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Omron G9SA-501 User Manual

Omron G9SA-501 User Manual

Safety relay unit
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形 G9SA-301
形 G9SA-501
形 G9SA-321-T□ 形 G9SA-TH301
AC/DC24V
セーフティ リ レーユニ ッ ト
Japanese
は じめに
このたびは、 形G 9 SAセーフティ リ レーユニ ッ ト をお買い上げいただき ま して、 ま こ とにあ り がと う ご ざいます。
この取扱説明書では、 形G 9 SAを使用する上で、 必要な機能、 性能、 使用方法な どの情報を記載 しています。
形G 9 SAを ご使用に際 して下記のこ と を守って く だ さ い。
・ 形G 9 SAは電気の知識を有する専門家が扱って く だ さ い。
・ この取扱説明書を よ く お読みにな り、 十分にご理解の う え、 正 し く ご使用く だ さ い。
・ この取扱説明書はいつで も参照でき るよ う大切に保管く だ さ い。
0622108-9 J
EU適合宣言
オムロ ンは形G9SAシ リ ーズが以下のEU指令要求に適合 している こ と を宣言 し ます。
 - EMC指令 2004/108/EC
 - 機械指令 2006/42/EC
規格
形G9SAシ リ ーズは以下の規格に従い、 設計/製造されています。
 - EN ISO13849-1: 2008 PL e Category 4
 - EN 574: 1996/A1: 2008 (G9SA-TH301のみ)
 - EN 60947-5-1: 2004
 - UL508, CAN/CSA C22.2 No.14
安全上のご注意
●警告表示の意味
正しい取扱いをしなければ、この危険のために、軽傷・中程度の傷害
を負ったり、万一の場合には重傷や死亡に至る恐れがあります。
また、同様に重大な物的損害を受ける恐れがあります。
●図記号の意味
●禁止図記号の一般
特定しない一般的な禁止の通告。
●強制図記号の一般
特定しない一般的な使用者の行為を指示する図記号。
●警告表示
警 告
出力が故障 し、 重度の人身傷害が万一の場合起こ る恐れがあ り ます。
安全出力の定格値を超え る負荷に対 しては、 絶対に使用 しないで く だ さ い。
安全機能が損なわれ、 重度の人身傷害が万一の場合起こ る恐れがあ り ます。
安全出力が供給電源および負荷電源に短絡 しないよ う に、 適切に配線 して く だ さ い。
安全上の要点
(1) 配線をおこな う場合には必ず電源を切った状態でおこなって く だ さ い。 ま た通電中はカバー を取り付けた状態と し、
端子部には触れないで下さ い。 感電の恐れがあ り ます。
(2) 落雷の恐れがある場合には配線作業を行わないで く だ さ い。 感電の恐れがあ り ます。
(3) 入力端子には規定の電圧を正 し く 印加 して く だ さ い。 誤った電圧を印加さ れますと規定の機能が発揮さ れず、 製品
自体の破損 ・ 焼損の原因にな り ます。
(4) 電源電圧は規定電圧でご使用く だ さ い。 リ ッ プルの大きな電源や、 断続的に異常電圧を発生する電源での使用は
行なわないで く だ さ い。
(5) 開閉容量 (接点電圧、 接点電流) な どの接点定格値を越える負荷に対 しては、 絶対に使用 しないで く だ さ い。 絶縁
不良、 接点溶着、 接触不良な ど、 規定の性能を損な う ばかり でな く 、 破損、 焼損の原因と な り ます。
(6) 耐久性は開閉条件によ り大き く 異な り ます。 使用にあたっては必ず実使用条件にて実機確認をおこない、 性能上
問題のない開閉回数内にてご使用く だ さ い。 ま た、 性能が劣化 した状態で引き続き ご使用さ れますと、 最終的には
回路間の絶縁破壊や、 製品自体の焼損な どの原因と な り ます。
(7) 引火性ガス ・ 爆発ガスな どの雰囲気では使用 しないで く だ さ い。 開閉にと もな う アークやリ レーの発熱な どによ り、 発
火ま たは爆発を引き起こす原因と な り ます。
(8) 落下さ せた り内部を分解 した製品は、 使用 しないで く だ さ い。 特性を満足できないばかり でな く 、 破損、 焼損の原因と
な り ます。
(9) 負荷の短絡、 地絡防護のため、 必要に応じ適切な保護素子 (公称電流5A以下のヒ ューズな ど) を接続く だ さ い。 保
護できない場合には、 破損ま たは焼損の可能性があ り ます。
使用上の注意
(1) 電源徐昇時の故障検知について
立ち上がり時間が長い電源でのご使用時に、 入力が閉路のま ま電源が投入さ れますと、 内部回路が電源電圧異
常を検知 し、 製品は動作 し ません。 製品には、 電源電圧が定格電圧に達 してか ら印加 して く だ さ い。
(2) 取り扱いについて
  1. 製品を落下さ せた り、 異常な振動衝撃を加えないで く だ さ い。 故障や誤動作の原因と な り ます。
  2. G9SA-321-T□において、 オフディ レー時間を設定するボ リ ュームスイ ッ チは、 MIN値およびMAX値の目盛り以
上は回転さ せないで下さ い。 目盛り以上に回転さ せますと、 製品が破損する恐れがあ り ます。
(3) 溶剤の付着について
製品にアルコール、 シンナー、 ト リ クロロエタ ン、 ガソ リ ンな どの溶剤が付着 しないよ う に して く だ さ い。 溶剤によ り、 マー
キングの消えや、 部品の劣化を引き起こす原因と な り ます。
(4) 保管 ・ 設置場所について
下記の場所には故障や誤動作の原因と な り ますので設置を しないで く だ さ い。
  1. 直接日光が当たる場所。
  2. 周囲温度が-25∼55℃の範囲を越える場所。
  3. 相対湿度が35∼85%RHの範囲を越える場所、 温度変化が急激で結露するよ う な場所。
  4. 周囲気圧が86∼106kPaの範囲を越える場所。
  5. 腐食性ガスや可燃性ガスのある場所。
  6. 本体に定格値以上の振動や衝撃が伝わる場所。
  7. 水、 油、 薬品な どの飛沫がある場所。
  8. 塵埃、 塩分、 鉄粉の多い場所。
(5) 多数個取付けについて
  密着取付する場合は、 定格通電電流は、 3Aと な り ます。 3A以下でご使用く だ さ い。
(6) フ ィ ー ドバッ ク用の接点は微小負荷 (DC24V、5mA) に適用でき る ものを使用 して く だ さ い。
(7) T11-T12(T23)、 T21-T22の安全入力部へのOFF信号は、 応答時間(10ms)を越える時間を確保 して く だ さ い。
  OFF信号が応答時間(10ms)未満の入力の時間幅では、 製品がロ ッ クアウ ト し、 起動ま たは再起動出来ない恐れ
  があ り ます。 ま た、 チャ タ リ ング等の短いOFF信号によ り、 製品がロ ッ クアウ ト した場合は、 安全入力を再度OFF状態
  に して頂き、 安全入力を再入力 して頂く か、 電源電圧を一度OFF して頂き、 電源を再投入 して く だ さ い。
(8) 配線について
  1. 配線用電線サイ ズは下記のものを ご使用く だ さ い。
    ・ ヨ リ線 (flexible wire) : 0.75∼1.5mm
2
    ・ 単線 (steel wire) : 1.0∼1.5mm
2
  2. 端子ネ ジは誤動作、 発熱な どの原因にな ら ないよ う に、 規定の トルクで締め付けて く だ さ い。
    ・ 端子ネ ジ締め付け トルク : 0.78∼1.18N ・ m
  3. T11とT12 (T21とT22) への入力は無電圧接点で入力 して く だ さ い。
  4. PEはアース端子にな り ます。 ( +) 側をアース さ れた設備には使用でき ません。
(9) この商品は 「 c l a s s A」 (工業環境商品) です。 住宅環境でご利用さ れる と、 電波妨害の原因と なる可能性があ り ま
  す。 その場合には電波妨害に対する適切な対策が必要と な り ます。
(1 0) 増設ユニ ッ トへの接続について
  本体ユニ ッ トのコネ クタ カバー をはず し、 増設ユニ ッ トの接続ケー ブルのコネ クタ を差 し込み接続 して く だ さ い。
   (通電前にコネ クタ部のロ ッ クがさ れている こ と を確認 して く だ さ い。 )
各部の名称
1
G9SA-501
G9SA-301
G9SA-321-T□
外部入力端子
13 23 33
41
13 23 33 43 53 61
T11 T12 T31 T32 T23 A1
T11 T12 T31 T32 T23 A1
電源表示
動作表示
T21 T22 A B PE A2
T21 T22 A B PE A2
外部入力端子
14 24 34
42
14 24 34 44 54 62
G9SA-TH301
13 23 33
内部接続図
2
T11 T12 T13 T31 T32 A1
製品本体のマーキング を参照く だ さ い。
外形寸法
3
T21 T22 T23
14 24 34
91
G9SA-301 : 20-M3
G9SA-501 : 24-M3
G9SA-321-T□ : 24-M3
10.5
G9SA-TH301 : 21-M3
取付穴加工寸法
5.9
7×5=35
φ4.6
111以下
9
63
43
84±0.3
5.6
9
5
45以下
R2.3
定格 ・ 性能
4
●定格
G9SA-301/TH301
G9SA-501
G9SA-321-T□
電源電圧
AC24V/DC24V
許容電圧変動範囲
電源電圧の -15% +10%
消費電力
AC24V
1.8VA以下
2.8VA以下
3.5VA以下
DC24V
1.7W以下
2.6W以下
3.3W以下
5 N.O.
a 接点 * 1)
3 N.O.
13/14,23/24,33/34
13/14,23/24,33/34
13/14,23/24,33/34
43/44,53/54
オフディ レー接点 * 1) *3)
---
---
43/44,53/54
b 接点 * 2)
1 N.C.
1 N.C.
補助接点
41/42
61/62
定格負荷
AC250V 5A cosφ=1 DC30V 5A L/R=0ms
AC15
AC240V 2A cosφ=0.3
DC13
DC24V 1A L/R=48ms
定格通電電流
5A (1出力)
接点電圧の最大値
AC250V DC125V
定格短絡電流
1,000A
* 1) 安全出力 * 2) 非安全出力
*3) G9SA-321-T□がオフディ レー時間中に安全入力が再投入さ れた場合には、 リ セ ッ トモー ドに応じ て次のよ う に
   動作 し ます。
    ・ オー ト リ セ ッ トモー ド : オフディ レー時間が終了 して一度出力がOFF してか ら、 出力がONにな り ます。
    ・ マニュアルリ セ ッ トモー ド : オフディ レー時間が終了 して一度出力がOFF してか ら、 リ セ ッ ト入力が入った時点で
    出力がONにな り ます。
●オフディ レー時間
形G9SA-321-T□
-T015
-T075
-T15
1.5秒
7.5秒
15秒
最大オフディ レー設定時間/15 段階
●性能
●保護構造
動作時間
30ms以下
端子部
応答時間
10ms以下
ケース
耐振動
10∼ 5 5 ∼ 1 0Hz 片振幅0.375mm (複振幅0.75mm)
●汚染度
耐衝撃
2
2
耐久300m/s
誤動作100m/s
外部
使用周囲温度
-25∼+55℃
内部
35∼85%RH
使用周囲湿度
●絶縁性能
入出力間
絶縁抵抗
100MΩ以上 DC5 0 0 メ ガ
出力異極間
入出力間
耐電圧
AC2500V 1min.
出力異極間
●耐久性
電気的耐久性
10万回以上 定格負荷 開閉頻度 : 1,800回/h
機械的耐久性
500万回以上 開閉頻度 : 7,200回/h
接続例
5
●G9SA-301 リ ミ ッ トスイ ッ チ2ch入力/オー ト リ セ ッ ト
リ ミ ッ トスイ ッ チ S1、 S2
23
S2
24
11
S1
12
フ ィ ー ドバッ クループ
KM1
KM2
open
41
A1 A2
T11
T12
T31
T32
13 23 33 41
3
1
4
K1
TH
a
K1
K2
K2
SA
a
Control
2
PE A2
K1
b
b
Circuit
5
K2
42
6
PE
T21
T23
T22
A
B
14 24 34 42
KM1
KM2
●G9SA-501 リ ミ ッ トスイ ッ チ2ch入力/マニュアルリ セ ッ ト
リ ミ ッ トスイ ッ チ S1、 S2
K1,K2,K3,K4 b接点
23
K1,K2,K3,K4 a接点
2-φ4.2
S2
24
ま たは M4
11
S1
12
フ ィ ー ドバッ クループ
KM1
S3
KM2
open
A1 A2
T11
T12
T31
T32
1
3
4
TH
a
K1
K2
K4
35±0.3
K3
K4
SA
K1
K3
a
Control
2
K1
b
Circuit
5
b
K2
K2
6
T23
T22
A
B
PE
T21
性能レベルおよび安全カテゴリについて
6
形G9SAは、 欧州規格EN ISO13849-1よ り要求さ れる性能レベルでPL=eおよび安全カテゴ
3 N.O.
リ 4の環境に適用するこ とができ ます(G9SA-321-T□のオフディ レ−出力部は、 性能レベル
PL=dおよび安全カテゴ リ 3 の環境に適用する こ と ができ ます。 ) 。 ただ し、 この設定は当社が提示
しています回路例および使用条件を も とに判定さ れたものであ り、 ご使用状況によっては当ては
2 N.O.
ま ら ない場合があ り ます。
安全カテゴ リ は安全制御システム全体で判定さ れますので、 ご使用の際には十分ご確認いただ
1 N.C.
き ますよ う お願い し ます。
61/62
・ パフ ォ ーマンス レベル算出の使用条件 (EN ISO13849-1)
 - Category 4  (G9SA-321-T□のオフディ レ−出力部 : Category 3)
 - DCavg : High  (G9SA-321-T□のオフディ レ−出力部 : Low)
 - CCF : 65点以上
 - MTTFd : G9SA-301 : 11 3年、 G9SA-501 : 37年、 G9SA-321-T□ : 32年、
     G9SA-TH301 : 86年
 * MTTFd は下記の稼働条件を基に算出 した ものです。
  - Nop=31,680回/年 (dop=220日/年、 hop=12時間/日、 t cycle=300秒/回)
・ Category 4のために (EN ISO13849-1)
 1. 外部入力 (T11-T12,T21-T22) へは、 2chで入力 して く だ さ い。
 2. 外部入力 (T11-T12,T21-T22) は直接回路動作機構付きのスイ ッ チで入力 して く だ さ
  い。 リ ミ ッ トスイ ッ チの場合は、 少な く と も一つは直接回路動作機構のスイ ッ チで入力 して く
  だ さ い。
 3. コ ンタ クタのb接点の信号をT31,T32間に入力 して く だ さ い。 ( 回路例参照)
 4. PE端子は必ずアースへ接続 して く だ さ い。
 5. 自動スター ト (オー ト リ セ ッ トモー ド) の場合は、 上位の制御システムにて起動の制御をおこ
-T30
  なってください。
故障検出について
7
IP20
形G9SAは リ セ ッ トする際、 内部回路、 部品、 外部接続な どの安全に対する故障検出が可能です。
IP40
故障表示
故障内容
K1(K3), K2(K4)の
内部回路の故障
製品を交換 して く だ さ い。
動作表示が点灯 しない
3
外部入力配線
外部入力配線 (入力部) を確認 して く だ さ い。
(入力部) の異常
2
外部接続機器
外部接続機器 (コンタ クタ等) を交換 して く だ さ い。
(コンタ クタ等) の故障
K1(K3), K2(K4)の
内部回路の故障
製品を交換 して く だ さ い。
動作表示の
外部入力配線
外部入力配線 (入力部) を確認 して く だ さ い。
ど ち らかが点灯 しない
(入力部) の異常
内部回路の故障
製品を交換 して く だ さ い。
電源表示が点灯 しない
電源電圧の不足
電源電圧を確認 して く だ さ い。
全表示が点灯 している
外部入力配線
外部入力配線 (出力部) を確認 して く だ さ い。
(出力部) の異常
が安全出力が出ない
外部接続保護素子
外部接続の保護素子 (ヒューズ等) を交換 して く だ さ い。
(ヒューズ等) の故障
●G9SA-321-T□ リ ミ ッ トスイ ッ チ2ch入力/マニュアルリ セ ッ ト
K1、 K2 b接点
23
K1、 K2 a接点
S2
24
KM1、 KM2 b接点
11
S1
KM1、 KM2 a接点
12
open
A1 A2
T12
T11
K4
TH
a
K1
K2
1
SA
2
3
KM1
K1
K3
4
b
K2
5
JP
6
KM2
6
PE
T21
T23
T22
M
●G9SA-TH301 2ハン ド入力
S11
S12
リ セ ッ トスイ ッ チ S3
KM1、 KM2 b接点
KM1、 KM2 a接点
A1
A2
13 23 33 43
53 61
TH
SA
1
2
1
3
KM1
4
5
JP
6
6
KM2
PE
14 24 34 44
54 62
KM1
KM2
M
(EN ISO13849-1)
ご使用に際 してのご承諾事項
本製品は機械安全用途に使用されるコンポーネン ト商品ですが、 使い方によっては要求される安全性が確保できない場合があ
ります。 セーフティ コンポーネン ト総合カタログ巻頭の 「警告」 に記載されている 「①リスクアセスメ ン トの実施②安全方策③安全
機器の役割④安全機器の設置⑤法令の遵守⑥使用上の注意事項⑦装置 ・ 設備移転 ・ 譲渡」 を遵守の上ご使用く ださい。
a)屋外の用途、 潜在的な化学的汚染あるいは電気的妨害を被る用途またはカタログ、 取扱説明書等に記載のない条件や環
 境での使用
b)原子力制御設備、 焼却設備、 鉄道 ・ 航空 ・ 車両設備、 医用機械、 娯楽機械、 および行政機関や個別業界の規制に従う設備
c)人名や財産に危害が及びうるシステム ・ 機械 ・ 装置
d)ガス、 水道、 電気の供給システムや24時間連続運転システムなど高い信頼性が必要な設備
e)その他、 上記a) ∼d) に準ずる、 高度な信頼性が必要と される用途
*上記は適合用途の条件の一部です。 当社のベス ト、総合カタログ、データシー ト等最新版のカタログ、 仕様書記載の保証・免
責事項の内容をよ く読んでご使用く ださい。
イ ンダス ト リアルオー ト メ ーシ ョ ンビジネスカ ンパニー
●お問い合わせ先
対策
カスタマサポー トセンタ
携帯電話 ・ PHSな ど ではご利用いただけませんので、 その場合は下記電話番号へおかけ く だ さ い。
電話 055-982-5015
【技術のお問い合わせ時間】
■営業時間 : 8:00∼21:00 ■営業日 : 365日
■上記フ リ ーコール以外のFAシステム機器の技術窓口 :
電話 055-977-6389
【営業のお問い合わせ時間】
■営業時間 : 9:00∼12:00/13:00∼17:30 (土 ・ 日 ・ 祝祭日は休業)
■営業日 : 土 ・ 日 ・ 祝祭日/春期 ・ 夏期 ・ 年末年始休暇を除く
●FAXによるお問い合わせは右記を ご利用く だ さ い。
 カスタマサポー トセンタ お客様相談室 FAX 055-982-5051
●その他のお問い合わせ先
 納期 ・ 価格 ・ 修理 ・ サンプル ・ 承認図は貴社のお取引先、 ま たは貴社担当オムロ ン営業員にご相談く だ さ い。
リ ミ ッ トスイ ッ チ S1、 S2
リ セ ッ トスイ ッ チ S3
K1、 K2 b接点
K1、 K2 a接点
K3、 K4 b接点
K3、 K4 a接点
KM1、 KM2 b接点
KM1、 KM2 a接点
動作指令
モータ回転
KM1
オフディ レー時間
S3
KM2
フ ィ ー ドバッ クループ
T31
13 23 33 43
53 61
T32
モータコン トローラ
1
3
4
K3
1
2
a
K4
3
KM1
4
Off Delay
Control
2
5
K1
JP
Timer
Circuit
5
6
K2
b
KM2
A
B
14 24 34 44
54 62
KM1 KM2
M
(動作指令)
S11 b接点
S11 a接点
S12 b接点
S12 a接点
KM1、 KM2 b接点
KM1
KM1、 KM2 a接点
0.5s以下
KM2
フ ィ ー ドバッ クループ
T13 T11 T12
T31 T32
13
23
33
41
K1
1
K2
3
2
4
3
2
4
Control Circuit
5
5
JP
6
K2
K1
T23
T21 T22
14
24
34
42
KM1
KM2
(通話料がかかり ます)
(通話料がかかり ます)

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Summary of Contents for Omron G9SA-501

  • Page 1  - DCavg : High  (G9SA-321-T□のオフディ レ−出力部 : Low) 護できない場合には、 破損ま たは焼損の可能性があ り ます。  - CCF : 65点以上 DC13 DC24V 1A L/R=48ms ご使用に際 してのご承諾事項  - MTTFd : G9SA-301 : 11 3年、 G9SA-501 : 37年、 G9SA-321-T□ : 32年、 使用上の注意 定格通電電流 5A (1出力)      G9SA-TH301 : 86年 接点電圧の最大値...
  • Page 2 41/42 61/62 61/62  - MTTFd: G9SA-301: 113 years, G9SA-501 : 37 years, G9SA-321-T□ : 32 years, G9SA-TH301 : 86 years Suitability for Use (9) Use protective device (Fuse of 5A current rating etc) for short-circuit protection and ground fault protection, Rated load 250VAC 5A cosφ=1 30VDC 5A L/R=0ms...

This manual is also suitable for:

G9sa-301G9sa-th301G9sa-321-t series