タッチパッド、またはポインティングデバイスの設定の変更」を参照してください。 ヒント EZ Padタッチパッドを搭載したノートブックPCは、出荷時に、タッチパッド ボタンを使ってのみクリックできるように設定されている場合があります。この機 能を変更して、タッチパッドを軽く押すことにより、左ボタンのクリックをシミュ レートすることができます。 詳細については、画面上の『ユーザーズガイド』で「マ ウス、タッチパッド、またはポインティングデバイスの設定の変更」を参照してく ださい。 目的 操作 画面上のポイ タッチパッド上で ンタを動かす 指を動かします。 指 がタッチパッドの 端に当たったら、 指 を 上 げ て タ ッ チ...
  • Page 35 第 3 章 : 設定と起動 目的 操作 画面上の項目 項目の上にポイン を選択する タを置きます。 左ボ タンを1回押してす ぐ放します。 この動 作を 「クリック」 と 言います。 プログラムの 項目の上にポイン 起 動 ま た は タを置きます。 左ボ ファイル/フォ タンをすばやく2回 ルダを開く 押します。 この動作 を「ダブルクリッ ク」と言います。 ショートカッ 項目の上にポイン トメニューに タを置きます。 右ボ アクセスする、...
  • Page 36: 輝度の調整

    輝度の調整 輝度を調整するには: キーボードの輝度キーを使って輝度を上げたり下げたり • します。詳細については、26 ページの「システムキーの 組み合わせ」を参照してください。 または ( スタート )、 [すべてのプログラム] 、 [アクセサリ] 、 [Windows モビリティセンター]の順にクリックします。 [Windows モビリティセンター]ウィンドウが開きます。 明るさコントロールをスライドさせて、画面を好みの明 るさにします。 ヒント Windowsモビリティセンターの詳細については、 画面上の 『ユーザー ズガイド』で「Windowsモビリティセンターの使用」を参照してください。 音量の調節 ノートブックPCの全般的な音量は、 音量コントロールを使って調 節できます。 ハードウェアの音量コントロールで全般的な音量の調 節をするには: 外付けスピーカーをご使用の場合は、スピーカーの前面 • にある音量調節つまみを回します。 または キーボードのミュートボタンと音量コントロールボタン を使用します。詳細については、26 ページの「システム...
  • Page 37 第 3 章 : 設定と起動 Windowsの音量コントロールで音量を調節するには: タスクバーの (音量)をクリックします。 音量コントロー ルスライダが開きます。 スライダをドラッグして、音量を上げたり下げたりします。 音量をミュートするには、 ( ミュート ) をクリックしま す。音量を元に戻すには、もう一度クリックします。 デバイスの音量を調節するには、 [ミキサ]をクリックし ます。 [音量ミキサ]ダイアログボックスが開きます。ス ライダをドラッグして個々のデバイスの音量を調節でき ます。 ヒント Windows のサウンドスライダで、システムサウンドの音量を一般の 音量(音楽やゲームの音量)とは別に調節できます。 ウィンドウの右上にある[X]をクリックして閉じます。...
  • Page 38: 無線通信をオンまたはオフにする

    無線通信をオンまたはオフにする ノートブックPCには、出荷時に、無線LANデバイスが搭載されて いるものがあります。 警告 無線周波数による通信は民間旅客機の装置の操作を妨害する場合がありま す。現行の航空規制では飛行中に無線機器の電源を切ることが義務付けられていま す。IEEE802.11通信機器は、無線通信を提供する機器の一例です。 警告 他の装置やサービスへの干渉の可能性があり、それが有害であったり、有害 であると見なされる環境では、無線通信機器を使用するという選択の余地はほとん どないか、まったくありません。無線通信機器の使用が制限されたり使用できない 場所として、空港、病院、および酸素や可燃性ガスが充満する環境などが例として 挙げられます。 無線通信機器の使用が許可されているかどうかわからない環境では、 しかるべき関係者に確認した上で、 無線通信機器を使用するかオンにしてください。 IEEE 802.11 無線 LAN お使いのノートブックPCは、無線LAN上の他のコンピュータと通 信するための IEEE 802.11 無線デバイスが搭載されている場合があ ります。 IEEE 802.11無線通信をオンまたはオフにするには: • + F2を押します。無線LAN表示ランプがオンまたはオ フになります。無線 LAN 表示ランプの場所は、23 ページ の「ステータスランプの使用」を参照してください。 または ( スタート )、 [すべてのプログラム] 、 [アクセサリ] 、...
  • Page 39: Bluetooth無線通信

    第 3 章 : 設定と起動 Bluetooth 無線通信 お使いのノートブックPCには、 プリンタ、 スキャナ、 カメラ、 MP3 プレイヤー、ヘッドフォン、キーボード、マウスなどのBluetooth 無線機器と通信するための Bluetooth 通信デバイスが搭載されて いる場合があります。 Bluetooth無線通信をオンまたはオフにするには: • + F6を押します。 ヒント ノートブック PC での Bluetooth の使用については、画面上の『ユーザーズガ イド』で「Bluetoothネットワーク」を参照してください。 ヘルプ Bluetoothの詳細については、[スタート]、[ヘルプとサポート]の順にクリッ クします。 [ヘルプの検索]ボックスに「Bluetooth」とキーボードを入力し E NTER キーを押します。...
  • Page 40 第 章 ドライブとアクセサリの使用 CD または DVD ドライブの使用 メディアマネージャの使用 PC カードの挿入と取り出し プリンタまたはその他の周辺機器の接続 モニターまたはプロジェクタでディスプレイの 表示 テレビでディスプレイの表示...
  • Page 41: 第4章 : ドライブとアクセサリの使用

    第 4 章 : ドライブとアクセサリの使用 CD または DVD ドライブの使用 ノートブック PC ではさまざまなマルチメディア機能をお楽し みいただけます。 ドライブの種類の確認 GatewayノートブックPCには、次のいずれかのドライブが搭載 されているものがあります。ドライブのカバーに記載されたロ ゴを確認してください。 ドライブカバーに ドライブの種類 用途 記されたロゴ CD ドライブ プ ロ グ ラ ム の イ ン ス ト ー ル、 オーディオCDの再生、データの アクセス。CDやDVDの作成、ま たは DVD の再生には使用できま...
  • Page 42: Cd または Dvdの使用

    CD または DVD の使用 強制取り出し用ホール 取り出しボタン 重要 DVDディスクおよびドライブにはリージョンコードが設定されており、 DVD 作品の輸出を管理し、違法なディスクの流通を抑制します。DVD を再生するには、 そのディスクのリージョンコードと使用している DVD ドライブのリージョンコー ドが一致しなくてはなりません。 お使いのDVDドライブのリージョンコードは、ノートブックPCのお届け先の住所に よって決まります。 日本のリージョンコードは 2 で、アメリカおよびカナダのリー ジョンコードは1です。 お使いのDVDドライブのリージョンコードがディスクのリー ジョンコードと一致しなくてはなりません。 ディスクのリージョンコードはディス ク、ディスクのマニュアル、またはディスクのパッケージに記載されています。 重要 片面ディスクをトレイにセットする場合は、ラベル面を上にしてください。 ディスクが両面再生できる場合は、再生したい面を下に向けます。 ヒント CDまたはDVDのクリーニングについては、69ページの「CDまたはDVDのク リーニング」を参照してください。 CDまたはDVDをセットするには: CDまたはDVDドライブの取り出しボタンを押します。ト レイが少し開いたら、ディスクトレイを引いて完全に開 きます。 ラベル面を上に向けてディスクをセットし、カチッと音 がするまでディスクトレイを押します。 ディスクトレイを完全に閉じます。...
  • Page 43: メディアマネージャの使用

    第 4 章 : ドライブとアクセサリの使用 メディアマネージャの使用 メディアカードを使って、デジタルカメラからノートブックPC に画像を転送することができます。 メディアマネージャを使う と、PDA、MP3 プレイヤー、携帯電話などのメディアカードを 使う装置とノートブック PC の間でデータを転送することもで きます。 メディアカードの種類 メディアマネージャは、メモリースティック ®、メモリース ティックPro™、マルチメディアカード™、SD™メモリーカード、 Mini SD®、およびRS-MMC™に対応しています。 重要 RS-MMCとMini SDカードの使用には、メディア付属のアダプタが必要です。 メディアカードの挿入 メディアカードを挿入するには: メディアカードのラベルの付いた面を上にし、ラベル上 • の矢印をノートブックPCの方に向けて、メディアマネー ジャのスロットに挿入します。 メディアカードの使用 ディアカードのファイルにアクセスするには: (スタート)、[コンピュータ]の順にクリックします。 ドライブ文字(例えば、E:)をダブルクリックし、次にファ イル名をダブルクリックします。 メディアカードの取り出し 重要 メディアカードを取り出すのに、タスクバーの [ ハードウェアの安全な取り 外し]アイコン...
  • Page 44: Pc カードの挿入と取り出し

    PC カードの挿入と取り出し ノートブックPCには、PCカードスロット(PCMCIAカードスロッ トとも呼ばれる)があります。 このスロットでは、 タイプIIのカー ドを 1 枚使用できます。お使いのノートブック PC はホットス ワップに対応しているため、 ほとんどのカードを交換する場合、 ノートブックPCを再起動する必要ありません。 ホットスワップ とは、 ノートブックPCを起動中にPCカードを取り付けられるこ とを言います。 お使いのPCカードがホットスワップの後に機能 しなくなった場合、PCカードメーカーの説明書を参照してくだ さい。 PCカードを挿入するには: • PCカードのラベルの面を上に向けてスロットに入れ、カー ドの外側の端がノートブックPCときちんと揃うまで押し ます。 PCカードを取り出すには: ノートブックPCの電源を切り、手順 5に進みます。 または タスクバーの [ ハードウェアの安全な取り外し ] アイコ ン をダブルクリックします。 [ハードウェアの安全な 取り外し]ダイアログボックスが開きます。...
  • Page 45: プリンタまたはその他の周辺機器の接続

    第 4 章 : ドライブとアクセサリの使用 PC カードの名前をクリックして、[OK] をクリックします。 [ ハードウェアの安全な取り外し ] ダイアログボックスが 開きます。 [OK]をクリックします。 PCカードの取り出しボタンを一度押して、ボタンを解除 します。 取り出しボタンをもう一度押して、PCカードを取り出し ます。 プリンタまたはその他の周辺機器の接続 お使いのノートブック PC には、 IEEE 1394 ( 別名 Firewire® または i.Link®)ポート、USBポート、Sビデオ(TV出力)端子のいくつかが 搭載されています。これらのポートを使って、プリンタ、ス キャナ、 デジタルカメラなどの周辺機器をノートブックPCに接 続します。 重要 プリンタ、スキャナ、またはその他のデバイスを接続する前に、デバイスの 説明書および接続手順を参照してください。 IEEE 1394ポートとUSBポートは、 プラグ&プレイとホットスワッ プに対応しています。これは、適切なポートにデバイスを接続 すると、コンピュータが通常デバイスを認識する機能です。...
  • Page 46: Usbデバイスの接続

    USB デバイスの接続 お使いのノートブック PC には、フロッピードライブ、フラッ シュドライブ、プリンタ、スキャナ、カメラ、キーボード、マ ウスなどのデバイスを接続するためのUSBポートがあります。 重要 USB デバイスによっては特別な接続手順があります。USB デバイスに付属の 説明書を参照してください。 重要 お使いのデバイスでのUSBポートの使用方法については、デバイスに付属の 説明書を参照してください。 ノートブックPCにUSBデバイスを接続するには: USBケーブルの一方の端をデバイスに接続します。 ケーブルのもう一方の端をノートブック PC の USB ポー ト に接続します。 ヒント ノートブックPCのUSBポートの場所は、8ページの「右側面」を参 照してください。 IEEE 1394 デバイスの接続 お使いのノートブック PC には、4 ピンの IEEE 1394 ポート ( 別名...
  • Page 47: モニターまたはプロジェクタでディスプレイの表示

    第 4 章 : ドライブとアクセサリの使用 モニターまたはプロジェクタでディス プレイの表示 外部モニターまたはプロジェクタをモニター (VGA) コネクタに 接続して、ノートブック PC でプレゼンテーションを行えます。 お使いのノートブック PC は液晶ディスプレイと外部ディスプ レイの同時接続に対応しています。 同時接続によってノート ブックPCからコントロールできるため、 参加者の方を向いてプ レゼンテーションを行えます。 外部モニターまたはプロジェクタを使用するには: ノートブックPCの電源を切ります。 外部モニターまたはプロジェクタのケーブルをノート ブックPCのVGAコネクタ に接続します。 ヒント ノートブックPCのVGAコネクタの場所は、9ページの「背面」を参 照してください。 ノートブックPCの電源を入れます。 外部モニターまたはプロジェクタの電源コードをAC電源 に接続し、電源を入れます。 Windows により新しいハードウェアが検出され、 [New Display Detected (新しいディスプレイの検出)]ダイアロ グボックスが開きます。 外部モニターまたはプロジェクタのオプションを選択 し、...
  • Page 48 外部モニターまたはプロジェクタの画面のプロパティ を調整するには: ( スタート )、 [すべてのプログラム] 、 [アクセサリ] 、 [Windows モビリティセンター]の順にクリックします。 [Windowsモビリティセンター]ウィンドウが開きます。 ヒント Windows モビリティセンターの詳細については、画面上の『ユーザー ズガイド』で「Windowsモビリティセンターの使用」を参照してください。 (画面の設定の変更)をクリックします。[画面の設定] ダイアログボックスが開きます。 モニター 2をクリックします。 必要に応じて、[解像度]や[色]などの設定を変更します。 外部モニターまたはプロジェクタをノートブックPCディ スプレイのミラー(複製)として使用するには(両方のディ スプレイに同じ内容が表示される)、 [デスクトップをこの モニタ上で移動できるようにする ] をクリックして選択 解除します。 外部モニターまたはプロジェクタをデスクトップの延長 として使用するには(Windowsデスクトップのサイズが増 大する)、 [デスクトップをこのモニタ上で移動できるよう にする]をクリックして選択します。 「2」モニターアイコ ンをクリックしてドラッグし、机上で実際のモニターが 配置されているのと同じように外部モニターまたはプロ ジェクタを配置することができます。...
  • Page 49: プレゼンテーションでの外部モニターまたはプロジェクタの使用

    第 4 章 : ドライブとアクセサリの使用 [OK]をクリックします。 プレゼンテーションでの外部モニターまたはプロ ジェクタの使用 プレゼンテーションを行うたびに、正しい設定でノートブック PCを使用するように設定できます。 プレゼンテーションで外部モニターまたはプロジェク タを使用するには: ( スタート )、 [すべてのプログラム] 、 [アクセサリ] 、 [Windows モビリティセンター]の順にクリックします。 [Windowsモビリティセンター]ウィンドウが開きます。 ヒント Windowsモビリティセンターの詳細については、 画面上の 『ユーザー ズガイド』で「Windowsモビリティセンターの使用」を参照してください。 (プレゼンテーション設定の変更)をクリックします。 [プレゼンテーション設定]ダイアログボックスが開きます。 必要に応じて、[ スクリーンセーバーをオフにする ] およ び[音量を設定する]のようなプロパティを調整します。 [OK]をクリックします。...
  • Page 50: テレビでディスプレイの表示

    [オンにする]をクリックすると、プレゼンテーション設 定がオンになります。 プレゼンテーションを終了したら、 [ オフにする ] をクリックすると、ノートブック PC が標準 の設定に戻ります。 テレビでディスプレイの表示 ノートブック PC に S ビデオ出力端子があれば、標準の S ビデオ ケーブルを使って、 テレビの画面でノートブックPCのディスプ レイを表示することができます。 重要 デフォルトで外付けビデオの電源が入るようにするには、ノートブック PC を起動する前に、テレビ(または外付けビデオ機器)を接続します。 重要 音声はSビデオ出力端子から送信されません。DVDの再生中に音声が出力さ れるようにするには、内蔵スピーカー、ヘッドフォンセット、または別電源の外部 スピーカーを使うか、 ヘッドフォンコネクタを使ってノートブックPCをステレオシ ステムに接続します。DVDをビデオに再生録画しようとすると、著作権保護ソフト ウェアでスクランブルされます。 テレビでノートブック PC のディスプレイを表示するには ノートブックPCの電源を切った状態で、ノートブックPC のSビデオ出力端子 に標準Sビデオケーブルの一方の 端を接続します。...
  • Page 51 第 4 章 : ドライブとアクセサリの使用 テレビのディスプレイプロパティを調整するには: ( スタート )、 [すべてのプログラム] 、 [アクセサリ] 、 [Windows モビリティセンター]の順にクリックします。 [Windowsモビリティセンター]ウィンドウが開きます。 ヒント Windowsモビリティセンターの詳細については、 画面上の 『ユーザー ズガイド』で「Windowsモビリティセンターの使用」を参照してください。 (画面の設定の変更)をクリックします。[画面の設定] ダイアログボックスが開きます。 [詳細設定]をクリックします。 重要 ノートブック PC にインストールされたグラフィックプロセッサー によって、残りの手順は異なる場合があります。 [Intel Graphics Media Accelerator Driver for Mobile]をク リックします。 [グラフィックのプロパティ ]をクリックします。 必要に応じて、タブをクリックして、テレビの設定を変 更します。...
  • Page 52 第 章 電源の管理 バッテリ残量の確認 バッテリの再充電 バッテリの交換 バッテリの再較正 バッテリの駆動時間を長くする ノートブック PC の電源設定の変更...
  • Page 53: 第5章 : 電源の管理

    第 5 章 : 電源の管理 バッテリ残量の確認 ご購入いただきました Gateway ノートブック PC は、最高のパ フォーマンスとモバイル性をもたらすように設計されており ます。 ノートブックPCに搭載された最新のチップセットとモバ イルプロセッサー技術により、プロセッサー速度と電源消費を 管理し、長時間のバッテリ駆動力を実現しています。この設計 により、AC電源使用時には最高のパフォーマンスを、バッテリ 使用時には最適化された駆動力を提供しています。 バッテリの残量をよく確認してください。バッテリの残量が少 なくなったら、AC電源に即座に接続して、保存していない作業 が失われないようにします。バッテリの残量を確認するには、 次の方法があります。 タスクバーのプラグアイコン またはバッテリアイコ • ン の上にマウスのポインタを置きます。 バッテリの残 り時間と現在の電源プランを示すメッセージが表示され ます。 バッテリの残量が低下すると表示される「バッテリ低下 • アラーム」メッセージを確認します。 バッテリランプをチェックします。 • バッテリランプが正確な充電状況を示しているように思 えない場合は、バッテリを再較正する必要がある場合が あります。 ヒント バッテリランプの詳細については、23ページの「ステータスランプ...
  • Page 54: バッテリの交換

    バッテリの交換 バッテリの交換 警告 バッテリを正しく着脱しないと、破裂する恐れがあります。 交換の際は、お使いの Gatewayノートブック PC用に製造されたバッテリのみをご使 用ください。使用済みのバッテリは、お住まいの地域の危険物処理規則に従って廃 棄してください。 本製品で使用されているバッテリは、処理を誤ると火災や化学的な火傷の原因とな ります。バッテリの分解、100度以上に加熱、または焼却などを行わないようにし てください。 使用済みのバッテリは速やかに廃棄してください。子供の手の届かな いところに保管してください。 注意 ノートブックPCがACアダプタに接続されている場合、ノートブックPCの電 源をオンにしたままバッテリを交換することができます。 AC アダプタに接続されて いない場合、バッテリの交換の際はノートブックPCをオフにする必要があります。 電池を交換するには : ノートブック PC の電源が入っていて AC アダプタに接続 されている場合、手順 2に進みます。 または ノートブックPCの電源が入っているけれど、 ACアダプタ に接続されていない場合は、作業中のデータを保存して ノートブックPCの電源を切ります。 ノートブックPCを裏返します。 バッテリロックを解除の位置に動かします。...
  • Page 55: バッテリの再較正

    第 5 章 : 電源の管理 バッテリリリースボタンをスライドさせて、バッテリを 取り出します。 充電したバッテリをカチッというまでスライドさせて取 り付けます。 バッテリロックをロックの位置に戻します。 ノートブックPCを表に向けます。 ディスプレイを開きます。 バッテリの再較正 重要 バッテリの再較正プロセスは中断しないでください。再較正が妨げられた場 合は、プロセスを必ず始めからやり直してください。 バッテリの残量があるにも関わらず、 ノートブックPCの使用中 に突然スリープモードになった場合、バッテリの再較正が必要 な場合があります。 バッテリメーターの正確さを保つために、 定期的にバッテリを再較正します。 バッテリを再較正するには : AC アダプタを接続して、ノートブック PC の電源を入れ ます。 ノートブックPCが起動して、起動時の画面が表示された ら、 F2キーを押します。 BIOSセットアップユーティリティ が開きます。 [Advanced (詳細)]メニューを開きます。 [Battery Auto Learning ( バッテリ自動検出 )] を強調表示 し、...
  • Page 56: バッテリの駆動時間を長くする

    [Exit (終了)]メニューを開き、[Exit Saving Changes (変更 を保存して終了)]を強調表示し、E キーを押します。 NTER キーを押します。 [Yes (はい)]を選択し、E NTER バッテリ再較正プロセスが開始し、進行状態を示す画面 が表示されます。全プロセスには数時間かかります。 再較正が終了すると、 「Press [Esc] key to exit ([Esc]キーを 押して終了)」というメッセージが表示されます。 キーを押します。これでバッテリランプが正確な充電状 態を表示します。 重要 再較正の手順を完了してもバッテリランプが正確な充電を示さない場合、 「顧客サポート」ラベルに記載された連絡先に連絡してください。詳細については、 3ページの「Gatewayへのお問い合わせに必要な情報」を参照してください。 バッテリの駆動時間を長くする バッテリのパフォーマンスを最大限に高める ノートブック PC のバッテリに最大限のパフォーマンスをもた らすには、ご購入後の数週間のうちに新しいバッテリの初期調 整(完全な充電と放電)を行うようお勧めします。 長期間保管する場合は、低温の乾燥した環境で保管し、最低月 に一度はバッテリを使用します。ただし、完全な放電はバッテ リに負荷をかけるため、頻繁に行わないようにします。 一度完...
  • Page 57: バッテリの節電

    第 5 章 : 電源の管理 バッテリの節電 ノートブックPCのバッテリを節電しながら使用するには、 次の 操作を行ってください。 無線LANおよびBluetoothをオフにします。 • 見づらくない程度までに画面を暗くします。 • IEEE 1394 デバイスや USB デバイス、光学ドライブなどの • 外付けデバイスをすべてはずしておきます。 使用していないときは PC カードを外しておきます。PC • カードの多くは、使用してなくても、挿入しているだけ で少量の電力を消費します。 電源プランの中から [ 省電力 ] を選択して、節電を最大限 • にします。 ヒント 電源プランの詳細については、54 ページの「ノートブック PC の電 源設定の変更」を参照してください。 ノートブックPCを使用していないときは、 ディスプレイを •...
  • Page 58: 代替電源の使用

    代替電源の使用 バッテリの駆動時間を長くするには、できる限り代替電源を使 用します。 海外旅行をする場合は、プラグアダプタを携帯します。 • 電源アダプタを使用できないときのためにバッテリを節 約します。電源アダプタを携帯する予定の場合は、単一 プラグのサージプロテクタも持って行きます。 飛行機内の EmPower™ 電源、自動車の電源、自動車のシ • ガレットライターが利用可能な場合は、飛行機内用・自 動車用の電源アダプタまたは電力インバータを使用しま す。電源アダプタを使用できないときのためにバッテリ を節約します。 飛行場で AC 電源コンセントを使用するには、 柱、 搭乗ゲー • トなどのエリア、公衆電話の下などを探してください。 電源モードの変更 次の電源モードを使って、 バッテリの駆動時間を長くできます。 スリープ-ノートブックPCがスリープモードになってい • ると、ディスプレイやドライブなどのデバイスの電源が 切れる低電源状態に切り替わります。 休止モード (「ディスクに保存」とも言う ) -現在のメモ • リー (RAM) 情報すべてがハードディスクに書き込まれ、 ノートブック PC の電源が切れます。次にノートブック...
  • Page 59: ノートブックPcの電源設定の変更

    第 5 章 : 電源の管理 電源節約モードの使用 スリープモードを使用する前は必ず作業を保存しておきます。 スリープモードになると、メモリー以外のほとんどのデバイス の電源の消費が抑えられるか電源が切れます。ただし、メモ リーの情報はハードディスクに保存されません。電源が中断さ れると、情報は失われます。 休止モードになると、メモリーのすべての情報がハードディス クに保存され、電源が完全に切れます。 ノートブック PC の 目的 操作 状態 オン スリープモードま +F3を押します。 たはハイブリッド スリープモードに する オン 休止モードにする (スタート)をクリッ クし、 ロックアイコンの 横にある矢印をクリッ クして、[休止状態]をク リックします。 ス リ ー プ、ハ イ ブ スリープ、ハイブ 電源ボタンを押します。...
  • Page 60 あらかじめ設定された3つの電源プラン バランス-デフォルトの電源プランで、パフォーマンス • とバッテリの駆動時間のバランスを取ります。 省電力-この電源プランでは、バッテリの駆動時間を延 • 長するために、パフォーマンスが遅くなります。長時間 AC電源を利用できない場合は、 このプランを使用します。 他の2つの電源プランに比べて、 プログラムの実行がいつ もより遅くなる可能性があります。 高パフォーマンス-この電源プランでは、パフォーマン • スを高めるために、 バッテリの駆動時間が短くなります。 プログラムにより高いパフォーマンスが必要な場合は、 このプランを使用します。他の 2 つの電源プランに比べ て、バッテリの駆動時間がいつもより短くなる可能性が あります。 電源プランを変更するには : ( スタート )、 [すべてのプログラム] 、 [アクセサリ] 、 [Windows モビリティセンター]の順にクリックします。 [Windowsモビリティセンター]ウィンドウが開きます。 ( 電源設定の変更 ) をクリックします。[ 電源プランの...
  • Page 61: 詳細設定の変更

    第 5 章 : 電源の管理 使用する電源プランを選択します。 または [ プラン設定の変更 ] をクリックし、選択した電源プラン を変更して、[変更の保存]をクリックします。 ヘルプ 電源プランの変更については、 [スタート]、 [ヘルプとサポート]の順 にクリックします。 [ヘルプの検索]ボックスに「電源プラン」とキーワー ドを入力し、E キーを押します。 NTER 詳細設定の変更 電源の詳細設定を使って、 電源ボタンとスリープシステムキーに 異なる節電モードを指定できます。 また、 ディスプレイを閉じた ときに実行される電源節約モードを選択することもできます。 電源管理の詳細設定を変更するには : ( スタート )、 [すべてのプログラム] 、 [アクセサリ] 、 [Windows モビリティセンター]の順にクリックします。 [Windowsモビリティセンター]ウィンドウが開きます。 ( 電源設定の変更...
  • Page 62 ヘルプ 電源管理設定の変更については、 [スタート]、 [ヘルプとサポート]の 順にクリックします。 [ヘルプの検索]ボックスに「電源管理」とキーワー ドを入力し、E キーを押します。 NTER ハイブリッドスリープモードをオンにするには : [ 電源プランの選択 ] ウィンドウで、使用しているプラン の[プラン設定の変更]をクリックします。[プラン設定の 変更]ウィンドウが開きます。 [ 詳細な電源設定の変更 ] をクリックします。[ 電源オプ ション]ダイアログボックスが開きます。 [スリープ]の前にある + 記号をクリックし、[ハイブリッ ドスリープを許可する ] の前にある + 記号をクリックし ます。 [バッテリ駆動]と[電源に接続]を[オン]にします。 ヘルプ ハイブリッドスリープモードの詳細については、[スタート]、[ヘル プとサポート]の順にクリックします。 [ヘルプの検索]ボックスに「ハイ ブリッド」とキーワードを入力し、E キーを押します。...
  • Page 63 第 5 章 : 電源の管理...
  • Page 64 第 章 ノートブック PC を携帯した旅行 ノートブック PC の梱包 飛行機での旅行 ダイヤルアップモデム 無線接続 ファイル セキュリティ 電源 その他のヒント...
  • Page 65: 第6章 : ノートブックPc を携帯した旅行

    第 6 章 : ノートブック PC を携帯した旅行 ノートブック PC の梱包 周辺機器とケーブルをすべて外します。旅行中に必要に • なるため、忘れずに必ず荷物に入れます。 ブリーフケースや携帯かばんの中にノートブック PC を • しっかりと入れて、洗面道具、液体、食品とは別にしま す。受託手荷物のスーツケースの中には入れないでくだ さい。 旅行中、ノートブックPCが動かないようにします。頭上 • の荷物入れや車のトランクの中で滑らないようにしてく ださい。 飛行機での旅行 ノートブック PC を受託手荷物として預けないようにし • ます。 空港の警備でノートブックPCを起動するように求められ • た場合に備えて、バッテリを充電しておきます。 ノートブックPCは担当者の手元で点検、またはエックス • 線の機械を通過させますが、金属探知機には通さないで ください。 離陸時と着陸時は、ノートブックPCの電源を切ります。 • 機内では無線装置の電源を切っておきます。 •...
  • Page 66: 無線接続

    無線接続 重要 お使いのノートブック PC に無線装置が内蔵されている場合、123 ページの 「法律に関する情報」で無線の規則に関するガイドラインを参照してください。 国によって無線装置の使用に関する制限事項が異なりま • す。ノートブック PC に無線装置が内蔵されている場合、 旅行前に、最寄りの無線許可局に旅行先の国における無 線装置の使用に関する制限事項を確認してください。 無線通信は民間旅客機の装置の操作を妨害する場合があ • ります。現行の航空規制では飛行中に無線機器の電源を 切ることが義務付けられています。IEEE 802.11 通信機器 は、無線装置を使って通信する機器の一例です。 ヒント 無線機器をオンまたはオフにする方法については、33ページの「無 線通信をオンまたはオフにする」を参照してください。 ファイル 旅行の前に、デスクトップコンピュータからノートブッ • クPCに作業ファイルをコピーしておきます。 旅行中にノートブックPCからデスクトップコンピュータ • のファイルにアクセスする場合に備え、デスクトップコ ンピュータのリモートアクセスを設定しておきます。リ モートアクセスに関する詳細については、ネットワーク 管理者に確認してください。 コンピュータの間でファイルを転送したり、ファイルを • バックアップするために、記録メディアを余分に持って 行きます。 セキュリティ...
  • Page 67 • レイを見ることができます。プライバシーが守られられ ない状況では、極秘ファイルの作業は避けてください。 起動パスワードを使って、ノートブックPCへのアクセス • を制限します。起動パスワードは BIOS ユーティリティで 設定できます。 注意 忘れにくく、他人が簡単に推測できないようなパスワードを使いま す。パスワード機能により安全にデータが保護されますが、一旦パスワー ドを忘れたら簡単に復元できません。 パスワードを忘れた場合、 ノートブッ クPCをGatewayに送り返していただく必要があります。 起動パスワードを設定するには : ノートブック PC を再起動します。起動時の画面が表 示されたら、F2 キーを押します。BIOS セットアップ ユーティリティが開きます。 [Security (セキュリティ)]メニューを開き、 [Set Supervisor Password ( 管理者パスワードの設定 )] を強調表示し、 キーを押したら、画面の指示に従います。ユー NTER ザー (起動)パスワードを設定するために、 管理者パス ワードを設定する必要があります。...
  • Page 68: 電源

    し、最も効率的な電源管理設定を使用します。バッテリ の節約については、代替電源を使用するか、バッテリの 充電状況を確認します。 詳細については、 47ページの 「電 源の管理」を参照してください。 その他のヒント • USB周辺機器をいくつか使用する予定がある場合、 USBポー トを追加できるように、ポータブルの USB ハブを持って行 きます。 ネットワークに接続する場合に備えて、ネットワーク • ケーブルを持って行きます。ホテルによってはホテルの ネットワークを通じてのみインターネット接続を提供し ています。 ノートブックPCが冷温にさらされた場合、電源を入れる • まえに室内温度になるまで待ちます。 海外旅行の場合、所有証明書や商品の入国免税書を携帯 • します。 保険会社とクレジット会社に、ノートブックPCが紛失し • たり、盗難にあったりした場合の非常時の旅行支援につ いて確認しておきます。 ドライバやソフトウェアをさらにインストールする場合 • に備え、リカバリディスクを持って行きます。 ヒント Gateway Recovery Center を使って、 「ドライバおよびアプリケーショ ンのリカバリ」ディスクを作成できます。...
  • Page 69 第 6 章 : ノートブック PC を携帯した旅行...
  • Page 70: 第 7章 : ノートブック Pc の保守

    第 章 ノートブック PC の保守 ノートブック PC に関する注意事項 ノートブック PC の掃除 バッテリを長持ちさせる方法 CD または DVD のクリーニング システムのリカバリ...
  • Page 71: ノートブックPc に関する注意事項

    第 7 章 : ノートブック PC の保守 ノートブック PC に関する注意事項 ノートブックPCを長く快適に使用するには: ノートブックPCをぶつけたり落としたりしないようにし • ます。また、ノートブックPCの上にものを置かないよう にします。ケースは堅牢ですが、余分な重量を支えるよ うにはできていません。 ノートブックPCを携帯する場合は、キャリングケースに • 入れて運ぶことをお勧めします。 ノートブックPCを磁気が発生する場所に近づけないよう • にします。磁気によってハードディスクのデータが消去 されることがあります。 ドライブランプが点灯しているときに決してノートブッ • クPCの電源を切らないようにしてください。これを行う と、ハードディスクのデータが失われたり破損する可能 性があります。 温度変化の激しい環境にノートブックPCを置かないよう • にします。ケースおよび液晶ディスプレイは、低温にな ると壊れやすくなり、高温になると溶けたり歪んだりす ることがあります。極端な温度変化による破損は、保証 の対象となりません。一般的に、お客様が快適だと感じ られる温度が保たれた環境でノートブックPCを使用する ことが最も安全です。 あらゆる液体類をノートブックPCのそばに置かないよう • にします。ノートブック PC の部品に液体がこぼれると、 たいていの場合、標準保証の対象にならない高額な修理...
  • Page 72: ノートブックPc の掃除

    ノートブック PC の掃除 ノートブックPCは清潔にして、 排気口にほこりが入らないよう にし、 常に最良の状態に保つようにします。 次のものを揃えて、 ノートブック PC のクリーニングキットとして準備しておくと いいでしょう。 糸くずのでない柔らかい布 • 細いチューブが付いたエアダスター • 綿棒 • • DVDドライブクリーニングキット 外装の掃除 警告 ノートブックPCをシャットダウンし、 電源を切っても、 ノートブックPCには 通電されています。感電によるけがを避けるために、電源コード、モデムケーブル、 ネットワークケーブルを電源コンセントから外し、バッテリを外してください。 コンポーネントを掃除する前に、 必ずノートブックPCと周辺機 器の電源を切るようにしてください。コンポーネントを掃除す る前に、バッテリを外します。 糸くずのでない湿った布を使って、ノートブック PC とその他の 部分を掃除します。 研磨剤や溶剤の入った家庭用クリーナーはコ ンポーネントの表面に傷を付けるため、使用しないでください。 ノートブックPCは、 ケースの排気口から循環される空気によっ...
  • Page 73: ノートブック Pc のディスプレイの掃除

    第 7 章 : ノートブック PC の保守 ノートブック PC のディスプレイの掃除 注意 ノートブックPCの液晶画面には、 特殊コーティングされたガラスが使用され ており、研磨剤やアンモニアの入ったガラスクリーナーを使うと傷が付いたり破損 します。 ディスプレイの掃除には、柔らかい布と水を使用します。布に 多少の水を含ませ ( 決して画面に直接かけないようにしてくだ さい)、画面を拭きます。 バッテリを長持ちさせる方法 ノートブックPCのバッテリの寿命は、 平常の状況で使用した場 合、1年半から3年です。 バッテリの寿命が近づくと、バッテリ が完全に充電されないため、これまで以上に頻繁にバッテリの 充電が必要になります。 バッテリは、高温または氷点下の環境に放置しないでくださ い。 熱くなったバッテリの放電は大変早く、冷えたバッテリは 十分な電源を供給することができません。 バッテリの寿命は、 充電と放電のサイクルではなく、熱が原因で短縮される可能性 が高いです。 お使いのリチウムイオンバッテリを低温に保つよ うにしてください。 例えば、高温になった車内には放置しない ようにします。 頻繁に充電してください。ただし、完全な放電は頻繁に行わな いようにしてください。 完全な放電を頻繁に行うと、バッテリ に負荷をかけます。...
  • Page 74: バッテリの保管

    バッテリの保管 バッテリを完全に充電した状態で保管しないでください。 保管 する場合は、一度完全に放電してから、40% ほど充電した状態 で保管します。保管しているバッテリは、3週間から4週間に一 度は使用します。 3週間から4週間以上保管する場合、バッテリ 回路で電力が消費されるため、完全に放電される可能性があり ます。 リチウムイオンバッテリをいくつかお持ちの場合、1 個を集中 的に使用し、その他の予備バッテリは冷蔵庫などの冷暗所に保 管しておきます。 予備のバッテリは、しっかりと包装して保護 し、その上に何か付着することがないようにします。 バッテリ は決して冷凍しないでください。 古いバッテリは使用しないでください。 リチウムイオンバッテ リを予備に購入し、 後で使用するために保管しないでください。 古いバッテリが低価格で販売されていても、購入しないでくだ さい。 2 ~ 3 個のバッテリを準備し、1 個を充電していつでも使 えるようにしておくのは便利なようですが、バッテリをいくつ も購入して長期間保管しておくと、必要なときに作動しないこ とがあります。 AC電源でノートブックPCを作動しているときは、 バッテリを取 り外しておくといいかも知れません。 ただし、AC電源でノート ブックを使用していてバッテリを取り外すと、今後自動バッテ リ充電機能によりバッテリが充電されなくなります。 注意...
  • Page 75: システムのリカバリ

    第 7 章 : ノートブック PC の保守 システムのリカバリ コンピュータに関するトラブルの大部分は、93ページの「トラ ブルシューティング」またはwww.jp.gateway.comのテクニカル サポートのページに掲載された情報を使って解決できます。 ト ラブルの解決には、コンピュータにインストールされたソフト ウェアの一部またはすべてを再インストールする必要がある 場合があります ( この作業はシステムのリカバリまたは復元と も呼ばれます)。Gatewayは、ほとんどの状態におけるシステム のリカバリに必要なものを提供しています。 注意 お使いのコンピュータに対して追加のリカバリオプションを準備しておく には、購入後できる限り早いうちにソフトウェアとドライバのリカバリディスクを 作成します。 詳細については、 71ページの「ソフトウェアとデバイスドライバの復 元準備」を参照してください。 ソフトウェアまたはハードウェアの1つか2つのコンポー • ネントが正常に動作しなくなったら、そのソフトウェア またはハードウェアドライバを再インストールすること で解決する場合があります。 工場出荷時にインストール されたソフトウェアとドライバを復元する方法は、71 ページの「あらかじめインストールされたソフトウェア とドライバのリカバリ」を参照してください。 あらかじ めインストールされていないソフトウェアとドライバを 再インストールする方法は、製品に付属の説明書または ウェブサイトのサポートページを参照してください。 ソフトウェアまたはドライバを再インストールしてもト...
  • Page 76: あらかじめインストールされたソフトウェアとドライバのリカバリ

    工場出荷時にインストールされたソフトウェアとデバイスドラ イバを復元することで、部分的な復元を行えます。 出荷時にお 使いのシステムにインストールされていないソフトウェアの復 元が必要な場合は、各ソフトウェアのインストール手順を実行 してください。 あらかじめインストールされたソフトウェアとドライバは、リ カ バ リ デ ィ ス ク ( 自 分 で作 成 する 必 要があります ) または Gateway Recovery Centerを利用して復元することができます。 ソフトウェアとデバイスドライバの復元準備 あらかじめインストールされたソフトウェアとドライバは、 通常 ハードディスクから復元できます。 ただし、Windows DVD から Windowsを再インストールしたり、 新しいハードディスクを取り 付けた場合、 「ソフトウェアとドライバのリカバリディスク」を 使って、 あらかじめインストールされたソフトウェアとドライバ...
  • Page 77 第 7 章 : ノートブック PC の保守 あらかじめインストールされたソフトウェアとドライ バを復元するためのディスクを作成するには: (スタート)、 [すべてのプログラム]、 [Gateway Recovery Center]、[Gateway Recovery Center]の順にクリックしま す。 [Gateway Recovery Center]が開きます。 [Applications and drivers external media ]をクリックし、 [ 次へ ] をクリックします。 [ どうしますか? ] ダイアログ ボックスが開きます。 [システムリカバリディスクを作成] をクリックし、 [次へ] をクリックします。 空の書き込み可能ディスクを記録型の光学ドライブに...
  • Page 78 ヒント リカバリディスクを作成すると、3枚のディスクセットのディスク1 がRecovery13、ディスク2がRecovery23のように名前が付けられます。 複数のディスクが必要な場合、指示に応じて追加の空の ディスクを挿入します。 処理が終了すると、[正常に行われました! ]ウィンドウが 開きます。 [完了]をクリックします。 最後のディスクを取り出し、すべてのディスクにラベル を付けて、安全な場所に保管します。 あらかじめインストールされたソフトウェアとドライバの Gateway Recovery Center からの復元 特定のドライバおよびソフトウェアを復元するには: (スタート)、 [すべてのプログラム]、 [Gateway Recovery Center]、[Gateway Recovery Center]の順にクリックしま す。 [Gateway Recovery Center]が開きます。 重要 最近 Windows を再インストールしたり、新しいハードディスクを取 り付けたばかりで、 [スタート]メニューに[Gateway Recovery Center]が表示さ れない場合、作成したリカバリディスクを使ってソフトウェアとドライバ を復元する必要があります。 詳細については、75 ページの「あらかじめイ...
  • Page 79 第 7 章 : ノートブック PC の保守 あらかじめインストールされたソフトウェアを復元する には、[プログラム]、[アプリケーションリカバリ]の順に クリックします。 または あらかじめインストールされたデバイスドライバを復元す るには、[ ハードウェア ]、[ デバイスドライバリカバリ ]の 順にクリックします。 復元するソフトウェアまたはドライバをクリックし、[次 へ]をクリックします。...
  • Page 80 あらかじめインストールされたソフトウェアとドライバの リカバリディスクからの復元 複数のディスクによるリカバリディスクセットを作成した場 合、各ディスクに含まれるソフトウェアとドライバは異なりま す。 必要なソフトウェアまたはドライバが 1 枚のリカバリディ スクに見つからない場合、別のディスク内を探してください。 リカバリディスクからソフトウェアとドライバを復元 するには: ソフトウェアとドライバのリカバリディスクを光学ドラ イブにセットします。 [自動再生]ダイアログボックスが 開いたら、[Run Grc_Vista.exe]をクリックします。 [自動再 生]ダイアログボックスが開かず、 [Gateway Recovery Center] が起動しない場合、[コンピュータ]を開いて、ディスクの Grc_Vista.exeファイルを実行します。 [Gateway Recovery Center]が起動します。...
  • Page 81 第 7 章 : ノートブック PC の保守 あらかじめインストールされたソフトウェアを復元する には、[ アプリケーションリカバリ ] をクリックし、復元 するソフトウェアをクリックします。 または あらかじめインストールされたデバイスドライバを復元 するには、[デバイスドライバリカバリ]をクリックし、復 元するドライバの種類をクリックします。 [次へ]をクリックします。 リストにソフトウェアまたはドライバが表示されず、複 数のディスクからなるリカバリディスクがある場合、 [Gateway Recovery Center]を閉じて、別のディスクを試し てください。...
  • Page 82: Microsoft のシステム復元機能の使用

    Microsoft のシステム復元機能の使用 Microsoftシステム復元機能では、システム設定のスナップショッ トが定期的にとられ、 「復元ポイント」として保存されます。解 決の難しいソフトウェアトラブルの多くの場合、 この復元ポイン トに戻ることによりシステムを再起動させることができます。 復元ポイントは、Windows により毎日およびソフトウェアやデ バイスドライバをインストールするたびに自動的に作成されま す。 手動で復元ポイントを作成することもできます。 詳細につ いては、79ページの「手動による復元ポイントの作成」を参照 してください。 ヘルプ Microsoft のシステム復元機能の詳細については、[ スタート ]、[ ヘルプとサ ポート]の順にクリックします。 [ヘルプの検索]ボックスに 「Windowsシステムの復 元」と入力し、E キーを押します。 NTER Microsoftのシステム復元機能を使って復元するには: (スタート)、[コントロールパネル]、[システムとメン テナンス]、 [バックアップと復元センター]の順にクリック します。 [バックアップと復元センター ]が開きます。...
  • Page 83 第 7 章 : ノートブック PC の保守 ウィンドウの左側で [ システムの復元を使って Windows を修復]をクリックし、[次へ]をクリックします。 [復元ポ イントの選択]ダイアログボックスが開きます。 復元ポイントをクリックして、[次へ]、[完了]の順にクリッ クします。 確認のメッセージボックスが表示されます。 [はい]をクリックします。これで、指定した復元ポイント を使ってお使いのシステムが復元されます。 この処理は数 分かかり、コンピュータが再起動することがあります。...
  • Page 84 手動による復元ポイントの作成 手動で復元ポイントを作成するには: (スタート)、[コントロールパネル]、[システムとメン テナンス]、 [バックアップと復元センター]の順にクリック します。 [バックアップと復元センター ]が開きます。 ウィンドウの左側で [ 復元ポイントの作成または設定の 変更]をクリックし、[次へ]をクリックします。 [システム の保護]タブが開いた状態で[システムのプロパティ]ダイ アログボックスが開きます。 [作成]をクリックします。 [復元ポイントの作成]ダイアロ グボックスが開きます。 復元ポイントの説明(日付など)を入力し、 [作成]をクリッ クします。 復元ポイントが作成されます。 [OK]をクリックします。...
  • Page 85: 工場出荷時の状態への復元

    ます。 キーボード上の矢印キーを押して、 [Repair Your Computer]を 選択し、E キーを押します。 NTER [Gateway System Recovery]が開始し、[System Recovery Options] ダイアログボックスが開きます。 言語とキーボードの種類を選択して、[ 次へ ] をクリック します。 [User name]ボックスをクリックして、 Windowsのユーザーア カウントを選択し、[Password] ボックスをクリックして ユーザーアカウントのパスワード(存在する場合)を入力し たら、 [次へ]をクリックします。 [System Recovery Options]メ ニューが開きます。 [Restore Application] をクリックします。 [Welcome to Gateway System Recovery]ウィンドウが開きます。 [次へ]をクリックします。...
  • Page 86 復元と同時にバックアップが作成されるようにするには、 (推奨)、[Recovery with automatic data backup]、[次へ]の 順にクリックします。 重要 ハードディスクを復元する前に、個人ファイルは自動的に c:\backup にバックアップされます。 または データをバックアップせずに、工場出荷時設定への完全 な復元を行うには、[Full factory recovery]、[次へ]の順に クリックします。 注意 工場出荷時設定の完全な復元では、ハードディスク上のすべての ファイルが削除されます。 保存する必要のある重要なファイルはすべて バックアップをとっておきます。 [Yes ]をクリックし、 [次へ]をクリックします。 [Factory image recovery] ウィンドウが開き、システムの復元の進行状況が 表示されます。 復元が終了したら、[Recovery is complete] ウィンドウが開 きます。 [Finish] をクリックし、[Restart] をクリックします。 お使...
  • Page 87: Windows Dvd を使った復元

    第 7 章 : ノートブック PC の保守 Windows DVD を使った復元 新しいハードディスクを取り付けたり、元のハードディスクを 完全に再フォーマットした場合、Windows Vistaのオペレーティ ングシステムDVDを使って、システムを復元する必要がありま す。 コンピュータにあらかじめインストールされたソフトウェ アとデバイスドライバも復元しなければなりません。 Windowsを完全に再インストールするには: Windows がまだ実行できる場合、個人ファイルのバック アップをとり、ソフトウェアとドライバのリカバリディ スクセットを作成します ( まだ作成していない場合 )。 詳 細については、72 ページの「あらかじめインストールさ れたソフトウェアとドライバを復元するためのディスク を作成するには:」を参照してください。 お使いのコンピュータの DVD 対応ドライブに Windows DVD を挿入し、コンピュータの電源を入れるか、コン ピュータを再起動します。 「Press any key to boot from CD or DVD (CDまたはDVDから ブートするには、キーをどれか押します...
  • Page 88: 第 8章 : ノートブック Pc のアップグレード

    第 章 ノートブック PC のアップグレード 静電気の放電防止 メモリーモジュールの取り付けまたは交換 ハードディスクの交換...
  • Page 89: 静電気の放電防止

    第 8 章 : ノートブック PC のアップグレード 静電気の放電防止 警告 危険な電圧と可動部品への接触を避けるため、ケースを開く前に、ノート ブックPCの電源を切り、 電源コード、 モデムケーブル、 ネットワークケーブル、 バッ テリを外してください。 警告 感電の危険性を防ぐため、 ノートブックPCの排気口にものを挿入しないでく ださい。 重要 部品を取り付けるまたは交換する前に、本セクションをよくお読みになり理 解してから行ってください。 ノートブック PC 内部は、静電気放電 (ESD) とも言われる静電気 に対し極度に弱い部品で構成されています。 部品を取り付けるまたは交換する場合は、次の指針を実行します。 カーペット、プラスチック、梱包用の発泡樹脂製品など、 • 静電気を起こす表面を使用しないようにします。 使用する直前まで部品を帯電防止用の袋から取り出さな • いようにしてください。部品を帯電防止用の袋の上に置 かないようにしてください。袋の中に入っている場合に のみ静電気から保護されます。 部品は必ず端を持ち、エッジコネクタに触れないでくだ • さい。どんな表面においても決して部品を滑らせないよ...
  • Page 90: メモリーモジュールの取り付けまたは交換

    メモリーモジュールの取り付けまたは 交換 重要 Gatewayノートブック専用のメモリーモジュールのみを使用してください。 ツール メモリーモジュールの交換には小型のプラスドライバが必要です。 ノートブックPCには、 SO-DIMM (Small Outline Dual Inline Memory Modules) というメモリーモジュールが使用されています。モ ジュールにはさまざまな容量があり、どのタイプのものでもス ロットに対応するようになっています。 メモリーベイ メモリーモジュールを取り付けるまたは交換するには : 84ページの「静電気の放電防止」の指針を実行します。 ノートブックPCの電源を切ります。 ACアダプタ、モデムケーブル、ネットワークケーブルを 外します。 ノートブックPCに接続されているすべての周辺機器を外 し、PCカードを取り出します。 ノートブックPCを裏返し、バッテリを外します。詳細に ついては、49 ページの「バッテリの交換」を参照してく ださい。...
  • Page 91 第 8 章 : ノートブック PC のアップグレード キーボードのネジを外します。 ヒント ネジ穴にはKの印が付いています。 ネジ メモリーベイカバーの 6 個のネジを緩めます ( 外すことは できません)。 ネジ ネジ ネジ ネジ ネジ ネジ...
  • Page 92 つまみを使ってメモリーベイカバーを持ち上げ、外しま す。つまみの反対側に付いているタブを壊さないように 注意してください。 つまみ モジュールを取り出すには、モジュールが斜めに持ち上 がるまで、メモリーモジュールの両側にあるクリップを 外側にゆっくりと広げます。 クリップ クリップ...
  • Page 93 第 8 章 : ノートブック PC のアップグレード メモリーモジュールをスロットから取り出します。 交換モジュールを 30 度の角度で持ち、空いているメモ リースロットに挿し込みます。このモジュールは一方向 にしか取り付けられないようになっています。モジュー ルが合わない場合は、モジュールの切り欠き部とメモ リーベイのタブが揃っていることを確認してください。 メモリーベイカバーを元に戻し、カバーのネジを締めます。 キーボードのネジを締めます。 ヒント ネジ穴にはKの印が付いています。 バッテリを取り付け、ノートブックPCを表に向けます。 電源アダプタ、 モデムケーブル、 およびネットワークケー ブルを接続します。 すべての周辺機器を接続し、PCカードを取り付けます。...
  • Page 94: ハードディスクの交換

    ハードディスクの交換 ツール ハードディスクの交換には小型のプラスドライバが必要です。 ハードディスクの容量がさらに必要な場合、容量の大きいディ スクに交換します。 ハードディスク ハードディスクを交換するには : Gateway Recovery Centerを使って、 「ドライバおよびアプ リケーションのリカバリ」ディスクを作成します。詳細 については、71 ページの「あらかじめインストールされ たソフトウェアとドライバのリカバリ」を参照してくだ さい。 新しいハードディスクに移動するデータをバックアップ します。 詳細については、画面上の『ユーザーズガイド』 で「ファイルのバックアップ」を参照してください。 84ページの「静電気の放電防止」の指針を実行します。 ノートブックPCの電源を切ります。 ACアダプタ、モデムケーブル、ネットワークケーブルを 取り外します。 ノートブックPCに接続されているすべての周辺機器を外 し、PCカードを取り出します。 ノートブックPCを裏返し、バッテリを外します。詳細に ついては、49 ページの「バッテリの交換」を参照してく ださい。...
  • Page 95 第 8 章 : ノートブック PC のアップグレード ハードディスクベイの2本のネジを外します。 ネジ ネジ ハードディスクベイのカバーをスライドして、取り外し ます。ハードディスクはカバーの裏に取り付けられてい ます。 新しいハードディスクにすでにカバーが付いている場合 は、手順 15に進んでください。 または 古いハードディスクから新しいハードディスクにカバー を移す場合は、手順 11 に進んでください。...
  • Page 96 ハードディスクにカバーを固定しているネジを外します。 ネジ ネジ ネジ ネジ 古いドライブからカバーを外します。 ラベル面を上にして新しいドライブをカバーに取り付 け、ネジ穴を揃えます。 ネジを締めて、ディスクにカバーを固定します。 ノートブックPCに新しいハードディスクを取り付け、カ バーのネジを締めます。 バッテリを取り付け、ノートブックPCを表に向けます。 電源アダプタ、 モデムケーブル、 およびネットワークケー ブルを接続します。 ノートブック PC の電源を入れ、DVD ドライブを開き、 Windows DVDを挿入したら、 DVDドライブを閉じて、 ノー トブックPCを再起動します。 「Press any key to boot from CD or DVD」 というメッセージ が表示されたら、キーボードのキーをどれか押して、画 面の指示に従います。プロセスの途中で、 「ドライバおよ びアプリケーションのリカバリ」ディスクを挿入するよ...
  • Page 97 第 8 章 : ノートブック PC のアップグレード...
  • Page 98 第 章 トラブルシューティング 安全ガイドライン ファーストステップ トラブルシューティング 電話サポート...
  • Page 99: 第 9章 : トラブルシューティング

    第 9 章 : トラブルシューティング 安全ガイドライン 警告 電源コードやプラグが破損したり、ノートブックPCを落としたり、ケースが 破損した場合は、トラブルを自分で解決しようとしないでください。ノートブック PCの電源コードをコンセントから外して、資格を持つコンピュータ修理技師に連絡 してください。 ヒント 静電気による故障を防ぐ方法については、84ページの「静電気の放電防止」 を参照してください。 ノートブックPCのトラブルを解決しようとするときは、 次の安 全ガイドラインに従ってください。 ノートブックPCの電源が入った状態、バッテリが取り付 • けられた状態、 またはモデムケーブル、 ネットワークケー ブル、 AC電源アダプタがノートブックPCに接続されてい る状態で、メモリーベイまたはハードディスクベイのカ バーを外さないでください。 内部部品を取り扱う前に、正しく接地されているかどう • かを確認します。 メモリーベイまたはハードディスクベイのカバーを取り • 外して保守を行った後は、ノートブックPCを起動する前 に、 必ずカバーを元の位置に戻し、 ネジを付け直し、 バッ テリを取り付けます。 ヘルプ トラブルシューティングについては、[スタート ]、[ヘルプとサポート ]の順 にクリックします。...
  • Page 100: トラブルシューティング

    ノートブックPCが起動しない場合は、 ノートブックPCか • らバッテリを外しAC電源アダプタを接続して、電源を入 れてみます。次に、ノートブックPCからAC電源アダプタ を外しバッテリを取り付けて、電源を入れてみます。 キーボードやマウスなどの周辺機器が作動しない場合 • は、 すべて確実に接続されているかどうかを確認します。 使用しているハードディスクの容量がいっぱいになって • いないかどうかを確認します。 画面にエラーメッセージが表示されたときは、そのメッ • セージを正確に書き留めます。 Gateway顧客サポートがト ラブルの診断や解決を行う際に、そのメッセージが役に 立つことがあります。 周辺機器を追加または削除した場合、説明書の手順どお • りに接続を行ったかどうかを確認します。 プログラムにエラーが発生した場合は、プログラムに付 • 属の説明書またはヘルプを参照してください。 トラブルシューティング オーディオ オーディオのトラブルシューティングについては、119 ページ の「音声」を参照してください。 バッテリ バッテリのトラブルシューティングについては、117 ページの 「電源」を参照してください。 CD ドライブ CDドライブのトラブルシューティングについては、 98ページの 「DVDドライブ」を参照してください。...
  • Page 101 第 9 章 : トラブルシューティング 「アクセスが許可されていません」または「書き込みが禁 止されています」というがメッセージが表示される フロッピーディスクの右上にある書き込み保護のための • タブを下に動かします(保護されていない状態) 。 フロッピーディスクがいっぱいの場合があります。フ • ロッピーディスクにある不要なファイルを削除し、再度 試します。 すべてのフロッピーディスクがIBM対応とは限りません。 • お使いのフロッピーディスクが IBM に対応しているかど うかを確認します。 別のフロッピーディスクを使ってみます。場合によって • は、フロッピーディスクが傷ついているためにドライブ で読み取れないこともあります。 「ディスクがいっぱいです」 というエラーメッセージが表 示される フロッピーディスクの不要なファイルを削除します。 • 別のフロッピーディスクを使ってみます。場合によって • は、フロッピーディスクが傷ついているためにドライブ で読み取れないこともあります。 フロッピーディスクのエラーチェック機能を実行しま • す。エラーが検出され修正された場合、再度そのフロッ ピーディスクを試します。 エラーチェックの方法につい ては、画面上の『ユーザーズガイド』で「ハードディス クエラーのチェック」を参照してください。...
  • Page 102: ディスプレイ

    • て、輝度を調整します。 輝度の調整については、31 ペー ジの「輝度の調整」を参照してください。 画面の設定を変更します。 画面の設定の変更手順につい • ては、画面上の『ユーザーズガイド』の「画面設定の変 更」を参照してください。 ノートブックPCをテレビ、シールドされていないスピー • カー、電子レンジ、蛍光灯、金属の梁や棚などの電磁干 渉源に近づけないでください。 画面に常に暗すぎる画素または明るすぎる画素がある これは問題があるわけではなく、 アクティブマトリクス液晶画面 で使用されている TFT 技術に内在するものです。Gateway の綿密 な検査基準により、 最小限に抑えています。 これらの画素数がお 使いのモニター上で異常に多かったり密集している場合は、 Gateway顧客サポートに連絡してください。影響のある画素数に 基づいて修理または交換が正当であるかどうかを判断します。 画面に何も表示されない システムキーまたは Windows モビリティセンターを使っ • て、輝度を調整します。 輝度の調整については、31 ペー ジの「輝度の調整」を参照してください。 ノートブックPCがスリープモードや休止モードになって • いないかどうかを確認します。電源ボタンを押します。 ノートブック PC での画面の表示が外部モニターかプロ...
  • Page 103: Dvd ドライブ

    第 9 章 : トラブルシューティング DVD ドライブ ノートブックPCがディスクを認識しない ディスクが正しくトレイに入っていない場合がありま • す。ディスクをトレイに入れる際、ディスクが所定の位 置に収まるように、スピンドルにしっかりと取り付けて ください。 ディスクのラベル面が上を向いていることを確認し、や • り直します。 DVD を再生する場合は、DVD ドライブが搭載されている • ことを確認します。詳細については、36 ページの「ドラ イブの種類の確認」を参照してください。 別のディスクを使ってみます。場合によっては、ディス • クが傷ついているためにドライブで読み取れないことも あります。 音楽CDの中には、コピープロテクションがかかっている • ものがあります。 これらのCDはノートブックPCで再生で きない場合があります。 ノートブックPCでメモリーの一時的な不具合が起きてい • るかもしれません。ノートブックPCの電源を切って再起 動します。 ディスクの汚れを取ります。詳細については、69 ページ • の 「CDまたはDVDのクリーニング」 を参照してください。...
  • Page 104: イーサネット

    ノートブックPCでメモリーの一時的な不具合が起きてい • るかもしれません。ノートブックPCの電源を切って再起 動します。 オーディオデバイスのドライバを再インストールしま • す。 詳細については、 71ページの 「あらかじめインストー ルされたソフトウェアとドライバのリカバリ」を参照し てください。 DVDが再生されない 再生する DVD のラベルが上を向いていることを確認して • から、もう一度試してみます。 DVD ドライブであることを確認します。詳細については、 • 36ページの 「ドライブの種類の確認」 を参照してください。 ノートブックPCの電源を切って再起動します。 • DVDの汚れを取ります。 詳細については、 69ページの 「CD • またはDVDのクリーニング」を参照してください。 ディスクのリージョンコードが DVD ドライブのリージョ • ンコードと一致していることを確認します。 ノートブックPCにDVDプレイヤーが取り付けられている •...
  • Page 105: ファイルの管理

    第 9 章 : トラブルシューティング ファイルの管理 ファイルを誤って削除した 画面上の『ユーザーズガイド』で「ファイルとフォルダ • の削除」の説明を参照し、ごみ箱からファイルを取り出 します。 注意 キーを押しながらファイルを削除した場合、またはごみ箱を空 HIFT にした場合、ファイルは元に戻せません。 ヘルプ 削除したファイルの復元については、[スタート]、[ヘルプとサポー ト ]の順にクリックします。 [ヘルプの検索]ボックスに「トラブルシュー ティング」とキーワードを入力し、E キーを押します。 NTER ハードディスク 「ディスク容量が不足しています」 というエラーメッセー ジが表示される ディスククリーンアップを実行して、ハードディスクか • ら不要なファイルを削除します。 不要なファイルの削除 方法は、画面上の『ユーザーズガイド』で「不要なファ イルの削除」を参照してください。 • [ごみ箱]のアイコンを右クリックして、[ごみ箱を空にす る]をクリックし、ごみ箱を空にします。 注意 ごみ箱を空にしたときに削除されたファイルは元に戻せません。 ファイルを別のドライブに保存しておきます。ハード • ディスクに空き容量がない場合、頻繁に使わないファイ...
  • Page 106: インターネット

    ハードディスクにアクセスできないか、またはドライブ C: を読み込むときに一般エラーが発生したことを通知す るメッセージが表示される フロッピーディスクがドライブに入っている場合、それ • を取り出してノートブックPCを再起動します。 ハードディスクが正しく取り付けられていることを確認 • します。ハードディスクを取り出してしっかりと挿入し 直し、ノートブック PC を再起動します。 ハードディスク の取り外し方法については、89 ページの「ハードディス クの交換」を参照してください。 ノートブックPCが静電気や衝撃にさらされた場合、オペ • レーティングシステムの再インストールが必要な場合が あります。 インターネット インターネットに接続できない ダイヤルアップモデムを使用している場合、 モデムケーブ • ルが、イーサネットコネクタではなく、モジュラージャッ クに接続されていることを確認します。 モデムコネクタの 場所は、8ページの「右側面」を参照してください。 または ケーブル/ADSLモデムを使用している場合、 モデムケーブ ルが、モジュラージャックではなく、イーサネットコネ クタに接続されていることを確認します。 ネットワーク コネクタの場所は、8ページの「右側面」を参照してくだ さい。 モデムに問題がないかどうかを確認します。詳細につい...
  • Page 107: キーボード

    第 9 章 : トラブルシューティング 「ホストが見つかりません」というメッセージが表示さ れ、インターネットを閲覧できない この問題は、 URL (ウェブアドレス)を間違って入力した場合、 イ ンターネット接続が切断されている場合、 使用しているISPに技 術的なトラブルが発生した場合に起こります。 URL を再確認するか、別の URL を入力してみます。それでもエ ラーメッセージが表示される場合は、 ISP接続を切断してブラウ ザを終了した後、再度接続してブラウザを開きます。それでも まだエラーが表示される場合は、 ISP側に技術的なトラブルが発 生している可能性があります。 Webサイトへの接続に時間がかかり過ぎる インターネットの接続速度に影響する要因は、次のようにいろ いろあります。 住宅内部や地域電話会社の通信回線の状態 • 接続先のコンピュータの状態や、そのコンピュータにア • クセスしているユーザーの数 Web ページ上のグラフィックおよびマルチメディアの複 • 雑さ 複数のブラウザを同時に使用している。複数のファイル • を同時にダウンロードしている。ノートブックPCで複数 のプログラムを開いている 電子メールが送られてきているはずなのに、全く受信し...
  • Page 108: Media Center

    るかどうかを確認します。 キーボードに液体をこぼしたら、ノードブックの電源を • 切ってキーボードを外します。キーボードの液体を拭き 取り、裏返して液体を除去します。キーボードを乾かし てから使用します。乾燥しても作動しないキーボードは 取り替えなければならない場合もあります。 Media Center このセクションは、Media Centerモードに関連するトラブルにつ いて説明します。 Media Center モードは、Windows Vista Home Premiumおよび Ultimate バージョンのみに搭載されています。こ のセクションで説明されていないMedia Centerのトラブルシュー ティングについては、 GatewayのWebサイト(www.jp.gateway.com) で「顧客サポート」のページをご覧ください。 テレビでMedia Centerビデオがきれいに再生されない ディスプレイの種類、ビデオソースの質、使用している接続の 種類、ビデオケーブルの品質、ディスプレイの画面解像度、テ レビのサイズ、テレビの年式、テレビの種類(インターレースま たはプログレッシブスキャン ) のようなさまざまな要素により、 ビデオの画質に多大な影響があります。 ディスプレイの種類-Media Centerは、Gatewayから購入 • されたコンピュータに付属のディスプレイで見ると最良 の状態でご覧になれます。市販されているテレビなど他 のディスプレイ種類では、ビデオの画質が低下すること...
  • Page 109 ども S ビデオ端子がある場合、 Media Center コンピュー タの S ビデオ出力端子からテレビの S ビデオ入力端子 に S ビデオケーブルを接続します。S ビデオディスプ レイは、通常テレビの映像に適しています。ただし、 Media Center コンピュータのディスプレイの画質は VGA 出力ほどよくありません。S ビデオのディスプレ イ出力はコンピュータのビデオ再生用に最適化され ていません。 ビデオケーブルの品質-ビデオケーブルの品質が良くな • い場合や正しい種類でない場合、問題が起きたり、ビデ オの画質に影響があります。 Gatewayでは、 高品質のビデ オケーブルのご使用をお勧めします。 重要 ケーブルはビデオの画質を最適化するために正しく接続されていな ければなりません。ケーブルがうまく接続されていないと、ビデオの画質 が低下します。 画面の解像度-ノートブックPCでは液晶画面にあわせて • 最適化された解像度がデフォルトで使用されます。多く のテレビではこのような高解像度の表示はできないた め、画像がシフト、スクランブル、またはスクロールさ...
  • Page 110 ディスプレイのサイズ-標準のコンピュータで使用する • ための小型のコンピュータモニターは、通常、動画ビデ オの再生に対して最適化されていません。そのようなモ ニターの解像度やリフレッシュレートは優れています が、静止した白色の背景に黒い字を読解するように設計 されています。小型のディスプレイデバイスの中にはカ ラーの動画をうまく表示できないものもあります。一般 的に、大型のディスプレイの方がビデオがきれいに再生 されます。 テレビの年式-新しいテレビの方が通常高度な機能が搭 • 載されており、良質な映像を提供し、高解像度に対応し ます。 Media Centerのビデオは、 比較的新しいモデルのテ レビの方がきれいに再生されます。 テレビの種類 ( インターレースまたはプログレッシブス • キャン) 多くのテレビではインターレースビデオを使用していま す。インターレースビデオは 1 つのビデオのフレームを 2 回に分けて行を走査します。テレビの画面は最初に奇 数行の画像を上から下へと連続して一度表示し、 その後、 偶数行のビデオ画像の残り半分を穴埋めしていきます。 ほとんどのテレビはこのインターレース式を使って画面 に画像を表示しているため、標準のインターレース式ア ナログテレビでは細い線や小さい文字の表示の際に画像 のちらつきが起こります。インターレースのビデオディ スプレイデバイスは、とくに Media Center コンピュータ...
  • Page 111: メモリー

    第 9 章 : トラブルシューティング テレビまたはDVDの画質を良くするためにディスプレイ 設定を変更したい ディスプレイの輝度、コントラスト、色調、彩度を調整 • します。 詳細については、 www.jp.gateway.comにあるFAQ (よくある質問)のトピックを参照してください。 Media Center コンピュータを使って録画したビデオを DVDに書き込めるかどうか知りたい はい、 できます。 Media Centerでは録画されたビデオがDVR-MS • 形式で保存されます。 DVR-MSファイルは、 Power2Goなどの DVD 書き込みソフトウェアと Media Center 本体を使って DVDに書き込むことができます。 録画したビデオを他のコンピュータで再生できるかどう か知りたい はい、できます。DVD に録画された DVR-MS ファイルは、 • Media Centerを搭載した別のコンピュータで、 またはMedia Centerはないけれど、DVDプレイヤーおよびDVD再生ソフ...
  • Page 112: メディアマネージャ

    メモリーをチェックするには : (スタート)、 [コントロールパネル]の順にクリックし ます。 [コントロールパネル]ウィンドウが開きます。 [システムとメンテナンス]をクリックします。 [管理ツール]をクリックします。 [メモリ診断ツール]をダブルクリックし、画面に表示 される指示を実行します。 ヘルプ メモリーエラーのトラブルシューティングについては、[スタート]、 [ ヘルプとサポート ] の順にクリックします。 [ヘルプの検索]ボックスに 「メモリーエラー」とキーワードを入力し、E キーを押します。 NTER 「メモリー容量が不足しています」 というエラーメッセー ジが表示される すべてのプログラムを閉じ、ノートブックPCを再起動し • ます。 メディアマネージャ [マイコンピュータ]ウィンドウに、 メディアカードスロッ トのドライブ文字が表示されない ノートブックPCを再起動します。 • モデム ( ケーブルまたは ADSL) モデムが接続されない モデムケーブルがモデムコネクタではなくイーサーネッ •...
  • Page 113 第 9 章 : トラブルシューティング ノートブックPCが電話回線に接続され、発信音がするか • どうかを確認します。 モデムケーブルの長さが 1.8 メートル未満であることを • 確認します。 電話回線に回線スプリッタやサージプロテクタが取り付 • けられている場合は外し、電話をモジュラージャックに 挿し込んで発信音を確認します。 キャッチホン、メッセージング、ボイスメールなど追加 • の電話サービスを使用している場合、モデムを使用する 前にすべてのメッセージが削除され、キャッチホン機能 が無効にされていることを確認します。サービスを一時 的に無効にするための正しいコードを、電話会社に問い 合わせください。さらに、モデムのダイヤルプロパティ が適切に設定されているかどうかを確認します。 ヘルプ ダイヤルプロパティについては、 [スタート]、 [ヘルプとサポート]の 順にクリックします。 [ヘルプの検索]ボックスに「ダイヤル」とキーワー ドを入力し、E キーを押します。 NTER ダイヤルプロパティをチェックするには : (スタート)、 [コントロールパネル]の順にクリックし ます。 [コントロールパネル]ウィンドウが開きます。 [ハードウェアとサウンド]をクリックします。...
  • Page 114 回線のノイズをチェックします ( 何かを引っかくような • 音、パチパチといった音、またははじけるような音)。回 線のノイズはよくある問題で、 モデムの接続速度の低下、 ダウンロードの中断、接続の切断を起こすことがありま す。モデム速度が速いほど、正常に作動しながら許容で きる回線ノイズ量が下がります。 電話を使って回線を聞いてください。 番号を1つダイヤル します(例えば 1) 。発信音が止まったときに、回線ノイ ズを聞きます。モデムケーブルを動かしてみて、ノイズ に影響があるかどうか試してみます。コネクタが腐食し ていないか、壁や電話のモジュラージャックのネジが しっかり固定されているかどうかを確認します。 また、電話会社に連絡して、ノイズもしくは回線のレベ ルをチェックしてもらいます。 別の電話回線を試してみます ( 同一住宅内の別の番号の • 電話、または別のところにある電話回線のいずれか)。こ の回線で接続が可能な場合は、電話会社に連絡して元の 回線を修理してもらいます。 遅い接続速度のモデムで接続を試してみます。接続速度 • を落とすと接続が可能な場合は、 電話会社に連絡します。 電話回線のノイズが大きすぎることもあります。 インターネットに接続できない ISP に技術的なトラブルが発生している可能性があります。 • 詳細はプロバイダの技術サポートにお問い合わせください。 モデムが別の通信プログラムで動作するかどうかを確認...
  • Page 115 第 9 章 : トラブルシューティング 56K モデムを使用しているのに、ファックスの通信プログ ラムがファックスの送受信を14,400 bpsでしか行わない 現在のファックス技術では、最大で 14,400 bps の送受信にしか 対応していません。 ノートブックPCがモデムを認識しない モデムに接続されている回線が機能していて、ノート • ブックPCの適切なコネクタに接続していることを確認し ます。 モデムコネクタの場所は、8ページの「右側面」を 参照してください。 モデムが別の機器と電話回線を共用している場合は、誰 • かが電話を使用していないか、あるいは別のモデムが使 用されていないかなど、電話回線が使用中でないことを 確認します。 別のモデムケーブルを使用します。電話ケーブルの中に • は、要求されるケーブル規格を満たしていないために、 モデムの接続障害が起こるものがあります。 ノートブックPCの電源を切って再起動します。 • • Windowsのモデム診断を実行します。 モデム診断を実行するには : 開いているプログラムをすべて終了します。 (スタート)、 [コントロールパネル]の順にクリックし ます。 [コントロールパネル]ウィンドウが開きます。 [ハードウェアとサウンド]をクリックします。...
  • Page 116: マウス

    ヘルプ モデムのトラブルシューティングについては、[スタート]、[ヘ ルプとサポート]の順にクリックします。 [ヘルプの検索]ボックスに 「トラブルシューティング」とキーワードを入力し、E キーを押し NTER ます。 モデムのダイヤル時や接続時にノイズが多い モデムが別のモデムとの接続を試みるとき、ハンドシェーキン グを開始します。ハンドシェーキングとは、2 台のモデムが交 信することで、これによって接続速度や通信プロトコルが確立 されます。モデムがはじめて接続される際には、特異なハンド シェーキング音が聞こえることがあります。ハンドシェーキン グ音が大きすぎる場合は、モデムの音量を下げてください。 モデムの音量を下げるには : (スタート )、[コントロールパネル]の順にクリック します。 [コントロールパネル]ウィンドウが開きます。 [ハードウェアとサウンド]をクリックします。 [ 電話とモデムのオプション ] をクリックします。[ 電 話とモデムのオプション]ダイアログボックスが開き ます。 [モデム]タブをクリックします。 調整するモデムをクリックし、 [プロパティ ]をクリッ クします。 [モデムのプロパティ ]ダイアログボックス が開きます。 [モデム]タブをクリックし、[音量]スライダで調節し...
  • Page 117: 有線 Lan

    第 9 章 : トラブルシューティング 外付けのマウスが不安定な場合 マウスを掃除します。 • マウスパッドの柄が光学マウスを「混乱させる」場合が • あります。場所を変えて試してみます。 有線 LAN ヘルプ ネットワークのトラブルシューティングについては、[スタート]、[ヘルプと サポート]の順にクリックします。 [ヘルプの検索]ボックスに「ネットワークのト ラブルシューティング」とキーワードを入力し、E キーを押します。 NTER LAN上にある他のコンピュータを見ることができない イーサネットケーブルの一端がコンピュータのイーサ • ネットコネクタに接続され、もう一方の端がルーターま たはケーブル、ADSL に接続されていることを確認しま す。 ネットワークコネクタの場所は、 8ページの 「右側面」 を参照してください。 すべてのコンピュータがコンセントに接続されて、ス • イッチがオンになっているかどうかを確認します。 ルーターがコンセントに接続されて、スイッチがオンに • なっているかどうかを確認します。ほとんどの機種の ルーターでは動作確認ができるランプが点灯していま す。詳細については、お使いのルーターに付属の説明書 を参照してください。 お使いのネットワーク上にあるすべてのコンピュータが...
  • Page 118 通信中のイーサネットネットワークが予期していた速度 よりも遅い イーサネットネットワークが予期していた速度よりも遅 • い場合、各イーサネットコンポーネントの速度をチェック します。最良の結果を得るためには、イーサネットのすべ てのコンポーネントは標準イーサネット(10 Mbps)、ファス トイーサネット(100Mbpsまたは10/100 Mbps)、またはギガ ビットイーサネット (1000 Mbps または 10/100/1000 Mbps) のいずれかに統一されていなければなりません。イーサ ネット、ファストイーサネット、ギガビットイーサネット が混在すると、その中の最低速度でネットワークが実行さ れることになります。 社内ネットワークに接続できない ネットワークはそれぞれ異なります。御社のコンピュータ担当 部門か、ネットワーク管理者にご相談ください。 インターネットエクスプローラを使ってインターネット にアクセスできない ケーブル /ADSL モデムおよびアクセスポイントの電源を • リセットしてください。これによって、ISP とモデム間、 モデムとアクセスポイント間の通信が再確立されます。 以前ダイヤルアップモデムを介してインターネットにア • クセスしていた場合、インターネットエクスプローラが ネットワーク上でインターネットにアクセスできるよう に設定されていない場合があります。 ホームネットワークに接続できない お使いのノートブックPCが職場でドメインのメンバーの...
  • Page 119: 無線Lan

    第 9 章 : トラブルシューティング 無線 LAN 無線LANをオンにしているが接続するのに時間がかかる 無線 LAN がオンになっていると、使用できる接続が自動 • 的にチェックされます。このチェックに約30秒かかる場 合があります。 ネットワークへの接続が断続的または無線 LAN が予期し ていた速度より遅い 無線 LAN の速度は信号の強度と関連しています。信号の • 強さは、お使いの無線 LAN 機器間の距離、無線妨害、お よび壁、天井、床、ドアなど自然の障害物による妨害に 影響されます。 無線 LAN の速度が予想外に遅い場合、ネットワーク信号 の強度をチェックしてください。 信号の強度が弱い場合、 新しい場所に移動してシグナルの強度を高めます。 重要 無線 LAN の速度は信号の強度と関連しているため、アクセスポイン トのユーザーズガイドに記載されたアンテナ配置の制約に注意してくださ い。信号の強度は、お使いの無線LAN機器間の距離、無線妨害、および壁、 床、ドアなど自然の障害物による妨害に影響されます。 信号の強度をチェックするには...
  • Page 120 無線 LAN 内にいるが、[ ネットワークに接続 ] ダイアログ ボックスに利用可能なネットワークが表示されていない アクセスしようとしているネットワークが SSID をブロー • ドキャストしていない場合、管理者から SSID を要求し ネットワーク情報を無線ユーティリティに追加する必要 があります。 SSID に「ANY」を入力すると、コンピュータによりネッ • トワークが自動検出されます。 無線 LAN が優先ネットワークのリストに表示されている が、 「x」がついている 「x」は、現在お使いの優先ネットワークが利用可能な状 • 態でないか、接続範囲内にいないことを示します。 インターネットエクスプローラを使ってインターネット にアクセスできない ケーブル /ADSL モデムおよびアクセスポイントの電源を • リセットしてください。これによって、ISP とモデム間、 モデムとアクセスポイント間の通信が再確立されます。 以前ダイヤルアップモデムを介してインターネットにア •...
  • Page 121: パスワード

    注意 ワークグループに加わる前に、ノートブック PC がドメインのメン バーであった場合は、ノートブック PC はドメインから切り離されており、 コンピュータアカウントが無効になっています。詳細については、御社の コンピュータ担当部門か、ネットワーク管理者にご相談ください。 パスワード ノートブックPCがパスワードを認識しない CAPS LOCKとNUM LOCKがオフになっていることを確認し、再 度パスワードを入力します。 起動パスワードを忘れてしまった BIOS セットアップユーティリティで設定するパスワード機能 は、非常に安心ですが、一旦パスワードを忘れたら簡単に回復 できません。 ノートブックPCを修理のために弊社に送り返して いただく必要があります。方法については、Gateway の顧客サ ポートに連絡してください。 PC カード PC カードをインストールしたところノートブック PC が 正常に作動しなくなった • PCカードに必要なソフトウェアが正しくインストールさ れているかどうかを確認します。詳細については、お使 いのPCカードに付属の説明書を参照してください。 ポインティングデバイス 120ページの 「タッチパッドまたはポインティングデバイス」 を 参照してください。...
  • Page 122: プリンタ

    電源 AC電源に接続しているときノートブックPCが作動しない AC 電源アダプタがノートブック PC に正しく接続されて • いるかどうかを確認します。 AC 電源アダプタの接続方法 については、16ページの「ACアダプタの接続」を参照し てください。 ノートブックPCがサージプロテクタに接続されている場 • 合、サージプロテクタがしっかりとコンセントに接続さ れていること、電源が入っていること、正しく作動して いることを確認します。コンセントに電流が流れている かどうかを確認するには、ランプなどの作動している別 の機器をコンセントに接続して電源を入れます。 • AC電源アダプタのケーブル類に破損がないかどうかを確 認します。破損したケーブルを交換します。 バッテリ駆動のときノートブックPCが作動しない 電源管理設定を確認します。電源管理設定については、 • 54ページの「ノートブックPCの電源設定の変更」を参照 してください。 バッテリが正しく取り付けられているかどうかを確認し • ます。 バッテリの取り付け方法については、49 ページの 「バッテリの交換」を参照してください。 バッテリが充電されているかどうかを確認します。 バッ • テリの再較正については、48 ページの「バッテリの再充 電」を参照してください。...
  • Page 123 第 9 章 : トラブルシューティング プリンタに電源は入っているが印刷されない プリンタとノートブック PC を接続しているケーブルを • チェックします。正しいポートに接続されているかどう かを確認します。 プリンタがオンラインになっているかどうかを確認しま • す。多くのプリンタにはオンラインとオフラインのボタ ンがあり、プリンタの印刷を開始するには、そのボタン を押す必要があります。ボタンを押してプリンタをオン ラインにします。 ポートとケーブルをチェックして、曲がっていたりピン • が破損していないかを確認します。 デフォルト以外のプリンタを使って印刷する場合は、プ • リンタの設定でそのプリンタが選択されていることを確 認します。 デフォルトのプリンタを設定するには : (スタート)、 [コントロールパネル]の順にクリックし ます。 [コントロールパネル]ウィンドウが開きます。 [ハードウェアとサウンド]をクリックします。 [プリンタ]をクリックします。 デフォルトプリンタにするプリンタの名前を右クリッ クし、[通常使うプリンタに設定]をクリックします。 プリンタドライバを再インストールします。プリンタド • ライバのインストール方法については、プリンタに付属 の説明書を参照してください。 「プリンタキューが一杯になっています」というエラー メッセージが表示される...
  • Page 124: 音声

    プリンタの状況が[オフライン]になっていたら、使用 するプリンタの名前を右クリックし、[ プリンタをオ ンラインで使用する ] をクリックして、オンラインで 使用できるようにします。 プリンタに次のファイルを送信する前に、現在のファイ • ルの印刷が完了するのを待ちます。 印刷するファイルが大きかったり、一度にたくさんの • ファイルを印刷する場合は、プリンタにメモリーを追加 した方がいいかもしれません。メモリーの追加方法につ いては、プリンタに付属の説明書を参照してください。 「プリンタが用紙切れです」 というエラーメッセージが表 示される 用紙を補充した後、プリンタがオンラインになっていることを 確認します。多くのプリンタにはオンラインとオフラインのボ タンがあり、用紙を補充した後にそのボタンを押す必要があり ます。 音声 ヘルプ 音声のトラブルシューティングについては、 [スタート]、 [ヘルプとサポート ]の順にクリックします。 [ヘルプの検索]ボックスに「音声のトラブルシューティ ング」とキーワードを入力し、E キーを押します。 NTER 内蔵スピーカーの音量が低すぎる ヘッドフォンコネクタにヘッドフォンが接続されていな • いことを確認します。 ノートブックPCの音量コントロールが上がっていること • を確認します。 音量コントロールの使用方法については、...
  • Page 125: タッチパッドまたはポインティングデバイス

    第 9 章 : トラブルシューティング タッチパッドまたはポインティングデバイス タッチパッドまたはポインティングデバイスが作動しない タッチパッドまたはポインティングデバイスがオンに • なっていることを確認します。 詳細については、画面上 の『ユーザーズガイド』で「マウス、タッチパッド、ま たはポインティングデバイスの設定の変更」を参照して ください。 タッチパッドまたはポインティングデバイスをクリック / タップしても、ノートブックPCが反応しない タッチパッドまたはポインティングデバイスをオンにし • ます。 タッチパッドまたはポインティングデバイスの設 定の調整方法については、画面上の『ユーザーズガイド』 で「マウス、タッチパッド、またはポインティングデバ イスの設定の変更」を参照してください。 ポインタが不意に動く タッチパッドを水で湿らせたで拭き、乾かします。 • タッチパッドまたはポインティングデバイスの設定を調 • 整します。タッチパッドまたはポインティングデバイス の設定の調整方法については、画面上の『ユーザーズガ イド』で「マウス、タッチパッド、またはポインティン グデバイスの設定の変更」を参照してください。 ビデオ プロジェクタや外部モニターが作動しない +F4 を押して、外部モニターのオプションを有効にし • たことを確認します。 モニターの電源が入ってビデオケーブルが正しく接続さ •...
  • Page 126: 電話サポート

    電話サポート Gateway の顧客サポートにご連絡になる前に ノートブックPCに技術的なトラブルが起きたら、Gatewayの顧 客サポートに連絡する前に次のことを試してみてください。 ノートブック PC が接続されている AC 電源コンセントが • 正しく接地され、 電源を供給していることを確認します。 サージプロテクタを使用している場合、サージプロテク タの電源が入っていることを確認します。 キーボードやマウスなどの周辺機器が作動していないと • 思われる場合は、ケーブル類がすべて確実に接続されて いることを確認します。 最近ハードウェアやソフトウェアのインストールを行っ • た場合は、 付属の説明書に従ってインストールしたかどう かを確認します。Gateway 以外からハードウェアまたはソ フトウェアを購入した場合は、 購入したメーカーの説明書 や技術サポートなどのリソースを参照してください。 プログラムの使用方法に関する質問は、次を参照してく • ださい。 オンラインヘルプ • 印刷されたマニュアル • Microsoft Windows のマニュアル •...
  • Page 127 第 9 章 : トラブルシューティング ノートブック PC の底面にあるラベルには、Gateway 顧客 • サポートの電話番号が記載されています。詳細について は、 3ページの 「Gatewayへのお問い合わせに必要な情報」 を参照してください。...
  • Page 128 付録 法律に関する情報 安全上の重要なご注意 規制適合宣言 環境について お知らせ...
  • Page 129: 付録A: 法律に関する情報

    付録 A: 法律に関する情報 安全上の重要なご注意 警告 けがをしたり Gateway システムを破損しないようにするため、必ずここに記 載された指示に従ってください。 警告 危険な場所とされている区域では Gateway 製品を使用しないでください。こ れらの場所には、医療施設や歯科施設での患者をケアする場所、大量の酸素が充満 する環境、または工場などがあります。 警告 火災の危険性を抑えるため、ダイヤルアップモデム接続には、AWG No. 26以 上の太さ(例えば、AWG No. 24)で、UL規格またはCSA規格認定の通信回線コードを使 用してください。 GatewayノートブックPCは、情報技術装置の安全性に関する最新基準に適合するように設計・検査さ れています。ただし、本製品を安全にご利用いただくために、本製品および説明書に記載された安全 性に関する指示に従うことは大切です。 システムのセットアップ • 本製品をご利用になる前に、本製品や説明書に記載されたすべての指示をお読みになり実 行してください。今後のご利用に備えて、安全性や操作上の説明書はすべて保存しておい てください。 • 水や熱源(ヒーターなど)の近くで本製品を使用しないでください。 • 安定した作業面で本製品をセットアップしてください。 • 本製品の作動には、定格ラベルに記載された電源タイプのみを使用してください。 • 本製品に電圧切り替えスイッチがある場合は、お使いの地域に適した位置になっているか どうかを確認してください。電圧切り替えスイッチは、出荷時に適切な電圧に設定されて...
  • Page 130: 規制適合宣言

    • 製品によっては、マザーボード上に交換可能なCMOSバッテリが搭載されています。CMOS バッテリを適切に交換しないと破裂する危険性があります。交換するバッテリは、製造元 が推奨するものかそれに相当するタイプのものを使用してください。バッテリを廃棄する 場合は、製造元の指示に従ってください。 • 本製品の電源を切っても、微量の電源が通電されています。感電を避けるために、電源 コードおよびモデムケーブルをすべて電源コンセントから外してから、本製品のお手入れ を行ってください。 • 次のような場合には、電源コンセントから本製品を外し、資格を持つ担当者に修理を依頼 してください。 • 電源コードやプラグが破損した場合 • 本製品に液体をこぼした場合 • 操作上の指示に従っているのに、本製品が適切に動作しない場合 • 本製品を落としたり、外装ケースが破損した場合 • 本製品のパフォーマンスに変化が見られる場合 交換部品とアクセサリ 交換部品とアクセサリは、Gatewayが推奨するもののみを使用してください。 規制適合宣言 無線について 警告 無線周波数による通信は民間旅客機の装置の操作を妨害する場合がありま す。現行の航空規制では飛行中に無線機器の電源を切ることが義務付けられていま す。IEEE 802.11 ( 無線イーサネットまたは WiFi とも呼ばれる )、無線インターネット、 およびBluetoothなどの通信機器は、無線通信機器の例です。 お使いのノートブックPCには、低消費電力型で無線伝送タイプの装置(無線周波(RF)通信装置)が搭載さ れている場合があります。この装置は、2.4 GHz (802.11b/g LANおよびBluetooth)、5.2 GHz (802.11a LAN)、...
  • Page 131: United States Of America

    Caution Wireless devices are not user-serviceable.Do not modify them in any way.Modification to a wireless device will void the authorization to use it.Contact Gateway for service. Caution The transmitting device embedded in this notebook may not be used with any antenna other than the one provided with the notebook.
  • Page 132 FCC rules. FCC declaration of conformity Caution Changes or modifications not expressly approved by Gateway could void the FCC compliance and negate your authority to operate the notebook. Caution Recycle or dispose of the used notebook properly according to federal, state and local laws.
  • Page 133 付録 A: 法律に関する情報 California Proposition 65 Warning Warning This product contains chemicals, including lead, known to the State of California to cause cancer, birth defects or reproductive harm. Mercury Warning Warning The lamp in this display contains mercury.Do not put in trash. Recycle or dispose as hazardous waste Telecommunications per Part 68 of the Code of Federal Regulations (CFR 47) (applicable to products fitted with...
  • Page 134: Canada

    Caution Wireless devices are not user-serviceable.Do not modify them in any way.Modification to a wireless device will void the authorization to use it.Contact Gateway for service. Caution The transmitting device embedded in this notebook may not be used with any antenna other than provide with the notebook.
  • Page 135: 日本

    付録 A: 法律に関する情報 Telecommunications per Industry Canada CS-03 (for products fitted with an IC-compliant modem) The Industry Canada label identifies certified equipment.This certification means that the equipment meets certain telecommunications network protective, operation, and safety requirements.The Department does not guarantee the equipment will operate to the users’ satisfaction. Before installing this equipment, users should make sure that it is permissible to be connected to the facilities of the local telecommunications company.The equipment must also be installed using an acceptable method of connection.In some cases, the inside wiring associated with a single-line individual service may be extended...
  • Page 136: レーザーの安全性に関する声明

    本ガイドで説明された以外の制御装置、 調節装置、 手順の性能を使用すると、 有害な放射線にさらされる恐れがあります。レーザー光線への曝露を防ぐために、 CDまたはDVDドライブのケースを開かないようにしてください。 CDまたはDVDドライブが搭載されたGatewayのシステムすべては、IEC第825項を含む、適切な安全性 基準に適合しています。こういったコンポーネントのレーザー機器は、アメリカ保健社会福祉省 (DHHS)のRadiation Performance Standard(放射線動作基準)によりクラス1レーザー製品として分類され ています。本製品の修理が必要な場合は、認定された修理業者にお問い合せください。 EPA エネルギースター ENERGY STAR®パートナーであるGatewayは、 ディ ス プ レ イ 電 源 管 理 シ ス テ ム を 搭 載 し た コ ン ピュータで本装置を使用する場合に、エネル ギー効率のためのエネルギースター指針を満た ENERGY STAR していることを確認しています。 環境について ご購入いただいた本製品には、製造過程で使用された抽出天然資源が含まれています。また、環境や...
  • Page 137: お知らせ

    本書には正確な情報を記載するように努めています。本書の内容は定期的に変更され、これらの変更 は最新版に組み込まれます。Gatewayは本書に記載の製品を随時改善または変更する場合があります。 Gateway では継続的にシステム改善を行っているため、本書に記載された情報の誤記に対する責任を 負いません。最新製品の情報については、弊社のWebサイト(www.jp.gateway.com)をご覧くださ い。本書の誤植や制作上の誤記から生じる直接的、間接的、特殊的、懲罰的、偶発的、必然的な損害 が発生した場合、Gateway は一切の責任を負いません。かかる損害の可能性について知らされている 場合も同様です。 継続的な製品開発のために、Gateway は通告または義務なく、本書および記載の製品を随時改善する 権利を有します。 商標について GatewayとBlack-and-White Spot Designは、 米国およびその他の国におけるGateway, Incの商標または登 録商標です。Intel、Intel Insideロゴ、Pentiumは、Intel Corporationの登録商標です。Microsoft、MS、お よびWindowsは、Microsoft Corporationの商標または登録商標です。本書に記載されたその他の製品名 は、製品の識別目的のみに使用されています。そういった製品名は各社の商標または登録商標である 場合があります。 Macrovision に関する声明 お使いのノートブック PC に DVD ドライブおよびアナロ グの TV 出力ポートが搭載されている場合、 下記の説明が 適用されます。 本製品には、米国特許およびその他の知的所有権で保護されている著作権保護技術が採用されていま す。この著作権保護技術を使用するには、Macrovision Corporation の許可を受ける必要があります。...
  • Page 138: 索引

    索引 ACアダプタ Firewireポート 海外用アダプタ Fnキー コネクタ 接続する ADSLモデム Gateway トラブルシューティング サポート シリアル番号 モデル番号 BIOSセットアップユーティリティ Bluetooth i.Linkポート IEEE 802.11 旅行中に使用する Caps Lockランプ IEEE 1394ポート クリーニングする 挿入する CDドライブ Kensingtonケーブルロック 「DVDドライブ」を参照 ロックスロット Certificate of Authenticity LCD/CRTシステムキー クリーニングする 再生する Media Center 挿入する トラブルシューティング トラブルシューティング...
  • Page 139 索引 挿入する 目の疲れを軽減する 追加する 安全に作業する トラブルシューティング イーサネット 取り出しボタン コネクタ 取り出す 接続する 取り付ける 移動する 画面上の項目 メディアカード インターネット トラブルシューティング 動かす 「メモリー」を参照 ポインタ エルゴノミクス オーディオ SO-DIMM 一時停止ボタン 「メモリー」を参照 音量アップボタン SpeedStep技術 音量ダウンボタン Sビデオ(TV)出力端子 音量を調節する 再生ボタン 次へボタン 停止ボタン TV(Sビデオ)出力端子 トラブルシューティング ヘッドフォンコネクタ マイクロフォンコネクタ USBポート ミュートする 戻るボタン オーディオCD VGAコネクタ...
  • Page 140 モデムを調整する ハイブリッドスリープ バッテリの状態 か ファンクション 方向 カーソル移動キー 矢印 カード キーの組み合わせ PCカードスロット キーボード PCカードのトラブル シューティング USBポート 機能 PCカードの取り出し 接続する PCカードを挿入する サポートされたメディアカード 掃除する トラブルシューティング スロット 場所を確認する メディアカードのトラブル ボタン シューティング 輝度 メディアカードを挿入する システムキー メディアカードを取り出す 調整する メディアスロット 起動する 回線テスター ノートブックPC 回線プロテクタ プログラム カメラ...
  • Page 141 索引 ショートカット Sビデオ出力 メニューを開く イーサネット ショートカットメニュー オーディオ アクセスする 外部オーディオ シリアル番号 キーボード 自動車用電源アダプタ ケーブルモデム スキャナ スキャナ USBポート スピーカー 取り付ける 外付けスピーカー スクロール領域 外付けフロッピードライブ ステータスランプ ダイヤルアップモデム Caps Lock テレビ CD/DVDドライブ デジタルカメラ CDドライブ デジタルビデオカメラ DVDドライブ 電源 Pad Lock ネットワーク 切り替え ビデオカメラ テンキーパッド フラッシュドライブ 電源 ブロードバンドインターネット...
  • Page 142 ディスプレイ デジタルビデオカメラ ノートブックPCの外装 IEEE 1394ポート 接続する ソフトウェア 復元する デフォルトプリンタ 電源 た ACアダプタ タッチパッド EmPowerアダプタ 画面上の項目を移動する SpeedStep設定 画面上の項目を選択する 海外用アダプタ 画面上の項目をドラッグする 管理 クリックする 休止モード ショートカットメニューを開く コネクタ 詳細設定 スクロール領域 自動車用・飛行機内用アダプタ ダブルクリックする 場所を確認する ステータスボックス ファイル、フォルダ、プログラム ステータスランプ を開く スリープモード ボタン 設定 ポインタを動かす 設定を変更する 右クリックする...
  • Page 143 索引 インターネット接続 ハードディスク オーディオ ハードディスクを交換する 音声 マルチDVD±RW 画面 ドラッグする 画面の解像度 画面の領域 な キーボード ネットワーク ステータスランプ トラブルシューティング タッチパッド テクニカルサポート 無線LANをオフにする ディスプレイ 無線LANをオンにする 電源 ネットワークコネクタ 電話サポート ノートブックPCを再起動する ネットワーク ノートブックPCを終了する ハードディスク ノートブックPCをリセットする パスワード ノートブックPCをリブートする ビデオ ファイル は ファックス ハードディスク フロッピードライブ 交換する プリンタ トラブルシューティング マウス...
  • Page 144 リリースボタン デフォルト トラブルシューティング バッテリの再較正 取り付ける バッテリを充電し直す プログラム パスワード 反応のないものを終了する 管理者 開く 起動 プロジェクタ ユーザー 画面の色 開く 画面の解像度 ショートカットメニュー コネクタ ディスプレイ 使用する ノートブックPC 追加する ファイル ヘッドフォンコネクタ フォルダ プログラム ベイ ハードディスク ビデオ バッテリ Sビデオ出力端子 メモリー VGAコネクタ トラブルシューティング 方向キー プロジェクタコネクタ 保守 モニターコネクタ...
  • Page 145 索引 メディアマネージャ 使用する 場所を確認する サポートされたメディアカード メモリー 交換する トラブルシューティング 取り付ける 取り外す ベイ モデム ADSL 海外用アダプタ ケーブル コネクタ(ダイヤルアップ) 接続する ダイヤルアップ トラブルシューティング モデル番号 モニター 画面の色 画面の解像度 コネクタ 使用する 外付けを追加する や 矢印キー ユーザーパスワード 有線LAN トラブルシューティング ら ラジオ周波数の無線接続 ラベル Microsoft Certificate of Authenticity シリアル番号 モデル番号 ランプ...
  • Page 146 8512189 MAN OASIS JP REF GUIDE V R1 02/07...

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