演奏の準備; 電源の準備; 電源アダプターを使うときは; 乾電池を使うときは - Yamaha PortaTone EZ-J22 Owner's Manual

Yamaha musical instrument owner's manual
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演奏の準備
EZ-J22は、電源として、電源アダプターか乾電池を
ご使用になれますが、基本的には付属の電源アダプ
ター PA-3Bをご使用になることをおすすめします。
● 電源アダプターを使うときは
q
本体の[電源 切/入 ]スイッチが「切」になっている
ことを確認してください。
w
アダプターのプラグをリアパネルのDC IN 12V(電
源アダプター )端子へ差し込みます。
e
アダプターの電源プラグを家庭用(100V)コンセン
トに差し込みます。
w
・ 電源アダプターをご使用になる場合は、必ず付属の
専用アダプター PA-3B をご使用ください。他の電源
アダプターの使用は、故障、発熱、発火などの原因
になります。このような場合は、保証期間内でも保
証いたしかねる場合がございますので、十分にご注
意ください。
・ 使用しないときや落雷の恐れがあるときは、必ずコ
ンセントから電源プラグを抜いてください。
● 乾電池を使うときは
q
EZ-J22を、柔らかい布などの上で裏返します。電
池ブタをはずします。
w
市販の単1乾 電池を6本入れます。イラストに合わ
せて、+/−の向きを間違えないように入れてくだ
さい。
e
電池ブタを閉めます。
8
電源の準備
e
コンセント
PA-3B
乾電池はお早めにお取りかえいただくことをおすすめします。
電池が少なくなると、音量が小さくなったり、音質が劣化した
り、ディスプレイの表示が消えたりします。このようなとき
は、以下のことに注意して乾電池を交換してください。
・ 乾電池はすべて+/−の極性表示どおりに正しく入れ
てください。正しく入れていない場合、発熱、発火、
液漏れのおそれがあります。
・ 乾電池は一度に全部を交換してください。乾電池は
新しいものと古いものを一緒に使用しないでくださ
い。また、種類の異なったもの(アルカリとマンガ
ン、メーカーの異なるもの、メーカーは同じでも商
品が異なるものなど)を一緒に使用しないでくださ
い。発熱、発火、液漏れの原因になります。
・ 長時間使用しない場合は、乾電池を本体から抜いて
ください。乾電池が消耗し、乾電池から液漏れが発
生し、本体を損傷するおそれがあります。
・ 乾電池が入っていても、電源アダプターが接続され
ると、自動的に電源アダプターから電源が供給され
るようになります。
・ 乾電池が入っている状態で、電源アダプターを差し
込んだり抜いたりすると、EZ-J22は、電源を入れ直
した状態になります。
ヘッドフォン/ 外部出力端子について
この端子にヘッドフォン (別売り )を接続すると、EZ-
J22 のスピーカーから音を出さずに練習することがで
きます。
また、この端子とキーボードアンプ、 ステレオ、ミキ
シングコンソール、テープレコーダーなどの入力端子
を接続すれば、EZ-J22の演奏を外部機器で鳴らすこ
とができます。このとき EZ-J22のスピーカーから音
は出ません。
・ 大きな音量で長時間ヘッドフォンを使用しないでく
ださい。聴覚障害の原因になります。
・ EZ-J22を外部機器と接続する場合は、すべての機器
の電源を切った上で接続してください。感電、また
は機器損傷のおそれがあります。また、再生するス
ピーカーなどの損傷を防ぐため、電源を切る前や入
れる前に外部機器の音量を最小にしてください。

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