Husqvarna CT 36A Operator's Manual page 323

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つま先部スチール製、ノンスリップ靴底のブーツを
着用してください。
認可された作業着、または長袖で長いズボン丈の身
体に合った衣服を着用してください。
消火器
操作中は常に消火器を近くに置いてください。
• 「ABE」クラスの粉末消火器または「BE」タイプの二
酸化炭素消火器を使用します。
本製品の安全装置
警告:
本製品を使用する前に、以下の警
告指示を読んでください。
安全装置に欠陥のある製品は使用しないでくださ
い。
安全装置は定期的に点検してください。安全装置に
欠陥がある場合は、Husqvarna サービス代理店にご
相談ください。
一般的な安全装置
保護リング、ベルトカバー、リフトポイント、およ
びハンドルが正しく取り付けられていること、損傷
がないことを定期的に点検してください。
エンジン ON/OFF スイッチ
本製品は ON/OFF スイッチを ON に設定している場合
のみ始動できます。エンジン ON/OFF スイッチを OFF
に設定すると、エンジンが停止します。
エンジン ON/OFF スイッチの点検方法
1. エンジンを始動します。参照:
326 ページ 。
2. エンジン ON/OFF スイッチを OFF にします。エン
ジンが停止します。
STOP(停止)ボタン
本製品のエンジンの STOP(停止)ボタンは、右ハンド
ルのスロットルコントロール隣に配置されています。参
製品の概要 319 ページ 。
照:
STOP(停止)ボタンの点検方法
1. エンジンを始動します。
2. 停止ボタンを押し、モーターが停止することを確認
します。
マフラー
マフラーは騒音レベルを最小限に抑え、排気ガスを作業
者から遠ざける働きをします。
マフラーがない場合や損傷がある場合は、製品を使用し
ないでください。マフラーに損傷があると、騒音レベル
と火災発生の危険が増加します。
1452 - 002 - 20.05.2022
本製品の始動方法
警告:
使用中、使用直後およびエンジン
がアイドリング速度で稼働しているときは
マフラーが高温になります。高温のマフラ
ーに触れないでください。火傷のおそれが
あります。可燃性の材料やガスの近くでは
火災に注意してください。火傷を防ぐため
に保護グローブを使用してください。
マフラーの点検方法
マフラーを定期的に点検して、正しく取り付けられ
ているか、損傷していないかを確認してください。
ブレードブレーキシステム
ブレードブレーキは次の状況で作動します。
ギアボックスのインプットシャフトが回転しない。
ブレードに対する抵抗がない。
ブレードに対して抵抗がある状態でギアボックスのイン
プットシャフトが回転すると、ブレードブレーキが解除
されます。
ブレードブレーキシステムの点検方法
1. エンジンを止めます。参照:
ページ 。
2. ハンドルを左に動かします。ブレードブレーキシス
テムは正常に作動し、抵抗がなく、ブレードは動き
ません。
3. ハンドルを右に動かします。ブレードブレーキシス
テムは正常に作動し、ブレードはかみ合い、抵抗が
あります。
ジャイロスコープ安全スイッチ
ジャイロスコープ安全スイッチは、本製品の不要な動き
を防止し、製品が回転し始めてもハンドルで負傷しない
ようにします。オペレータがハンドルを放すと、ジャイ
ロスコープ安全スイッチがエンジンを停止します。ブレ
ードのブレーキがかかり、ハンドルが 270° 以上回転す
る前に停止します。
ジャイロスコープ安全スイッチの点検方法
1. エンジンを始動して、 2 ~ 3 分間アイドリング速度で
運転します。参照:
2. 力を入れてハンドルを右に押します。エンジンが停
止します。
a) エンジンが停止しない場合は、エンジンが停止す
るまで何度もハンドルを右に押します。5 回試し
てもエンジンが停止しない場合は、ジャイロスコ
ープ安全スイッチを修理する必要があります。
b) エンジンを停止し、認定 Husqvarna サービスセ
ンターにご連絡ください。参照 :
法 327 ページ 。
警告:
ッチを修理する前に本製品を操作し
ないでください。
本製品の停止方法 327
本製品の始動方法 326 ページ 。
本製品の停止方
ジャイロスコープ安全スイ
323

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