ファイル再生音の減衰量を設定; 記録時のMic In機能を設定; ファンタム電源の設定 - Fostex UR-2 Product Manual

Fostex company ur-2 product manual
Hide thumbs Also See for UR-2:
Table of Contents

Advertisement

Model UR-2 [外部マイクを使う]
● ● ● ● ● ファイル再生音の減衰量を設定
ファイル再生音の減衰量を設定
ファイル再生音の減衰量を設定
ファイル再生音の減衰量を設定
ファイル再生音の減衰量を設定
Play ATT. メニューでは、オーディオ・ファイルを再生
しながらマイク音声をミックスして出力する際の、 ファ
イル再生音の減衰率を設定します (マイク音声の出力に
は影響ありません) 。
再生音は減衰されず、記録時のレベルで
0dB
出力します。
-6dB
再生音が -6dB 減衰されて出力されます。
(初期設定)
再生音が-12dB減衰されて出力されます。
-12dB
-
再生音がミュートされます。
● ● ● ● ● 記録時の
記録時の
記録時の
記録時の MIC IN
MIC IN 機能を設定
MIC IN
MIC IN
記録時の
MIC IN
Mic Recordメニューでは、 記録時 (インプットモニター
含む) にMIC INを有効にするか、 無効にするかを設定し
ます。
記録中 [MIC IN] キーを ON すると、記録
Enable
ソースがライン入力からマイク入力に切
(初期設定)
り替わり、マイク音声が記録できます。
記録中 [MIC IN] キーを押しても、入力
Disable
ソースは切り替わりません。
<注意>: : : : : ライン入力からマイク入力への切り換え
<注意>
<注意>
<注意>
<注意>
は、アナログ入力の記録時およびデジタル入力の記
録時でも可能です。 ただし、 デジタル入力の記録時に
切り換えた場合、マイク音声はデジタル入力のク
ロックで記録されます。
<注意>
<注意>: : : : : "Mic in"メニューが"Enable"に設定さ
<注意>
<注意>
<注意>
れていても、 "Mic record"メニューを"Disable"に
設定するとマイクで記録することはできません(た
だし、再生時は問題ありません) 。
また、 "Mic in"メニューが"Disable"に設定されて
いる状態では、 "Mic record"メニューを"Enable"
に設定してもマイクでは記録できません。
インプットモニターまたは記録中に [MIC IN] キーを
押すと、下記ポップアップ表示が点灯して警告しま
す。
機能を設定
機能を設定
機能を設定
機能を設定
● ● ● ● ● ファンタム電源の設定
ファンタム電源の設定
ファンタム電源の設定
ファンタム電源の設定
ファンタム電源の設定
Phantom メニューでは、 [MIC IN] 端子にファンタム電
源を給電するか、しないかを設定します。
通常、ファンタム電源がダイナミック・マイクにダメー
ジを与えることはありませんが、 ファンタム電源が供給
されている状態でダイナミック・マイクを接続するのは
控えてください。特に、旧タイプのリボンマイクを使う
ときは注意が必要です (ご使用になるマイクの説明書を
参照して、 ファンタム電源による危険性を確認してから
ご使用ください) 。
Off
ファンタム電源は供給されません。
(初期設定)
ファンタム電源(+48V)が [MIC IN] 端
子に供給されます(PHANTOM インジ
On
ケータが点灯します) 。
<注意>
<注意>
<注意> : : : : : "Phantom" メニューの "On/Off" は、 [MIC
<注意>
<注意>
IN] 端子にマイクを接続している状態で行ってくださ
い。
<注意>
<注意>
<注意>: : : : : ファンタム電源が供給されている状態で
<注意>
<注意>
は、 [MIC IN] 端子からマイクを外さないでください。
-40-

Advertisement

Table of Contents
loading

Table of Contents