音に残響を付加する(デジタル・リバーブ; デジタル・リバーブの操作手順 - Roland CPM-300 Owner's Manual

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音に残響を付加する(デジタル・リバーブ)
CPM-300には、4種類のデジタル・リバーブが内蔵されています。
リバーブ・モード
切替スイッチ
リバーブ・モード(リバーブの種類)
●ECHO(エコー):カラオケに最適なエコーです。
●HALL(ホール):コンサート・ホールでの残響音をシミュレートしたリバーブです。
●STAGE(ステージ):ステージ上の残響音をシミュレートしたリバーブです。
●ROOM(ルーム):室内での残響音をシミュレートしたリバーブです。
デジタル・リバーブの操作手順
1. リバーブ・モードを選択します。
2. リバーブをかけたいチャンネルのSENDつまみを0(12時の位置)にします。
3. マスター部のSENDつまみで、デジタル・リバーブへ送るレベルを調節します。
4. LEVELつまみで、全体のリバーブ量を調節します。
5. TIMEつまみでリバーブ・タイムを調節します。
6. 各チャンネルのSENSつまみ、SENDつまみ、チャンネル・フェーダーを再調整します。
マイクを接続している場合は、 「不快なハウリングを除去する(アンチ・フィードバック機能) 」 (→P.14)へ進
みます。
TIMEつまみ
LEVELつまみ
マスター部SENDつまみ
13

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