Lenovo ThinkPad Edge E130 User Manual page 107

日付と時刻を変更する手順は、次のとおりです。
1. 上下の矢印キーを使用して、変更する項目 (日付または時刻) を選択します。
2. Tab、Shift + Tab、または Enter キーを押してフィールドを選択します。
3. 日付または時刻を入力します。
注 注 注 ： ： ： 次のキーを押して、日付と時刻を調整することもできます。
• Fn + F5 キーまたは –: より小さい値に変更されます。
• Fn + F6 キー、または Shift と + の組み合わせ: より大きい値に変更されます。
4. Fn + F10 キーを押して変更内容を保存し、ThinkPad を再起動します。
Security 』 』 』 メ メ メ ニ ニ ニ ュ ュ ュ ー ー ー
『 『 『 Security Security
ThinkPad のセキュリティー機能を設定するには、『ThinkPad Setup』プログラムのメイン・メニューで
『Security Security Security』を選択します。
注 注 注 ： ： ：
• 出荷時の設定値は通常のご使用に最適な状態に設定されています。ThinkPad の構成を変更しようと
する場合には、細心の注意を払って行ってください。構成の設定を誤ると、予期しない結果が生じ
る場合があります。
• 各サブメニューで『Enabled
可にすることができます。
次のサブメニューが表示されます。
• Password Password : パスワードを設定します。 Password
• UEFI UEFI BIOS UEFI BIOS BIOS Update Update Update Option Option: Flash UEFI BIOS update を設定します。 Option
Memory Protection Protection: 『Data Execution Prevention』機能を設定します。
• Memory Memory Protection
Virtualization: Intel VT-d Feature (Intel CPU 搭載モデルの場合) または AMD-V™ Technology (AMD CPU
• Virtualization Virtualization
搭載モデルの場合) の設定を使用可能または使用不可にします。
• I/O I/O Port I/O Port Access Port Access: それぞれの入出力ポートへのアクセスを使用可能または使用不可に設定します。 Access
• Anti-Theft Anti-Theft: Computrace などの盗難防止サービスをアクティブにするために、UEFI BIOS インターフェー Anti-Theft
スを使用可能または使用不可に設定します。
次の表に、『Security Security』メニューの内容を示します。 Security
注 注 注 ： ： ：
• ご使用の ThinkPad が該当する機能をサポートしている場合のみに表示されるメニューもあります。
• 太 太 太 字 字 字 は出荷時の設定値です。
表 5. 『Security』メニューの項目
メ メ メ ニ ニ ニ ュ ュ ュ ー ー ー 項 項 項 目 目 目
Password
Password Password
Enabled』を選択してリソースを使用可能にしたり、『Disabled Enabled
サ サ サ ブ ブ ブ メ メ メ ニ ニ ニ ュ ュ ュ ー ー ー 項 項 項 目 目 目
Supervisor Password
Lock UEFI BIOS Settings
選 選 選 択 択 択 す す す る る る 項 項 項 目 目 目
Disabled
• Disabled Disabled
• Enabled
• Disabled Disabled Disabled
• Enabled
第 7 章. ソフトウェアのインストールと BIOS 設定および TCO 機能
Disabled』を選択して使用不 Disabled
コ コ コ メ メ メ ン ン ン ト ト ト
47 ページの 『スーパーバ
イザー・パスワード』を参
照してください。
スーパーバイザー・パス
ワードを持たないユーザー
が ThinkPad Setup プログラ
ムの項目を変更できないよ
うにするための機能を、使
用可能または使用不可に
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