2) A/B両方のアッテネータを、 以下のように最小の位置に
合わせます。
SIGNAL LEDが消灯したら正常終了。
クリック位置毎の電圧値が、 Flashメモリに保存されます。
〈サービス検査画面〉
左端の✽は、 選択カーソルです。
FAIL時の故障個所
故障ではなく、 キャリブレーションの失敗です。 5-14-3.
Calibration 2 をやり直してください。
5-15. Power off
内容 POFF-REQをアクティブにして、 電源のシャットダ
ウンを検査します。
このとき、 /PWR-OFFが発生することも自動検査し
ます。
事前準備 なし。
注意事項 サービス検査において、 電源スイッチはオンの
まま、 電源がシャットダウンされます。
目視検査終了後、 手動で電源スイッチをオフに
します。
PWR-OFFが規定時間になっても応答がなかっ
た場合は、 FAIL となります。
〈サービス検査画面〉
FAIL時の故障個所
/PWR-OFF, POFF-REQ周辺
PX10/PX8/PX5/PX3
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