Control Room Output; Phones; Phantom Power スイッチと Led - Mackie 802-VLZ3 Manual

1
MIC MIC
BAL
OR
UNBAL
LINE IN 1 LINE IN 2
INSERT INSERT
U
U
0 60 0
+15dB - 45dB +15dB - 45dB
GAIN GAIN

10 . CONTROL ROOM OUTPUT

AUX
U U
メインミックス以外のものを聞くために用意された 1/4
インチ（バランス / アンバランス）の出力端子です。一般
+15
O O O O
的にスタジオでは、高品質なパワードモニターに接続しま
EQ
U U
す。SOURCE マトリクス [30] スイッチ（19 ページ参照）
HI
12kHz
でソースを切り替えます。メインミックス、ALT 3–4 ステ
-15 +15 -15
U U
レオバス（16 ページの MUTE/ALT 3–4 を参照） 、ソロチャ
MID
ンネル、TAPE インプットをモニターすることができます。
2.5kHz
ボリュームは CONTROL ROOM/SUBMIX [32] ノブで調整
-15 +15 -15
U U
します。
LOW
80Hz

11 . PHONES

-15 +15 -15
PAN
このステレオ端子は、標準ヘッドフォンで非常に大きな
音量を生じさせることが可能です。1/4 インチ（オス）を
L R L R
1/8 インチ（メス）に変換するステレオアダプタがあれば、
1
1 2
iPod タイプやコンピュータ用のヘッドフォンなども使用で
MUTE MUTE
ALT 3-4 ALT 3-4
きます。
PRE FADER PRE FADER
この端子までのシグナルのルーティングに関しては、19
SOLO SOLO
U
ページの SOURCE マトリクス [30] の項目をご覧ください。
レベルは PHONES ノブ [31] で調整します。コントロール
ルームで再生中のソース（メインミックス、ALT 3–4 ステ
レオバス、ソロチャンネル、または TAPE インプット）と +12dB
O O O O
LEVEL LEVEL
同じものをモニターできます。ヘッドフォン用のケーブル
を自作する場合は以下のような標準的配線を行います：
チップ = 左チャンネル
リング = 右チャンネル
スリーブ = 共通グラウンド
警告：ヘッドフォンアンプからの音が大きいと
いうのは、決して誇張ではありません。過度に
大きな音量は耳に深刻なダメージを与えかねま
せん。ヘッドフォンによっては中間の設定でも痛いほどの
音量となります。ご注意ください！ヘッドフォンを接続す
る前には、必ず PHONES ノブ [31] を最小に設定してくだ
さい。ヘッドフォンをかぶってから少しずつ大きくしてい
きましょう。
1
80-VLZ3
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2 3
MIC
MONO
BAL +4
L
OR MIC
UNBAL
BAL
LINE IN 3
OR
MAIN
UNBAL
OUTPUT
LEVEL
R
LINE IN 4
LOW CUT
100 Hz
18dB/OCT
60 0 60
GAIN LINE IN 5-6
AUX AUX
U U
+15 +15 +15
O O O O
EQ EQ
U U
HI HI
12kHz 12kHz
+15 -15 +15 -15 +15
U U
MID MID
2.5kHz 2.5kHz
+15 -15 +15 -15 +15
U U
LOW LOW
80Hz 80Hz
+15 -15 +15 -15 +15
PAN PAN
L R L R
3-4 5-6
MUTE MUTE
ALT 3-4 ALT 3-4
PRE FADER PRE FADER
SOLO SOLO
U U
+12dB +12dB
O O O O
LEVEL LEVEL
MAIN OUT BALANCED
BAL/UNBAL
L R
L
MAIN OUT
L
R
R
AUX SEND
TAPE IN TAPE OUT
BAL/UNBAL
MONO MONO
L L
BAL BAL
OR OR
UNBAL UNBAL
R R
LINE IN 7-8
ST RETURN
12 . PHANTOM POWER スイッチと LED
AUX AUX
U
MIC [1] インプットに接続されたコンデンサーマイクに
PRE
POST
供給するファンタム電源をグローバルにオンオフするロッ
+15
O O
カー式スイッチです。 このスイッチを使用する場合、 11 ペー
EQ EQ
U
ジもご確認ください。
HI HI
12kHz 12kHz
CONTROL
スイッチを押し込むと 3 つのマイクインプットにファン
-15 +15
U
タム電源が供給され、LED が点灯します。オフにするには
MID MID
2.5kHz 2.5kHz
スイッチを再度押してアップポジションにしてください。
-15 +15
U
スイッチを押し込むと 3 つのマイクインプット
LOW LOW
のすべてに同時にファンタム電源が供給されま
80Hz 80Hz
す。従ってファンタム電源を使用する場合、こ
-15 +15
PAN PAN
れらのインプットでリボンマイクを使用しない
でください。
L R
13 . TAPE IN
7-8
MUTE
コンピュータのオーディオ出力やテープレコーダーの出
ALT 3-4
TO MAIN MIX
力を接続します。品質の優れた標準 RCA ケーブルをご使
PRE FADER
SOLO
用ください。
U U
ご自身のミックスの再生に便利です。接続をやり直した
り、 ミキサーのレベルをいじることなく、 ミックスをチェッ
クして巻き戻し、テイクを重ねることが可能です。ライブ
+12dB +12dB
O O
LEVEL CTL ROOM/SUBMIX
の休憩時間に PA から BGM を流すためにテープデッキや
CD プレーヤーなどを接続しても構いません。
警 告：CONTROL ROOM SOURCE [30] マ ト リ
ク ス の TAPE と ASSIGN TO MAIN MIX ボ タ ン
を同時に押し込むと、TAPE IN と TAPE OUT の
間にフィードバック経路が生じます。これらのスイッチを
オンにする際には、テープデッキの録音状態や録音一時停
止、またはインプットモニターが解除されていること、ま
たは CONTROL ROOM / SUBMIX [32] レベルのノブが反時
計回りに振り切られていること（オフ）をご確認ください。
L
802
R
BAL/UNBAL BAL/UNBAL
L L
L
3
PHANTOM
POWER
R R R
4
ALT OUTPUT CR OUTPUT PHONES
AUX
U U
RETURN
MASTER
SEND
+10 +20
O O O O
POWER
LEFT RIGHT
ROOM 0dB=0dBu
SOURCE
20
15
10
MAIN MIX
6
3
ALT 3-4
0
2
4
TAPE
7
10
20
30
ASSIGN
RUDE
SOLO
MAX
O O
U U
PHONES
+10dB
+12dB
O O
O O
MAIN MIX
STEREO
LEVEL
SET