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Hach QbD1200 User Manual page 76

Autosampler
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試料プローブの交換
プローブに漏れの兆候があったら、プローブを交換します。
1.
電源から装置を取り外します。シャットダウン手順
2. 古い試料プローブを取り外します。
注 : 力をかけ過ぎると、機械式 Z ドライブが損傷する可能性があります。
3.
新しいプローブを取り付けます。機械式 Z ドライブの取り付け
トラブルシューティング
問題
本装置が作動しない。LED ステ
ータスインディケーターがオフ
になっている。
本装置が作動しない。LED ステ
ータスインディケーターがオン
になっている。
アームが正しく作動しない。
試料プローブが試料を引き上げ
ない。
試料プローブがバイアルの隔壁
キャップを通らない。
プローブが機械式 Z ドライブに
簡単に入らない。
プローブが引っ込むと、試料ボト
ルが持ち上がる。
76
日本語
考えられる原因
電源スイッチが切れてい
る。
電源コードが電源または壁
付コンセントに接続されて
いない。
電源コードが破損してい
る。
電源が不良である。
電源系統の電気的過渡現象
が大きすぎると、 TOC 分析
装置とサンプラー間の
USB 接続を中断させる可
能性があります。
アームのホームポジション
が破損している。
試料プローブが自由に移動
しない。
機械式 Z ドライブが破損
している。
機械式 Z ドライブが正し
く取り付けられていない。
本装置が物理的に損傷し
た。
バイアルへのエアーフロー
が正しく流れていない。試
料チューブが緩んでいる。
ストリッパープレートが正
しく配置されていない。
75 ページ を参照してください。
69 ページ を参照してください。
対処方法
電源スイッチを入れる。
電源コードを接続する。
電源コードを交換する。
技術サポートにお問い合わせください。
TOC 分析装置とオートサンプラーの間に市販の
任意の USB 光遮断器を取り付ける。USB 通信
を修復するには、両装置の電源をオフにしてか
らオンに戻します。
技術サポートにお問い合わせください。
プローブを取り外した後、クリーニングして砕
片を取り除く。試料プローブの交換
を参照してください。
試料プローブを交換する。試料プローブの交換
76 ページ を参照してください。
技術サポートにお問い合わせください。
取り付けを確認する。機械式 Z ドライブの取り
69 ページ を参照してください。
付け
本装置の電源をオフにしてからオンに戻す。問
題が解決しない場合は、技術サポートにお問い
合わせください。
試料プローブを確認する。ニードルが金属スリ
ーブの内側にあることを確認する。試料チュー
ブ接続部を締める。
試料トレイのバイアルとストリッパープレート
のプラットフォームの間の高さを調整する。サ
ンプリングのための装置の準備
照してください。
76 ページ
74 ページ を参

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