タッチ感を変える / 移調する Keyboard/Panel; Keyboard Touch - Yamaha PF-1000 Owner's Manual

Yamaha electronic piano owner's manual
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便利なその他の諸設定 FUNCTION
タッチ感を変える/移調する KEYBOARD
キーボード
KEYBOARD
TOUCH
鍵盤を弾く強さによる音の強弱の付きかた(タッチ感)を選びます。
A
B
C
D
E
設 定したいタッチ (右表参照) を
選びます。
トランスポーズ
TRANSPOSE
[TRANSPOSE (トランスポーズ) ] ボタンの機能を決定します。
1
2
KEYBOARD .......手弾き音(メイン、 レイヤー、 レフト )と伴奏スタイルの音
程を移調させることができます。
SONG ..................曲(ソング)の音程だけを移調させることができます。
MASTER.............PF-1000 全体 (手弾き音、 再生曲、 伴奏スタイルなど )の
音程を移調させることができます。
130
PF-1000
タッチ
1
2
3
4
タッチがOFFのときのレベルを設定します。
アサイン
ASSIGN
3
4
5
6
7
8
各 種の ド ラム/SFXキ ッ ト音 色
には トラン スポーズ はかか りま
せん。
キーボード
/PANEL
対 応 す る パ ー ト
に つい て、 タッ チ
で 音 量 が 変 わ る
5
6
7
8
(ON)、 変わ らない
(OFF)を設定す る
ことができます。
移調する TRANSPOSE
鍵 盤の音 や曲(ソン グ)を半音単 位で移 調する こと ができ
ます。
1
どちらかのボタンを押します。
2
TRANSPOSE ASSIGNで設定されている画面が
表示されます。
3
トランスポーズ[−][+]ボタンで値を入力します。
[EXIT (戻る) ] ボ タ ンを 押 し て TRANSPOSE
E
画面を閉じます。
ND
●KEYBOARD/SONGの使い分け
曲(ソング)再生と鍵盤演奏の両方をそれぞれ特定のキーに
移 調する ために使 われま す。 たと えば、 録 音済みの 曲に合
わせて弾き語り したい場合、 曲データはFのキーだけれど、
歌 うのはDのキーが 歌いや すく、 鍵盤 パート の演奏はCの
キーに 慣れているといった場合に便利 です。 キーを合せる
ために、 マスタートランスポーズは 「0」 、 キーボードトラン
ス ポーズは 「2」 、 ソン グトランス ポーズは 「-3」 に設定しま
す。 これで、 鍵盤パ ートはキーが上がり、 曲データは歌いや
すいキーに下がります。
パネル
HARD 2
重い タッ チで す。 強 く弾 かな いと
大きな音が出ません。
HARD 1
HARD
2とNORMAL の 中間 の
タッチです。
NORMAL
標準的なタッチです。
SOFT 1
SOFT
2とNORMAL の 中間 の
タッチです。
SOFT 2
軽い タッ チで す。 弱 く弾 いて も大
きな音が出ます。
ここ での設定は、 すべての音色に
共通 で有効となります。 パイプオ
ル ガンで タッチ による 音の強弱
を付 けないなど、 音色ごとに異な
るタッチ(TOUCH SENSE)を設
定することもできます(P. 87)。
RESET
TRANSPOSE

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