Hughes & Kettner STOMPMAN Manual page 35

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3 リアパネル
1
2
INPUT
SEND / LINE OUT
Caution: Connect to speakers and cabinets only!
Connection with grounded devices (e.g. power
soak or DI Box) will cause serious damage!
1
Input: Iシールドケー ブルで、 ギターを接続するためのINSTRUMENT入力
端子です。
2
Send/Line Out:このソケッ トを外付けエフェクターの入力と接続します。
注釈:この出力部は、 エンドステージの飽和を含む、 純粋かつフィルタリングさ
れていないアンプ信号を提供します。 ソフトウェアベースのスピーカーとマイク
のシミュレーションと組み合わせることで、 レコーディングの可能性が無限に
広がります。
3
Return: このソケッ トを外付けエフェクターの (Mono) 出力と接続します
注 釈 :この入 力は信号を完 全な中立的 増 幅を供 するパワーアンプへ直 接
フィードします。 従って、 StompMan
力段階の音を含む信号を既に提 供するモデルアンプとしても使 用可能で
す。 Master とSolo の音量調節がまだ可能です。 FX-Loop が切り替え可能なた
め、 StompMan
と 「外部」 トー ンジェネレーターとの間を切り替えることも可
能です。
キャビネッ トシミュレーションやパッシブなFRFR あるいは PA スピーカーと組
み合わせた時に、 別の面白い可能性があります。 パッシブな FRFR スピーカー
を介して演奏されるキャビネッ トシミュレーションを含む 「完成した」 信号をモ
デルアンプが供するだけでなく、 StompMan's FX Loop内でキャビネッ トシミュ
レーションの仕様を可能にします。
4
Solo Volume: この制御が0と+6 dBの間のMasterレベルを超えた音量に
上げることができ、 それは例えば、 Soloに切り替えた時にボタンひとつで音量
を好みで上げることができます。 このコンセプトにより、 全体の音量を調整す
る場合、 マスターを調節するだけで、 SOLOの音量も自動的に制御されます。
5
このスイ ッチがBypass
Mode:
ッ ト ス イ ッ チ を 有 効 に す る か を 定 義 し ま す 。
Bypass ポジションにおけるModeスイッチ :Bypassが有効になると、 フッ ト ス
イ ッチ上にある赤色のLED が点灯し、 Inputジャックにある信号がパワーア
ンプセクションへ直接ルーティングされ、 Gain and Tone はそれ以上無効に
なります。 Master and Soloのみによって影響を受けるFX Loopのリター ンに反
して、 Sagging, Presence and Resonance用のパワーアンプ制御はまだ有効で
す。 拡幅およびアッ プストリームプレアンプあるいはモデラーの拡幅の音の洗
練に最適です。 入力レベルを調節するには、 ボトムパネルにトリムノブがあり
ます。 「ボトムパネル」 の項を参照。
FX LoopポジションにおけるModeスイッチ : これがシリアル FX Loopをオン/
オフにします。 FX Loopが有効な場合、 ボタン上にあるLEDが赤く点灯します。
このボタンはStompManのプレアンプ (Gain and Tone 制御) を信号パスか
ら外すか、 リアパネル上のModeスイ ッチの位置に応じて、 FX Loopをオン/オフ
にします。
注釈: StompManはフッ ト スイ ッチの最後に選択された状態を記憶しています。
例えば、 FX Loop が有効になると、 FX LoopはMode スイ ッチが Bypass ポジシ
ョンに設定あるいはその逆の場合でも有効であり続けます。 FX Loopをトグル
するためにフッ ト スイ ッチを使う場合で、 Gain and Toneがこれ以上制御でき
ない場合、 Modeスイ ッチは Bypassに設定し直して、 Bypassを無効にしなくて
はなりません。
3
4 5 6 7 8
RETURN
SOLO VOL.
POWER
MODE
Bypass / FX Loop
AES
は中立的なパワーアンプ、 例えば、 出
/
FX
Loop
25 W @ 8 ohms
9
24 VDC/2.5 A
4-16
ohms
6
Power: このボタンを使用して、 StompManのオンとオフを切り替えます。
7
AES: 欧州司令1275/2008/ECに従い、 StompManも同司令によると対象
となるデバイスは、 デバイスを一定時間使用しないと自動的に電源が切れる
省エネ設備を搭載している必要があります。 この課題をStompManではAES
が解決しています。 これはスピーカーソケットの横にあるミニスイ ッチによりオ
ン/オフできるようになっています。 納入時、 AESはアクティブになっており、 ミ
ニスイッチはオン位置(右)にあります。 この設定では、 約90分間、 休止状態が
続くと、 アンプは自動的に電源が切れます。 ショートトー ンを演奏するなどア
ンプが入力信号を受け取ると、 休止状態はリセットされまたゼロから開始しま
す。 弱い信号でもリセットされ、 アンプ電源断までの90分間がゼロから開始
します。 90分間の休止時間が経過してアンプがオフになった時は、 電源スイ ッ
チを使ってリスタートさせることができます。 ミニスイッチを左にスライドさせ
ると、 AESがオフになり、 アンプの自動停止が無効になります。
8
Speaker: スピーカー出力部は、 インピーダンスが4 または16 Ωのボックス
スピーカー用です。 あらゆるタイプのギター用スピーカーを接続でき、 パワー・
アンプには4x12のスピーカーを駆動するのに十分なパワーを備えています。 フ
ルスタック構造も可能。
以下の点に注意してください:2つのボックススピーカーを接続するときは並
列接続で合計インピーダンスが4 Ωに半減するので各ボックスのインピーダ
ンスは少なくとも8 Ωとします。 推奨ギター用スピーカーボックスHughes &
KettnerのTS 112 Pro,、 TM112、 TM 212ギタースピーカーにはそれぞれインピー
ダンスが16 Ωで、 同種のボックスをもう一つ接続できる並列アウト プットがあ
ります。
9
VDC: StompManには、 広域対応電源アダプターを接続するための入力ジ
ャックは世界中どこの電圧にも対応し、 サウンド品質が常時一定に提供され
ます。 必ず純正電源アダプタ。
注意: 必ず最初に電源をStompManに接続してから、 コンセントに接続するよ
うにしてください。
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StompMan – Manual 1.0
35

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