TecMate OptiMATE 6 TM370 Instructions For Use Manual page 41

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PS
AUTOMATIC BATTERY CHARGER
+ TESTER + MAINTAINER
2
3
FOR 12V LEAD-ACID BATTERIES
STEP 4 & 5
回復充電 :
12V
残容量
(SOC) 50%
optimate1.com
13.6V
2
3
以下の場合
1a 1b
/om6select
2
14.4V
14.7V
PS
optimate1.com
STEP 6
通常充電
/om6select
13.6V
AUTOMATIC BATTERY CHARGER
1a 1b
充電率 :
+ TESTER + MAINTAINER
50% - 75%
2
FOR 12V LEAD-ACID BATTERIES
14.4V
STEP 7
14.7V
最適化
PS
12V
6A
(パルス充電)
select
充電率 :
UTOMATIC BATTERY CHARGER
P
ower
1
2
3
S
upply
75% - 100%
+ TESTER + MAINTAINER
13.6V
OR 12V LEAD-ACID BATTERIES
STEP 8
充電後テス ト
12V
6A
13.6V
1a 1b
P
ower
2
2
3
S
upply
14.4V
14.7V
13.6V
PS
STEP 9
13.6V
1a 1b
24時間メン
2
テナンス
4.4V
14.7V
PS
12V
5
4
3
12V
最適なバッテリーメンテナンス環境 : 充電器本体が使用場所の周辺温度を計測し最適な充電を行う為に、 充電器本体と充電中のバッテリーを
できるだけ近い場所に置いてください。 尚、 充電器本体が直射日光に当たる場所、 もしくは長時間に及ぶ高温にさらされた場合、 充電が通常通
り行われない場合がございます。
オプティメートは、 一度の充電で数ヶ月間、 バッテリーを良い状態に維持します。 安全の為、 長期間充電する場合は少なく とも2週間毎に、 充電
器オプティメートとバッテリーの接続が安全な状態にあるか確認をしてください。 各セルに液栓キャップが付いているバッテリーの場合、 充電
器をバッテリーから取り外して 電解液の液面レベルを確認し、 必要な場合は蒸留水補充して、 再度充電器をバッテリーに接続してください。 バ
ッテリーを取り扱う場合や、 バッテリー周辺では、 安全の為常に注意事項を守ってください。
5
13.6V
P
ower
S
upply
4
13.6V
LED #3 : 赤
12.2V
3
6A
STEP 4
13.6V
P
ターボ回復充電
ower
S
upply
7
12V
13.6V
8
STEP 5
12.2V
パルス回復充電
5
LED #4 :青
select
12V 6A
4
7
8
3
LED #5 :
5
12V 6A
13.6V
4
12V
LED #6 : 緑
12.2V
3
6
7
13.6V
8
12V
5
12.2V
24-7
4
LED #6 / 7 / 8
3
6
7
8
24-7
バッテリーに問題がな
い場合、 LED 6 ( 緑) が点
灯します。
液式・開放型バッテリー
の場合、 LED 6, 7が点灯
します。
24-7
バッテリー回復充電モードは、 バッテリーの残容量 (SOC) が50%以下、 あるいはバッテ
リー電圧が0.5~12.4Vの場合に作動します。 回復充電モードの充電時間は約15分から2
時間です。
ターボ回復充電 : バッテリーがサルフ ェーシ ョ ン状態、 充電を受け付けない あるいは電圧
を保持できないと診断された場合に作動します。 電流は0.4Aに制限され、 稼働中の電子
機器の診断を行うため電圧は16Vに上昇します。 稼働中の電子機器を感知した場合、 即
時にSTEP5に移行します。 上記感知がなかった場合、 電圧が一時的に22Vまで上昇し、 バ
6
ッテリー内部のサルフェーションを溶解します。
注意 : "長期間放電したバッテリー"に関する事項をお読みください。
充電電圧を14.4V、 または14.7V (選択したモードに基づき) に制限し、 バッテリーが通常
充電を受け入れるまで、 また充電率を50%まで上げるために、 パルス充電を行います。
は、 バッテリーに充電が50%以上に達した場合、 あるいはSTEP 5で バッテリーが十分に回
24-7
復した場合に移行します。
充電電流のモニタリングとプログラムを制御するアンプマティ ック機能には 現在の充電
状況、 バッテリーの健康状態、 バッテリーの残容量を計算し、 最適な充電電流値を自動
6
的に決める働きがあります。
STEP 7は、 STEP 6で電圧が14.4V(14.7V)に達した時に作動します。
電流を制御するアンプマティック機能は、 各セルの充電を均一にするため、 充電の最適
化をする均一充電を行います。 STEP 7の充電時間は、 バッテリーの残容量やバッテリー
24-7
の状態により 充電時間は約10分~2時間かかります。 安全上の理由でSTEP 4~7までの
連続充電時間を72時間に制限しています。
充電後テス ト : バッテリーへの電流供給が30分中断され、 バッテリーが電圧を保持できる
か 診断するプログラムに移行します。
※回復充電モード (LED 3) で充電が開始された場合、 充電後テストは最大12時間延長さ
れ バッテリーの健康状態を診断します。 LED 6 (緑) は90%あるいははそれ以上の充電状
態を保持できる バッテリーの場合に点灯します。
その他のテスト結果は、 2ページの下部に記載されたSOC%のLED表記表より、 テスト結
果の充電状態を確認してください。
メンテナンス充電 : LED 6, 7, 8 点灯
STEP 8で診断されたバッテリーの充電状態に応じてLEDが点灯します。
オプティメート24時間メンテナンスモードでは、 30分間のフロート充電と30分間の充電
停止を交互に行います。 30分間の充電停止を交互に行います。
このメンテナンスモードは、 バッテリーの電解液の蒸発を最小限に防ぎます。 その結果、
日常で使用しないバッテリーの寿命も最大限に延ばします。 フロート充電は、 サルフェー
ションの防止につながり、 バッテリーの寿命を延ばします。 フロート充電の電圧は、 使用
場所周辺の温度により調節されます。
充電器本体は、 バッテリーへの充電が急に停止されたこと感知すると、 STEP 7のプログ
ラムに戻ります。
JP
39

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