Sony HDR-TG1 Service Manual page 13

Digital hd video camera recorder
Hide thumbs Also See for HDR-TG1:
Table of Contents

Advertisement

1-3-3. 自己診断コード表
自己診断コード
ブロック
詳細
機能
コード
C
0
4
0
C
1
3
0
C
1
3
0
C
3
2
6
E
2
0
0
E
6
1
1
E
6
1
1
E
6
2
0
E
6
2
0
E
9
1
0
E
9
4
0
注意 1: ADJ編,(「1-3. DESTINATION DATA WRITE」)を参照してください。
注意 2: レンズブロックを交換した場合は,ADJ編を参照して必要な調整項目を実施すること。調整後は手振れ補正ONの状
態にして,手持ち動作で手振れ補正が適切に動作していることを確認する。
HDR-TG1/TG1E/TG3E_L2
症状/状態
標準以外のバッテリを使用している
0
フォーマットしていない メモリー
ステック デュオ を入れた
1
メモリーステック デュオ が壊
れている
2
アクセスエラー
フォーカスが合いにくい
0
(フォーカスの初期化ができない)
フラッシュメモリが書き換えられて
0
いる
ズーム動作の異常(ズームレンズの
0
初期化ができない)
1
フォーカス,ズーム異常
手振れ補正が効きにくい(PITCH
0
角速度センサ出力張り付き)
手振れ補正が効きにくい(YAW 角
1
速度センサ出力張り付き)
1
フラッシュの充電異常
フラッシュメモリの書込み/消去動
0
作不良
インフォリチウムバッテリを使用する。
メモリーステック デュオ をフォーマットする。
新しい メモリーステック デュオ に交換する。
電源を外し,再度入れ直してから操作する。
操作スイッチの電源を入れ直す。
復帰しない場合,レンズブロックのフォーカスMRセンサ
(LD-235基板CN5202 1,2ピン)を点検する。異常なけ
ればフォーカスモータ駆動回路(LD-235基板IC5201)を
点検する。
フラッシュメモリのデータを元の値に戻す。(注意1)
ズームレバーを操作したときにズーム動作をすれば,レン
ズブロックのズームリセットセンサ(LD-235基板CN5202
wfピン)を点検する。ズーム動作をしなければズームモー
タ駆動回路(LD-235基板IC5201)を点検する。
自己診断コードC:32:60とE:61:10の両方を点検す
る。
PITCH/YAW角速度センサ(SE-174基板SE6602)周辺回路
を点検する。
PITCH/YAW角速度センサ(SE-174基板SE6602)周辺回路
を点検する。
フラッシュユニットの点検または交換をする。
フラッシュメモリ(VC-522基板IC2101)を点検する。
1-6
ENGLISH
JAPANESE
ENGLISH
JAPANESE
対応/方法

Advertisement

Table of Contents
loading

This manual is also suitable for:

Hdr-tg1eHdr-tg3e

Table of Contents