Asus ET2012A User Manual

User's manual for japanese edition
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ET2012 Series

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Summary of Contents for Asus ET2012A

  • Page 1 ユーザーマニュアル MODE MENU ET2012 Series...
  • Page 2 J6991 初版 2012年1月 Copyright © 2012 ASUSTeK COMPUTER INC. All Rights Reserved. バックアップの目的で利用する場合を除き、 本書に記載されているハードウェア ・ ソフトウェアを含む、 全ての内容 は、 ASUSTeK Computer Inc. (ASUS) の文書による許可なく、 編集、 転載、 引用、 放送、 複写、 検索システムへの登 録、 他言語への翻訳などを行うことはできません。 本マニュアルに記載の製品名及び企業名は、 登録商標や著作物として登録されている場合がありますが、 本書で は、 識別、 説明、 及びユーザーの便宜を図るために使用しており、 これらの権利を侵害する意図はありません。 本マニュアルの記載内容には万全を期しておりますが、 その内容を完全に保証するものではなく、 記載内容は予...
  • Page 3: Table Of Contents

    イヤホン及びヘッ ドホンからの音圧 ................13 TVチューナー (特定モデルのみ) ..................13 ようこそ ....................14 パッケージの内容 ........................14 オールインワンPCについて..............15 前面 ..............................15 ET2012EG/ ET2012IG Series ....................15 ET2012EU/ ET2012IU/ ET2012A Series ................17 背面 ..............................19 ET2012EG/ ET2012IG Series ....................19 ET2012EU/ ET2012IU Series....................21 ET2012A ............................23 側面 ..............................25 タッチ画面を使う ........................26 タッチポインターを表示する ..................26 タッチ画面の手入れをする...
  • Page 4 スクリーンのキャリブレーションを行う ................34 無線接続を構築する .........................35 有線接続を構築する .........................36 静的IP ( スタティックIP) を使用する ................36 動的IP ( ダイナミックIP) を使用する ................38 オーディオ出力を設定する .....................41 スピーカーを設定する .....................41 スピーカーに接続する .....................41 システムをリカバリーする ..............42 リカバリーパーティションを使用する .................42 OSを工場出荷時の状態にリカバリーする (F9 リカバリー) ........42 リカバリーパーティションのバックアップを作成する ..........42 USBストレージデバイスを使用する (USBによる復元) ..........43...
  • Page 5: ご注意

    ご注意 Federal Communications Commission Statement ( 原文) This device complies with Part 15 of the FCC Rules. Operation is subject to the following two conditions: • This device may not cause harmful interference, and • This device must accept any interference received including interference that may cause undesired operation.
  • Page 6: Canadian Department Of Communications Statement

    Canadian Department of Communications Statement This digital apparatus does not exceed the Class B limits for radio noise emissions from digital apparatus set out in the Radio Interference Regulations of the Canadian Department of Communications. This class B digital apparatus complies with Canadian ICES-003. IC Radiation Exposure Statement for Canada This equipment complies with IC radiation exposure limits set forth for an uncontrolled environment.
  • Page 7: Wireless Operation Channel For Different Domains

    CE Mark Warning This is a Class B product, in a domestic environment, this product may cause radio interference, in which case the user may be required to take adequate measures. CE marking for devices without wireless LAN/Bluetooth The shipped version of this device complies with the requirements of the EEC directives 2004/108/EC “Electromagnetic compatibility”...
  • Page 8: France Restricted Wireless Frequency Bands

    France Restricted Wireless Frequency Bands Some areas of France have a restricted frequency band. The worst case maximum authorized power indoors are: • 10mW for the entire 2.4 GHz band (2400 MHz–2483.5 MHz) • 100mW for frequencies between 2446.5 MHz and 2483.5 MHz Channels 10 through 13 inclusive operate in the band 2446.6 MHz to 2483.5 MHz.
  • Page 9 することを目的としていますが、 この装置がラジオやテレビジョン受 信機に近接して使用されると、 受信障害を引き起こすことがあります。 取扱説明書に従って正しい取り扱いをしてください。 VCCI-B 廃棄の際は電子機器の廃棄に関する地域の条例等に従ってください。 本機のバッテリーを通常ゴミとして廃棄しないでください。 REACH (原文) Complying with the REACH (Registration, Evaluation, Authorization, and Restriction of Chemicals) regulatory framework, we publish the chemical substances in our products at ASUS REACH website at http://csr.asus.com/english/REACH.htm. オールインワンPC ET2012 Series...
  • Page 10 「The marking when content other than exemption does not exceed reference value of percentage content (電気 ・ 電子機器の特定の化学物質の含有表示方法) 」 です。 なお、 この 規格は2008年8月1日より適用されています。 この規格に関する詳細情報は巻末の表、 またはASUSのサイト (http://green.asus.com/english/) に記載の 「The marking when content other than exemption does not exceed reference value of percentage content (電気 ・ 電子機器の特 定の化学物質の含有表示方法) 」 をご参照ください。 コンテンツは全て英語表記です。...
  • Page 11: このマニュアルについて

    All ASUS products with the ENERGY STAR logo comply with the ENERGY STAR standard, and the power management feature is enabled by default. The monitor and computer are automatically set to sleep after 15 and 30 minutes of user inactivity.
  • Page 12: 安全上のご注意

    安全上のご注意 本機は ITの最新安全規格を満たす よう設計されており、 それら基準を満たすことが実証されて いますが、 より安全にお使いいただくため、 ご使用の前には以下の安全に関する注意事項をよく お読みください。 本機をセッ ト アップする • 本機を使用する前に本マニュアルに記載の説明及び指示を全て読みそれに従ってく ださい。 • 湿気のある場所および熱を発する熱源のそばで本機を使用しないでください。 • 設置する際は安定した水平面に設置して ください。 • ケー スの開口部は通気孔です。 紙、 本、 衣類、 ケー ブルまたはその他の物で通気孔を塞がない ようにして ください。 設置の際は、 本体と壁などの間にスペー スを空けて設置して ください。 また、 通気孔に物を入れる等の行為はお止めください。 • 動作可能な温度環境は周囲温度 0℃~40℃です。 • 延長コードを使用する際は、 接続した全てのデバイスの定格電流の総量が、 延長コードの定 格電流を超過しないようにして...
  • Page 13: イヤホン及びヘッ ドホンからの音圧

    イヤホン及びヘッ ドホンからの音圧 イヤホンやヘッドホンからの過度な音圧は、 難聴などの聴覚障害の原因となる場合がありま す。 ボリュームコントロールやイコライザーを基準値以外に設定した場合、 イヤホンやヘッド ホンの出力電圧が増加し音圧が高くなることがありますので注意してください。 TVチューナー (特定モデルのみ) Note to CATV System Installer—This reminder is provided to call the CATV systems installer’s attention to Section 820-93 of the National Electric Code, which provides guidelines for proper grounding and, in particular, specify that the Coaxial cable shield be connected to the grounding system of the building as close to the point of cable entry as practical.
  • Page 14: ようこそ

    ようこそ オールインワンPC ET2012 Seriesをご購入いただき、 ありがとうございます。 セッ トアップを 始める前に、 パッケージの内容を確認してください。 製品の品質には万全を期しております が、 不足や破損等の問題がある場合は、 お手数ですがお買い上げの販売店にご連絡くださ い。 パッケージの内容 MODE MENU オールインワンPC ET2012 Series キーボード マウス ACアダプター 電源コード 保証書 KBM USBレシーバードングル 壁掛け用ネジ (無線キーボード付属モデルのみ) 注 : 1. 本マニュアルに記載の図は全て参考用です。 実際の製品仕様や地域によって実 際製品と形状が異なることがあります。 2. キーボードとマウスのタイプはお買い上げの地域により異なります (無線/有線) 。 リモコン (TVチューナー付きモデルのみ)...
  • Page 15: オールインワンPcについて

    オールインワンPCについて 前面 下図で各部の名称と場所をご確認ください。 レイアウトはお買い上げのモデルにより異なり ます。 ET2012EG/ ET2012IG Series MODE MENU 10 9 オールインワンPC ET2012 Series...
  • Page 16 ウ ェブカム 内蔵デジタルマイクおよび内蔵ウェブカムを使うと、 オンラインでビデオチャッ トが できます。 ウ ェブカムLED 内蔵ウェブカムが有効になっていることを示します。 デジタルマイク(内蔵型) ビデオ会議や音声ナレーション、 録音やマルチメディアアプリケーション等にご使用 ください。 LCDディスプレイ (タッチ機能は特定モデルのみ) 最適解像度1600×900の20インチLCDディスプレイは、 指で触れるだけで、 デジタル ライフが楽しめるタッチ機能付きです。 電力スイッチ 電源スイッチでシステムの電源をON/OFFにします。 ボリ ュームアップ ボタン 音量を上げます。 また、 メニュー画面を上にスクロールする際にも使用します。 メニューボタン このボタンを押すとモニターメニューが表示されます。 オンスクリーンディスプレイ が利用できる状態でこのボタンを押し、 ハイライト表示されたアイコン(機能)の選 択/起動することも可能です。 ボリ ュームダウン ボタン 音量を下げます。 また、 メニュー画面を下にスクロールする際にも使用します。 モードボタン ディスプレイ信号のソースを切り替えます。...
  • Page 17: Et2012Eu/ Et2012Iu/ Et2012A Series

    ET2012EU/ ET2012IU/ ET2012A Series 10 9 オールインワンPC ET2012 Series...
  • Page 18 ウ ェブカム 内蔵デジタルマイクおよび内蔵ウェブカムを使うと、 オンラインでビデオチャッ トが できます。 ウ ェブカムLED 内蔵ウェブカムが有効になっていることを示します。 デジタルマイク(内蔵型) ビデオ会議や音声ナレーション、 録音やマルチメディアアプリケーション等にご使用 ください。 LCDディスプレイ (タッチ機能は特定モデルのみ) 最適解像度1600×900の20インチLCDディスプレイは、 指で触れるだけで、 デジタル ライフが楽しめるタッチ機能付きです。 電力スイッチ 電源スイッチでシステムの電源をON/OFFにします。 明るさ↑ボタン ディスプレイの明るさを上げます。 明るさ↓ボタン ディスプレイの明るさを下げます。 ボリ ュームアップ ボタン スピーカーの音量を上げます。 ボリ ュームダウン ボタン スピーカーの音量を下げます。 ハードディスク ドライブLED ハードディスクドライブの動作状態を示します。 赤外線 (IR) レシーバー (特定モデルのみ) リモコンからの赤外線信号を受信します。...
  • Page 19: Et2012Eg/ Et2012Ig Series

    背面 下図で各部の名称と場所をご確認ください。 ET2012EG/ ET2012IG Series ANT/ CABLE スタンド 本機を縦型に設置する際に使用する専用スタンドです。 Kensington® ロックポート Kensington® 互換セキュリティ製品と併用して、 本機を固定することができます。 これ らのセキュリティ製品には通常メタルケーブルとロックが付属しており、 固定した物 体から本機を取り外せないようにしてあります。 オールインワンPC ET2012 Series...
  • Page 20 電源入力 付属のACアダプターを接続し、 本機に電源を供給します。 付属のACアダプター以外 は使用しないでください。 故障の原因となります。 ACアダプターは、 使用中高温になることがあります。 アダプターを物で覆ったり、 また身体に 密着させて使用しないでください。 USB 2.0 ポート USBポートは、 キーボードやマウス、 カメラ、 ハードディスクドライブ等のUSBデバイ スとの互換性があります。 HDMI 入力ポート HDMI (High-Definition Multimedia Interface) は非圧縮型オールデジタルオーディ オ/ビデオインターフェースです。 セッ トトップボックスやDVDプレーヤー、 A/V レシー バー等のオーディオ/ビデオソースに対応しています。 なお、 著作権保護技術の1つ であるHDCP ( High-bandwidth Digital Content Protection) にも対応していますの で、...
  • Page 21: Et2012Eu/ Et2012Iu Series

    ET2012EU/ ET2012IU Series スタンド 本機を縦型に設置する際に使用する専用スタンドです。 Kensington® ロックポート Kensington® 互換セキュリティ製品と併用して、 本機を固定することができます。 これ らのセキュリティ製品には通常メタルケーブルとロックが付属しており、 固定した物 体から本機を取り外せないようにしてあります。 オールインワンPC ET2012 Series...
  • Page 22 電源入力 付属のACアダプターを接続し、 本機に電源を供給します。 付属のACアダプター以外 は使用しないでください。 故障の原因となります。 ACアダプターは、 使用中高温になることがあります。 アダプターを物で覆ったり、 また身体に 密着させて使用しないでください。 USB 2.0 ポート USBポートは、 キーボードやマウス、 カメラ、 ハードディスクドライブ等のUSBデバイ スとの互換性があります。 ディスプレイ (モニター) 出力 D-Sub 15ピンモニターポートは、 モニターやプロジェクターなどの標準VGA互換デ バイスをサポートし、 それらに画面を表示することが可能です。 LANポート 8ピンRJ-45LANポートは標準イーサネッ トケーブルに対応し、 LANに接続することが できます。 シリアルポート (特定モデルのみ) この9ピンSerialポート (COM1) Serialデバイスを接続します。 オールインワンPC ET2012 Series...
  • Page 23: Et2012A

    ET2012A スタンド 本機を縦型に設置する際に使用する専用スタンドです。 Kensington® ロックポート Kensington® 互換セキュリティ製品と併用して、 本機を固定することができます。 これ らのセキュリティ製品には通常メタルケーブルとロックが付属しており、 固定した物 体から本機を取り外せないようにしてあります。 オールインワンPC ET2012 Series...
  • Page 24 電源入力 付属のACアダプターを接続し、 本機に電源を供給します。 付属のACアダプター以外 は使用しないでください。 故障の原因となります。 ACアダプターは、 使用中高温になることがあります。 アダプターを物で覆ったり、 また身体に 密着させて使用しないでください。 USB 2.0 ポート USBポートは、 キーボードやマウス、 カメラ、 ハードディスクドライブ等のUSBデバイ スとの互換性があります。 ディスプレイ (モニター) 出力 (特定モデルのみ) D-Sub 15ピンモニターポートは、 モニターやプロジェクターなどの標準VGA互換デ バイスをサポートし、 それらに画面を表示することが可能です。 LANポート 8ピンRJ-45LANポートは標準イーサネッ トケーブルに対応し、 LANに接続することが できます。 アンテナ入力 (特定モデルのみ) TVチューナー搭載モデルでTVを視聴するには、 このアンテナ入力端子にTVアンテナ を接続します。 オールインワンPC ET2012 Series...
  • Page 25 側面 下図で各部の名称と場所をご確認ください。 メモリーカードリーダー (特定モデルのみ) 通常、 メモリーカードを読み込むには、 メモリカードリ ーダーを別途購入する必要がありますが、 本機にはメ モリーカードリーダーが一基内蔵されており、 デジタ ルカメラ、 MP3プレーヤー、 携帯電話、 PDAなどの装置 で使用されるMMC/SD/SDHC/SDXCカードを読み取 ることができます。 USB 2.0ポート/USB 3.0ポート (特定モデルのみ) USBポートは、 キーボードやマウス、 カメラ、 ハードディ スクドライブ等のUSBデバイスとの互換性があります。 HDMI 出力ポート HDMI (High-Definition Multimedia Interface) は非 圧縮型オールデジタルオーディオ/ビデオインターフ ェースです。 セッ トトップボックスやDVDプレーヤー、 A/V レシーバー等のオーディオ/ビデオソースに対 応しています。 なお、 著作権保護技術の1つである HDCP (...
  • Page 26: タッチ画面を使う

    タッチ画面を使う 本機は、 指で触れるだけでデジタルライフが楽しめます。 指で画面をタッチし、 本機を思いど おりに使いこなすことができます。 タッチすることで、 マウスデバイスのような機能が利用可 能です。 • タップ=マウスの左クリック • タッチしたまま=マウスの右クリック タッチ機能は特定モデルでのみのサポートとなります。 また、 タッチ機能は工場出荷の Windows OS上の操作でのみの提供となります。 タッチ機能をサポートするモデルでも、 BIOSの設定やシステムリカバリー作業ではマウスで操作を行います。 タッチポインターを表示する タッチポインターはバーチャルマウスで、 タッ チ機能がさらに便利にご利用いただけます。 Windows®デスク トップから、 「 スタート」 → 「コントロールパネル」 → 「ハードウ ェアと サウンド」 の順にクリックします。 オールインワンPC ET2012 Series...
  • Page 27: タッチ画面の手入れをする

    「タッチ入力設定の変更」 をクリックしま す。 「タッチ」 タブをクリックし、 「 画面で項目 画面に触れると、 バーチャルマウスが画 を操作するときにタッチポインターを表示 面上に表示されます。 する」 のボックスにチェックを入れます。 続いて 「OK」 をクリックすれば、 設定完了 です。 タッチ画面の手入れをする タッチ画面のタッチ感度が落ちないよう、 定期的なお手入れが必要です。 画面は、 異物や埃 がたまらないように常に清潔に保ってください。 お手入れの手順 : • 本機の電源を切り、 電源コードを外します。 • 所定のクリーニングクロスの上に家庭用ガラスクリーナーを少量吹きかけ、 画面の表面と フレームをやさしく拭き取ります。 • 画面にクリーナーを直接吹きかけないでください。 • 画面のお手入れの際は、 研磨クリーナーや目の粗い布を使用しないでください。 オールインワンPC ET2012 Series...
  • Page 28: オールインワンPcの位置を決める

    オールインワンPCの位置を決める デスク上に置く 本機をデスク等の安定した平らな場所に設置し、 スタンドを所定の位置まで引き出します。 続いて、 ディスプレイパネルの角度を12~30° の間で調節します。 オールインワンPC ET2012 Series...
  • Page 29: 壁掛けネジの取り付け

    壁掛けネジの取り付け 本機を壁に掛けるには、 壁掛け用ネジ、 壁掛けキッ ト (パッド、 ラック : VESA100、 100mm×100mm) の購入が必要となります。 下記の手順で、 壁掛けネジを据え付けます。 本機をデスク等の安定した平らな場所に設置し、 スタンドの両サイドにある2つのネジ を取り外します。 ネジはスタンドを取り付ける際に必要です。 紛失しないよう、 大切に保管 してください。 図のように、 スタンドを下方向に押し下げた後、 バックパネル上方向に押し当て、 続いて 上方向に上げてスタンドを外します。 オールインワンPC ET2012 Series...
  • Page 30 キャップ4つをバックパネルから取り外します。 位置を確認しながら、 壁掛け用ネジ4本をバックパネルの専用ホールに固定します。 オールインワンPC ET2012 Series...
  • Page 31 標準壁掛けキッ ト (パッドとラック) を壁掛け用ネジに取り付け、 本機を壁掛け設置しま す。 壁掛けキッ トパッケージに入っている付属マニュアルに記載の指示に従って、 壁掛け キッ トを壁に取り付けます。 • 壁掛け用ネジは別途お買い求めください。 • 壁掛けキッ トはVESA 100規格準拠のものを別途お買い求めください。 • 安全に設置していただくため、 本機を壁面に設置する際は、 壁掛けキッ トに付属の取り付 け説明書をよくお読みください。 オールインワンPC ET2012 Series...
  • Page 32: オールインワンPcをセッ トアップする

    オールインワンPCをセッ トアップする 有線キーボードとマウスを接続する キーボードとマウスをバックパネルのUSBポートに接続します ( ) 。 ケーブルの長さが十分 でない場合、 キーボードとマウスを左サイドのUSBポートに接続することもできます ( ) 。 ワイヤレスキーボードとマウスを接続する 無線キーボードとマウスに電池を セッ トします。 キーボードとマウスのレシーバー を本機のUSBポートへ接続します。 以上の設定でワイヤレスキーボー ドとマウスの設定は完了です。 本マニュアルに記載の図は全て参考用です。 キーボードとマウスの実際の外観および仕様 (ワイヤレス/無線) は、 地域により異なることがあります。 オールインワンPC ET2012 Series...
  • Page 33: 本機の電源を入れる

    本機の電源を入れる 付属のACアダプターをバックパネルのDC入力ジャックに接続し ( ) 、 フロントパネル 1 2 3 の電源スイッチを押し ( ) 、 電源を入れます。 DCプラグを本機に接続する前にAC電源コードをコンセントに接続しないでください。 AC/ DCアダプターの故障の原因となります。 電源を切る • Windows 環境では、 フロントパネルの電源スイッチ を押すと、 システムはスリープ状態 へと移行します。 スリープモードから復旧する場合は、 電源ボタンを再び押す、 またはマウ スをクリックする、 キーボードの任意のキーボードを押すなど、 これらのいずれかの操作 を行います。 • システムのシャッ トダウンは、 通常のWindows OSのシャッ トダウン手順で行います。 電源 スイッチの長押し(5秒間) は、 OSのクラッシュ等で通常のシャッ トダウンが実施できない 場合以外は行いません。...
  • Page 34: スクリーンのキャリブレーションを行う

    スクリーンのキャリブレーシ ョンを行う 本機にはタッチ画面精度を調整できるツールが付属しています。 タッチ機能は特定モデルでのみのサポートとなります。 Windows®デスク トップから、 「 スタート」 → 「コントロールパネル」 → 「ハードウ ェアと サウンド」 → 「Tablet PC 設定」 の順にクリ ックします。 「画面」 タブから 「調節」 をクリックします。 画面の指示に従い、 タッチパネル調整を 行います。 タッチパネルの調整中にマウスで画面上 を右クリックすると、 直前のキャリブレー ションポイントに戻ります。 キーボードの <Esc>を押すと、 キャリブレーションを中 断することができます。 キャリブレーショ ンが終了してから、 画面の向きを変更して ください。 オールインワンPC ET2012 Series...
  • Page 35: 無線接続を構築する

    無線接続を構築する タスクトレイにある無線ネットワークアイコン をクリックします。 リストから接続する無線アクセスポイ ントを選択し、「接続」をクリック し、接続します。 アクセスポイントが表示されない場合 は、画面右上のアイコン をクリック し、再検索してください。 ネッ トワークキー設定がされたネッ トワー クでは、 接続の過程でネッ トワークキーの 入力が必要な場合があります。 ネットワークに接続すると、「接続」と表示されます。 タスクトレイに無線ネットワークアイコン が表示されます。 オールインワンPC ET2012 Series...
  • Page 36: 有線接続を構築する

    有線接続を構築する 静的IP (スタティ ックIP) を使用する タスクトレイのネッ トワークアイコンをク リックし、 「ネットワークと共有センター を開く」 を選択します。 本機にLANケー ブルが接続されているこ とをご確認ください。 左メニューの「アダプターの設定の 変更」をクリックします。 IPを固定したいネットワークをダブル クリックし、「プロパティ」をクリック します。 ローカルエリア接続のアイコンを右ク リ ック し 「プロパティ」 をクリックすることでも同じ 操作が行えます。 オールインワンPC ET2012 Series...
  • Page 37 「インターネットプロトコルバージ ョン4(TCP/IPv4)」をクリックし、 「プロパティ」をクリックします。 「次のIPアドレスを使う」 を選択します。 「IPアドレス」 、 「 サブネッ トマスク」 、 「デフォルトゲートウ ェイ」 を入力します。 「優先DNSサーバー」 を入力します。 全て入力したら 「OK」 をクリックし、 設定 は完了です。 オールインワンPC ET2012 Series...
  • Page 38: 動的Ip (ダイナミックIp) を使用する

    動的IP (ダイナミックIP) を使用する 動的IPを使用する場合も、 「 静的IPを使用 する」 の手順1~3まで同様の設定を行い ます。 「IPア ドレスを自動的に取得する」 をク リ ッ ク し、 「 OK」 をクリックします。 パソコン上にIDやパスワードの設定が必要なプロバイダ様の場合(PPPoE接続) 「静的IPを使用する」の手順1と同様 の手順で「ネットワークと共有センタ ー」を開き、「新しい接続または ネットワークのセットアップ」をクリック します。 「インターネッ トに接続します」 を選択し、 「次へ」 クリックします。 オールインワンPC ET2012 Series...
  • Page 39 「ブロードバンド (PPPoP) 」 を選択し、 「次へ」 をクリックします。 ユーザー名、 パスワード、 接続名を入力し ます。 「 接続」 をクリックします。 接続が成功したら、 「閉じる」 をクリック し、 設定は完了です。 オールインワンPC ET2012 Series...
  • Page 40 タスクトレイのネッ トワークアイコンをク リックし、 構築したネッ トワークをクリック します。 ユーザー名とパスワードを入力します。 「接 続」 をクリックしインターネットに 接続します。 ネットワークの接続方法についてはご契約のプロバイダによって異なる場合がございます。 その場合はネッ トワーク管理者やプロバイダにお問い合わせください。 オールインワンPC ET2012 Series...
  • Page 41: オーディオ出力を設定する

    オーディオ出力を設定する 本機は各種オーディオ設定をサポートしています。 ステレオスピーカーの使用により、 オーデ ィオシステムを構築可能です。 スピーカーを設定する 以下のスピーカー設定が可能です 名称 スピーカーシステム 2-チャンネル (ステレオ) スピーカー (左) 、 スピーカー (右) 。 オーディオジャック ヘッ ドセッ ト/2チャンネル オーディオ出力 マイク入力 本機がサポートするステレオスピーカーは、 左右、 2チャンネルのスピーカーシステムです。 スピーカーに接続する 左側面の各オーディオジャックとその機能については、 下記の表をご参照ください。 オーディオジャック 摘要 ステレオスピーカーまたはヘッドホンに接続します。 オールインワンPC ET2012 Series...
  • Page 42: システムをリカバリーする

    システムをリカバリーする リカバリーパーティシ ョンを使用する リカバリーパーティションには、 工場出荷時にシステムにインストールされたOSイメージ及 び各ドライバ、 各ユーティリティ等が保存されています。 リカバリーパーティションは優れた リカバリーソリューションで、 ハードディスクドライブが正常に動作していれば、 システムの ソフトウェアを本来の動作状態に復元します。 リカバリーパーティションを使用する前には必 ずデータファイル (Outlook PST ファイルなど) をUSBフラッシュメモリーやネッ トワーク ドライブなどにコピーし、 また各ユーザー設定 (ネッ トワーク設定等) もバックアップしてくだ さい。 OSを工場出荷時の状態にリカバリーする (F9 リカバリー) 起動ロゴが表示されたら、 キーボードの<F9> を押します。 Windows Boot Managerが表示された場合は、 「 Windows setup [EMS Enabled]」 の 項目が選択されていることを確認し、...
  • Page 43: Usbストレージデバイスを使用する (Usbによる復元

    「バックアップ」 をクリックし、 リカバリーパーティションのバックアップを実行します。 使用されるUSBストレージデバイス、 または選択されたパーティション内のデータはすべて 消去されます。 重要なデータは事前にバックアップを実施してください。 また、 このリカバリー ではパーティションテーブルは工場出荷時の状態に復旧されません。 バックアップ作業が完了したら、 「 再起動」 をクリックし、 システムを再起動します。 USBストレージデバイスを使用する (USBによる復元) ご利用のシステムに不具合が発生した場合、 またはリカバリーパーティションに不具合が生 じた場合でも、 以下の手順でUSBに作成したリカバリーパーティションのバックアップデータ からシステムを工場出荷時の状態に復元することができます。 リカバリーパーティションをバックアップしたUSBストレージデバイスをコンピューター に接続します。 起動ロゴが表示されたら、 <ESC>キーを押します。 続いて、 起動デバイスの選択画面が 表示されます。 一覧の中から接続したUSBストレージデバイスを選択し<Enter>キーを 押します。 リカバリー画面の言語を 「日本語」 に選択し、 「 Next」 をクリックします。 「復元」 が選択されているので、 そのまま 「進む」 をクリックします。 以下の2つからリカバリー方法を選択し、...
  • Page 44 Manufacturer ASUSTek COMPUTER INC. Address, City No. 150, LI-TE RD., PEITOU, TAIPEI 112, TAIWAN R.O.C Country TAIWAN Authorized Representative in ASUS COMPUTER GmbH Europe Address, City HARKORT STR. 21-23, 40880 RATINGEN Country GERMANY オールインワンPC ET2012 Series...

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Et2012 series

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