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J-5000
Owner's manual
Yamaha J-5000 Owner's Manual
Yamaha digital piano owner's manual
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J-5000をMdp10 ( 「伴奏くん」 ) と組み合わせて楽しむ方法、 その他 の資料を掲載しています
Table of Contents
Mdp10 ( 「伴奏くん」 ) を使ってミュージックデータを楽しむ
音色一覧
デモ曲一覧
基本設定一覧
MIDIデータフォーマッ ト
別売品のご紹介
J-5000の組み立て方
保証とアフターサービス
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取 扱 説 明 書
取 扱 説 明 書
DIGITAL
PIANO
J-5000
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Summary of Contents for Yamaha J-5000
Page 1
取 扱 説 明 書 取 扱 説 明 書 DIGITAL PIANO J-5000...
Page 2: J-5000をMdp10 ( 「伴奏くん」 ) と組み合わせて楽しむ方法、 その他 の資料を掲載しています
取扱説明書 (本書) は、 「 準備」 「 本編」 「 付録」 の3部構成になっています。 準 備 最初にお読みください。 本 編 J-5000の使い方を詳しく説明しています。 付 録 J-5000をMDP10 ( 「伴奏くん」 ) と組み合わせて楽しむ方法、 その他の資料を掲 載しています。 「パソコン活用マニュアル について J-5000とパーソナルコンピューターを接続してどんなこ とができるのか、 また接続に必要なものや接続 の仕方などについて、 わかりやすく 説明したオンラインマニュアル (PDF) を、 インターネッ トのホーム ページ (下記) に掲載しており ます。 閲覧/ダウンロー ドしてぜひご活用く ださい。...
Page 3
目 次 準 備 取扱説明書 (本書) について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 安全上のご注意 (ご使用の前に必ずお読みく ださい)・・・・・・ 付属品 (お確かめく ださい) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ J-5000のお手入れ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7 J-5000でこんなことができます ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8 ご使用前の準備 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9 本 編 各部の名前 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12 デモ曲を聞く ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 14 ピアノ50曲 (プリセッ トソング) を聞く ・・・・・・・・・・・ 15 ・ ピアノ50曲の片手練習をする ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 16 ・...
Page 4
・ 他の機器の音をJ-5000から流したい ... ・ パソコンとつなぎたい ... 「 パーソナルコンピューターと接続する」 ( P40) ●買う ・ J-5000の活用範囲を広げたい ... 「別売品のご紹介」 ( P53) ●組み立てる ・ J-5000の組み立て ・ 解体をしたい ... 「 J-5000の組み立て方」 ( P54) 目的別目次 J-5000 目的別目次 「キー (調) を変える ・ ・ ・ 【TRANSPOSE】 」 ( P21)...
Page 5
感電や火災、 または故障のおそれがあります。 至急、 お買い 上げの楽器店または巻末のヤマハ電気音響製品サービス 拠点に点検をご依頼ください。 電源は必ず交流100Vを使用する。 エアコンの電源など交流200Vのものがあります。 誤って 接続すると、 感電や火災のおそれがあります。 手入れをするときは、 必ず電源プラグをコンセン トから抜く 。 また、 濡れた手で電源プラグを抜き差ししない。 感電のおそれがあります。 電源プラグにほこ りが付着している場合は、 ほこりをきれい に拭き取る。 感電やショー トのおそれがあります。 タコ足配線をしない。 音質が劣化したり、 コンセント部 が異常発熱して発火したりするこ とがあります。 長期間使用しないときや落雷のお それがあるときは、 必ずコンセン トから電源プラグを抜く 。 感電、 ショー ト、 発火などの原因になります。 (1)B-6 安全上のご注意 J-5000 ...
Page 6
本体が破損したり、 お客様がけがをしたりする原因になります。 キーカバーで指などをはさ まないように注意する。 また、 キーカ バーのすき間に手や指を入れない。 お客様がけがをするおそれがあります。 キーカバーや鍵盤のすき間から金属や紙片などを落とさない。 感電、 ショー ト、 発火や故障などの原因になります。 すぐに 電源を切り 、 電源プラグをコンセン トから抜いた上で、 お買 い上げの楽器店または巻末のヤマハ電気音響製品サービ ス拠点に点検をご依頼ください。 (1)B-6 安全上のご注意 J-5000 本体を壁につけない。 換気が十分でないと、 本体内部に熱がこもり 、 火災が発生 するおそれがあります。 ゼロ 組み立てる前に、 必ず本書または別紙の組み立て方の説明 をよくお読みください。 手順どおりに正しく組み立てないと、 楽器が破損したりお 客様がけがをしたりする原因になります。 大きな音量で長時間ヘッ ドフォンを使用しない。 聴覚障害の原因になります。...
Page 7
れには 「エレク トーン ・ クラビノーバ用鍵盤ク リーナー」 をお使いく ださい。 「エレク トーン ・ クラビノーバ用鍵盤ク リーナー」 S : ¥400(税別価格) H : ¥350 (税別価格) ベンジンやシンナー、 洗剤、 化学ぞうきんなどは絶対に使用しないでください。 また、 J-5000の上にビニール製品やプラス チック/ゴム製品などを置かないでください。 J-5000のパネルや鍵盤が変色/変質する原因になります。 J-5000のお取り扱いについて、 ご使用の前に必ず、 P5の 「安全上のご注意」 をお読みく ださい。 調律について J-5000では、 調律は必要ありません。 ご引っ越しの際は 通常の荷物と一緒にお運びいただけます。 組み立てた状態でも、 組み立てる前の部品に分解した状態でも問題ありませんが、 本体...
Page 8
J-5000でこんなことができます ヤマハデジタルピアノJ-5000は、 ヤマハ独自のサンプリング音源システム 「AWMステレオサンプリング」 による豊かな音色と、 鍵 域により鍵盤の重さを変えてグラン ドピアノのタッチ感に近付けた 「ハンマーエフェク ト鍵盤」 による自然な弾き心地を備えた電 子ピアノです。 クランドピアノ GRAND PIANOの音色は、 フルコンサー トグラン ドピアノから新たにサンプリングしま した。 弾く鍵盤を変えずに、 他の楽器 や歌う人の声の高さに合わせて、 キー (調) を簡単に変えることが できます。 (P21) 音色ごとのデモ曲を 聞く ことができます。 (P14) 音量を調節できます。 (P10) J-5000 MASTER VOLUME 譜面立てをはずすと、 J-5000の 上にノー ト型パーソナルコン...
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ようご注意く ださい。 キーカバーを開けるとき、 キーカバーの上に金属や紙片などを置かないでく ださい。 本体の内部 に落ちて取り出せなく なり、 感電、 シ ョー ト、 発火や故障などの原因になり ます。 譜面立てについて 立てるとき 図のように、 J-5000上面の穴に差し込んで立てます。 電源を入れる 1. 電源コードを接続する 最初に本体側のプラグを差し込み、 次にコンセン ト側 (家庭用AC100V) のプラグを差し込みます。 ① 本体底面の奥の方にあ り ます。 手や指をはさまないように注意 ※ 譜面立てをはずすと、 J-5000の上に ノー ト型パーソナルコンピューターな どを置く ことができます。 ② ご使用前の準備 J-5000 ...
Page 10
2. 電源を入れる パワ ー 本体パネル右の 【POWER】 を押すと、 電源が入ります。 本体パネル中央のディスプレイに表示が現れます。 また、 J-5000前面左の電 源ランプが点灯します。 電源ランプ 電源を切るときは、 もう一度 【POWER】 を押します。 ディ スプレイの表示が消え、 J-5000前面左の電源ランプも消灯します。 音量 (ボリ ューム) 調節 マ ス タ ー ボリ ュー ム 本体パネル左の 【MASTER VOLUME】 を左右に動か して調節します。 実際に鍵盤を弾いて音を出しながら、 音量を調節してく ださい。 ヘッ ドフォンを使う場合...
Page 11
・録音し直す ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 25 ・続いて2つめのトラックに録音する ・・・・・・・・・・・ 26 ・初期値 (曲の先頭に記録されたデータ) を変更する ・ 27 録音した曲を再生する ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 28 ・再生の手順 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 28 ・再生に関する便利な機能 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 28 ● J-5000の使い方を詳しく説明しています。 各種の便利な設定をする・・・ 【 FUNCTION】・・ 30 ・ファンクションでの基本操作 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 31 ・各ファンクション項目の説明 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 32 音程の微調整 (F1) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 32 音律 (調律法) の選択 (F2) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 32 デュアルの諸設定...
Page 12
各部の名前 ト ップパネル J-5000 MASTER VOLUME パワー 【POWER】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P10 マスター ボリューム 【MASTER VOLUME】・・・・・・・・・・・・・・・ P10 デモ 【DEMO】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P14 トランスポーズ 【TRANSPOSE】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P21 ファンクション 【FUNCTION】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P30 ∼37 メトロノーム スタート/ストップ METRONOME 【START/STOP】 テンポ/ファンクション 【TEMPO/FUNCTION▼ ▲】 ・・・・・・・・・・・ P23 7ディスプレイ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P13 ノー イエス 【− /NO】 / 【+/YES】...
Page 13
HOST SELECT トゥー ホスト 【TO HOST】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P39 ∼43 ホスト セレクト HOST SELECT ・・・・・・・・・・・・・・・・ P39 ∼43 ミディ イン MIDI 【IN】 【 OUT】 【 THRU】 ・・・・・・・ P38 ∼43 ペダル 【PEDAL】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P40、 55 ファンクション項目番号 底面 DIGITAL PIANO POWER アウト スルー 各種設定値 各部の名前 J-5000 ...
Page 14
デモ曲を聞 く J-5000には、 音色ごとに1曲ずつデモ曲が入っています。 聞いてみま し ょ う 。 J-5000 MASTER VOLUME DEMO TRANSPOSE 電源を入れる (まだ電源を入れていない場合) 【 POWER】 を押します。 電源が入り ます。 音量はデモ曲を再生しながらでも調節でき ますが、 【 MASTER VOLUME】 を中程まで 上げておいてく ださい。 デモ曲モー ドに入る デモ 【DEMO】 を押します。 音色ボタ ンのランプが流れるよう に点滅します。 選曲と再生スター ト 聞きたいデモ曲の音色ボタ ンを押します。 ( 音色ボタ ンを押さずに...
Page 15
ピアノ50曲 (プリ セッ ト ソング) を聞く J-5000には、 ピアノ50曲の演奏データが入っています。 付属の 『みんなのピアノ クラシック名曲50選』 の楽 譜集には、 ピアノ50曲の楽譜が掲載されていますので、 ご活用く ださい。 J-5000 START/ TEMPO/FUNCTION STOP MASTER VOLUME DEMO TRANSPOSE FUNCTION METRONOME ピアノ曲(プリセッ トソング)モー ドに入る プリセット ソング 【PRESET SONG】 を押します。 プリセット ソング 【PRESET SONG】 のラ ンプが点灯します。 選曲と再生スター ト...
Page 16
ピア ノ50曲の片手練習をする ピア ノ50曲では、 右手パー トと左手パー トが別々の トラックに入っています。 それぞれの再生をON/OFFし、 オフ 再生をOFFにしたパー トをご自分で練習するこ とができます。 右手パー トが 【TRACK1】 に、 左手パー トが トラック 【TRACK2】 に入っています。 J-5000 MASTER VOLUME DEMO TRANSPOSE 練習するパー トの再生をOFFにする トラック 選曲したあと 【TRACK1】 【 TRACK2】 の再生をOFFにしたい方を押します。 ( 選曲した トラック 時点では 【TRACK1】 【 TRACK2】 共ランプが点灯しています。 )...
Page 17
ピア ノ50曲の部分練習をする 曲中のフ レーズを指定して繰り返し練習 (部分練習) することができます。 前ページの 「ピアノ50曲の片手練 習」 も一緒にお使いいただけます。 J-5000 START/ TEMPO/FUNCTION STOP MASTER VOLUME DEMO TRANSPOSE FUNCTION METRONOME フ レーズの始ま り (A点) と終わり (B点) の指定と練習スター ト 選曲し、 再生をス ター ト します。 聞きながら、 始ま り (A点) にしたいところで 【FUNCTION】 を押します。...
Page 18
音色を楽しむ 音色を選ぶ J-5000 MASTER VOLUME DEMO TRANSPOSE 使いたい音色ボタ ンを押します。 ラ ンプが点灯します。 マスター ボリューム 【MASTER VOLUME】 で音量を調節しながら演奏してく ださい。 ペダルを使う ペダルには、 右のペダル (ダンパーペダル) とま ん中のペダル (ソステヌー トペダル) 、 左のペダ ル (ソフ トペダル) があります。 これらはピアノ演 奏で使われます。 右のペダル (ダンパーペダル) このペダルを踏んでいる間、 弾いた音を、 鍵盤から指を離 しても長く 響かせるこ とができます。...
Page 19
左のペダル (ソフ トペダル) このペダルを踏んでいる間、 ペダルを踏んだあとに弾いた音の音量をわずかに下げ、 音の響き を柔らかく する ことができます。 ( ペダルを踏んだときに押さえていた鍵盤の音には効果はかか り ませんので、 効果をかけたい音を弾く 直前に踏みます。 ) 音に変化を付ける ・ ・ ・ 【REVERB】 / 【 EFFECT】 J-5000 START/ TEMPO/FUNCTION STOP MASTER VOLUME DEMO TRANSPOSE FUNCTION METRONOME リバーブ 【REVERB】 音に残響を付けます。 種類によ り、 その場所で演奏しているよ う な臨場感を味わえます。 その深...
Page 20
ティ ッシモまで表現豊かな演奏ができます。 ミディアム MEDIUM : 標準的なタ ッチです。 ソフト SOFT : 軽いタ ッチで大きい音を出すこ とができます。 比較的音のつぶがそろいやすいタ ッ チです。 フィックス FIXED : タ ッチによる音の強弱は付かず、 一定の音量が出ます。 その場合の音量を任意に 設定する こと もできます。 J-5000 MASTER VOLUME DEMO TRANSPOSE 音色を楽しむ J-5000 オフ ノー イエス タ ッ チ ノー...
Page 21
キー (調) を変える ・ ・ ・ 【TRANSPOSE】 弾く 鍵盤を変えずに、 ほかの楽器や歌う人の声の高さにキー (調) を合わせたり、 演奏する曲を移調したりす ることができます。 半音単位で トランスポーズ量を設定できます。 たとえば トランスポーズ量を 「5」 に設定する と、 「 ド」 の鍵盤を弾いたときに 「ファ」 の音が出ることになり、 「 ハ 長調」 の弾きかたで 「ヘ長調」 の演奏になり ます。 トランスポーズ 【TRANSPOSE】 J-5000 START/ TEMPO/FUNCTION STOP MASTER VOLUME DEMO TRANSPOSE...
Page 22
2つの音色を混ぜる (デュアル) 2種類の音色を混ぜて使うことができます。 2つの音色でメ ロディをデュエッ トさせたり、 同系統の音色を混 ぜて厚みのある音を作り出したりすることができます。 J-5000 MASTER VOLUME DEMO TRANSPOSE デュアルモー ドに入る 2つの音色ボタ ンを同時に押します。 ( または1つの音色ボタ ンを押したまま も う1つの音 色ボタ ンを押します。 ) 2つの音色ボタ ンのラ ンプが点灯します。 ※ 右記の優先順位で2つの音 色のうち番号の若い方の音 色が第1音色になり ます (も う一方は第2音色) 。 デュアルでの音量バラ ンスやオク ターブ設定をはじめと した、 いろいろな設定が 「フ ァ ン...
Page 23
メトロノームを使う (METRONOME) J-5000は、 メ トロノーム (ピアノの練習でよく 使われる正確なテンポを刻む道具) を備えています。 ご使用く ださい。 テンポ/ファンクション 【TEMPO/FUNCTION J-5000 START/ TEMPO/FUNCTION STOP MASTER VOLUME DEMO TRANSPOSE FUNCTION METRONOME メ トロノームを鳴らす メトロノーム スタート/ストップ METRONOME 【START/STOP】 を押します。 メ ト ロノ ームが鳴り出します。 テンポの調節 テンポ/ファンクション 【TEMPO/FUNCTION▼ ▲】 を押すとテンポの値 (32∼280 〔 1分間の拍数〕 、 基本設定=120) が変わり...
Page 24
音機能では音そのものではな く 、 「 どの音を どのタイ ミ ングで弾い た。 音色はこれで、 テンポはいく つで…」 という情報が 「記録」 され ます。 再生の際は記録された情報どおりに、 「 音源」 部が鳴り ます。 J-5000の録音機能を使った 「録音」 は、 本来 「記録」 というべきで すが、 広義に捉えて、 本書では一般的に理解 しやすい 「録音」 と いう言葉を使います。 ただ し、 特に区別してご理解いただきたい 場合は、 「 記録」 という場合もあり ます。...
Page 25
します。 ( それまでの演奏データは 録音され、 残り ます。 ) トラックのデータを削除す るには… ソング SONG 【START/STOP】 で録音を スター ト し、 何もせず ソング SONG 【START/STOP】 で録音を ス トッ プする と、 その トラッ クのデー タがすべて削除されます。 曲の途中から録音 し直すこ と はできません。 J-5000 左のペダルを使ってス スタート/ストップ フル スタート/ストップ スタート/ストップ 演奏を録音 (記録) する...
Page 26
・ 拍子 オフ リバーブ ・ 【REVERB】 の種類 (OFFも含む) エフェクト オフ ・ 【EFFECT】 の種類 (OFFも含む) 演奏を録音 (記録) する J-5000 2つめの トラックに別の曲 を録音するには… 前に録音 した トラックのデータの再 オフ 生をOFFに して録音 します。 再び録音モー ドに入る前 (手順 2 の前) に、 前に録音 した トラックの ボタンを押 します。 オフ...
Page 27
録音する際、 レコー ドモー ドに入る前にあ らかじめ トラッ クボタンを押してみて緑に点灯するかどう か確認する と安心で す。 緑に点灯する場合は、 その トラッ クに録音済みのデータがあり 、 再録音する と、 その トラックの録音済みデータは消 えて しまいますのでご注意く ださい。 エレクトリックピアノ エレクトリック オン 初期値変更を中止するには… 操作2のあと、 初期値を変更する ト ラッ クを変えて、 何も しないで操作 3で録音モー ドを抜ける と初期値変 更は中止されます (2つの トラッ クで 共通に録音されるデータの変更も 中止されます。 ) 演奏を録音 (記録) する J-5000 ...
Page 28
録音した曲を再生する 録音機能 (P24∼27) を使って録音した曲を再生します。 再生しながら、 ご自身で演奏す ることもできます。 再生の手順 J-5000 MASTER VOLUME DEMO TRANSPOSE 再生スター ト ソング スタート/ストップ SONG 【START/STOP】 を押すと再生がスター ト します。 ディ スプレイ にはスター ト後、 再生中の小節番号が表示さ れます。 ・ 再生しながら、 演奏するこ と もできます。 この場合、 録音された音色とは違う音色をパ ネルで選ぶと、 再生音と違う音色で演奏する こ とができ ます。...
Page 29
フ ァ ンクシ ョ ン (P34) で左のペダルの機能をス ター ト/ス ト ップ (パネルのSONG 【START/STOP】 と同じ機能) に切り替えます。 自分が先に弾き出して、 途中から再生をスター ト させたいと きに便利です。 トラック 点滅 スタート/ストップ ソング オフ 再生OFFの トラックのボタ ンを押したまま ソング スタート/ストップ SONG 【START/STOP】 を 押すと… オン その トラッ クの再生がONになる と 共に、 シンクロスター ト待機状態に なり ます。 シンクロ=同時の、 同時に起 こる 録音した曲を再生する J-5000 ...
Page 30
各種の便利な設定をする ・ ・ ・ ファンクション 【FUNCTION】 J-5000では、 「音程を微調整」 したり、 「 メ トロノームの音量を設定」 したりなど、 いろいろ便利な設定をするこ とができます。 それらをま とめて 「ファンクショ ン」 と呼んでいます。 ファンクショ ン=機能 まず、 フ ァンクシ ョ ン一覧表を見てく ださい。 フ ァ ンクシ ョ ンには大項目が8個 (F1∼F8) あ り ます。 大項目の中には小項目をいく つか持つものもあり ます。...
Page 31
ファンクションでの基本操作 ファンクションの各項目は以下の手順で操作します。 (ファンクションの各項目の説明で、 操作がわからなく なった場合はここに戻ってご覧く ださい。 ) J-5000 START/ TEMPO/FUNCTION STOP MASTER VOLUME DEMO TRANSPOSE FUNCTION METRONOME ファンクショ ンモー ドに入る ファンクション 【FUNCTION】 を押します。 ラ ンプが点灯し、 ファ ンクシ ョ ンモー ドのディ スプレイ ころは、 そのときの使用状態によって異なる表示になり ます。 ) 大項目を選ぶ テンポ/ファンクション 【TEMPO/FUNCTION▼ ▲】 でフ ァン...
Page 32
白鍵と黒鍵) を同時に押したまま、 【 −/NO】 【+/YES】 を同時 に押す。 ヘルツ (上記操作中、 ディ スプレイ がHz表示 ( に切り替わり ます。 操作後、 元のディ スプレイ に戻り ます。 ) 各種の便利な設定をする ・ ・ ・ 【FUNCTION】 J-5000 F2. 音律 (調律法) の選択 音律 (調律法) を選ぶ機能です。 現在もっとも一般的なピアノの調律法 「平均律」 が完 成するまでには、 時代と共に様々な音律が考えられ、 またそれによる音楽が誕生しま した。...
Page 33
オフ エフェク ト がOFFのと きは設定できません。 ( フ ァンクシ ョ ン モー ドに入ってからではエフェク トの種類を選ぶこ とができ ませんので、 フ ァ ンクシ ョ ンモー ドを一度抜けてからエフェク ト の種類を選んでく ださい。 ) ・「第1音色」 「 第2音色」 については、 P22をご覧く ださい。 J-5000 を選びます。 テンポ/ファンクション ノー イエス イエス になり、 【+/YES】 を押しても反...
Page 34
( 【FUNCTION】 を押す ランプ消灯) が必要です。 各種の便利な設定をする ・ ・ ・ 【FUNCTION】 J-5000 F6. ピアノ50曲のパート再生OFF時の 音量設定 J-5000に入っているピアノ50曲 (プリセッ トソング) の再生時、 再生をOFFにしたパー トの音量を設定しま ファンクション す。 ガイ ドと して大き く 鳴ら したい場合や小さ く 鳴ら し に入ることができます。 たい場合、 あるいはまったく 音を鳴ら したく ない場合と に応じて、 音量を調節してく ださい。...
Page 35
▲】 で以下の小項目を選び、 【 −/NO】 【+/YES】 で設定 します。 小項目 ミディ MIDI送信チャンネルの設定 ミディ MIDI楽器ど う しで、 演奏情報を送受信するためには送信側 ミディ と受信側でMIDIチャンネル (1∼16チャンネル) を合わせて ミディ おく 必要があり ます。 ここでJ-5000からMIDIデータ を送信す る ときのチャ ンネルを設定します。 オフ 選択範囲 : 1∼16、 OFF (送信しない) 基本設定 : デュアルのときの第2音色は… ここで設定したチャンネルの次のチャンネルで送信されます。 (第1音色、 右側音色は、 ここで設定したチャンネルで送信され オフ...
Page 36
MIDI送信データに ト ラ ンスポーズをかける設定です。 ( 本体 の ト ラ ンスポーズの設定とは連動しません。 ) 選択範囲 : -12∼0∼12 ( 半音単位) 基本設定 : セッ トアップデータのMIDI送信 J-5000のパネル設定状態のセ ッ ト アップデータ を、 MIDI接続 ミディ したMIDIデータ フ ァイ ラーMDF3やシーケンサーなどに送信 します。 MDF3や外部シーケンサーに演奏データを録音する際、 演 奏データの頭に、 録音データを再生しながら自分で演奏する ためのセッ ト アップデータを送信して記録しておく と、 再生し...
Page 37
いったん電源をOFFにし、 右端の鍵盤 (C7) を押したまま電 オン 源をONにします。 この操作でいつでも基本設定 (=初めて電源を入れたと きの 設定) に戻すこ とができます。 ( こ こでの 「バックアップON/ OFFの設定」 も含めたすべての項目が基本設定に戻り ま す。 また、 本体内に録音された演奏データ も消えます。 ) ( 基 本設定一覧がP48に掲載されています。 ) J-5000 オン/オフ の設定内容) ( 音色の組み合 または オフ また または の設定内容) を除く )...
Page 38
ミディ MIDIについて ミディ MIDI(Musical Instrument Digital Interface)とは、 MIDI端子を備えたMIDI機器間 ミディ や、 MIDI機器とパーソナルコンピューター間で演奏データや命令を送受信しあうた めの、 各種送受信データ様式についての統一規格です。 ミディ ミディ MIDI機器間 (MIDI機器とパーソナルコンピューター間) でMIDIデータを送受信する ことにより、 J-5000から外部のMIDI機器の演奏をコン トロールしたり、 外部のMIDI機 器やパーソナルコンピューターからJ-5000をコン トロールしたりすることができます。 ミディ MIDI端子 MIDI PC-1 PC-2 HOST SELECT ミディ イン ミディ MIDI 【IN】 : MIDIデータを受信する端子です。 ミディ アウト...
Page 39
AUX IN アウト AUX OUT 【R】 【 L/L+R】 端子 J-5000をステレオなどに接続してよ り大きな音を出したり 、 カセ ッ ト テープレコーダーなどに接 続して演奏を録音したりできます。 オーディ オ接続コー ドを使って図のよ う に接続します。 マスター ボリューム 音量は、 J-5000の 【MASTER VOLUME】 ではなく 、 ステレオ/カセッ トテープレコーダーなどの 側で調節してく ださい。 J-5000 アウト J-5000のAUX OUTを使う 場合、 電源を入れるときはJ- L/L+R 5000→外部オーディオ機器の...
Page 40
パーソナルコンピューターと接続する場合は、 最初に、 J-5000と コンピューターの電源を切った状態でケーブル接続、 HOST SELECTスイ ッチの設定を行ない、 その後コンピューター → J-5000の順番で、 電源を入れてく ださい。 トゥー ホスト J-5000の 【TO HOST】 端子を使用 しない場合は、 必ず 【TO HOST】 端子からケーブルを抜いて く ださい。 ケーブルを接続 したま まだと、 J-5000が正常に動作 しな いこ とがあり ます。 ディ スプレイに と表示さ れた場合は、 コ ンピューターの電源が切れているか、 ケーブルが正 し く 接続されていない、 または、 HOST SELECTスイ ッチが正...
Page 41
コンピューターのシリ アルポー ト (RS-232C端子やRS-422端子) とJ-5000の 【TO HOST】 端子を接続します。 ミディ この方法では、 J-5000がMIDIイ ンターフェース機器 (コンピューターとMIDI機器の仲立ちをする機器) の役割も果たすため、 専用 ミディ のMIDIイ ンターフェース機器は不要です。 接続方法 コンピューターのシ リ アルポー ト (RS-232C端子やRS-422端子) を、 専用のシ リ アルケーブルで、 J-5000の 【TO HOST】 端子に接続し ます。 TO HOST CCJ-PC2 ( 別売) RS-232C(D-SUB9ピン) RS-232C(D-SUB25ピン) Windows Windows 接続するシリアルケーブルの種類と内部配線図...
Page 42
MIDIイ ンターフェース機器を通じてJ-5000のMIDI端子に接続します。 専用のMIDIケーブルを使います。 MIDI PC-1 PC-2 HOST SELECT MIDI MIDI MIDI インター フェース Windows ホスト セレクト J-5000のHOST SELECTスイ ッチの設定 ホスト セレクト J-5000のHOST SELECTスイ ッチを 【MIDI】 に設定します。 他の機器と接続する J-5000 ホスト セレクト メガヘルツ ホスト セレクト ミディ ミディ J-5000 MIDI THRU MIDI IN MIDI OUT MIDI...
Page 43
3. コンピューターのUSB端子と、 USBインターフ ェース機器を使った接続方法 コンピューターのUSB端子と、 USBイ ンターフェース機器 (UX256など) をUSBケーブルで接続します。 USBイ ンターフェースに付属 の ドライ バーをイ ンス ト ールします。 USBイ ンターフェースとJ-5000をシリ アルケーブル(CCJ-MACなど)またはMIDIケーブルで接続 します。 詳しく は、 USBイ ンターフェース機器に付属の取扱説明書をご参照く ださい。 ・ USBインターフェース機器とJ-5000をシ リアルケーブルでつなぐ場合 コンピューター ・ USBインターフェース機器とJ-5000をMIDIケーブルでつなぐ場合 コンピューター TO HOST UX256など ミディ UX256など ミディ PC-1...
Page 44
び出し音が鳴ったりすると、 雑音が出る場合が あり ます。 マスター ボリューム 【MASTER VOLUME】 を上げてく ださい。 ( P10) ヘッ ドフォンを抜いてく ださい。 ( P10) オン ローカルコン ト ロールをONにしてく ださい。 ( P35) ペダル ペダルコー ドのプラグを 【PEDAL】 端子に確実 に差し込んでく ださい。 ( P54からの 「J-5000の組 み立て方」 を参照してく ださい。 ) 異常ではあり ません。 異常ではあり ません。...
Page 45: Table Of Contents
● J-5000をMDP10 ( 「伴奏くん」 ) と組み合わせて楽しむ方法、 その他 の資料を掲載しています。 MDP10 ( 「伴奏く ん」 ) を使ってミ ュージックデータを楽しむ ……… 46 音色一覧 …………………………………………………………… 47 デモ曲一覧 ………………………………………………………… 47 基本設定一覧 ……………………………………………………… 48 ミディ MIDIデータフォーマッ ト …………………………………………… 49 別売品のご紹介 …………………………………………………… 53 仕様 ………………………………………………………………… 53 J-5000の組み立て方 ………………………………………………… 54 索引 ...
Page 46: Mdp10 ( 「伴奏くん」 ) を使ってミュージックデータを楽しむ
・ 右手パー ト と左手パー ト が別々の ト ラ ックに入っている ピアノ曲な どのディ スクソフ ト を使う と、 練習したいパー トの再生をOFFにし てJ-5000で片手練習する ことができます。 ・ 曲中のフレーズを設定してく り返し再生できますので、 練習した い部分を集中して練習することができます。 ※J-5000とMDP10を接続して楽しむこともできます J-5000とMDP10を接続しなく ても上記のような楽しみ方ができます が、 下図のように接続すると、 ご自身の演奏音と一緒に、 曲の再生 音もJ-5000のスピーカーから出すこ とができ、 よ り豊かな音で楽しむ ことができます。 MDP10 AUX OUT L/L+R フォーンプラグ (標準) オーディオ...
Page 47: 音色一覧
(Scherzo-valsa ( Pièces Pittoresques) ) かっこう (Le Coucou) 練習曲イ短調 (Study in A minor) オルガン協奏曲第 2番 (Organ Concerto Op.4 No.2) ブランデンブルグ協奏曲第3 番 (Brandenburgisches Konzert No.3) カンタータ140番より 「目覚めよ !」 ( Kantate Nr.140) 音色のご紹介 作曲者 F.F.Chopin C.A.Debussy E.Chabrier L-C.Daquin Georges Pheiffer G.F.Händel J.S.Bach J.S.Bach 音色一覧 J-5000...
Page 48: 基本設定一覧
ミディ F7.2 MIDI受信チャンネル F7.3 ローカルコン トロール F7.4 プログラムチェ ンジ送受信 F7.5 コン トロールチェンジ送受信 ミディ F7.6 MIDI ト ランスポーズ量 バックアップの設定 基本設定一覧 J-5000 設 定 バックアップグループ グランドピアノ GRAND PIANO オフ 音色ごと 音色ごと 音色ごと 音色ごと ミディアム MEDIUM オフ 0 ( 無拍子) 「−」 の項目はバッ クアップはあり ません。...
Page 49: Midiデータフォーマッ ト
※レコーダースター ト時に送信します。 ※ 受信するとソングがスター ト します。 ※ クロックがInternalに設定されているときは受信しませ ん。 4)ス ト ップ [FCH] ※レコーダース ト ップ時に送信します。 ※ 受信するとソングがス ト ップします。 ※ クロックがInternalに設定されているときは受信しませ ん。 ※ MIDI受信時にエラーが起こったときは、 全チャンネル のダンパー、 ソステヌー ト、 ソフ ト効果をオフ し、 オール・ ノー ト・オフ します。 ミディ MIDIデータフォーマッ ト J-5000...
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アドレス (H) サイズ (H) データ (H) 00 00 00 020C∼05F4 00∼7F 34∼4C トータルサイズ ミディ MIDIデータフォーマッ ト J-5000 7. システム・エクスクルーシブ・メ ッセージ (ユニバーサル・システム・エクスクルーシブ) 1 )ユニバーサル・リアルタイム・メ ッセージ [F0H] → [7FH] → [XnH] → [04H] → [01H] → [¬¬H] → [mmH] → [F7H] MIDIマスターボリューム ※ 全チャンネルの音量が一度に変化します。 ※ MIDIマスター・ボリュームを受信したときは、 MIDI入力...
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ルの音程を一度に変えられるメ ッセージです。 F0H : エクスクルーシブ・ステータス 43H : ヤマハ 1nH : 送信時は常に0、 受信時は0∼F 27H : TG100の機種ID 30H : サブID 00H : 00H : mmH: マスターチューニングMSB ¬¬H : マスターチューニングLSB ccH : ccはなんでもよい。 ( 7FH以下) F7H : エン ド・オブ・エクスクルーシブ ミディ MIDIデータフォーマッ ト J-5000...
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YAMAHA ミディ J-5000 MIDIインプリメ ンテーショ ンチャー ト ファンクシ ョ ン オン ベーシック 電源ON時 チャンネル 設定可能 オン モー ド 電源ON時 メ ッセージ 代用 ノー トナンバー 音域 ベロシティ ノー トオン ノー トオフ アフタータッチ キー別 チャンネル別 ビッチベンダー コン トロールチェンジ 0,32 プログラムチェンジ 設定可能範囲 システムエクスクルーシブ...
Page 53: 別売品のご紹介
¥5,500 (税別価格) ミュージック データ プレーヤー MDP10 ( 「伴奏くん」 ) ¥58,000 ( 税別価格) スピーカー一体型のミ ュージックデータ再生専用モジュールです。 「 ピ アノ ソフ ト」 ( P46) や 「ピアノアンサンブル」 ( P46) をはじめと した幅広 い種類のディ スクソフ ト を簡単操作で再生できます。 J-5000と組み合 わせて、 ソフ ト を再生しながらのアンサンブル演奏や練習もできます。 (P46) 仕 様 鍵盤...
Page 54: J-5000の組み立て方
J-5000 の組み立て方 ・ 部品をまちがえたり、 向き をまちがえないよ う に注意 して、 手順どおりに組み立てて く ださい。 ・ 組み立ては、 必ず 2 人以上で行なって く ださい。 ・ ネジは付属の指定サイズ以外のものは使用 しないでく ださい。 サイズの違う ネジを使用する と、 製品の破損や故障 の原因になる こ とがあり ます。 ・ ネジは各ユニッ ト固定後、 ゆるみがないよ う きつく 締め直 してく ださい。...
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→アジャスターを回して床にぴったりつけてください。 ・ ペダルコー ド、 電源コー ドのプラグが、 確実に本体に 差し込まれていますか ? →確認してください。 ・ 使用中に本体がき しむ、 横ゆれする、 ぐらつくなどの 症状がでたら、 組み立て図に従って各部のネジを締め 直してく ださい。 J-5000を初めて組み立てた時だけ、 鍵盤を保護するひもの取り外 しが必要です。 キーカバーを開けて (P8) 、 (ご注意) 鍵盤の上にある説明紙をご覧いただき、 取り外 して く ださい。 ペダルコードを接続します。 (1) ペダルコードのプラグを ペダル 【PEDAL】 端子に差し込む。 ( 3) ペダルコードを、...
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TRACK1、 TRACK2 ( ピアノ50曲) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 16 TRACK1、 TRACK2 ( 録音)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 24 TRANSPOSE ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12、 21 USBケーブル ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 43 USB接続 (パソコン接続) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 43 VOICE ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12、 27 索引 J-5000 あいうえお順 あ アフターサービス → 保証とアフターサー ビス ・・・・・・・・・・・・・・・ 59 安全上のご注意 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5 イス → 高低自在イス ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7 移調 → トランスポーズ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 21 一覧表...
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メ トロノーム音量の設定 (ファンクシ ョ ン)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 34 ら リバーブ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12、 19 レコー ド → 録音 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12、 24 録音 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 24 録音さ れるデータの種類 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 26 録音 し直 し ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 25 録音上のご注意 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 27 録音スター ト/ス ト ッ プ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 25 索引 J-5000...
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MEMO...
Page 59: 保証とアフターサービス
修理をご依頼いただく と きは、 製品名、 モデル名など と合わ せて、 故障の状態をできるだけ詳しく お知らせく ださい。 TEL. (011) 512-6108 TEL. (022) 236-0249 TEL. (044) 434-3100 TEL. (053) 465-6711 TEL. (052) 652-2230 TEL. (06) 6877-5262 TEL. (087) 822-3045 TEL. (082) 874-3787 TEL. (092) 472-2134 TEL. (053) 465-1158 ※ 住所および電話番号は変更されるこ とがあります。 J-5000 保証とアフターサービス...
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TEL. 06-6252-5231 EM名古屋営業所 〒460-8588 名古屋市中区錦1-18-28 TEL. 052-201-5199 EM広島営業所 〒730-8628 広島市中区紙屋町1-1-18 TEL. 082-244-3749 EM九州営業所 〒812-8508 福岡市博多区博多駅前2-11-4 TEL. 092-472-2130 この取扱説明書は エコパルプ (ECF : 無塩素系漂白パルプ) を使用しています。 この取扱説明書は エコマーク認定の 再生紙を使用しています。 この取扱説明書は 大豆油イ ンクで印刷しています。 V595130 009APAP5.2-03A0 ※住所および電話番号は変更になる場合があります。 M.D.G., PA・DMI Division, Yamaha Corporation 2000 Yamaha Corporation...
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