M-Audio Delta Audiophile AP2496 User Manual page 13

M-audio delta audiophile product manual
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マスタークロックを内蔵クリスタルオシレーターで使用
する場合には、オーディオアプリケーションにて
がサポートしているサンプリングレート
Audiophile 2496
つを選択します。
1
DELTA Audiophile 2496
オアプリケーションで選択されているサンプリングレー
トを内蔵クリスタルオシレーターで生成し動作します。
のデジタル入力(
DELTA Audiophile 2496
トに接続されているデジタル機器からデジタルレコー
ディングする場合には、オーディオアプリケーションに
てデジタル機器のサンプリングレートを選択し、ワード
クロックを供給する設定(
S/PDIF
は、デジタル入力(
Audiophile 2496
ムに同期し、正確なデジタル転送が可能となります。
のデジタル入力 (
DELTA Audiophile 2496
までのサンプリングレートをサポー
8kHz
96kHz
トしています。
サンプリングレート
サンプリングレートは、デジタルオーディオをサンプリ
ングする速度のことを意味しています。
やデジタルミキサーは
DAT
48kHz
リングレートを一般的に使用します。
は、
2496
8kHz
9.6kHz
11.025kHz
22.025kHz
24kHz
32kHz
までのサンプリングレートを選択できます。この
96kHz
設定によって、レコーディングのクオリティを決定しま
す。数値が高い程クオリティも高くなりますが、数値を
高くすると、レコーディングに必要なディスクスペース
やプロセッシングパワーも必要になりますので注意して
ください。
オーディオファイルを使用する場合は、サンプリング
レートが異なるオーディオファイルを、同一ソング内で
混在させると正しい速度やピッチでレコーディング
レイバックが行えません。
一部のオーディオアプリケーションでは、
11.025kHz
12kHz
16kHz
44.1kHz
48kHz
88.2kHz
96kHz
トに対応していない場合がございます。詳しくは、オー
ディオアプリケーションの取り扱い説明書を参照して下
さい。
DELTA
は、 オーディ
)ポー
S/PDIF
)を行います。
DELTA
)のストリー
S/PDIF
) は、
S/PDIF
CD
44.1kHz
までのサンプ
96kHz
DELTA Audiophile
12kHz
16kHz
44.1kHz
48kHz
88.2kHz
/
8kHz
9.6kHz
22.025kHz
24kHz
32kHz
までのサンプリングレー
DELTA Audiophile 2496 User's Guide : Chapter 2
マルチカード
シリーズでは、複数の
DELTA
ることを可能にするマルチカードに対応しています。マ
ルチカードとは、最大
機まで
4
ピュータへインストールし使用することを可能にするテ
クノロジーです。つまり、特別なデジタルフォーマット
)の
を増やしたい場合や、アナログ入
TDIF
R-BUS
I/O
出力数を増やしたい場合に、システムを買い替えること
なくニーズに合わせた
DELTA
することを可能にしたテクノロジーです。
図 で は、
DELTA 1010
DELTA TDIF
を一台のコンピュータにインストールし、入
DELTA 410
力ポートを表示した例です。
カードドライバは、図のようにインストールされている
シリーズに独自のナンバーを割り当てて、計
DELTA
が入力ポートとして認識されています。
のナンバーは、アナログ→デジタル→モニターミキサー
の順に優先されて認識されます。
このテクノロジーを使用するには、複数の
ズをシンクロナイズさせることが重要になります。
シリーズを共存させ
DELTA
シリーズをコン
DELTA
シリーズをチョイス (増設)
DELTA R-BUS
シリーズのマルチ
DELTA
42ch
シリーズ
DELTA
シリー
DELTA
13
2

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